駄ぬし 2014-04-25 22:34:31 |
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(わわ、ありがとうございます!
いえいえ、神楽木くんのようなキャラすごく好きなので変えてほしいところなんてまったくないですよ。むしろそのままでお願いします!)
これは…まぁ、とりあえず突っ込んでみればいっか!
(窓越しに相手がこの家の中にいるのはわかったものの、人間の生活などしたことがないゆえにどこから入ったらいいのかわからない。しかしあれこれと策を練ったところでわからないことには変わりないわけで、とりあえず突き破れそうな窓に突っ込んでしまえばいいと思いついてそのまま実行。思っていたよりも激しかった窓への打撃の痛みと飛び散るガラスの破片。転がり込んだ部屋の中は暗い外とは違い煌々と電気が灯っており、思わず眩しさに目を細めながらゆっくりとした動作で起き上がると目の前にいたのは数年前に出会った相手の姿。まったく変わらない自分とは違ってすっかり成長したその姿にぱっと目を輝かせながら、「久しぶりだね。願いを叶えに来たよ」と笑顔を浮かべながら相手へと近寄って)
(嬉しいお言葉!それではこのままでいきたいと思います。改めてよろしくお願いしますね!
初めなんでちょっと長めでgdgdなロルですけどもっと短くなっていくと思いますw)
…ハロー?
(目の前に倒れ込んでいる推定年齢小学生程度の相手を見てみると、この年齢にしてはあまり見かけないブロンドに近い髪色から勝手に帰国子女?と予測、飛び散った窓ガラスに目を移して、スパイにでも狙われてるのか?なんて非現実的なことを考えながら相手の頭に向かって簡単な英語で挨拶をする。やがてむくりと起き上がる彼女、セーラー服を着ているがどこかの生徒だろうか。幸か不幸か身体に外傷は見当たらず内心ほっと安心していると、とうとう開かれた相手の口から飛び出した言葉は日本語、言語は理解できたが言っている言葉の意味が全く理解できない、久しぶりなんて言っているが会った覚えもない。ひょっとしたらヤバい奴に絡まれたかも…という不安が湧き上がる中こちらへ向かってくる相手から逃げるスペースも後ろには無く「いや、誰だよ…願いって何だよ…」と明らかに警戒心むき出しで相手を睨みつけ)
(こちらこそよろしくおねがいします!
おそらくこちらもそんな感じになってしまうかと…ロルの表記などでなにかご要望などはありますでしょうか?)
……あれ、もしかして覚えてないの?
(久しぶりの再会に喜ぶ自分とは真逆どころか、警戒しているような様子すら伺えるような態度の相手。最初こそなぜだろうと悲しみと切なさの入り混じった疑問を頭に浮かべるも、それも一瞬のこと。すぐに相手が自分のことも相手自身が自分へと告げた願いすらも覚えてないのだろうと気がつき、軽く首を傾げながら尋ねる。よく考えてみれば、相手がまだ自分と同じくらいの容姿年齢の頃の話。10年近くは経ってしまっているわけだし、覚えていないのも無理はないかもしれない……頭の中ではそう理解するものの、やはり自分の好きになった相手が自分のことをまったく覚えていないのは癪なもの。ガラスの破片の散らばった床の上をごろつきながら片頬に手をついて相手を見上げ、「ずっと生きてたいって私に話したの忘れたの?」と唇を尖らせながら言い放って)
(希望もNGもありませんよ、主さんのやりやすいように回してもらえれば!
ちなみに俺は言葉の引き出しが少ないので表現とかが使い回しになってしまうことがしばしば…その辺お許し頂ければ…orz)
覚えてないも何も初対面だろ?俺ら…。
(悲しげな顔をされても覚えていないものは覚えていない、自分にこんなハーフの小学生みたいな知り合いがいたものかと難しい顔で相手の顔を見ながら記憶を手繰り寄せるも、やはり自分の検索にはヒットせず初対面として結論付ける。次いで放たれる思いもよらない彼女の言葉に反射的に目を見開く。その言葉には聞き覚え…いや言い覚えがある。自分にとっては無くしてしまいたい記憶、個人的には黒歴史とも思える少年時代の口癖を自分よりも10歳前後は年下であろう相手から聞いてしまっては「おま…何でその言葉…!」と驚きと、若干恐怖心も入り混じった感情を込めて述べる。それもそのはず自分がその言葉を使っていたのはもう十年ほど前で、相手の口ぶりからすれば自分がその時に相手に対してそう述べたという、生まれたばかりの彼女に対して自分がそう語りかけたとでも言うのだろうか。)
(なんてお優しい言葉…!ありがとうございます。そうさせていただきますね!
それはこちらもですので…表現とかってなんかワンパターンになっちゃいますよね…w)
なんでって…自分で言ってたんだよ?
