【暗殺教室】潮田渚×茅野カエデ【茅野募集】

ぁっ…んんっ（驚いて目を開いたもの、すぐに目を閉じ此方もできる限り答えようと、少しではあるが絡めていき

んぁ……っ
(保健室に響くいやらしい音と共に舌を這わせたり絡み合わせたりしていきながらそれと合わせて彼女の体を強く抱きしめ)

ぁ…ん…ぅっ（動きになるべく合わせられるようしながら、抱き締められれば此方も求めるように抱き締めて

んんっ……ぅ
(長い間キスをしているため息苦しさを感じているが彼女を求める気持ちの方が強く辞める意思はなく彼女の服の裾を握り締め)

はぁ…っ…ぅ（そろそろ息苦しさが此方にも感じてきたのかそれでも慣れるため、相手のためにも我慢をして行為を続けたままで

ぁ……
（彼女の様子がふと気になり一度唇を離そうとし)

や、やだ…（止めた方がいいと思ったものの自分が続けていたいのか少し息を吸ってそう呟けば離しかけた唇をもう一度くっ付け

んっ!?
(自分からではなく相手から求められ再び唇は重ね合わさり驚くもやがてそれを受け入れるように再び舌を入れようとし)

んぁ……（悪いことしたかなと少し反省をしつつ入れようとするのに気付けば先程と同じように入れやすいようにして

んぅ……っ
(ここまで来たらなんの躊躇いもなく彼女を気絶させる勢いで激しくし始め)

ぁっ…んぅ…っ（ｷﾞｭ、と先程よりも強い力で抱き締めたままﾍﾟｰｽに追い付けるように頑張るも激しいのにまだ慣れていないのかされるがままで

んぅ……っぅ
（高鳴る鼓動と興奮が抑えきれなくなってしたのか無意識のうちに彼女の服のボタンまで手を移動させており）

う…っん…ぁ（学校ではこれ以上はいけないと思ったのか抱き締めていた片方の手を相手の手と重ね合わせてこれ以上はいけないと言いかけるようにし

…ぁ
（本当に無意識だったのか自分の手をちらっと見ると同時に慌てて手を引っ込め）

大丈夫…?（唇を少し離せば首をかしげつつ相手をｼﾞｰと見つめればそう聞いてみて

いや……これは……その
（いい言い訳が思いつかず彼女の質問に答えられずに気まずそうに視線を彷徨わせており）

あ、あのね（相手が答える前に自分が口を開けば恥ずかしそうに手をﾓｼﾞﾓｼﾞと動かしていれば「ここ学校だったから…ダメだっただけで…その…」と言いにくそうに言って

わ、分かってる。次からはしないようにするから
（彼女の言葉から何か誤解しているのかしないようにすると顔を赤くしながら言い）

場所さえ選んでくれればいいよ?（誤解に気付けば言いにくそうに視線を漂わしていたもの、深呼吸をして相手と目を合わせればそういって

あ、でも僕たちほら…まだ中学生だから
(自分からやりだしたことではあるが彼女からされてもいいと言われても慌てて弁解をしようとしており)

あ、そっか（自分の言ったことに恥ずかしさを覚えつつそう言い、「でもあのときはビックリしたよ～」と恥ずかしそうに笑いつつそう言って

笑わないでよ…僕だってすごい驚いてるんだから
(やはり彼女の言う通り自分は変態なのではないかと思ってしまいながらも恥ずかしそうに俯き)

無意識だったとか?（相手の様子を見る限り無意識でやったことなのかと考えてそう聞いてみて

茅野は……僕が自分の意思でしようと思ってた?
(彼女の疑問からまさかと思い恐る恐る尋ね)

なんとなく無意識かなぁとは思ってたよ?（恐る恐る聞いてくる相手にたいして此方に余裕が出てきたのか内心ｸｽｸｽと笑いつつそう言って

だ、だよねー…
（答えに対して安堵の表情を浮かべ「でも……いつかはしたいな。なんて」と恥ずかしげに俯いたまま小声で呟き)

……え?（小声で呟いたことがなんとなく聞こえたものの、その言葉が信じられないのかもう一度と言うように首をかしげて

な、何でもないよ!
(彼女に聞かれてはまずいと思ったのかまだ聞かれていないだろうと信じて手を横に振り)

