如月伸太郎 2014-04-20 15:41:55 |
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(/勿論ですー!少なすぎますかね?ご指摘していただいたら直します!
ふあぁ…お兄ちゃん、おはよう…(朝起きると小さな欠伸しつつボタンが2つ外れたパジャマ姿で階段降りてきて。兄妹だから出来るもの、だと思うが今は恋人関係。眠い目擦り相手の姿見つけるとにこ、と微笑み。
(/いえいえ、そんなことないですよ!丁度いいくらいです!)
おう、おはよ…っ!?んんぅ!お、おはよう…。
(足を組みながらニュース番組を流し見していれば不意に掛けられて声へと向き直り、そこにはいくら恋人同士と言えど男にはいささか刺激に強い姿で。朱色の染まった頬を隠すように明後日の方向を向き返事を返し。
(/ありがとうございます!
…あ、開いてた(相手が頬染めているのに気がつくと自分の格好に気付き。あっさりと閉めれば首傾け微笑んで。「こんなので赤くなってたのー、…っはは!」なんてそっぽむく相手の隣に座り。
(/こちらこそ拙いロルですがよろしくお願いします!)
う、うるせえ!別に赤くねぇよ!
(見事に図星を当たられれば朱色が更に紅潮し。男の性か隣に座る相手の胸元を見てボタンが閉まれば残念なようなよかったようなと複雑案心境に追われ重たい溜息を零し。
(/いえいえ!こちらこそですー!
うっそだぁ…っと、あ…ねぇ?(何故か溜め息漏らす相手の裾きゅ、と握り軽く引っ張ると少し恥ずかしそうに視線うつむかせ頬ほんのりと赤く染め首傾けて。
(/ロルうまくて羨ましいですよ…!)
嘘じゃ…、ん?っ…あ、っと…。どうした?
(不意に握られた裾が皺になるな、なんて考えたのは束の間で。相手の先程とのギャップが強いのか言葉に詰まってしまい人差し指で頬を掻きながら尋ねて。
(/そんな事ありませんよー!主様のロルに惚れますー!
あ、あのね。私とお兄ちゃん…付き合ってるでしょ。だから…その…っ(ちらりと視線上げ相手の様子伺いつつ恥ずかしそうにもう一度視線下げると頬赤くして「伸太郎、て呼んだ方がいいのかな。…て」なんて目逸らしつつ言うと「あ、えっと…お兄ちゃんが良いよ。って言ったら呼ぶだけで私は…その…」なんて慌てて言い訳して。
(/いやいやいやもうヒヨっ子ですみません!w)
…あぁ、そういうことか。(相手の慌てる姿を見ればクスッと微笑み浮かべ隣にいる相手の頭に掌をそっと乗せ。「桃がそう呼んでくれるなら嬉しいよ。…うん、呼んでくれ」頭に乗せた掌をゆっくりと開きその柔らかい髪をゆっくりと手串で梳いていき。
(/あ、ヒヨっ子って響き可愛いですよね!w
う、うん…(小さく笑み浮かべる相手に駄目、なんて言われるか不安に思うも相手の返事に目見開き。「そ、そっか!えへへ…もう、恥ずかしかったよ、お兄ッ…伸太郎」と手串でといてくれる相手の大きな手握り。
(/自分で言っててなんか良い響きだなーとか思っちゃいましたw)
バ、バカ!俺も恥ずかしかったんだからな…
(掌に触れる相手の温もりはとても心地よく自然と笑みが零れて。「そ、その…最初の大胆な姿とか、お、俺以外に絶対見せるんじゃねぇぞ!」不意に先ほどのシーンが頭を過り顔が熱くなれば独占欲を露わにし。
(/主さんとは気が合いそうです!w
じゃあ…お互い様だね?(笑み溢す相手に此方も相手と同じ笑み浮かべると「見せないよ?絶対に。」と相手の頬に軽くキスして。へら、と恥ずかしそうに微笑むと「伸太郎は恥ずかしがりやだなぁ」なんて今の自分に言えない事述べて。
(/こちらこそ!来てくれたモモが貴方でよかったですよ!w)
あぁ、お互い様だ。
(相手の屈託ない笑顔につられて笑えば恥ずかしそうに髪の毛を掻き乱し「べ、別に恥ずかしくなんか……ん?…っっ!?」言い返そうとしたのも束の間、頬に触れた柔らかい感触が相手の唇だと気付くのはそう時間は掛からなく。
(/いやー、嬉しいです!にやけましたw
あ、そういえばお母さん何処か行ったの?(朝起きてからずっと母の声が聞こえないのと姿が見えないのとでそわそわしているとついに相手に問いかけて。「こ、これで…嘘じゃないってわかるでしょ」なんて照れ笑い浮かべて。
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