竜ヶ崎 昴 2014-04-15 20:18:23 |
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わ、わかんない!ちゃんと言ってくれなきゃわかんない!(相手の両腕を思いきり掴み必死な顔をしながら見上げ)
ふん…おっさんは…え、あ…ごめん!…なさい……(ハッとした顔で口をおさえ)
!!く、癖が…(羞恥で顔を真っ赤にし頬に手を添え)
(/此方こそ遅くなってごめんなさい…返信します)
…でも、…や、分かった。……ふぅ。
つまり、昂が、好きだ。だから羨ましいって言ったんだ。
( 両腕を掴まれ驚き迷うが必死な相手をみては決心して深呼吸しては真剣に見て両腕を掴んでる手をとって握りながら言って。)
ふ、大丈夫だ。そういうとこも含めて可愛いから。
( 相手の行動に小さく笑えば振り向き思った事を言ってしまい自分が相手に可愛いと言ってしまった事に気付かず微笑みながら。)
癖なのか。
( てっきりわざとやってるのかと思い上記を述べては癖と頬を染め手を添える相手を見て視線を逸らし衝動を抑えては「じゃあ、何処曲がるとか教えてくれ。」と車を発進し。)
(( 大丈夫ですよ!此方も遅くなりましたすいません。
返しますね!
………(予想外すぎて言葉を失い相手の顔をぽかーんと見つめ)
可愛いとか……男に言うな…!(ぷいとそっぽを向き)
癖なんだからしょうがないだろ!えっと…そこの交差点右で…(えっとえっと、とあたふたしながら)
(/大丈夫ですよ!あと、告白のとこ重要というかこのまま進むと時間軸的におかしくなっちゃいますよね…?なので一応最後の二文は返信しときます!(笑)この後は昴が車の中で告白され、ぽかーんとしてるってことでお願いします>_<)
何でそんなポカンとしてるんだ。
( 運転しながらなので信号待ちをしてる時に相手を見てはポカーンとしてるので恥ずかしさでハンドルを強く握りしめて。)
あ、そんな事言ってたか。ごめん、ついな。
( そっぽをむく相手に言ってたかと頭を掻けば申し訳なさそうに言って。)
…右な、
( あたふたして教える相手を横目で見ては少し吹き出しそうになれば頷き右にいき。)
(( 有り難うございます!すいません、
全部車の中って事でいいですよね?
また遅れてすみません!
先生…車、止めて。てかそこ俺の家(少し俯き相手に顔を見えないようにし大きな門を指差して)
(/車の中ってことで!!大丈夫ですよー!)
お~、此所な。
( 急ブレーキをして止まり指差す門を見れば凄いと思い自分のマンションを思いだせば比べ物にならず苦笑し俯く相手を見ては此所で一人なのか、と心配になり。)
(( 分かりました!有り難うございます!
うわっ……え~と…よしよし
( 抱き付かれては抱き止め初めてなので驚きどうすればいいのか分からず迷い取り敢えず軽く抱き締めて背中なで。)
俺、無愛想だしこんなんだから…友達もいないわけでずっと1人だった。でも、先生が俺を気にかけてくれて最初はなんだこいつって思ったけど、だんだん…俺も気になって…ずっと先生のこと、追いかけて…(ぎゅーと相手の胸に顔を埋めもぞもぞと動きながら話し始め)
そうなのか、気付かなかったな……俺は昂が一人でいて友達とかつくらない人なんかなとか思って話し掛けてた。でも話してく内に色んな表情を見せてくれて優しい人なんだなって気付いたら生徒の御前に好きになってた。
( 頭を撫でてやり明日の話しを聞いては此方も話しをして。)
(( 昨日あのあと来れなくすいません、
また夕方か夜に来ます。
………!ちょっと、ここで待ってて!!(バッと思いきり頭をあげたと思えば門に取り付けてある指紋認証をし家の方へ走って途中でドシンと鈍い音を立てながら転びやっとのことで家に入れば)
(/大丈夫ですよ!暇な時ふらーっと来てくれればいいですから!!)
…ああ、……お!?大丈夫か…?
( 驚き頷いては認証をしていて偉い人は凄いと思えば鈍い音が聞こえ驚き大丈夫かと心配しては頭を掻いて待って。)
(( 有り難うございます!