本当に?（相手を疑っているのかｼﾞﾄｰと相手を見つめていれば本当なのかと聞いてみて

うんうん
(先程の自分の発言を省みては恥ずかしさがこみ上げてきて慌てて赤い顔を縦に振り)

嘘でしょ（相手の反応を見る限り何でもないと言うのは嘘だと勘付き、指差しそう言えば「何て言ったのか言ってよ～」と。

うっ……
(隠しきれないと思いヤケになってしまい顔を真っ赤にしながら彼女を抱きしめ再び押し倒す格好になり)

ほら、ちゃんと言ってよ（押し倒されれば恥ずかしくて少し赤くなるも、まだ心には余裕ができてるのでﾆﾔﾆﾔと笑っていればからかうようにそう言って

……茅野といつかしたいなって言ったの!
(ヤケになったのかそう叫ぶと唐突に彼女の唇にキスをしいきなら舌を入れようとし）

……茅野といつかしたいなって言ったの!
(ヤケになっているためそう叫ぶと唐突に彼女の唇にキスをしいきなら舌を入れようとし）

え…?…んむ…っ!?（その言葉を聞けば顔を赤くして驚き、言葉を発しようとしたもの、相手の唇で塞がれて混乱していて

んっ…
(先程の彼女はどこか意地悪だったと感じたため躊躇することなく舌を絡み合わせようとし)

ちょ…んぅ…（つい先程までやっていて、疲れているためなのか、先程と比べて此方が絡めることがなくなってきていて、されるがままで

んぅ……はぁ
（しかし先程の疲れが残っているのか持たなくなってしまいすぐに唇を離し）

強引だよ…もう…（離すのを確認すれば内心は嬉しかったもの、それを言うのがどことなく恥ずかしいのか、文句を言うようにそう言って

ごめん……
（自分でも強引だったと自覚しているので謝罪をすると「そ、そろそろ帰ろうか?」と首をかしげて尋ね)

いいけどね（謝罪が来るとは思わずに少し戸惑うもﾆｺﾆｺと笑えばそう言って「教室に置き忘れてきたプリン持ってきたらでいい?」と聞き

あ、そう言えば僕も教室に鞄置き忘れてたんだ
(教室と言う単語によくよく考えたら教科書類の入ったカバンを置き忘れている事に気づき「一緒に戻ろうか」と言いベッドから降り）

そうだね!!（一緒に戻れると思うと嬉しいのかﾆｺﾆｺと笑いながらそう言えば相手の手を繋ごうと手を差し出して

え、えっと…
（今までは気にすることはなかったものの恋人となると恥ずかしさが出てきてしまいやや躊躇いながらも彼女の手を握り）

プリンとかで思い出したけど計算式どうしよう…（相手の様子を見て少し可愛いなと思いながらしばらく歩いていればﾊｯとしたようにそう言えば顔が青ざめて

うーん。明日にしちゃう?
(すっかり忘れていたことを思い出し苦笑いを浮かべながらそう提案し）

そうするよ～（今からやるのが嫌なのか明日に後回しすると言う提案に賛成して

ところで、その計算式って課題？
（彼女の悩んでいた計算式は一部しか見ていないのでそれが何か分からず首をかしげ）

ううん、自習（首を横に振ればそう言い「あそこは自習しとかないとダメかなぁって。」となぜやっていたのかの理由を述べて

そうなんだ……僕も頑張らないと
（受験も控えている３年生だから少しでも学力を上げないとと思いため息をつき）

一緒に頑張ろうよ!!（ため息をついている相手を元気付けるかのようにﾆｺﾆｺと笑えばそう言って

あ、じゃあ今度僕の家で一緒に勉強しない?
(彼女と一緒ならやる気も上がるだろうし一緒にいられるため一石二鳥な案を出してみせ）

うんうん!!そうしよう!!（相手の提案を聞けば嬉しそうに微笑み勢いよく首を縦に振ればそう言って

分かった。あの……さ。しばらく親が家にいないんだよね
（伝えておいていい情報なのか不明だったが何故か言おうと思いそしてどこか恥ずかしそうにそう告げ）

へ、へぇ（釣られるように顔を赤くして恥ずかしくなってしまうものの「親がいないって大変そうだね」と恥ずかしさを紛らわすかのようにのべて

そ、そうなんだよね。あははは…
（本当は二人っきりになれるからと言いたかったのだがそれはさすがにと思ったのか言わずに恥ずかしさを保ちながら教室の中へと入っていき）

