【暗殺教室】潮田渚×茅野カエデ【茅野募集】

大丈夫だよ。それにいずれはするわけだしさ
（照れながらも口にした言葉がどれだけの爆弾発言だったか気づくこともなく何気ない感じにしておりう）

なんかとんでもないこと言ってるけど…ほ、本当?（まだまだ信じがたいようで、首をかしげれば最終確認をするように本当にそうなのかと訪ねてみて

本当だよ。何なら今してみる？
(実際は今は本気でしてみようとは思っておらずただ彼女をからかおうとしておりクスクスと笑いながら彼女に向けて顔を近づけ）

…うん（此方は本気で捉えてしまっているのか、自分がどの程度耐えられるのかやりたいらしく相手のといに頷き。

えっ……ほ、本当にやるの？
(まさか相手が本気になるとは思って見なかったので動揺を隠せず一人あたふたしながらも問いかけ）

え、やるんじゃないの?（あたふたしている相手を見て、少しだけ首をかしげればそうじゃないのかと訪ねて

（あげてみます～

いやあ……ちょっと茅野をからかってみようかなって
(ここまでくると隠せる自信がないので正直に気持ちを伝えては苦笑いを浮かべており)

(/遅れてしまいすみませんでした！)

え…ちょ、からかうのはやめてよ～（自分の勘違いだったのかと思うと恥ずかしくなり顔を真っ赤にしながらそう言い。

（/いえいえ！大丈夫です！）

えー。それはちょっと嫌かも
(からかうなと言われるとあからさまに不満そうな顔をしては彼女の頬に触れ適当に弄り始め）

なんでよぅ…（と、ｼﾞﾄ目で相手を見つめていればそういい、「意地悪め…」ﾎﾞｿﾘと呟いてみて。

意地悪で結構
(気に入ったのかクスクスと笑いつつ彼女の頬を弄る手を止めようとせず)

…も、もう…（満更でもなかったのだがこのまま弄られていては嫌なのか、此方も相手の頬を弄り。

む、むぅ……
(仕返しをされると不服そうにしながらもどこか楽しげに笑いながら彼女の頬をいじり続け）

渚、なんか楽しそうだね…?（何処か楽しげにしているのに気付けば様子をうかがいながらそう述べて

(/すみません…私情でこれませんでした…申し訳ないです…!!)

楽しいよ。だって茅野と一緒にいるんだから
（顔をキラキラと輝かせた笑顔を浮かべて言うのだがその回答は的外れなものであり）

（/いえいえ、むしろ来ていただきありがとうございます！）

う…（不意打ちを食らってつい赤くなりそっぽを向くもこのままじゃ完全に相手のペースだと思い「わ、私も嬉しいよ」とぎこちなく述べて

(/これからはしっかり来るようにしますね…!!)

……隙アリ
（顔がこちらを向いていないのでニヤリと笑うと隙だらけになった首にキスをして）

（/ありがとうございます！）

はう!?…な、渚!?（驚いた為に変な声を出しまったものの、本人はそれに気づかず、反射的に相手の名前をよんで


(/いえいえ！)