(自分の発言を聞くなり、かなり驚いた様子で目を見開いて言葉を返す相手の姿に、『過去の自分がそう思ってたことは憶えてるんだ』なんて軽く考えながら返事をする。そして、そこまで思い出せるというのに10年ほど前に自分とした約束は憶えていないのか…と考え、その思考のぶつける先として八つ当たりのごとく自分の近くに落ちていた比較的小さなガラスの破片の1つを手に取り、あまり力をこめずに相手へと投げつけて。しかししばらくすると自分がなんのためにここに訪れたのかという目的を思い出し、床でごろついていた姿勢からぱっと起き上がって「とりあえず願い憶えてるならいいや。叶えるね」と相手へと近づき、一瞬だけ触れるようなキスをして)
(小説とかもあまり読むタイプじゃないんで比喩とか表現の語彙が乏しい…w
逆に言えば小説ロルになりにくい利点があります(キリッ)
確かにそれ的なことは言ってたかもしれんがお前に言った覚えはないぞ…って危っ!?
(自分が「ずっと生きてたいなぁ」なんて言っていたことは紛れもない事実であり、そんなことを言っていた当時の自分を「生きてても良い事なんてないぞ」と叱りつけてやりたい気持ちも事実である。しかしそんな過去の記憶の中から目の前の少女の姿を探し出すことだけはどうしてもできず、やや無理矢理ではあるが彼女が自分の口癖を知っていたことを偶然だということで片付ければ、あまり威力も速度も無しに飛んでくるガラスの破片に反射的に腕で顔を隠す。破片こそ当たらなかったものの腕を退けて再び前を見ればさっきまでそこで転がっていた相手がいつの間にか数センチの距離まで近付いてきており、「は…意味が…っ!?」また願い事云々述べる相手に抗議する間も無く唇に伝わる柔らかい感触。「なっ…ななななな…!?」キスぐらいでやかましいと思われるかもしれないがこれでもファーストキスだったため、顔を赤くして手で自らの口を抑え驚きを露にし)
(それわかります!読んでもラノベとかをちょこっと…って感じですw
小説ロルがいまいちよくわかってないですw←)
契約くらいでうるさいなぁ…ほんとに私のこと憶えてないの?
(相手から離れるが否や、顔を赤くして明らかに動揺するような相手の姿。キスは恋人同士のするものだという人間の持つその認識があるわけもなく、むしろキスは人間と契約を交わすときに用いる手段、というやや義務的な意味を持つという認識しかない。そのため目の前の相手の反応は自分の中で不可解なものでしかなく、眉を顰めながら相手のその姿を見つめ、言葉を発する。しかし今までの反応からして思い出すのは無理があると判断し、「前に会った時と私はぜんぜん変わってないから思い出せると思ったんだけどなぁ…」と相手から少し離れた立て膝姿勢のまま、視線だけを相手から外しひとりごとのように呟いて)
(むっ、小説ロルよく分かってないのにNGにしたんですかっ!←
とはいえ自分も良く分かってないんですよねぇ…ただ、やろうと思ってもできないと思いますw)
…契約?ほほーん、なるほどねぇー…。
(高鳴っていた鼓動を落ち着かせ、相手の言葉に耳を傾ける、相手の言う契約とはさっきの行為のことだろう。そんな相手を見てある一つの可能性が浮かび上がり、それと同時にまるで何かを見透かしたようにニヤリと口角を上げる。“これは所謂あれか、こじらせてしまったやつか…”その可能性とは、相手が俗に言う中二病をこじらせてしまった残念な子だというもので、そう考えると相手の容姿やら口ぶりやらも見事に合致する気がする。まぁ血の契約とかじゃなかっただけマシだろうか。我ながら素晴らしい推理力だと自分を褒めてやりたい気持ちになりながら、独り言を述べる相手の前へと四つん這いで向かえばぽふりと相手の頭に手を乗せ、哀れむような笑みで目を見ながら「お嬢ちゃん、やめなさい?後々黒歴史になるよ?」と柔らかな口調で忠告し)
(いや、イメージ的には第三者から見たようなロルみたいな感じなんですが、今思うと小説ロルなのか微妙だなぁと…←
なんか難しそうですよね、私もたぶんできないですw
そして神楽木くんのキャラがかなり面白くてやばいです!厨二病とくるとは…って笑っちゃいましたw)
黒歴史?
(ころころと変わる相手の表情を見ていると、最後には頭に手を乗せられ、なぜか優しげな口調で諭される。相手の言動の意味がいまいち掴めないながらも相手の手が乗せられていた部分に何ともなしに触れ、発言の中で理解のできなかった単語をおうむ返しの要領で尋ねる。しかし、理解ができないながらも自分のことを思い出しているようや類ではないということは明白であり、むしろ誤魔化されているのだろうかという考えに至る。そうすればやはり苛立ちを覚えるわけであり、むしろ自己中心型な性格上覚えていない相手に怒りすら覚えるほど。再び相手へと顔を近づけ、ジロジロと不機嫌を露にした表情で相手の顔を覗きこみながら、「本当に私のこと覚えてないわけ?記憶力ないんじゃないの?」と明らかに棘を含むように言い放って)
(あーなるほど、第三者の視点ですかー。俺はやたら難しい表現を使った言い回しみたいなイメージがありますw
そう思ってもらえてるなら良かったですwなんか無意識にコメディ路線に持っていく癖があるようで←)
キスのことを契約ーとか言ってると将来思い返して恥ずかしいことになるぞ?