私だったら耐えられないかな…（この恥ずかしさを見抜かれないように気を付けながらそう言えば同じく教室に入っていきプリンと計算式を持って

よし
（こちらはカバンを持つだけなのですぐに準備を終えいつでも出れるようにしておき）

よ…っと（計算式をカバンにいれ、プリンを袋に入れ準備ができれば相手の所へ向かい「じゃあ帰ろ!!」と

うん。そうだね
(準備ができたことを確認しにっこりと笑みを浮かべると彼女の片手を握るもそれは先程とは違い所謂恋人繋ぎをしようと）

テストは嫌だなぁ…（ﾎﾟﾂﾘと呟けばため息をついて、相手が恋人繋ぎにしようとするのに気付けば此方も恋人繋ぎにして。

まあ…勉強が好きな人自体稀なんじゃないかな
（進んで勉強をする人間はいても純粋に勉強が好きな人はいないだろうと苦笑いを浮かべながら廊下へと出て行き）

ある教科だけ好きーっていう人はいるだろうけどね（相手の言葉に頷きつつも、ときたま見るような人の例を挙げて、相手についていくように同じく廊下へ出れば歩き出し

そうだね。僕はそういうのあんまりないけど…
（成績もE組の中では平均な方であり得意不得意の差はそこまで激しくはないながらも特別秀でているものもなくため息を漏らし）

私もないなぁ…（相手と同じように自分もないと述べれば苦笑いをし「勉強難しいし…」と呟いて

だから頑張ろうね。茅野と同じ高校に行きたいし
（一緒にいられた時間が3年生の1年間では寂しいので高校に行っても一緒でありたいと照れながら言い）

うん!!私も渚と同じ高校通いたい!!（頑張ろうと言う言葉に頷けば相手と同じで自分も同じ高校に通いたいとﾆｺﾆｺしながら述べて

高校に行っても同じクラスになりたいなー（来年の4月まてまには先生を殺せて彼女とまた一緒に歩む人生を想像していき）

新しい友達とかもいっぱい作りたいよね!!（同じく想像すれば楽しいのかﾆｺﾆｺとさ笑いながら相手の言葉に頷きつつ自分の意見を述べて

そうだねー。正直E組のひとたちと離れるのは嫌だけど新しい友達も作らないとね（いつまでもE組に甘えているわけにはいかないので高校に行ったら新しい人生を歩こうと決意すると「でも茅野とはずっと恋人でいたいな」と笑顔で言い）

やっぱりそうだよね…皆と同じ所行きたいけど…（まだやりたいことがいっぱいあるもの、ずっとそのままでは何もできないのでﾎﾞｿﾎﾞｿと呟きつつそう言い「それは…私もだから」相手の言葉に赤面しつつもそういえば微笑み。

あ……でもずっと恋人は嫌かも（彼女の言葉を聞いて最初は満足げに微笑んではいるものの次の瞬間何かに気付いたのかそう述べ）

え…?な、なんで…?（もしかして飽きられるのかなと思い、悲しそうにｼｮﾝﾎﾞﾘしつつ相手を見つめれば、何故なのかと問い

だって…………恋人という関係じゃ満足できないでしょ？（意味深な発言をしたかと思うと急に顔を真っ赤にさせ彼女の手を離してスタスタと足を速めて）

え……（相手の言葉を聞き顔を赤くして唖然とするも、慌てて早めに歩けば「ま、待って渚!!」と追いかけながらそう言って

な、何?
(突然呼び止められて何事かと止まって彼女の方向を見るのだが顔の赤みは引いておらず視線も彷徨わせており）

あ、いや。いきなり行っちゃうんだもん（特に用事もないのに呼び止めた為か、相手が此方を見たことに戸惑いつつ上記をいえば顔を赤いのを見て弱味を握ったと思ったのかﾆﾔﾆﾔと笑い。

茅野……何を笑ってるの?
(恥ずかしいと思っているのはそれだけ真剣に言ってたつもりだったので笑われると不服そうに彼女の首元に触れ）

ん、そのくらい恥ずかしかったんだなぁって、思うとなんか微笑ましくて（と首元を触られれば少し戸惑ってしまい少しの間が開くもの、吹っ切れて微笑めば何故笑ったのかを述べて