んー？
（いつもならキスをするだけで終わったのだが今回に至っては彼女の首筋にキスマークを付けるように吸い始め）

ちょ、ちょっとなぎ…さっ（いつもとは違う行為に驚きを隠せずに、顔を赤くさせながら相手の服の裾を掴み

んっ……んんっ……ぷはぁ
（彼女の様子に気づいてはいたのだがそれに構うことなくしばらく吸った後自分の唇をようやく離し）

ぁ…、…い、いきなりどうしたの?（顔を赤くさせながら、いきなりの相手の行動について聞いて。

え、したいからしただけだよ？
（あっけらかんとした顔をして彼女の問いに答えるとすぐ様次のキスマークをつけようと彼女の首に顔を近づけていき）

なんか渚…時間がたってくごとに大胆になるよね…（平然とそんなことを述べてくるので、こっちの気が狂うなぁなんて考えながら、そう言うも抵抗はせずに。

家だから大胆になれるの。こんなの学校だとできないよ
（さすがに人前で大胆になれるほどの度胸はないと宣言をし先程とは違う方の首の位置にキスをし）

まあ…できたらできたで困るんだけどね（なんか可愛いななんて思いながら苦笑いをして、そう言い、首へのキスを大人しく受けていて

……茅野はしてくれないの？
（順応力が高いのか動揺する素振りを見せなくなり不服そうな顔をしながらも彼女からもキスをするように言い出し）

え…っあ、…う…（そう言われると赤い顔を尚更赤くしてしまうもの、一度相手の首に唇をおけば「このまま吸い付けばいいの？」と訪ねて

うん。そうそう
（何度かしたのでこちらはされる側になっても余裕の笑みを浮かべながらキスをされるのを待っており）

ん…う…っは（始めてこんなことをやるのでぎこちなく吸い付き、少しすれば離して。

よくできました
（ぎこちなさを感じたが同じように初々しさを感じたので思わずクスリと笑い頭を撫で）

う…なんかバカにされた気分…（頭を撫でれれば嬉しいものの、今は何故かそう感じてしまい頬を膨らませて。

バカになんてしてないよ？ただすっごく可愛かったなって思っただけだから
（膨らませている頬をプニプニと満足そうにつつきながら可愛いという言葉を強調するように言い）

そ…そういうの照れちゃうからやめてってば（思わずどよりながらそう言えばなんでそんなこと平然と言えるのかなぁと考えて。

……茅野だって僕の事を可愛いというくせに
（余程根に持っているのかつついていた手を止めて彼女の頬を引っ張り始め）

ごめんってば～（引っ張られているために言葉があまり発せられないものの、苦笑いをしながら謝り。

……許しません
（ふと彼女をからかいたくなりムスっとした態度をとったフリをすると体ごと彼女から背けてしまい）

えっ…な、なんで!?（許してくれないとなるとどうしていいのかわからずに焦るも、少し考えたあとに相手に後ろから抱きつけば「許して…?」とのべ

どうしようかなぁ……
（口調こそは冷静だが顔は彼女には見えないことをいいことに少しにやけてしまい）

…どうしたら許してくれる?（先程よりも強い力で抱き締めれば相手の顔を見てそう聞いて。

……茅野はどうしたら許すと思う？
（もぞもぞと動いたかと思うとにやけた顔を抑え神妙な顔つきで彼女に問いかけ）

え…渚のことだから…き、キス…とか?（と目をそらして一度考え込んだあとに照れた様子でそう言ってあいてのようすを伺い

……茅野ってもしかして僕のことやらしい人だと思ってる？
（確かに今の自分なら許してしまいそうだがそう思われるということは何だか複雑になってしまい苦笑しながら問いかけ）

えっ!?大胆だなぁとは思ってるけどそんなことは全く…（全く思っていないとなると嘘になるのでそこで言葉がつまってしまい思わず目だけをそらして

まあ……いいけどさ
（これは絶対に思われてると思いながらもあまり追求はしないようにし溜息をつきつつもそれ以上の追求はせず）

な、なんかごめんね?（何故か申し訳なくなり相手の様子をチラチラと見ながらそう言って謝り

別にいいよ。あ……でも
（それでも悪戯をしようという気持ちは変わらず彼女の顎に触れそのままじっと見つめており）

な、な、何!?（顎に触れられればﾋﾞｸﾘと驚くも、見つめられるのは慣れないのかﾄﾞｷﾄﾞｷとしながらそう言い。

何もしないよ。ただ……目を逸らさないで、僕のことを見ててほしいな
（彼女の目を見つめながら甘い口調で言うのだが段々と恥ずかしくなってきてしまい「なんてね」と言葉を続け）