暇な時なんて!自分はいつも来るのが楽しみなのであまり行けなくて残念です。
う…いてて…(むくりと立ち上がり)
これと、これと…(家へ入り部屋に着けば箱型の鞄に洋服やぬいぐるみを詰め始め)
(/同じく私もです>_<来れる時間増やしますね!)
これでよしっ…と…(適当に詰めた鞄を両手で持ちさっき転んで出来たおでこのたんこぶを手でおさえ改めて大好きな先生に告白されたことを思い出し「ど、どんな顔で戻ればいいんだよ…っ…三十路のくせに…」と呟き窓の方に目をやると遠くに先生が立っているのが見えて戻ってきちんと想いを伝えよう。と決意し走り始め)
(/暇なので……(笑))
……ふぅ。
( 思わず言ってしまったなと思いだせば溜め息をついてしまい。心の準備をして相手を待てば走る足音が段々と聞こえてきてはまた胸を撫で下ろし年甲斐もなく何を緊張してるんだと思い。)
(( すいません、有り難うございます!
暇にさせてしまいすみません;
はぁっ…はぁ…せんせ…ごめん…待たせた…(息を切らしてふう、とひと息つくと勝手に車の後部座席に荷物を置き始め)
(/全然大丈夫です!私がただ暇だっただけですから!!)
ああ、いや、大丈夫だが…何をしてんだ?
( 走ってきて疲れてる相手を見て大丈夫だと手を振るも何やら荷物を置き始めるので不思議に相手を見ては近付き相手に問うてみて。)
(( 有り難うございます。
あ?何って…あんたの家行くんだけど?(今の感情を全てしまいこみ睨み気味に相手の方を向き「じゃあ行くか」と次は助手席に乗り込み)
…!?…そうか。
( 自分の家に行くと言われ驚くも、何かされてないか心配してるよりも一緒だから安心か、と思い運転席にのり鍵をかけハンドルをもち発進すれば「だが、昂の家と何倍か違うぞ?素朴な家でも大丈夫か?」と先程自分が相手の家と自分の家を比べたのを思いだし大丈夫か、と聞いてみて。)
(( 寝落ちすみません。
また夜に来れると思います!
別に気にしないし…!庶民的な家も興味ある(目を輝かせまるで遠足に行くようにわくわくし)
あとどれくらいで着くの(窓から見える景色を眺め少し走っただけなのにこんな知らない場所あったんだ…と感心し相手を見ないで問い)
(/私も寝落ちしてたので大丈夫です!了解です!)
そうか、なら良かった。
( 相手の顔をみて可愛いと思えば微笑み述べて。)
あとな……10分くらいだな。
( 腕時計を信号待ちのときにちらと見れば言って発進させて「夕飯何がいい?」と思いつけば聞いてみて。)
(( すみません!来るのがおそくて、
明日からちゃんと返すよう努力します!!
(土下座
どーせおっさんのことだから部屋もおっさんくさい物ばっかなんだろうな(ふん、と鼻で笑いどんな部屋なんだろと疑問に思い片付いてそう…と勝手に想像して)
わりと俺の家から近いのか…(ふーんと相槌を打てば「おっさん料理できんの?!えと、じゃあ…オムライス…とか…?」驚きつつ先生の顔を見てたらなぜかオムライスが食べたくなってしまいリクエストして)
(/私も今ちょうど来ました(笑)無理なさらないでくださいね!!)
…(じーっと窓から景色を眺め「家着いたら好きって言う…家着いたら好きって言う…」と何度も心の中で呟き)
(/暇なので…←(二回目)ほんとにもう私暇人過ぎて…気にしないでくださいいい)
そうかもな~
( 鼻で笑われ言われれば半分図星だった為ははと笑いながら言って。)
オムライスかーいいな。丁度俺もそう思ってたとこだ。
( 頷けば微笑み自分もそう思っていたので少し驚くも話ていたら少し大きいマンションに着いて「ほら、着いたぞ。」とベルトを外せば後ろの荷物をとって外にでて。)
(( すいません!本当に。こんな奴でも大丈夫ですか?;
いや!暇にさせてる此方が悪いのです!すいません。
あ、もう着いたの?てか…全然庶民的じゃないし…(「普通じゃん…いや普通より上か…?」と車から出ながら大きいマンションを眺め)
荷物!自分で持つから…!(迷惑かけまい!と、あたふたと相手のそばにかけより鞄からはみ出てるぬいぐるみを鞄の中に押し込み少し重たげに両手で持ち)
(/こうやって絡んでくれるだけでも嬉しいのでほんと気にしないでくださいね?!!?!いつも忙しい合間をぬって来てくれてありがとうございます(;_;))
いや、昂に比べたら小さいぞ。
(いわれては苦笑しピッと鍵をかけて少し歩けばドアがあり入りエレベーターにのり相手に乗るよう手招きをし。)
そうか、昂は華奢だから心配だっただけだ。
(相手を見てはそうかと頷き10階をおしながら話して。)
(( 有り難うございます!号泣号泣
いえ!すいません本当に。あんま来ない奴に御相手有り難うございます!