じゃあ……僕の言ってた事が理解できたということだよね?
(彼女の言葉から自分が言った意味深な発言を理解した上でそう言ったのだろうと解釈をし彼女をこちらへ片手で抱き寄せると「じゃあ、返事を聞かせて」と真剣な面持ちで口にし）

え…あ、まぁね…（そう言われるとそうなので赤くなりつつも頷けそう言い、返事と言われれば視線をそらし、言いにくそうな素振りをしたあとに「その、よろしくお願いします…」と何故か敬語になり。

うん。絶対に幸せにするよ。潮田カエデさん（意味を理解してくれたこととそれを受け入れてくれたことで幸せそうに笑顔でいるのだが気が早いのか将来彼女が名乗るであろう名を口にし）

た、楽しみにしてるから…（と言いつつも相手の発言に顔を真っ赤にして顔を見られないように相手に抱きつけばそのまま俯いていて。

うん……茅野を幸せにできるように僕頑張るよ（抱きついてきた彼女の頭を優しく撫でながらも余計に先生を殺さないとという気持ちが出てきて改めて気を引き締め）

もう私は幸せだけどね（嬉しそうに撫で受けながらも自分は相手といるだけで幸せなので恥ずかしながらも相手を見ればそう言って

でも、もっと言葉じゃ足りないくらい幸せになってもらいたいんだ。僕の愛する人なら尚更ね（さらりと恥ずかしいセリフを言っては照れたように笑い何度も彼女の頭を撫で）

その台詞だけで幸せだよ（そう言われれば赤い顔のまま笑えばそう言って「でも…ありがとう、恥ずかしいけど、嬉しい」と撫で受け、嬉しそうに笑いながらそう言って

……ねえ茅野。キスしたいな（彼女の幸せな顔を見て突然顔を近づけると外とはいえ隔離された校舎のある場所なのだから人に見られるリスクは普通よりないと思ったのかキスをしたいと言い出し）

え…い、いいけど…（恥ずかしそうに視線をそらし、数秒迷っていたものの、人が見る確率が低いと言うことから頷きそう言って任意し。

じゃあ……目を閉じて（自分のお願いを受け入れてくれたので彼女の頬に手を添えると顔を近づけ目を閉じるように言い）

うん（頷くも、恥ずかしいのか少し躊躇いながらもゆっくりと言われたとうり目を閉じ、待っていて

……んっ
(目を閉じたのを確認し今更ながら恥ずかしくなってきてしまうもそっと触れる程度の優しいキスをし）

やっぱり慣れるのは難しいかもね…（目を開け少し恥ずかしそうに視線を漂わせていたもののやがて、くちを開けばそう言って

そうだね……僕も恥ずかしくなってきちゃった
(慣れてたつもりなのに相手が彼女だからかと思いながらもそう口にし）

なんか渚と同じ目線に立てた気がして嬉しいや（先程までは大人びて見え、かつ、相手のペースだったからなのか、顔を赤くしている相手を見て、少し微笑みつつそう言い

それって喜んでいいことなの?
(正直どうリアクションしたらいいか分からずに顔を引きつらせており）

いいんじゃない？（自分は嬉しいも、相手はどうなんだろうかと考え、でも喜んでいいかと言えばそういうものなんじゃないかと解釈してそう言い

支援上げ

ま、いっか
(あまり深く気にするものではないなと判断をしそのまま歩み続け）

（/すみません遅れてしまいました…）

そういえば渚って観察力凄いよね!!どうやったらそんなに、うまくなる？（しばらく歩いていればふと思い出したようにすれば、自分もうまくなりたいと思ったのか首をかしげればそう聞いてみて

(/いえいえ!!気にしないでください!!
自分は一度午後まで落ちますねー

＞386支援上げありがとうございます!!)