じゃあ見るね（なんてねと言われれば相手も照れているのかと思い思わずﾆｺﾆｺと笑えばそう言い内心照れながらもジーと見つめ

…………えーと、このあとどうしよう
（言いだしたのはいいのだが互いにしばらく見つめていても何も起こらずこの後どうしたらいいのかと彼女に問いかけ）

渚をいじりたい!!（と冗談で言うもの、それが冗談に聞こえるわけがないので「…べ、勉強しよっか」とため息混じりにのべ

さすがにそれはいいよとは言えないね
（いじっていいよというのは色々とまずいので思わず顔を引きつらせながらも勉強をしようと言い出したのでコクリと頷き）

だよね…（予想はしてたことなので仕方ないよねと思いながらそう述べて、とりあえず鞄から教科書を出して「あー!!勉強嫌いー!!」と言い。

じゃあ、勉強のやる気を出す方法あるけど試してみる？
（勉強嫌いという気持ちはわからないでもないのだがそれでもしないといけないのでしばらく沈黙をした後そう告げ）

試す試す!!（そう言われれば子供のように目をキラキラと輝かせて首を強くたてに動かし。

じゃあ茅野。1+1は？
（自分の考えにのってくれたと分かり一瞬ニヤリと笑いつつも例題として簡単に正解をできるような問題を出し）

2でしょ（即答で答えを出して「私だってそれぐらいはわかるよぅ…」と不機嫌そうに見ながらそう述べて

……正解
（当然彼女は正解しそれを確認すると彼女の顎に手を添えそっと口づけをし）

!?（一瞬何をされたのかわからずにｷｮﾄﾝとしていたもの、すぐにわかれば顔を覆い隠して「こ、こういうことね…」と言い、内心で喜び

でもはずしたら……唇にはキスしないでできるだけ煽っちゃうからね
（どこか腹黒い笑みを浮かべてはなるべく正解に導かせるように彼女にやる気を起こさせ）

う…頑張る、頑張るから!!（黒い笑みにｿﾞｯとしたなにかを覚えたのか教科書とノートを机におきｼｬｰﾍﾟﾝを持てばそう言って

じゃあ、やろうね
（こちらも教科書とノートを数冊、そしてその他諸々の道具を机の上に置くと早速勉強をし始め）

う…はい…（やる気には全くなれないもの、逆らったらそれこそなにされるかわからないので大人しくやり

………
（勉強に集中しているため何も話すことなくノートや教科書とにらめっこをしており）

（同じように勉強には集中しているものの、数十分すれば勉強しながらプリンのことなど考えていて

(勉強をしながらも彼女のことは気にかけておりちらちらと彼女の方へと目配せをし）

（プリンと勉強のことで頭がいっぱいなのかその目線に気づかずにいるも、此方もチラッと見つめて

茅野……一応聞くけどちゃんとやってる？
（何故だか知らないが勉強以外のことを考えていそうだと想ってしまい確認のためノートを覗き込もうとし）

や、やってるやってる!（ビクッとしてしまいまだあまり終わっていないノートを反射的に隠しながらそう言って

……ノートを見せて
（それ以上は何も言わないが見せないと恥ずかしいことをさせると言わんばかりの笑顔を浮かべながら片手を差し出し）

え、いやあの…ノートは今ちょっと…だから、はい（目を泳がせながらなんとか誤魔化さなければと思い相手の手に自分の手を置いて誤魔化そうとして。

……か・や・の？
（にこにこと笑っているように見えるが目だけは笑っておらず机を越えるように体を彼女に近づけそのまま押し倒そうとし）

ご、ごめんなさいい（もう諦めてそう言って謝れば慌ててノートを取り相手へとノートをあげるようにして

ねえ、何で隠したの？
（ノートを受け取り見る前に彼女から何故自分にノートを見せなかったのかを尋ね）

あ、あんまり勉強してなかったから…（何故か正座をしてバツが悪いようにそっぽを向いていればそう言って。

キス……したくないの？
（正解したらキスをするというルールなのでそれをわかっていながら勉強に集中していなかったのはそういうことなのだろうかと意地悪な質問をし）

ち、違うよ!!（そう言うことではないので首を横に降りながらそう言って否定をして「ただやっぱ、勉強は嫌いだなって…むしろそれでも出来た方…だと思う」と述べて

じゃあ……勉強の仕方を変えてみよっか
（集中はできていなかったにしろ彼女も彼女なりに頑張っでの結果なのだろうと考えノートを閉じると彼女の後ろに回り込み）

うん？（何をするのかと疑問に思いながら「何するの?」と聞き

……えい
