竜ヶ崎 昴 2014-04-15 20:18:23 |
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…ん~、話しは掛けられるけどなー、…でも是クラスの中に不本意ながら好きな人がいるんだ。
( 鞄に書類をいれる相手を見ながら考えれば言いまるで御前だよという目で相手を見つめ。机に手を置き述べて。)
あはは、そうだな。
( ムッとする顔で見られれば笑い)
そうか……、じゃあ送っていこうか?
( 長く話しをしてたのに自分には短く感じては歩き始める相手にゆっくり近付きながら もっと話しをしたかったと思い。然程そんな時間は遅くはないのに、口実をつくり相手に聞こえるように少し大きめに送ると言って)
(( いえ~。♪
此方こそ!仲良くしましょう!
では本体はドロンしますね。
へ、へぇ…好きな人、いるんだ…(少し俯きがちになりながらも鞄に全てしまい込みブレザーを手で持ちながら足を速め)
送るとか…俺は女子じゃないしそんなの…(いらない、と言おうとしたがもっと一緒にいたい、という気持ちの方が強かったため喋るのをやめ)
いるぞ~?、…昂は居るのか?
( 足を速める相手に離れて付いてきてみながらポケットに手をいれ一番気になる事を相手の背を見ながら言って)
…ん?…女じゃないしな、嫌だよな。
( そんなの、でとまる相手に首を傾げては送るのは重すぎたかと思い焦り何となく言葉は分かっていて頭を掻き苦笑いすれば述べて。)
………いる。(俺の真後ろに。と心の中で呟き)
あ…そ、そうだよ…俺は女じゃない、し(女じゃないから、男の先生を好きになっちゃいけないんだと頭では分かっていてそれでも女に産まれればよかったと少し後悔し)
も、もう…っ!ついて来なくていい!!!(少し涙目になりダッと廊下を走り出し)
…そ、うか。
( いると聞いては居るのかと心が重くなり)
だよな、
( 何で生徒を好きになってしまったのだろう、しかも男なのにと思いでも性別等関係ない。好きなものは好きだ、と前向きになり)
え。あ、おい!!
( いきなり走りだしてしまう相手に驚きついて来なくていいと言われても気になるのだから仕方無いと言い聞かせ走り相手に大きな声で呼び掛けては追い掛けて。)
………(先生が好きになるからには相当可愛い女の子なんだろうな、と想像し)
つ、ついてくん……な…っ!?(顔が後ろを向きながら走っていたため足元がぐらつき転びそうになり)
…、どんな奴だ?
( 自分だったら、と淡い期待を持ち目線を逸らしては聞いてみて)
…!!、危ねっ…!!
( 転びそうになった相手に驚き目を見開けば駆け出し言って自分が下になるように相手を抱き締めては息を吐いて「大丈夫か!?」と相手をみて)
…すごく、優しい人。(ぼそり、と呟くと少し微笑み)
……ぅ…?せんせ…ごめ…少し目眩して…(眉間を抑え)
でも、大丈夫だから…なにも、ないから…(最近ストーカーらしき人に悩んでいてあまり睡眠をとっていないため頭がくらくらし)
そうか、叶うといいな。
( 相手の顔を見ては苦笑しては言って)
大丈夫か?気を付けろ。
( 目眩と聞いて心配そうに相手を見つめて覗き込み首傾げて)
…そうか?最近食べてるか?寝てるか?
( 大丈夫と言われては余計に心配になり真剣に見ては立たせて目眩がする原因が何なのか聞いて見て)
(( 遅くなりすいません!!!
(( 流石に遅くて寝てしまいましたよね。
すいません!!
遅い時間までありがとうございました。
こんな奴でも宜しくお願い致します。
では御休みなさいです~
絶対叶わないと思うけどね…(先生、早く気付けばいいのに。と思ってしまい)
…最近寝れないだけ。食べてるよ…あとは、ほんとに大丈夫…。先生に話すことでもない、し…(先生の手…先生の匂い…自分でも気持ち悪いと思うほど相手のことが気になってしまい。)
(/ごめんなさい(;_;)寝落ちしてしまいました…)
叶わない…?…俺もそんな感じだ、
( 苦笑してしまい叶わないと言う相手を見つめては首を少し傾げては自分もだと言い。)
寝れない?如何してだ?……いや、俺だから、先生だから気にするんだ。
( 寝れないと言う相手に眉をしかめては聞いて。話す事でもないと言うので首を小さく振り静かに言って心配そうに見つめ。)
(( いえいえ!遅くなったのがいけないん です!すいません!
