主 2014-04-26 16:14:15 |
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>アンパンマン
っう…、お前、わざとやっただろ…!(喉を潤す事を優先したあまり気付かず飲み干してしまったのが緑茶だと知ると、恨めしそうに相手を睨み付けるも身体の力が抜けてうずくまり)うえー…。←
いでで、何するのだっ(髪の毛を引っ張られると止むを得ず相手の方を見て
>バイキンマン
…おう、楽しみにしてるな…!
(相手の行動が面白いのか、バカにするようににっと笑えば上記を述べて
>アンパンマン
お前って腹減るんだな…珍しい…まぁ、そういうことなら俺に任せろ!
(こくこくと頷けばニカッと笑い上記を言うと、何処からかカレーを作るセットを出して着々とカレー作りを進めていき
>ばいきんまん
まさかわざとだなんて!よく分かったね……って、大丈夫かい?僕のせいだけど(前半は完全に棒読みで大袈裟に言うが、うずくまってしまった相手を見ると少しオロオロと焦り眉が下がり心配そうに背中を撫でて)
あ、やっとこっち向いてくれたね!─それにしても大丈夫?口直しにこれ食べるといいよ(ズボンのポケットからマーブルガムを取り出して)
>カレーパンマン
普段食べなくていいなんて思われてるからね、あまり口に出来ないんだよ……僕だってお腹空くのにさ(チラリと内部事情を口にしてー早速作ってくれる相手に喜びパァァと顔が明るくなり)
ありがとうカレーパンマン!手伝わなくて平気かい?
(と言いつつもお父さん座りをしてちゃっかり座り込み)
>カレーパンマン
そこは楽しみにするところじゃなくて怖がるところなのだっ(むむ、と不機嫌そうに眉を寄せながら相手の顔を見て
>アンパンマン
…この性悪ヒーローめ…(わざとらしいリアクションにぼそっと聞こえないように呟きつつ、口元を片手で押さえながらゆっくりと立ち上がって)うぅ…、気持ち悪い…。
お前からもう食べ物は貰わないのだ(口直しにと差し出されたガムを一瞥してふいっと視線を逸らし)
>ばいきんまん
悪かったよばいきんまん…ごめんよ?悪ふざけが過ぎてしまったよね、ごめん…(慌てて立ち上がると、受け取って貰えなかったガムを手のひらに乗せたままシュンとなって下を向いてー今にも泣きそうな顔でチラッと相手を見て)
>アンパンマン
…だーっ、もう。何でお前が泣きそうな顔してるのだ!(泣きたいのはオレさまの方だぞ、と付け加えて腰に両手を当てながらじぃっと相手の顔を覗き込んでは、やれやれと肩を竦めて)別にいい、…パン貰ったし。(ぼそ)
>ばいきんまん
だって…僕のせいでばいきんまんが怒ったし気分悪くさせちゃったから…………(相手が近づいてくると一瞬目を合わせ間近に居るのを確認して)
なんてね!素直にガム食べたら良いじゃないか!?せっかく誰にもあげなかった僕のお気に入りの赤色のガムあげたのにさ!
(ゴチーン!!とお互いのおでこをぶつけてムキになり←)
>アンパンマン
いってぇ!何するのだこの性悪ヒーロー!(今度は相手に聞こえるようにはっきりと口にしながら負けじと額をぐりぐりして睨み付けてみるも、ふと顔の近さに気付いて不自然にぱっと距離を取り←
い、いらないのだ、ばーか!
>カレーパンマン
あ、カレーパンマンも一緒にお出かけしようよ!1人より誰かと一緒の方が楽しいからっ(幼子のような純粋な笑み浮かべて
>バイキンマン
応援してるように聞こえなかったもん・・・(ムスっとしたままだが撫でられ嫌そうにする様子はなく
>ばいきんまん
─痛!!なんだと!?そっちこそへっぽこ研究者のくせにさ!(頭突きと額攻撃に顔を歪めて痛がるが、負けるもんかと言い返しー突然離れられると不思議に思うも、結局ガムは受け取らない相手にムカッとして)
なんだよ…もういいさっ、こんな物っ!
(キッと涙目(と言っても実は額の痛み←)で睨むとガムを目の前の池にブン!!と勢いよく放り投げてしまい)
>メロンパンナ
メロンパンナはちっこいままでも大丈夫なのだ(ふむ、と頷きながら無責任な事を言って頭ぽふぽふ←
>アンパンマン
何をー!オレさまは天才科学者だぞっ、凡人には理解出来ないのだ(べ、と舌を出して反論しつつも相手がガムを放り投げるのを見ると驚いて目を丸くさせ、咄嗟にそれを受け止めるべく池の方に走り出して何とかキャッチし)…ふぅ、セーフ…って、うわわ…っ!?(ガムを受け止めた事に気を取られ池にぼちゃん!と音を立てて落ち ←
>メロンパンナちゃん
メロンパンナちゃん!僕も話しかけてるのに寂しいじゃないか(後ろから肩をポンとして)
>ばいきんまん
嗚呼っ!危ないばいきんまん!(思わず助ける為に飛び込もうとするが、濡れたらとうしようと冷静になりピタリと足を止めて)
……大丈夫かい?(池の真ん前にしゃがんで手を差し出して)
>アンパンマン
っ、ぷは、死ぬ…!(何とか池から顔を出すも泳げない為ばたばたと苦しそうにもがき、それでも何とかして差し出された手を掴もうと手を伸ばし
>ばいきんまん
死ぬなんてそんな…ほら、引っ張ってあげるからしっかり掴まっててよ?(もがく相手に冷静な顔をして見るが本当は心配になっていてーだからと言って水には入れないなと膝を地面について、伸ばされた手を掴んでグイ!っと引き上げ)
>アンパンマン
っ、はぁ…マジで死ぬかと思った…(相手に掴まれた手を引いてもらい何とか池から地上に上がると、溺れずに済んだ安堵感からぺたんと膝をついて脱力し
>ばいきんまん
良かった……もう!何も飛び込む事ないのにさ(フゥと安心するとその場に座って相手の背中をさすって)
─で、ガムは?
(真顔になって、助かったばかりの相手の顔を覗き込んで)
>アンパンマン
だって、もったいないしお前のお気に入りなんだろ、これ(きゅっと大事に手の中に握り締めて何とか死守したガムを相手に見せ)…濡れたけど、これなら何とか食べられるのだ。オレさまが食べてやるから、安心するのだ(にっ)
>ばいきんまん
─……(あまりの相手の優しい行動に、何だかやり切れなくなり。目を逸らしてパッとガムを取り上げると口に入れて食べてしまい)
そんな濡れてしまったガムなんて食べなくていいよ、これあげるからさ…
(目を逸らしたままポケットから色違いのガムを出すと、顔を伏せて手だけ伸ばし差し出して)
>アンパンマン
…(濡れたガムを相手が口に入れるのをきょとんと不思議そうに眺めつつ、新しく差し出されたガムを受け取ってぱくっと口に入れ)ん。…お前、腹壊してもオレさまのせいにするなよな。(言いつつ少し心配そうに)
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