（彼女の後ろに回り込み座ったかと思うとひょいと彼女を持ち上げ自分の膝の上に乗せ）

うわうわっ（驚きながら一度相手の顔をみて、少し赤くなるも「ありがとう」と御礼をいい。

こうすれば一緒に勉強できるしね
（恥ずかしいということ以外は特にダメなところはなさそうなのでこのまま続けようと彼女の頭を撫でて）

うん（自分の回答をみられるのは少し恥ずかしい気もするが、まぁいいかと思いそう言って微笑めば勉強をしていき

……
（勉強の調子が気になるので彼女の肩に頭を乗せてそこからノートを覗き見ようとし）

渚?（今度はしっかりとかいているようで覗き見されても大丈夫と考えているようで肩に顔をおかれればどうしたのかと思い相手の名前を呼び

こうすれば茅野の顔とノートがよく見えるからいいなと思ったんだ
（それがどれだけ恥ずかしいセリフなのか気づかずにっこりと笑顔を浮かべてはさらりといいのけ）

そ、そう…（相変わらずよく恥ずかしいことを言えるなと思いながら顔を少し赤くし、多少動揺しながらも書いていき

……
（勉強している途中いたずらしたくなっているのだが先ほどからの行動の手前そうすることもできずに我慢しているが内心うずうずしており）

んー…渚、ここの問題よくわからないんだけど…（そんな相手の様子を知らずに集中して勉強しているとわからないところがありそこを指差せば相手の方を向いてそう訪ね

どれどれ？
(ノートを手に取ると見る角度を少しだけずらし彼女の耳に自分の吐息がかかるようにし)

っ…え、えっとね、ここなんだけど…（吐息が当たればﾋﾞｸｯと反応をしつつ指で指していたところをわかりやすくﾎﾟﾝﾎﾟﾝとやってそう述べて。

あー……ここか
(問題を理解すると難しい問題なのか黙ってしまいその間も吐息は彼女の耳へとかかっており)

あ…む、難しかったら大丈夫だけど…（吐息がかかっていることに思わずﾄﾞｷﾏｷﾞとして、自分のこのﾄﾞｷﾄﾞｷを早く収めたいなと考えながらそういい。

もうちょっとで分かりそうかもしれないから待ってて
(ちょっとでも長い時間しようと思い考えるふりをしては黙って吐息をかけ続け)

う、ん…（そう返すも、吐息をかけられれば、やっぱり恥ずかしい気持ちになり思わず目を閉じながら相手の発言を待って

これは多分ここをこうして……
(十分満足したので彼女の顔から少し離れるとペンを手に取り説明を始め)

…なるほど〜（やっと離れ、心臓のﾄﾞｷﾄﾞｷが収まったと内心で少し安心しながら相手の説明をしっかりと聞いていき

で、これをこうするんだと思うけどどうかな？
(自信持っては言えないので彼女の意見を伺うように顔を向け)

多分それで合ってると思う!（ﾆｺｯとほほええんで見せれば、そう言ってそのやり方でやっていき、「渚は教えるのがうまいね」とそう言って褒めて

そうかなー？
(そうは言われてもただ自分の考えを言っただけなのでピンと来ないため首を傾げていて)

そうだよ〜だって私すぐわかったもん（首を傾げている仕草に自覚してないのかなと思い多少微笑みながら首を縦に動かして頷けばそういってまた褒め。

そっかー。あ、で茅野。教えたからご褒美欲しいな
(嬉しそうに笑うと彼女の頬にそっと手を触れさせこちらに近づけようとして内心自分ってこんなキス魔だったかなと自嘲をし)

えっ…う…（ご褒美と言われて、キスをせがまれれば思わず目をそらしてしまうも、教えてもらったしお礼をしなくてはと思えば近づいて唇を押し付け

んっ…
(彼女からのキスはとても嬉しいものであり幸せそうに微笑み彼女の口内に舌を滑り込ませ)

んぁ…っう（目をｷﾞｭ、と強く閉じれば、いきなり滑り込んできたのでびっくりしたが舌を受け入れるようにして、絡ませていき

んぅ…ちゅっ……はぁ
(互いに舌を絡ませていくと徐々に興奮していき唇を吸ったり舐めたり舌を絡み合わせながら机にぶつからないように押し倒し)

んぁ…っ…ふぇ…（押し倒されれば少し不安になってしまい相手の顔を見ようと薄目で相手の様子を伺いながら相手のペースに合わせるようにしていき

んぅ……カ…エデ
(もう完全に夢中になってしまい今彼女を名前で呼んだことに気づかずキスを続けていて)

ぁ…なぎ…さ…（例え無意識でも名前を呼ばれて嬉しかったのか安心したようにまた目を閉じれば此方からも名前を呼んで続けていき

んぅ……
(しばらく彼女の唇を堪能した後満足ができたのか唇を離そうとし)