うーん？ どうなんだろう……やっぱり日頃から観察してみるとか？(正直自分にはこれと言ったコツはなくE組という特別な環境がなかったら気づくこともなかったため確信はないながらもアドバイスをしてみせ）

（/あ、了解です！）

なるほどー…（相手のアドバイスにこくこくと頷きながら納得したような言葉を言えば「私も頑張ろうっと」とやる気を見せた様子でそう言い

茅野も観察力身に付けるの?
(彼女の質問の意図が分からずに首を傾げており）

うん!!（相手の問いに頷けば「なんかそういうのできるって格好いいし」とやりたくなった理由を述べ

へえ。頑張ってね
(理由は単純ながらもやる気になっている彼女に微笑ましさを感じ小さい子を相手するように頭を優しく撫で）

勿論!!（頑張ってと応援されればﾆｺﾆｺと笑い首をたてに振りそう言い、撫でられれば気持ち良さそうに撫で受けて

可愛いね
(彼女の笑顔を見てシンプルながらも彼女の羞恥心を煽るには十分な発言を笑顔で言い）

そういうこと控えてよ～…（唐突に言われるとやはり慣れず、恥ずかしいのか顔を自分の両手で覆えば心臓が持たないと思いつつそう言い

えー。だって茅野、なんか妹みたいで可愛いんだもん
(彼女の様子を見て改めて可愛いと思いなあらクスクスと笑い）

い、妹ね…（どうせだったら彼女としてがよかったななんて思いつつも「だからってそんなに言われると照れるよ」ｼﾞﾄｰと見つつそう言って

でも嬉しいでしょ?
(見る限り嫌がっているようにも見えないことは分かっているのでどこか意地悪にも見える笑顔で対応をし）

…っ（そう言われると何も言い訳が思い付かなくなり視線をそらしていたものの「う、嬉しい…よ？」と吹っ切れて本音を述べ

でしょ? なら別にいいよね
(嬉しいと分かると嬉しそうににっこりと笑って「茅野が嬉しいなら僕も嬉しいし」と言い）

でも恥ずかしいし…!!（嬉しいことは嬉しいんだけど…と付け足しつつそう言って「そっかぁ…私、いますごく嬉しい」と相手の言葉に微笑みつつそう言って

茅野がすごく嬉しいなら僕もすごく嬉しいよ
(そんな感じで楽しく離れているうちに自分の家の近くに着いてしまい「あっ…」と声を漏らしてしまい）

同じだね!!（嬉しそうな笑顔で自分と同じ気持ちだと言って、「渚がよければなんだけど…も、もう少し一緒にいたいなぁ…って」相手の家に着いたのを確認すれば少しいいにくそうにしつつそう聞いて

じゃあ……今からでも家に来る? ほら…今家には僕だけだから
(当然彼ももう少し彼女と一緒にいたいので彼女の言葉を拒否するわけもなく自分の家に来ないかと誘ってみて）

いくいく!!（その言葉を聞けばもっと相手と一緒にいられる嬉しさで笑顔になりながら強く頷きそう言って

本当にいいの? 言っておくけど…学校と違って遠慮できなくなるよ
(本当はそのようなつもりはないのだがそうしないという保証もないので念のため彼女の気持ちを確かめたくなり問いかけ）

…いいよ、別に…渚なら（顔を赤くして戸惑った様子でしばらく目線を泳がせていたものの相手を見れば上記の言葉を述べて

……本当にいいんだね
(言葉と顔は余裕さを伺えるのいが実際彼の心の中に余裕などなく顔が赤くなっていないかなという不安を抱えながら彼女の手を引き家の中へと入っていき）

うん（家に入りつつ頷けば「私は渚のこと大好きだし」と赤い顔なもの、ぎこちなく微笑めばしれっと好きと述べて

茅野だって反則だよ…
(いつも言ってる側でもいざ言われる側になれば恥ずかしさしかなく顔を赤くし彼女から見られないようにと顔をそらし）

ふふ、お互い様でしょ？（相手の赤い顔を見れば満足そうに笑いながら相手も言ってくるのだからお互い様と述べて

そうだけど……
(恥ずかしそうにはしているものの内心では部屋についたら彼女にどうお返しをしてやろうかという気持ちでいっぱいであり彼女に見られないように顔を背けながらニヤリと笑っており）

