霜月 隼 2014-04-29 16:15:07 |
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涙>>
いや、平気だよ。
粉を探すくらい流石の僕でも出来るから涙は座って待って、あ…ほら、あった。 (探し当てた物を誇らしげに相手に見せるも其処にはカレー粉と書いてあり/←)
涙>>
ああ…手間を掛けてすまないね、涙。(相手が手に持つ物を見て間違いに気付いては少し眉尻を下げて)
せっかくだし、夜が来たらカレーでも作って貰おうか(カレー粉を元あた場所に置いて)
>>隼
うぅん、大丈夫。(ココアの粉をミルクが入ったコップに入れ、混ぜて)
うん、そうだね(微笑み)
涙>>
へぇ…良い手際だね、それに良い香りだ(横からひょっこりと顔を出し覗き混んでは甘い香りに口許を緩め)
ふふ、皆で食卓を囲んでカレーだなんて楽しみだねぇ。今から沢山お腹を空かせておかないと。
いっくん>>
うん、良いお返事で宜しい。なーんて(小さく笑い頭へ手を伸ばせば軽く撫でて)
>>隼
そうかな…?ん、もうできたからソファーに座ろ?(ココアが入ったカップを持って)
うん!(微笑んで)
涙>>
そうだね、のんびりお茶の時間を楽しむとしようか(頷いて元いた場所へ戻るとソファへと再び腰を落ち着かせて一息漏らし)
なんというか…涙も随分といい顔で笑うようになったよね、僕もつられて頬が綻びそうになるよ(瞳を細めて)
>>隼
…味は保障しないけど、どうぞ(相手と自分の前にカップを置いて)
そう?自分では、わからないけど…
涙>>
いーや、どんな味でも涙が淹れてくれた事自体嬉しいから大丈夫だよ。それじゃあ早速頂きます(カップを手に取りゆったりした動作で口を付け一口綴り咥内へと広がる味に頬を綻ばせ)
…ん、美味しい。(ほわ、)
そうなんです。そういうものは基本的に自分では分からないものなんだよ、きっと。
成長している証だね。(くす、)
>>隼
!ありがとう(にこっ)
ん、ほんとだ…。美味しいね(ペロッと相手の唇を舐めて)
そうかもね(微笑み)
涙>>
…!…こーら涙、不用意に人の唇に触れてはいけないよ。(紅茶とは違った味わいを一人楽しむも不意に顔に落ちる影と唇へと触れた柔らかな感触に瞳を丸め興味本位で好意があってのものでは無いのだろうと子供を諭す様に言い頭にぽすぽすと触れて、)
ふふ、涙といっくんはまだまだ伸び盛りのようだからね。
これからの成長も楽しみだよ、(飛躍に期待して)
涙>>
ごめんね、けど今みたいな事は僕じゃなくて本当に好きな人にしてあげた方が喜ばれるんじゃないかな。(顔を逸らされてしまえば頭から離手を離すも思った事を正直に伝えて相手を真っ直ぐ見つめて、)
匿名さん>>
おや、支援さん…かな?どうも有難う(ふふ、)
>>隼
っ……(どこか悲しみを纏った表情で“ごめんなさい”と謝罪をして、相手から少し距離を取って)
涙>>
…少し言葉足らずだったかな、( 距離を取られてはどうしたものかと思案して何かを察したのか寮で飼育している動物達は相手の傍に心配そうに擦り寄っていき )
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