(黒歴史という言葉はまだ一般化されていなのいのだろうか、そうだとしてもこの年の子で自覚症状が無いのは当然かと思い直せば頭から手を離し、人差し指を立てて諭すように上記を述べる。他人の家に窓を突き破って侵入し、契約などと意味の分からないことを言いながらそこに住む住人にキスをするなど、今考えるだけでも大きな黒歴史が確定しているようなものだ。こちらの忠告を聞く様子もなく見るからに不機嫌そうな顔でさり気なく毒を吐かれると、やれやれと肩を竦め、一つため息を吐き「覚えてない…っつーか誰なんだよお前、名乗れよな。この辺じゃ見かけない制服だけど、どこの私立小学校行ってんだよ。」と、本気で相手に見覚えがなく、これではらちがあかないと考え取り敢えず相手の正体を探ることから始め)
(あ、それもわかります。なんか比喩表現たくさん的な感じのですよね←
コメディ系大好きなのでウェルカムですよー!楽しいですよねw)
…?恥ずかしいもなにも、実際契約なんだけど?
(相手から諭しを受けるも、そもそも自分の言動は自分の所属する世界では当然のこと。キスに対する認識が人間と同じわけもないために相手の言葉に軽く首を傾げる。それでも、自分の常識としているものが人間の常識、という半ば自分本位な認識のままなため相手の言葉に納得できるわけもなく、『何言ってんの?』と言いたげな口調で返事をする。自分のことを尋ねられると、そこではじめて自分が今まで名乗っていなかったと気がつき、「え?ああ、ごめん。私はサクラ=アルテミシア。死神だよ。そしてあなたの願いを叶えに来たんだよ。」と答えてにっこりと微笑み)
(そうですそうですww
コメディ好きですけど、そっちばかりに気を取られて恋愛を疎かにしないように気を付けますですw)
あぁはいはい、契約ね、契約。
(ここまで言っても折れない相手に対し、逆にこちらの心が折れてしまいこれ以上何を言っても無駄だと察したのか適当な返事で軽くあしらう。こんなキャラの濃い彼女のこと、どんな自己紹介をするのかにも密かに期待を寄せながら、いざ返事を聞くと案の定という感じで、「…ぷっ…っくくく…あははは!死神ときたか!死神系女子ってことね!」一瞬堪えはしたものの、やはりこみ上げる笑いが堪えられず、なんの曇りも無い笑顔でそんな紹介をする様が更におかしかったのか一度吹き出した笑いは止められず腹を抱えて大笑いし、相手を指さしながら馬鹿にしたような言葉を投げかけ)
(読む方は大変なんですよね←
え、コメディ時々恋愛くらいでもいいですよ?設定がすでに滅茶苦茶ですしww)
腹立つ…信用してないでしょ?
(止められない、といった様子で爆笑しながら馬鹿にしたような言葉を投げかける相手。言葉そのものに対してもだが、そもそもまったくとして自分の言うことを事実として受けとめようとする様子のない相手の姿に思わず眉間に皺を寄せながら不機嫌そうに尋ねる。神だとか魔術だとかを、大方の人間は不思議とか超常現象で片付けてしまうということすら知らないため、自分の発言が至極当然のものであり、他人から理解され難いものだとも思っていない。説明が相手に理解されないというこの状況にさすがに苛立ちはじめたのか、「信じるかは勝手だけど、現に私、さっきあなたに不老不死の契約を……あれ?」と契約が決定的な証であると説明をつけようとするも、神が人間と契約すると同時に首元に描かれる契約の刻印がないことに気がついて)
(そんなにコメディ多めで行くんですかっwまぁこちらとしては全然構わないんですけどねw)
信用しろって方が難しいだろ、ほんとに死神だってんなら証拠見せろ証拠、大鎌でも出してみろよ。
(相手に言葉をかけられると、先程まで大笑いしていた状態とは一変、真顔で信用していないことを伝える。その上一般的な死神のイメージとしては骸骨が大鎌持って魂奪いに来るみたいなイメージだろうと考えたのか、それを引き合いにこれでもかというほど相手を煽りまくり、ついに先程の契約とやらが不老不死のものであると知れば「不老不死ぃ?ははっ、そりゃいいなぁ。キスだけで不老不死とか…ぷっ」と、それだけで不老不死の能力が手に入れられるならどれだけ良いだろうかと、現実味のない発言にまた思わず吹き出して更に言葉で煽り、自分の首元をジロジロと何か探すように覗き込む姿を見て、だめだこりゃと片手で顔を覆い)
(わぁあ、かなり遅れてすみません!
急に携帯没収されてしまっていたので連絡できませんでした…すみません。
まだ、いらっしゃいますでしょうか…?いらっしゃったらお返事のほうさせていただきます!!)
(まさかいらっしゃると思ってなかったので嬉しいです…!お返事のほうしますね!)
大鎌…?もしかしてそれ、死神のイメージ?
(証拠を見せろ、とまるで煽るかのような言葉の中に出てきた名称。そういえば人間の世界では神に対するイメージは実際とは結構異なるって言ってたっけ…と、まだ人間の世界へ来る前に神仲間の誰かが発していた言葉をぼんやりと頭の片隅で思い出しながら、眉をひそめて尋ねる。飛び込んだ際に飛び散ったのだろう、ガラスの破片のうちの比較的大きめな一片を拾い上げて再び相手に投げつけ、「なんでこんなことが理解できないの?理解力ないの?」と、相手の煽りもそうだが、確かに手順は合っていたはずの契約がなぜかできていなかったという事実への腹立たしさの両方という半分はやつ当りに近い感情で確実に苛ついた口調で問いただして)
(捨てられたかと思った…なんて思ってないんだからね!!)