ん…（離されるのは少し嫌だなとは思っていたがそろそろ酸素を入れたいので離せば息を荒くしながら酸素を取り込み

茅野……ごめん。今日だけ、もう勉強なんてどうでもいいと思いたい
(スイッチが入ってしまい今は勉強よりも彼女を求めていたく勉強はその後でもいいと思いながら彼女の頬に触れ)

え?な、渚…?（そう言われるとされるがままにしかできなくなってしまい顔を赤くして、スイッチが入ったかなと思い名前を呼んで

いいよね？茅野
（もうここまで来ると彼女の声は聞こえるがそれよりも欲望が勝ってしまい顔を近づけていき）

い、いいけど…（顔を近づけられれば目を思わずそらすもチラチラと相手を見れば「あとで勉強ちゃんと付き合ってよね」と述べて。

うん……茅野、好きだよ
（頭では彼女の言葉を理解しても生返事っぽくなってしまい好きと告げると唇を重ねキスをして）

わた…ん（私もと言いかけたが唇が重なったことでその言葉はかき消されて、目を閉じればキスを堪能して

んふっ……ぁ
（遠慮なく自分の舌を口内へと侵入させ相手の反応を待つことなく舌を絡み合わせ始め）

ん…っぁ…ん（遠慮のない行動に動揺してしまうものの、少しでも相手に満足してもらいたいと思いこちらも舌を絡ませ

カエデ……カエ……デ
（彼女に対する愛おしさが爆発しひと呼吸置く事に拙いながらも彼女の名前を呼びながらもキスを続け）

んぅ…あ…なぎ…っ…さ（此方も同じように少しではあるが相手の名前を呼びながら行為を続けて

カ……エデ
(舌を絡ませたり唇に吸い付いたり舐めたりと思う存分堪能した後彼女を解放しようと舌を引っ込め唇を離そうとし)

んぅっ…う…（本当は離れてほしくはないものの、やっぱり激しいのは通常よりも疲れるのでおとなしく離すことにし

………！
（終わったと分かると同時に自分が今までしてきたことを思い出し「ごめん！」と謝ってその場で土下座をし）

えっ?な、なんで謝るの?（いきなり謝られ、土下座をされれば少々慌てた様子で何故謝るのかを聞いて

いきなり襲っちゃって……
（同意はあったもののあれは拒否できるような状況ではなかっただろうからと思い頭を下げたままで）

だ、大丈夫だよ?とりあえず頭上げて（苦笑いをしたままそういえば、まだ頭を下げたままの相手に対してそう述べて「むしろ、カエデって呼んでもらえて嬉しかった」と言えば微笑み

えっ！？よ、呼んでたの！？
（ガバッと顔をあげ無意識に呼んでたためそれに気づいておらず頬を赤く染めながら驚いた顔を浮かべ）

よ…呼んでたよ（無意識だったのかと思えば苦笑いをしつつそういうも、何かを思いつけば「無意識だったんだ〜…それはちょっと寂しいなぁ…嬉しかったのに」とわざとらしく悲しげに述べて

え、そ、その……あの
（もしかしたらいつもからかっている仕返しなのだろうかと思いながらも違った場合は笑えないので慌てながらも「か……か」と何とか名前を呼ぼうとし）