俺んちに比べたら…だけど、おっさんは一人暮らしでしょ?それに…俺はあんな広い家に1人は…嫌(少し俯き気味にぽつり、と呟き相手の手招きに気付くと大人しくエレベーターに乗り)
華奢…?!お、俺だって一年後くらいには筋肉むきむきのマッチョに…!(華奢と言われむっとした顔をし「もう少し身長があれば…」とぶつぶつ言い始め)
(/全然平気です!!これからもお相手宜しくお願いします>_<)
…そうだな。
( 俯く相手の頭を何故か撫でてやりたくなれば手を伸ばし思わず撫でてやり。)
マッチョ…は駄目だ。
( マッチョにと言う相手を見ては驚き言って「今のままの方が昂らしいから大丈夫だ。」と笑いながら言えば9階で「あと1階だな。」と腰に手をあて呟き。)
(( はい!宜しくです!(T^T)
……(頭を撫でられるのが心地よくやんわりと微笑んだと思えばハッと我に帰り今の顔見られてないよな?!と頬を赤らめて「も、もういい!」と自分より大きい手をどかし)
もっと運動して筋肉つけてやる…っ!先生は今の俺の方が好き…ってこと?(きょとんと首を横に傾げあまり意味を考えず問いエレベーターが10階に止まり先に降りれば)
…ん?
( すぐ離されるなと思えば暫くとまってるので見ようとするももういいとどかされては何だと苦笑し歩き。)
…まあ、そんなとこだな、
( キョトンとした相手を暫く見ては?こいつはと視線を逸らし先に歩けば答えて鍵をポケットからだして。)
ふーん……(もしかしなくても恥ずかしいこと聞いたのか…?とじわじわ恥ずかしさが溢れ出して顔を赤く染め始め)
………(どきどきと少し緊張気味に息をのみ「ど、どうしよう…家着いちゃった…好きって言え自分…!」と心の中で焦り)
……ブッ…
( 振り向き相手を見ては顔が赤いので前をむきなおし小さく笑い気付いたかと思い。)
よし、入っていいぞ。
( 鍵を開けては相手に先に入るように言って。好きな奴をいれてしまったと緊張して。)
う゛…!な、ななななに笑ってんだよ三十路のくせに!!!(かあ、と恥ずかしさのあまり衝動的になり相手の背中を頭でどつき)
お、お邪魔します……(ロボットのような動きで家に入った瞬間、ふわりと何かの匂いがし「あ…先生の匂い…」と思わずぼそりと口に出してしまい)
うお…!?
( 相手の言葉を聞いては謝ろうとしどつかれては驚き背中をさすり。)
…俺の匂い?
( 入る相手に微笑めば呟く相手に首を傾げて部屋の匂いを嗅いでみて。)
ふん!(靴を揃え歩き出し)
え、あっ!(バッと口を手で覆い「違っ…!いや、えっと…違くない…けど…!今のなし!」と相手に顔を見られないように廊下を先に歩き)
…ぶ…、分かった。
( 相手の少し慌てように再度口をカルク片手であて笑ってしまえば微笑み先にいく相手を見つめついていけば「あー3LDKだから俺と一緒の部屋な、狭いから。」と頭を掻きながら述べて。)
(( 遅くなりすいません!
もう笑うなっ!同じ部屋……!(同室ということは同じベッドで寝るのか?!と内心喜び)
てか先生が案内してよ…(自分で先に進んでおきながら仮にも人の家だし…と思い振り返り)
(/私こそ遅れてすみません!)
ごめんな。…あー同じ部屋嫌なら俺がソファで寝るが、
( 笑うなと言われては謝り本当は一緒にいたいのを抑えつつ上記を述べて。)
あ、そうだったな。
( 先に歩いては言い自分の部屋をあけ「此所が俺の部屋だ。汚ないが気にするな。荷物はベッドの横に置いておけ。」と苦笑し入るよう言って一応部屋は普通で机には資料等が積み重なっていて。)
(( 此方こそすいません!!