あぁそうさ、大鎌持って命奪いに来る、それが死神だろ?そして死期の近い人にしか見えないという…。
(それが一般的な死神のイメージだと主張するように力強く頷きそう述べると、罵倒されながら飛んでくるガラスの破片を避けることはせず、自分の横を通り過ぎていくそれを見送った後相手の目を見据え。「分かったよ…そこまで言うのなら、俺を殺そうとしてみろ。ほら、俺不老不死なんだろ?やってみろよほれほれ。」どうせこのまま生きていても同じことの繰り返しのこの命、少しはこういうギャンブルに使うのも一興かと、立ち上がって煽りついでに真実を確かめることができる唯一の方法を提案しながら相手の目の前に歩み寄れば、「さぁ」と両手を広げ、まるで結果を楽しみにしているようなどこか不敵な笑みを浮かべ)
(捨てるわけないですよぉぉ!というかツンデレ可愛いです←)
に、人間にとって私ってそんなイメージなんだね…。でもまぁ死期の近い人の前に現れるっていうのはあながち間違いでもないかなぁ。
(すらすらと相手から発せられる人間の世界での死神に対するイメージに思わずたじろぎ、結構恐怖感を与えるような存在にされてるんだなと苦笑してしまう。どこか不敵な笑みを浮かべながら相変わらず続けられる相手の煽りの言葉を聞きながら、「い、いやそうしたいのは山々なんだけど…いまやったらたぶん本当に死んじゃうというか無為に人を死の世界に誘うのはよくないからなぁ…」と曖昧な笑顔で言い訳を述べるも、言葉の途中で何かを閃いたのかぱんっと両手を合わせ、「それならもう一回契約すればいいんだよね!」と明るい笑みを浮かべ、両手を広げていた相手の間に割り込んで顔を近づけて)
(/お邪魔します!、
お2人の掛け合いが大好きで、ちょくちょく覗かせていただいています‥!
閉鎖されてしまったのかな?と思っていたのですが、今日見てみたら再開されていたみたいでとても嬉しいです!
部外者がすみません‥これからも応援しています!、)
(かっ…可愛くなんかっ…!//←もういい)
それで、実際の死神さんはキスをせがんでくる幼女でしたと…。
(あらかた自分のイメージを述べた後に今目の前にいる死神(仮)の姿を見ながら結論として上記の言葉でまとめ上げ。思った通り死んじゃうとか口走るのを聞いてギャンブルに勝ったかのように笑い、「ほら、やっぱり不老不死なんて嘘…ってちょ…やめ…また…。」と、結局殺すことができないじゃないかと煽ろうとしたところで、それを制止するかのように自分の腕の間から身体と顔を寄せてくる相手。その言葉は再び口付けを交わすことを意味していることがすぐに分かり、ただのキス魔なのではという疑問さえ浮かび上がる中、口では拒否しているものの彼女の瞳を見ていると何故か逃げられない…気がする。それが何かの能力によるものか、それとも自分がその瞳に惹かれてしまっているだけなのかは不明だが)
>29さん
みみ、見てくれている方がいたなんてー!
急に恥ずかしくなってきたwww
丁度ツンデレしてるところで更に恥ずかしいwww
でも…嬉しい…ありがとうございます…!
>29様
(応援ありがとうございます!
まさか見ていただけているだなんて思ってもいなかったのですごく嬉しいです。
これからは遅れたりしないようにしなければ…wとても励みになります!
部外者だなんてぜんぜんないですよ!これからもお願いいたします!)
(え、なになに?照れてるの?←サドスイッチ発動w)
いや契約なだけでせがんでないし…というか幼女じゃないんだけど!
(あっさりと自分のことをまとめあげた相手の妙に納得いかないその言葉に噛みつくような勢いでつっこみを入れる。勝ち誇るかのような笑みを浮かべる相手に、「ん?嘘じゃないよ?まぁまぁじっとしてて」とキスに対する感覚が人間と違うためか軽い言葉で相手の静止を完全に無視し、にっと勝ち気な笑顔を一瞬浮かべた後にまるで恋人同士でするそれのようにそっと一瞬だけの口づけをして)
(て、照れてなんかないしっ!ちょっとノってあげただけだし…!調子に乗らないでよね!←)
いや…じっとしてって言われても…ん…。
(心の中では彼女から逃れようと物凄く抗っているのだが、それとは正反対に身体は彼女を受け入れる姿勢を取ってしまう。徐々に迫ってくる無邪気な顔に、後ろに下がろうとするも手は無意識に相手の背中に回しており、ついには唇を奪われてしまう。「うぅぅ…俺の初めてが…二度までも…こんな幼女!に…。」相手が離れるとへなへなと一気に力が抜けて床に座り込み、せめてもの反撃にと先程相手が過剰に反応した言葉を強調しつつ嘆き)
(え?なになに?こっち向いてもっかい言ってみ?ほらほら←)
だから幼女じゃないってば!…なんでそんながっかりしてるの?