…か?（内心で可愛いなと思い頑張って笑うのを堪えながら名前を呼んでくれるまで待っていることにして

か……カエ……デ
（最終的には相手の喜ぶ顔が見たいという結論に至り何とか名前を呼ぶことができ）

えへへ、ありがとう（名前を呼ばれれば嬉しそうに微笑んでそうお礼を述べ『これからもそう呼んでね』と言い。

う……うん
（先ほどまでの恥ずかしさも彼女の嬉しそうな笑顔でどうでもよくなってしまいこちらも笑顔を浮かべ）

ちゃんと呼んでよ～?（念のためにもう一度そう言えば相手の顔をｼﾞｰと見つめて。

そ、それより勉強しないとね？
（何とか誤魔化そうと辺りを見渡しているとノートに目が止まり勉強をしようと言いだし）

さっき勉強とかどうでもい言っていってたよ?（先程の発言を思い出せばﾆｺﾆｺと笑いながら意地悪そうにそう言って相手の反応をまち

っ………！
（何かいい方法を思いついたのか彼女の耳元に顔を寄せると「愛してるよ、カエデ」と甘い吐息を交えながら囁き追い打ちのように首筋をペロリと舐め）

んぁっ…な、渚、わ、私もだよ…（煽らなければ良かったと後悔しつつﾋﾞｸｯと反応をするも、このままじゃダメだと思い照れながらもそう言って

じゃあこれからはちゃんと呼ぶよ。カエデ
（これだけ恥ずかしい思いをさせられるならこちらの羞恥心などどうでもよくむしろいい方法だと分かったので満足げに笑っており）

あ、…ありがとう。渚（いつも相手が一枚上手だなぁと感じながらも名前を呼んでくれることに嬉しさを感じて、赤くなりながらも微笑みそうのべ

お望みだったらもっとやるよ？
（クスクス笑いながら彼女の耳元へと少しずつ近づけていき猶予を与え）

も、もっとって…（それを聞けば思わず目をそらしてしまい、その言葉には答えられずにいて

ねえ……どうするの？カエデ？
（彼女の答えを聞くまでもなく耳元で名前を呼びさらには甘い吐息を交え）

あの…もう少しだけ、やってほしい…（恥じらいながらも相手に負けて、顔を赤くし相変わらず目をそらしながらそう言って

どうしてほしいのか、カエデから言ってもらわないと分からないな
（相手から望みを口にしてもらってもとことん意地悪でありクスッと笑みを浮かべるとどうしてほしいのか具体的に彼女の口から出させようとしていて）

い、意地悪…（そう言われれば不機嫌そうに頬を膨らませてそういい『……名前、とかもっと呼んでほしいの』と自分の望みをﾎﾞｿｯと言い。

……カエデ
（彼女の口から直接望みを聞くことができたので満足げに笑うと耳元に顔を寄せ名前を呼び）

……っ（名前を呼ばれれば恥ずかしそうに顔を俯かせながらも内心では満足していて。

これで満足かな？ カエデ？
(相手の様子を見て満足そうにしながら今度は首を舐め始めて')

ぁう…っ…うん（舐められればﾋﾞｸﾘとなりながら顔を赤くすれば満足だと聞かれれば頷いて

よかった。茅野が満足してくれれば僕は幸せだよ
（満足していると分かり嬉しそうに笑うと頬に軽く口づけをし）

あ、…あり、がと…（相手は天然なのかなと思い、その言葉を平然と述べられると慣れないのか顔を赤くしながらそう言い

じゃ、勉強しようね？
(甘い時間により忘れかけていたのだが勉強をしようと言い彼女から離れようと)