返します。
…先生も?その子どんな子なの、?(先生が想っている相手はなんて贅沢者なんだ!とむっとし)
………最近、帰ってる時に誰かついてきてる気がするんだ。あと家にいてもなんか見られてる気がして、すごく…怖くてっ…(自分の内側を他人にさらけ出すなんて慣れていないのか話してる途中でぶわ、と涙が出てきてしまい)
(/そんなことないですよ!私も返信遅いので…寝落ちしないように気をつけますー>_<)
どんな……、う~ん優しくてでも時々口が悪いのに可愛くて…て奴だな。
( 聞かれては考えて相手が目の前にいるのにと恥ずかしくなりつつ微笑み話して。)
要はストーカーか、……泣くな!…じゃあ先生が自分の荷物持ってきて家に送って家に居てやるから、な?
ああ、それとも俺の家の方が、
( そうかと深刻な顔をして頷き。いつもは泣かない相手が泣いてるので驚き慌てては背中を優しく撫でてやり泣かせたくないと色々思い付けば言ってみて。)
(( いえ!有り難うございます。
此方も気を付けます!
ふーん…………(なんだそのめんどくさい奴…先生のことちゃんと考えてやれよな!と心の中で呟き)
それに、いつも家に親いないし…家政婦さんとかはそこまで俺に興味ないみたいだし…だから、その…(ぐす、と鼻を鳴らしもじもじと恥ずかしそうに相手の服の袖をぎゅ、と弱々しく掴み)
昂は理想が高そうだから好きな奴もきっといい人なんだろ?
( 相手を見ながら苦笑しては言い机に体重を乗せては手を後ろにし昂が好きな相手いいな、と羨ましくなり。)
うん、そうか。…校長には事情を話せは
なんとかなるからな、どうする?俺は御前が心配だから成るべく傍にいてやりたいんだが…。
( 相手の話しを聞いては頷き袖を掴まれればその手を握り見ながら聞いてみて。)
ま、まあまあ顔いいし…一緒にいて安心…する…し…すごくいい奴…(本人が目の前にいるため予想以上に恥ずかしくなってきて)
……っ!(「手…!!!手がっ…!先生の手が!」と今まで先生に触れることを夢に描いていた昴には嬉しすぎて硬直し)
…あんたの家……行きたい、けど…迷惑だし…俺1人でどうにかするから…大丈夫(本当は先生と一緒にいたいが迷惑だけはかけたくないと気持ちを抑え、やっぱり先生はこんな俺のことまで心配してくれる優しい先生だと改めて思い)
そうなのか………
( 話しを聞いてれば相手が羨まし過ぎて素っ気ない返事をして。)
…じゃあ、なんかあったら俺に言うんだぞ。
( 迷惑なんかではないと思い昂は思いやりがもてていて偉いな、なんて思い。無理には言えないので真剣に相手を見ながら述べては手はいまだ離さないまま、「帰るんだろう?、送っていくぐらいはさせてくれ。」と緩く微笑み。)
…うん(気付いてほしいけど気付いてほしくない気持ちもあり俯いてしまい)
…ん。じゃあその、お願い、します…?(緊張してしまいなぜか敬語になり手をぎゅ、と握り返し上目遣いで「迷惑かけてごめんなさい」と小さく呟き)
…いいな、
( 相手を見ては自分ではないのだろう自信がなくなり思わず思っていた事を呟いてしまい。)
はは、何で敬語なんだ?今更だろう。
( 敬語の相手を笑いながら言い上目で見られては反則だろと心の中で暴走するも落ち着きながら片手で頭を撫でて「迷惑な訳あるか、何かあったら言え。先生なんだから、相談してくれれば嬉しい。」と微笑めば階段を下りて)
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