(相変わらず発せられた不本意すぎる相手の言葉につっこみを入れる。そのまま座り込んでしまった相手に合わせるように自分もその場にしゃがんで相手と目線を合わせるように見つめながら、なぜかあまり喜ばしげではない相手の表情と雰囲気にやや首を傾げながら尋ねる。相手の様子をしばらく見つめながらその理由を考え、「もしかして契約したくなかった?」とようやく出た可能性を口にする。しかしそれは自分の存在も約束も忘れたことを抜きにしても、やはりどこか悲しいものがあり、語気弱めに尋ねて)
(うわーん29さーん!主さんが虐めるよーう…!!
もうそっちとか一生向かないしばーか!(振り向きながら)
いや、契約とか抜きにしてさ、やっぱりキスするのにはそれなりの段階が欲しかったというか何というか…。
(相手の言う契約が何かがまだよく分かってはいないがその行為はキスそのもので、自分と同じように眉を下げ、語気を弱め、心無しか元気なさげな相手を見てはあまり強く言うこともできず。やはりキスは好き合っている者同士がするものだと考えているためか、まるで羞恥プレイのような恥ずかしさを押し殺し頬を掻きながらそんな本音を述べ、「だ、だってお前俺が好きだからキs…契約したわけじゃないんだろ?」と羞恥心を誤魔化すようにキスと契約を置き換えてそう続け)
(いじめてないです遊んでるんです!!←
え、でもちょっと向いてるね?ツンデレなの?ねえ?←)
段階って言われても…。段階って?
(自分たちの世界ではキス=契約をした、ということになり、恋愛感情からするそれのような前段階も何も存在しない。あるとするならば、契約をする、という口約束程度であり、それについては目の前の相手が容姿年齢が自分と同等くらいのときにしていたはず。相手は忘れたと言っているがその願い自体は覚えているらしかったし、契約するに至っての問題は何もないはず。そのためか意味がわからない、とでもいうように緩く首を傾げたままおうむ返しの要領で相手の言葉の意味を尋ねる。しかし、自分のことが好きで契約したわけじゃないんだろう、と言われるが否や、先程のしょぼくれた態度を一変してぱっと顔をあげ、意志の強い瞳で「そんなことない。だから私は願いを叶えにきたんだよ?」と真面目な口調で答えて)
(ここでMスイッチを発動させてはだめだ…耐えろ、耐えるんだ俺…!
うっさいあほー!まぬけー!貧(バキューン)!)
段階っていうのはだからー…こう…その、だな…。
(何で自分がこんな幼い子にキスについてレクチャーしなければならないのだ、こんな辱めはないと感じつつ何かいい言葉が無いかと探しながら言葉を濁す。お互いが好き同士で、付き合った上でーなんて語ったら逆に鼻で笑われてもおかしくない。この辺から相手が契約=キス=事務的なものであると考えていることが何となく分かってきており尚更言葉が詰まる。突然相手が顔を上げたのに釣られて自分も顔を上げると自然と目が合い、何となくだが嘘を吐いているようには見えず、逆にそれがまた別の気恥ずかしさを生み出したため若干視線を外し「…そうか…。」とだけ呟くと、気まずさを感じ何を話せばいいのか分からず、「もう、契約は終わったんだよな?」とその場しのぎの質問をし
(お、お、お?You押しちゃいなYO!←
ん?貧?超ツンデレさんですねっ☆)
…?ああ、うん。今度こそできたはず…あれ?
(なぜか言葉を詰まらせる相手の様子に、しばらくの間不思議そうな表情で相手の姿を見つめる。しかし、どこか気まずくなってしまった雰囲気を破るように発された相手の質問に、今度こそは間違いないはずだと思いながら再び自分の首元を覗きこむ。…が、確実に間違いなどないはずなのにあるべき刻印が存在せず、思わず疑問の声をあげる。普通はこれで契約はできるはずなのに…と考えていると1つの可能性が浮かび、「もしかして、私の前に誰かと契約した?」と、人間も神もそれぞれ1人ずつしか契約できなかったことを思いだし、その可能性を尋ねて。)
(だが断る!お前の好きなようにはさせない!(誰
ツンデレじゃないし!確かにツンデレ属性は好きだけど男のツンデレとか気持ち悪いだけじゃないw)
ちょ、また失敗…?やっぱりキスしたいだけなんじゃ…。
(先程からの相手の行動を見るに、契約が完了すれば首に何かしら異変があるらしい。しかし2回目をもってしても契約はできなかったようで、再び彼女の言葉が疑わしくなり、煽るような口調ではなく本心から上記の言葉をかけ。「いや、したことないはずだけど…。」自分の記憶の中ではさっきのが紛れもなくファーストキスとセカンドキス、仮に以前に他の誰かと契約したとすればそれは記憶に深く焼き付いているだろうが、そんな過去は一切思い当たらず、慰めと哀れみの意を込めて「まぁほら、人間いつかは死ぬんだし、不老不死なんてありえないんだってば。」と相手の肩に手を置いて諭すように言い)
(な、なんだと…!?手強いヤツめ…!
男の子のツンデレキャラなかなか好きですよ?←)
いや、そういうわけじゃないから!
