リヴァイ 2014-04-25 08:14:04 |
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(/いえいえ、置きレスになりご迷惑お掛けするかと思いますが宜しくお願いします。あと、冷たくしてしまっていいんですよね…?← 宜しければ後程絡み文置かせて頂きますね!!)
(それはもう!お相手していただけるだけで幸せですからっ!
はい、むしろ冷たくしてくださi(殴
心のどこかでエルヴィンを気にかけてもらえれば!)
── 入るぞ、エルヴィン。
(仕上がったばかりの書類を片手に足音響かせつつ向かうのはエルヴィンの部屋。扉の前で立ち止まり、軽くノックをすれば返事を待たずに中へ足を踏み入れて)
(/了解しました。ではいちゃいちゃ無しの方向で。←)
リヴァイか…。思ったより早かったな。(机に向かって仕事をしているとノック音が響き。手を止め、入ってきた相手に薄い笑みを向けながら言い)
(え…!そ、そんな!意地悪…優しくしてください(泣)←
早急に持って来るようにと、てめえが急かしたんだろうが…。
(相手の物言いに僅かばかり眉を寄せ、手にしていた資料を机の上にバサリと置けばそのままソファーに足を進めて。腰掛けたソファーの上、足を組んでふんぞり返り)
(/どっちなんですか(笑)まあ何だかんだで気にかけてるって事で、たまには甘くなるかなと。ではこの辺で失礼しておきますね。何かありましたらお申し付け下さいませ/礼)
そうだったな…。(ふっと口元緩めると席を立ちあがり、ソファーの方へ近づいて。相手の顎を上げさせると、「少しでも早くお前に会いたかったからな」そう言いながら、形の良い唇に口づけようと)
(はいっ!たまに甘さをいただけるなら、もう普段は冷たくても蹴られてもいいですうう!←
じゃあこちらもドロンしますね~)
──…離せ、気分じゃねぇ。
(近付いてくる相手の様子を窺うよう視線で辿る内に視界の前に立ち塞がった相手を直視しては顎に添えられた手を掴み、唇が己のそれに触れる前に制止を掛けて)
気分じゃない、か…。お前はいつもそうじゃないかリヴァイ。いつならその気になるというんだ?(いつものように拒まれてしまうと、困ったように眉下げながら笑みを作り。仕方なく顎から手を離すも、相手の前から退く気はないらしく、覆いかぶさるような体勢でいて)
さあな…。…どうでもいいが退け。蹴り飛ばされたくなかったらな。
(困惑したような表情を目にすれば視線を逸らしながら素っ気なく返し。再度視線を相手に定めては眉根を寄せ、鋭さを増した眼差しで見据えながら言い放ち)
─そんな事よりエルヴィン、次の壁外調査に関しての作戦……あれは本気なのか?
(己から離れていく相手を視線のみで追いながら、確認したかった案件を持ちかけて)
賛成か反対かでいうなら、まあ…賛成だ。巧く事が運ぶかどうかは別としてな…。
(相手の視線を感じる中、正面を向いたまま率直な考えを述べ。相手に視線を移せば「…だがお前は常に俺より多くの事を考えている。信じるしかないだろう」その瞳を見据えながら作戦に関しては委ねる旨を伝えて)
そうか…。お前が信じてくれるなら、きっとうまくいくさ。だがリヴァイ…俺にもしもの事があった時は頼んだぞ。(信用されていることに嬉しそうに微笑んで。微笑んだまま目つきだけを真剣なものにすると、何を思うのかそんなことを言い)
──…それはどういう意味だ。…エルヴィン、てめえまさかやる前から怖じ気づいてるんじゃねぇだろうな…。
(“もしもの事”、そう耳にした途端ピクリと眉を潜めては顔ごとそちらに向けながら問い。聞き捨てならない台詞に秘められた真意が己が望むものでないのならば文句をつけてやろうという勢いで睨むように見つめ)
怖気付いているわけではない…。だが、何が起こるかわからない…それが壁の外だ。(睨まれてもその眼差しを受け止めて、どこか切なそうに微笑みながら事実を述べて)
だったらいいが……。お前のそのツラは気に入らねぇな。
(壁の外の厳しさは重々承知であり、弱気になっているわけでもないと伝われば一先ず納得し、相手から視線を外し。けれど、切なげなその微笑みには引っ掛かる部分があるようで、ソファーから立ち上がり窓の方へと歩み寄りながら口にし)
……今にも泣きそうな情けねぇツラだ。
(窓際まで向かい窓を開ければ流れ込む心地のよい風が前髪を僅かに揺らし。外の景色を眺めながらそう告げて)
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