えっ、先生はベッドでいいだろ…!俺ソファでも大丈夫だから!(あたふたとソファを指差し一緒の部屋なだけまだましだと自分に言い聞かせ)
わ…すごくあんたっぽい部屋……わ、わかった。(キョロキョロしながら予想通りだなと思い言われたように荷物を置き)
駄目だ!其は……うーんじゃあ一緒に寝るか?
( 相手がソファというので首を振り其れでは自分が相手の事を心配し過ぎて駄目だと言って。提案した事を自分は何を言ってるんだと思いつつ相手に聞いてみて。)
そうか?其は俺の部屋が汚ないという事を予想してたのか?
( 荷物を置いた相手にそう思われていたら嫌だと思い聞いては「キッチンに行ってオムライス作るから其処のリビングで待っててくれるか?」とリビングのソファを指さし言って。)
(( 遅くなりすいません!
一緒に………?!寝るわけない、だろっ!!(「俺はソファで寝るからな!」と恥ずかしさのあまり言い放ち「俺の馬鹿…チャンス逃した…」と心の中で気を落とし)
へ?どこが汚いんだよ!片付いてるし…それに!書類とか資料いっぱいだから仕事一筋っていうか…。先生のそういう熱心なとこがす…(好き、と口から出てきそうになり「な、なんでもない!」と言い直し、逃げるようにソファに座り)
(/遅れてすみません!)
…生徒をソファに寝かせて自分はベッドに寝る奴が何処にいる。
( 肩を少し落とせば言って「だから、強制に一緒に寝るんだ。先生が言ってるんだからな。」と自分が一緒に寝たいが為言っては「一人で寝るのも少し寂しいしな…。」と聞こえないくらいの声で呟やいて。)
……気になるな…。
( す、と言い掛けた言葉が気になり何でもないと言うが考えて上記を相手をジッと見ながら呟き此方もソファに隣に座り。)
(( 昨日来れなくてすいませんん!!!
強制……?!わ、わかったよ!そんなに俺と寝たいなら寝てやるよ!感謝しろよな!(ぷい、とそっぽを向き勝手に家に上がり込んでおいて何言ってんだ俺…とため息をつき相手が呟いたことが聞き取れず「な、なに?」と聞き直し)
なんで隣に…!ご飯作るんだろっ!早く作ってよ…っ!(あわあわと慌てふためき ぐい、と相手の身体をソファの端に押して追いやり)
(/大丈夫です!遅れました;)
ああ、でも嫌なら無理強いはしないが…
( 生意気な言葉でも苛立ちを覚えないのは何故だろうと苦笑し上記を述べて。「何でもない。」と聞いてなくて良かったと首を振り言って。)
分かった分かった。
( 端に追いやられてはやはり脈はないかと肩を落とし立ち上がりキッチンに行き冷蔵庫を開けて卵、ケチャップ玉葱など材料を其々出し米をだしては炊飯をだし研ぎ始めて。)
(( おお遅くなりすいません!!
別に…嫌、とは…言ってない…だろ!(頬を赤らめてむっとした顔をしながら俺だって先生のことが好きなんだから一緒に寝たいに決まってるだろ…と心の中で呟き)
……(無言で立ち上がりいきなり相手の背中におでこをこつん、と当てたと思えばピタリと身体をくっつけ)
(/遅れてごめんなさいい!!)
…また覗きに来たけど…やっぱ先生もう来ない、よね…
えっと、今まで楽しかった。あと、返信遅くなったりしてごめんなさい…。もう一回来てくれないかなーとか思ってる自分にちょっと嫌気がさす…← 暇な時とかに顔だしてくれたら嬉しいな…。
...久し振りだな、本当に。
ぱったり来なくなってすまない。
..というか、来なくなって今頃のこのことこんな風に現れて、すまない。
ふと思いだしたんだ、お前の事。
随分奥にある此処をを必死に探した。
..理由は何にせよ俺が来なくなった所為で短い付き合いで終わってしまった事、後悔している。
自分勝手で本当に申し訳無い。
だが、もしまだ居るのなら、やり直させて欲しい。
今は前よりも忙しくなってしまったが、今度こそはちゃんと向き合って一緒に居たいと思う。
こんな俺で御免、..会いたい。
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