(いよいよ疑わしげになってきた相手の視線と言葉。キスしたいだけ、という言葉よりも相手から浴びせられる疑わしい視線を打ち消すためか、ぶんぶんと両手を横に振って全力で否定する。なぜか肩に手を置いて慰めるような相手の言葉に、「いや、本来ならこれで契約できるの!不老不死だって私の力ならあるし!」と語気強めな口調で言いながらも、相手と契約が成されていないのは事実であり、今までにこんなことは聞いたこともないし自分では理由もわからず、浮かない表情を浮かべていて)
(ふぬははは!悔しかったら我を屈服させてみせよ!(キャラ迷子
やっぱり男としては何かうーんって感じなんですよねぇw)
うーん…とはいえもし俺が不老不死になったとして、それからお前はどうするつもりだったんだ?
(仮に不老不死の契約が成されたとして、それだけで相手がさっさと帰るとは思えない、何か目的があったのではと感じながら上記を尋ねる。そもそも何故こんな夜に侵入してきたのか、お家はどこなのか、親は心配してないのだろうかと次々に心配事が湧き上がり、「取り敢えず、お父さんお母さんが心配してるだろうし、今日はもうお家に帰ったら?」とまるで相手がそこらの普通の一軒家に住む女の子であるかのような言葉でやんわりと帰るように促し)
(くっ…こんなとこで諦めるわけにはいかないんだ…俺には…俺には…ッ!←どうしたw
そうなんですか?なんかちょっとそっけない感じだけどたまーに話したりとかな男の子ツンデレ好きです!)
んー…どうするつもりって言われても…。
(相手の願いを叶える、という目的だけで単純にもここまでやってきた自分。相手が不老不死になったのならこれからはずっと一緒にいられるかもしれない…なんて恋心から浮かんできた淡い妄想以外、とくに目的があったわけでもない。だからこそ改めてそう尋ねられると言葉に詰まってしまい、頬をかきながらそれを誤魔化すように苦笑いを浮かべ、自分の周辺に散らばったままになっているガラスの破片を一箇所に集めてみたりする。しかし、やんわりとながらも帰るようにと促す言葉に、きょとんとした表情になり、「お父さんお母さん…?お家に帰る?」と聞き慣れないその単語を羅列の如く並べて尋ねて。)
(さぁ来い実は俺は一回刺されただけで死ぬぞぉぉ!
ふむ…ちょっとそっけない感じだけどたまーに話したりとか系男子か…残念!神楽木くんはめっちゃそっけなくてめっちゃ話さない系男子なのでした!)
いや…どうすりゃいいんだこれ…。
(ただ単にしらばっくれているのか、本気で意味が分かっていないのかは分からないが、こうなってくると本当にどうすれば良いのか分からず頭を抱える。そもそも死神にも父母くらいいるものじゃないのか?どうやって生まれてきてんだよと心の中で愚痴りながら今後の彼女の処遇について考えると、「帰る場所とか無いのか?もう夜だから今日くらいは泊めてやるけど…。」と相手の住んでいる場所を尋ね、もし場所がないならと仕方無く今日だけここにいることを許す。しかしなんだか小学生を泊めるなんていけないことをしているみたいだ、もし相手方の親に捜索願でも出されたらたちまち警察行だろうなという不安もよぎる)
(よ、弱い!当たり前なんだけど、なんだかすごく弱く聞こえる!
なんだと…!?でも神楽木くんキャラはちょいちょい面白いから好きです!神楽木くん話さない分サクラが煩いので!)
帰る場所なんてないよ?人間みたいに家庭?っていうのもないの。それじゃお邪魔しまーす!
(住んでるところを尋ねられるも、実際のところそんな場所はない。あるとすれば元々いた神の世界だが、人間と契約をした神は情報交換等の目的以外にそこへは帰らないというよくわからない暗黙のルール。それ以上に、相手といられるならそこに帰るつもりもない。泊めてやる、という都合の良い部分だけを聞き取り、嬉しそうな笑顔を浮かべながら別段意味はないものの立ち上がって喜ぶ。しかし、自分が割って入ってきた窓から夜の冷たい風が入ってくることに気がつくと、その割れた窓を指差しながら、「ねえねえ、寒いからこれなんとかして」とやや無理難題を押しつけて)
(と思ったけど結構喋ってるわこの子wwなんだかんだで人がいたら喋る系男子だったようですww
サクラちゃんロリ可愛い)
調子良いなぁ…。
(やはり死神だと言い張るようにこの辺に自宅らしきものはないらしい、相手の反応も合わせてそれを聞くとあっさりと泊めることを許してしまう甘さがある。しかし普段ならば何時ものように一人静かな部屋でゲームでもしていただろうこの時間が、女の子がいることで少しでも華やk…賑やかになるのではと内心期待混じりに呆れたように笑い。相手の責任であるにも関わらず自分勝手なことを言う相手に「俺もそう思ってた、サクラが割ったんだから朝までそこで風よけしといて。」とぽっかりと空いた窓を指差して逆に難題を押し付ける。)
(それ言われてから思いましたww今まで無言パートなかったですしww神楽木くん状況に合わせる感じですね!