う…うん（離れられれば少し残念そうにするも、机においてあるﾉｰﾄを見れば仕方なく取り掛かり

勉強終わったら……たくさんキスしようね
（残念そうにしている彼女の頭をポンポンと撫でこちらも勉強に取り掛かり）

…うん（その言葉によって物凄く恥ずかしい気持ちになり思わず顔を俯かせながらそう言い此方も勉強をはじめて

……
（再びノートと教科書との睨めっこを開始しながらも意識は少しだけ彼女の方に向いてしまいちらっと見て）

…（今度はちゃんと勉強しようと思い集中してノートと教科書を見ていたので相手の視線に気づかずにいて。

……
（彼女を見て特に心配しそうなところはないのですぐに視線を戻し集中しようと）

…（少し集中に痺れを切らしたのか、欠伸をし、しかしちゃんと勉強しなければと考えて勉強に集中し

……
（休憩をしようかと提案しようと思ったがさっき始めたばかりなので言い出せずに黙々と勉強をしていて）

…（結構時間たったかなと思い時計をみたものの、まだ数分しかたっておらず、ため息をつけば仕方なく勉強をし

んー……
（しばらく勉強をし少し疲れてきたのか軽く背伸びをし）

渚〜ちょっと休憩しよ?（相手の様子を見れば、自分も少々疲れてきてたのでそう提案してみれば首をかしげ

そうだね。何か飲む？
（さすがにそろそろ休憩したくなってきたらしく床に片手を添えながら立ち上がり）

うん、なんか飲もっか（苦笑いしながらそう言い、相手が立ち上がったのを見れば「私も行こうか?」と聞いてみて

うーん……じゃあ一緒に行こうか
（最初は休んでもらおうかと考えてはいたが悩んだ末に一緒に行こうという選択肢になり彼女に向け手を差し伸べ）

うんうん!（そう言われれば嬉しそうに微笑み相手の手を取って頷きながらそう言って

ただ取りに行くだけなのに随分嬉しそうだね
（相手につられるように笑みを浮かべるとリビングに向かうべく歩き出し）

…一緒にいれるから（そう言われれば何とかしてごまかそうと思うも、相手のことだし誤魔化すのは難しそうなので素直にそう述べ

……茅野。今日泊まっていかない？
（一緒にいられる。その言葉一つだけでも彼の心はときめいてしまい無意識に顔を近づけると泊まっていかないかと誘い）

な、渚がいいなら…泊まりたい（顔を近づけられれば少し恥ずかしくなり目をそらしながらも、相手の誘いにはそう述べて

じゃあ……今日は泊まろう
（今更ながら自分たちは相当恥ずかしいことをしようとしているのだろうと自覚をし恥ずかしげに言いつつ再び歩き）

うん（もちろん此方も、ものすごく恥ずかしかったものの、相手の恥ずかしそうな言い方を聞けば少し嬉しくなり多少微笑めばそういい歩き

……
（言いだしたのはいいものの女子を泊めることは初めてなのでどうしたらいいのか分からず黙って考えていて）

…ど、どうしたの?（緊張はして、気まずさは感じているものの、沈黙になるともっと気まずさは増すのかいきなり黙りこんだ相手に首をかしげればそうきき

えっと……ちょっと緊張しちゃってさ
（都合のいい言い訳が思いつかず正直に話すと気恥ずかしさから苦笑いを浮かべ）

そっか…（そう言われれば何故か嬉しくなり、相変わらず嬉しそうに微笑みながらそう言って。

カエデは緊張していないみたいだね
（もしかしてこういうのに慣れているのだろうかと疑いの眼差しを向け）

してることはしてるけど…（してないと言われればそうでもないのでそう否定するも「私まで緊張しちゃったら気まずいでしょ?」とのべて。

うっ……そうだけど
（彼女の意見に言葉がつまり反論もできず一度だけコクリと頷き）

そうでしょ?（相手が頷いているのを見れば何故か嬉しそうにﾆｺﾆｺと笑い、そう言って。

まあ……いっか
（色々と諦めてしまい肩を竦め扉を開けリビングへと進み）

…それにしても、渚の家じっくり見たのは初めてかも（歩きながら家をｷｮﾛｷｮﾛと見回せば初めてだなと感じ、そう述べて。

そりゃあ……ね
（家に呼び出すこともなかったし泊めるなんてこともなかったので初めてなのは当然だろうと思い）

綺麗だよね～（先程と変わらず、同じようにｷｮﾛｷｮﾛとしながら家を見ていれば、そう言って。

……え、茅野が？
（うっかり考え事をしていたせいか綺麗という言葉に彼女を見て）

へ、部屋だよ（言われ慣れていないのか、顔を少し赤くしながら焦ったようすでそう訂正をして。

……！そ、そそそそうだよねー
（今更自分の言った言葉を理解し慌てて）

うん（相手の反応に不意をつかれて、思わず笑いながらそう言って頷いて。

それにカエデは綺麗というより可愛いだからね
（先程の慌てぶりがどこかへ行ってしまいにっこりと笑顔を浮かべながら「可愛い」という言葉を強調し）

………あ、ありがとう（一度は照れてしまうものの、顔をそらせば恥ずかしさを紛らわすようにそう言って

んー、何かないかな
（目的の冷蔵庫にたどり着き開けると中に何かないか覗き込み）

ありそう?（人様の冷蔵庫なので、できるだけ見ないようにし、隣にいればそう聞いてみて。

うん。大丈夫あるよ
（奥に残っていたお茶のペットボトルを手に取って）

じゃあ、戻ろっか（相手がﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙを手にするのを見ればそう述べて来た道を戻り初めて

うん。そうだね
（ペットボトルとそれを注ぐためのコップをお盆に乗せて部屋に戻ろうと歩き）

（/一週間遅れてしまいすみません！）