” 2014-04-25 10:23:37 |
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版権
黒バス
(似→非似)
緑間 黄瀬 黒子 青峰 紫原 今吉 桃井 相田
中二病
凸守 小游鳥六花 七宮 二風谷 くみん
ココロコ
伊織 唯 稲葉 八重樫 青木
銀魂
山崎 沖田 銀さん
のうりん
りんご 農 良田
涼宮ハルヒの憂鬱
ハルヒ 長門 朝比奈
みなみけ
夏奈 千秋 春香
けいおん!
律 唯 澪 梓 紬(激非似)
異世界から
黒うさぎ 久道飛鳥(激非似)
ローゼン
真紅 雛苺 金糸雀 翠星石
ボカロ
ほぼコンプ。たまにできないの有り
以上 追加で思い出したらまた改めて書き込みます。
―――― あ 。
(ある天気の良い日、ふと公園に行こうと本のページを開く手を止めて考える。ここ何週間も家から一歩も外に出ていない。少しは日光にあたって散歩でも良いだろう、そう思うと携帯と財布を尻ぽっけに突っ込み靴のかかとを踏んで外に出る。と、すぐさま携帯を手にとり最近はまっているあぷり画面を開く。公園につくまでの間、何人かと肩をぶつけ合いながら進みあぷり画面にだけ目を通す。と、足を止めて携帯をしまい公園に一歩、足を踏み込む。何年ぶりだろうか、ここで遊んだのは。あのときの記憶を蘇らせながら苦い思い出のある大きな池の前のベンチに座りまたも携帯を出す。と、ふと見えたのは池で優雅に泳ぐ綺麗な鯉。あぷり画面から写真画面へと切り替えれば鯉に携帯を近づけてシャッターを押そうとする。と、ぬめりとする土の地面で足を滑らせ。携帯は真っ逆さまに池に落ちて。あたふたしながら鯉の前で驚愕した顔で座り込めば涙目で小さく唸り、)
( 携帯落 なんとなくpart1 )
―――― ッ! え、あ、あの ...。
(朝、親のとある一言に頭にきて普段はしない犬の散歩を口実に居づらい家を飛び出して近所の公園に足を運ぶ。あまり来たくない辛い過去の現場となったある池に差し掛かり。いつもなら目も向けず池とは反対方向に逃げるように走り去る自身であったが時間稼ぎになれば仕方がない。恐る恐る歩き始める。と、池に携帯を近づけて苦戦しながら画面を睨みつけるある男性を発見し。面白そうに眺めていればポチャン、と池に吸い込まれるように堕ちてゆく携帯が視界に入る。携帯命の自分にはわかる携帯をなくしたときの辛さがあの人に降りかかる。頭を抱えて何かを唸る相手に近づけば恐る恐る声をかけて。相手はどんな反応をするだろうか、怖い、恐い。相手の返答を地に視線を向け俯きながら待ち、)
( 携帯落 なんとなくpart2 )
―――――――――― ...ッ は ?
(一人、ただただ泣きながら唸る事しか出来ない自分に腹を立たせながら蹲ればハァ、とため息をつく。と、小さきながらも見ず知らずの女の声が聞こえ。そちらの方に顔を向ければ光を鬱陶しそうに太陽を睨んで汗を拭いている綺麗な女性の顔が見え。なぜだろう、今までどんなに世間から綺麗だと褒められ讃えられていたモデルや女優には目もくれなかったのに。今まで見た事もない美しさに目を眩ませるもハッと我にかえれば相手を睨みつけ[同情かなんだか知らないが今の俺に話しかけるな、]と吐き捨てればその場から立ち上がり最後に一睨みして去っていき。この行動は失礼すぎただろうか、彼女だって悪気あって話しかけたのでは無いし、困った自身の為と思いそうしたのだろう。無愛想な自身の行動に一つため息をつき彼女に謝ろうと来た道を引き返そうとする。と、自身の目に映ったのは彼女の溺れる姿で。助けを求める彼女の元に走りながら駆け寄ればあの頃の記憶等蘇る事もなく他に助けようとする正義感野郎よりも我先にと池に飛び込み、)
( 携帯落 なんとなくpart3 )
(/ どこが版権練習なんだよ(←)ただいまのロル 携帯落 なんとなくpart3 は紛れもないおりです。
版権練習とか一人孤独にするのは無理アーダラウンダーコーダラ←
このロルpattern3はニート人生満喫中の親脛かじりの大学生と親に反発すんのは当たり前女子高生の
なんつーか...まぁ出会いですね。
どちらにもある辛い過去だのトラウマだのの説明は、後ほど。
てかこのきゃら達は今、たまたま考えつきました!
bgmはなぜか進○の巨人の紅蓮の弓矢ですね、なんでこの曲でこのパロ(←)
個人的には女子高生チャンお気に入り。大学生は、まぁ見捨てても良いかな、とか
思う位ムカツク(((
創作者のワテが何を言うんだボk←
ロルの方はどうでしょうねー、はい、こりゃ駄目駄目ですね。
なんて言うかわかりづらいのとただ単に長くすりゃあ良いって感じで満載で
けして良いねーとかお世辞でも言えませんね;;;
どうしようかな、このままこれですすめるか、もう打ち切って他の練習するか...
迷いどころだわ(←) 取りあえず、悩んでいてもしょうがないので
紅蓮の弓矢をニコカラoffで歌いながら考えます。
個人的内容入、申し訳ありませんでした! )
―――― ッ後、ちょっt ... ァッ !
(無愛想な態度で去る相手の背を寂しそうに見つめ俯く。あまり、もうこれ以上彼とは関わらないほうが良いのだと自分でも思う。でもなぜだろうか、急に腰を落とし、あの池に片手をいれて携帯を探す。濁っていて良く見れない、どこに落ちたかもわからない、ならば手で探すしかないのだ。ただ、そんな簡単に見つかる訳でも無い。もう少し、もう少し、と手を入れるたびに体が吸い込まれそうになる。と、次の瞬間、ぬかるんだ地面で足を滑らせ真っ逆さまに池へ転倒。カナヅチな為に泳ぐことも出来ず、ただただ溺れる。苦しさ、辛さ、そしてあの時の記憶が蘇る。助けて欲しい、そう思う。ただ意識だけがどんどん無くなるだけで助けなんて来ない。微かに開く視線。そこにはあの時の少年に良く似た男が池へ飛び込み自分を助ける姿が見える。頑張らなくては、)
( 携帯落 なんとなくpart4 )
――― おいッ ! しっかりしろよバカ 、
(溺れて意識を無くした初対面の彼女。いや、もしかしたら以前、通りすがりであったかもしれないが記憶にない彼女を助け暫くの間、近所住民から英雄と讃えられたもののそんな優越感に浸るより彼女の安否を確認するべく担いで病院へと足を運ぶ。途中、大通りを通らなければいけない事に少々戸惑ったのであるが自身の携帯になぜだか執着して池から取ろうとしてくれた優しい(?)人を放っておく訳にはいかず結局周囲の視線を気にしながら歩いて。しかしなぜだろうか、あんな無愛想で失礼な態度を取った自身に対してなぜそこまで優しくしてくれたのだろうか。初対面であるし、話した事もきっと無い。これは人間の善なのだろうか、ただ単に困っている人を救いたい、という思いでなのだろうか。そんな事はどうでも良い、今は彼女を心配しよう。そう思えば小さく彼女の耳元で上記を呟く。初対面の相手にバカと言ったのは過ちではあったがとりあえずそこには触れないで進む、)
( 携帯落 なんとなくpart5 )
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