サクラ可愛くないですよ!!しゃべりまくりますキリッ)
えー、やだやだ。もう私眠いもーん。
(逆に返された難題に、首を横にぶんぶんと振ることで否定の意を示す。窓を割ったことに関しては一応責任を感じていないわけでもないのか、それとも単純に遊びのような感覚でしているだけなのか、床に散らばるガラスの破片を拾っては部屋の隅に置いてあったごみ箱へと放り込む。そして風よけのためなのか、一応カーテンを閉めながら自分の欲求を悪びれもなく言葉にし、部屋にあったベッドにぼふりと寝っ転がる。「これふわふわしてるー。あ、お腹減った。なんか食べたい。」と、寝返りを打ちながら相変わらずの笑顔で食べ物を要求して。)
(正直なところ無言だと台詞で文字数稼げn←
サクラちゃん可愛いですよ!キスせがんでくるし。)
はぁー?ちょ、勝手にベッド…。
(やだだの眠いだの自分勝手に自らの欲求を述べる相手にやや呆れ気味に声を漏らし、外から家に入ってきてそのままの格好でベッドに寝転がられると小さくため息を吐く、やはり早々に帰ってもらったほうが良かったかもしれない。ベッドに寝転がりながら腹が減ったなどと言う相手に「寝るのか食べるのかどっちかにしろよな、ってか死神って何食べるの?血とか吸うの?」と、ベッドの淵に腰掛けて相手を見下ろすと、やはり死神のことだから何か特殊な物で腹を満たすのだろうと完全に何かと勘違いしているような発言をし)
(それちょっとわからなくもないです←
というか無言だと私もなんて言ったらいいのかわからなry
キスせがむのは仕様です←)
んー…じゃあ、たべる。
(どっちかにしろ、と相手に言われると、しばらくの間は眠気もあってか割と本気で悩むような声で唸る。しかし結局は睡眠よりも食欲が優先し、「え?そんな血なんて妖怪じゃないんだから吸わないよ。人間が食べるもの食べるよ?」と見下ろす相手と視線を合わせながら、相手の勘違いを笑って訂正して起き上がる。ベッドから出て、今更のようにぽいっと適当に履いていた靴を部屋の端の方へと放り投げながら、「それとも血吸ってほしかったー?吸ってあげよっか?」と悪戯っぽい笑顔で言い放つ。しかし当然本気なわけもなく、嘘だけどね、たこ焼き食べたい、と言葉を発して。)
(今こそいきなり無言にして主さんを困らせよう作戦決行の時かな?←
贅沢な仕様だことw)
人間が食べるものって…死神の国でもこっちの食べ物が売られてるのか。
(確かに血を吸うのはおかしいとしてもこの辺に住居を持っていないということはどこかに死神の国的なのがあるのだろう、にわかに信じがたいが。しかしそこに人間の食べ物があるというのだから驚きと共に興味も湧いてくる。今思えば土足だったのかと靴を脱ぎ捨てる姿を目を細めて眺めると、からかうような発言に「ち、違うし!ち、ちょっと吸血鬼と間違えただけで…お断りします!」と相手の言動に少しドキっとしてしまった自分を戒めつつ明らかな動揺を隠せないまま一人であたふたし。「ふぅ…たこ焼きかぁ、んなもん無いぞ。」嘘だと聞くと安心したようなちょっぴり残念さも混じる複雑な気持ちになりつつ生憎今は残り物のカレーぐらいしかないことを伝え)
(ちょ、やめてくださいwそしたら黙りますよ?←
設定抜いたらただのキス魔ですもんねw)
死神の国?
(聞き慣れない単語に首を傾げる。死神の国というからには、自分のような神たちがたくさんいるような場所ということなのだろうか…なんて考えるとなぜか少しおかしくなってしまい、わずかに口元を緩ませる。土足が常識外ということを知るよしもなく、むしろ相手が目を細めて自分のしていた行動を見ていたことすら気がつかないまま。しかし、自分の発した言葉に明らかにあたふたとしながら否定をする相手に思わず笑みが溢れてしまう。「じゃあたこ焼きは明日ってことで!カレー食べよ食べよ。どこにあるの?」と笑顔のままで相手の腕を引っ掴んで足取り軽くとりあえず部屋を出て)
(えぇwwサクラちゃん黙ったら元も子もないじゃないですかww)
いや知らないけど、そんな感じの所から来たんじゃないの?
(確かに死神の国なんてあるのか無いのかも分からないし、完全に自分のフィーリングで作った言葉なのだが、死神も一応神なのだからそういう天国や地獄的な所から来たのではというイメージを与えるのは当然のことだろう。「ちょ、笑うなっ。え、まじでカレー食べるのか…死神が…てかこっちにカレーなんてないぞ。」自らの動揺を完全に見抜かれたようににんまりと笑みを浮かべられると枕を投げつけて八つ当たり。たこ焼きやらカレーやらは知ってるのかと、死神も案外家庭的なのかなと感じつつ腕を引かれるままに部屋を出る。部屋を出るとすぐ玄関、鍋は部屋のキッチンに置いてあるのにどこに連れて行かれるのだろうか。)
(サクラが黙ったらそれは死ぬときです(キリッ
あれ、死神って死ぬのかな?←)
どうなんだろ?死神以外の神がたくさんいるところだから国っていえばそうなのかも。
(今まで自分の過ごしていた場所に対し、そんな感覚を持ったことなどないために改めて考えてみる。「え?笑ってないよー?どこにあるの?」と明らかに笑みを浮かべてしまうのを止められないでいるものの、笑っていないとかなり説得力のない誤魔化しを口にする。こっちにない、と言われるが否やずんずんと進めていた足をぴたりと止めて相手を首だけで振り返って尋ねる。空腹感はかなり限界に達しており、相手の腕を掴んでいた手をぶんぶんと振ってはやくはやく、と催促して)
(死んでるから死神なんじゃなくて?
死神も生きてる?あれ??(混乱)
もう、こっちだよ。
(部屋を出たところでやっと足を止めた相手の勢い任せの行動に若干呆れたような顔をすれば、振り回される手をその勢いで振り払って再び元居た部屋に戻って行き、そのままキッチンへ向かって鍋の前で足を止めれば火を付けてカレーを温め直す。既に自分は風呂も夕飯も済ませているため特にお腹が空いているということもなく、「はい、焦げるからこれで混ぜといて」とおたまを相手に手渡して雑用を言い渡す。そうしている間に持て余した手で先ほど使った皿でも洗おうと、隣で食器洗いを開始し)
(あれ?じゃあ元は人間だったとかそういう感じですかね?ワカラナーイw)
はーい。がんばりまーす。
(渡されたおたまを片手に握り、近くにあった台代わりになりそうなものの上に乗る。そのまま相手に言われたとおり焦げない程度にゆっくりとしたペースで鍋の中身を混ぜていく。何度かそれを繰り返しているうちに、ふと隣で食器洗いに勤しむ相手の姿が目に入る。何年か前に出会って話したときには相手の目線は自分と同じくらいだったはずなのに、それが今では結構な差を生んでいる。こんなに差ができるほどに時間を空けてしまっていたんだ…なんて今さらながらに空白になっていた時間を痛感しながらも相手の姿をぼーっとみていて)
(まぁそこは主さんの素晴らしい設定創作能力で…!w)
うん?どうかした?
(皿を洗っていると隣から視線を感じ、ちらと横を見てみるとぼーっと相手が何やら考えている風にこちらを眺めているのが分かり、手は動かしたまま顔は相手に向けこてっと首を傾げ。食器洗いと言っても一人分食べただけなのでその作業はすぐに終え、棚からお皿を取り出して炊飯器のご飯をよそうと相手の隣に立って十分温まったであろう鍋を覗き込み、「ふむふむ、いい感じじゃん。」と何かやらかすかもと思ったが自分の言ったことを意外にもしっかりと守る相手を褒めつつ火を止め、好きなだけどーぞと手に持ったお皿を渡し)
(な、なんだと…!?創作能力クズなので限界のようです←)
え?ううん、なんでもなーい。
(自分の視線に気がついたのだろう相手の言葉にはっとし、それまでぐるぐると渦巻いていた思考から脱する。あまりに見すぎていたかな…なんて内心慌てながらも、なんでもない風を装う笑みで答える。相手に褒められ、ご飯の乗った皿を渡されるとぱっと嬉しそうな明るい笑みを浮かべて皿を受け取る。「いっぱい食べよーっと!…あれ、食べないの?」と渡されたお皿にカレーをかけて満足そうに微笑むものの、渡された皿は一枚。むしろ相手には夕食を摂るような雰囲気すら見られず、首を傾げて尋ねて)
(ざんねん!主の冒険はここで終わってしまった!)
そう?それならいいんだけど。
(何か考え事をしている風にも見えたが相手が何もないと言っており、これ以上問い詰める必要もないので取り敢えずそういうことにしておき。相手がカレーをかける動作を眺めながら「俺はお前が窓ぶち破る前に食べたし。」と夕食済みであることを伝える。間違ったことは言っていない、風呂も夕食も済ませ一人暮らし唯一の楽しみであるゲームタイムを壊された時のことを思い出すと、ほんとどうしてこうなったと複雑な心境に陥りつつスプーンを手渡して元居た部屋に戻って行き。)
(終わってしまった…!?ゲームオーバーだと…。ぐぬぬ…)
仕方ないじゃん、他に入り口なかったんだもん。
(渡されたスプーンとカレーを乗せた皿を、両手で持ちながら相手の後ろをついていく。その際に言われた皮肉ともとれる言葉に、むっとした表情を浮かべながらこちらも負けじと返事をする。実際のところは相手の言うことが正しいのだが、なんとなくそれを受け入れるのは気に食わない。「そういえば私が入る前ってなにしてたの?」と部屋につくが否や、床に転がるおそらく自分が部屋に突入する前に相手がいじっていたのであろう見慣れないものを視線に留めながら尋ねて)
(人生にコンティニューなど存在しない…
私はそれが伝えたかったのだよ…分かるかい?(分からない)
いやあったから!思いっきりあったから!
(聞き捨てならない言葉に思わず振り返り、玄関方向を指さしながらがみがみと怒鳴る。割とずぼらな性格が影響してか、どうぞ入ってくださいと言わんばかりにドアに鍵すらかけていない無用心さながらそれも全く意味を成さず。部屋に戻り、相手の言葉に思い出したように「あぁ、これただのゲーム。ロープレ。」と言ってその場に座る。色々あって忘れていたが相手が突入してきた画面で止まっているようで、コントローラーを手に持ちテレビに目を向け、何か思いついたのかフィールド内を彷徨けばすぐにエンカウントし、「ほら、死神。」と死神がモチーフにされた敵キャラを見せつけると躊躇なく物理で殺し
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