渚より一枚上手って感じがしてなんか嬉しいかも!!（とそんな相手の考えはわからずにやってやったりと言わんばかりの笑みを浮かべれば上記の言葉を嬉しそうな声で述べて

へえ……
（自分よりも一枚上手という言葉に納得がいかず不敵に笑ったかと思えば突然お姫様抱っこをし）

！？（一瞬何をされたのかがわからず戸惑いながら驚けば「な、渚…さん？」と恐る恐る相手の名前を呼んで。

待っててね。部屋まで送るから
（自分の名前を呼ばれても彼はただにっこり笑うだけで軽快な足取りで自分の部屋まで向かい）

あ、歩けるよ！？（このままで!?…恥ずかしいなぁと内心思いながら、相手の言動にそう言い突っ込んで

え？ 何か言った？
（相手の訴えを聞こえなかったふりをして首を傾げながらもその足は着々と部屋に向かっていて）

あ…う…（相手には敵わないなと思いながら視線をそらせば「いつか私が渚をお姫様だっこしてやる…」とﾎﾞｿｯと呟き

では、みんなの前でお姫様抱っこしましょうか? 茅野姫
(よからぬことをつぶやく彼女にこちらは黒い笑みを浮かべたかと思うと耳元で甘く囁き）

そ、それは勘弁だよ…!!（先程までは相手よりも一枚上手を目指していたものの、その上を上回ることを言ってくるのでもう敵わないんじゃないかと思い、赤くなりながらもそう言って

冗談だよ冗談
(赤い顔を見ておかしそうに笑いようやく自分の部屋に着き「着いたよ」と言えば彼女を降ろし）

じょ、冗談かぁ…（降ろされ、冗談と言われればﾎｯとするものの「そういう冗談も程ほどにしてよね？」と指を指せば、そう言って

わかったよ。でもどれくらい冗談だったかなんて言ってないよ?
(殆ど本気のつもりであり冗談の気持ちはほんのわずかでありながらもあえて意味深な発言をし）

え…（言葉の意味がわかれば段々と顔を赤くしていき誤魔化すようにそっぽを向けば「お邪魔します!!」と逃げるように部屋にはいればそう言って

茅野はやっぱり可愛いなー（自分の言葉を聞いてここまで分かりやすく反応をする彼女を可愛いと評し彼女に続いて部屋の中へと入っていき）

渚は格好いいよね（その言葉を聞けば背を向けたまま俯いてしまうも、相手にやられてばかりでは駄目だと思い負けじとそう言えば「本当、大好き」と内心照れながらもそう言って

茅野……
(突然の愛の言葉に一瞬固まるのだが嬉しそうに微笑み後ろから彼女を抱きしめると「僕も愛してるよ」と彼女を上回る愛の言葉を耳元で囁き）

うっ……（予想を上回ることをまた言われ、予想を上回ることをやられれば狼狽えてしまい赤くし「やっぱり敵わないかぁ…」と少し悔しそうに呟き

敵う敵わないと思って言ってたの?
(彼女が今言った言葉は好きだからではなく不意打ちできればと言う気持ちで言ったのだろうかとどこか寂しそうに問いかけ）

っえ…ほ、本心…だけど（確かに自分の言いぐさではそう勘違いされても仕方ないかと思い本心と付け加えれば気まずそうに視線をそらして

そうだよね。よかった…
(彼女の本心から出た言葉であったことに安堵の表情を浮かべると嬉しそうに彼女の頭を撫で）

嘘だと思ったの?（撫でられれば嬉しそうに撫で受けているものの、先程の言葉が嘘だと思ったのかと訪ねると苦笑いをして

思ってないけど、ただ僕を恥ずかしい思いにさせたくて言っただけなのかなって
(彼女の問いに首を横に振って否定はするものの不安であった気持ちは正直に話しては頭を撫でていた手を離し）

確かに、渚の赤い顔見たいなぁとは思ったけど…（その言葉を聞けば、一瞬ｷｮﾄﾝとするものの、先程のように苦笑いをしてそう言い、「ほら、たまにはね？私からも言った方がいいのかなって思って」といきなり好きと言った理由を述べて

たまには……だと嫌かも
(わがままだとは分かっていても彼女からはたまにはでなくても毎日でも聞いていたいと想ってしまい彼女を抱きしめ耳元で囁き）

は、恥ずかしいけど…渚がそういうなら、頑張る…（囁かれると恥ずかしいのか視線を漂わせて俯いていたものの、その言葉を述べれば相手をじ、と見つめて

よかった。じゃあ、学校の続きをしようね
(相手の言葉に最初は嬉しそうな顔をしているのだが上記の言葉を言ったかと思うと突然意地悪そうにニヤリと笑いお姫様抱っこをしようとし）

ちょ、ちょっ!?（言われた言葉の意味がわからずに最初は首をかしげていたものの相手の表情をみれば顔を赤くしていき「い、意地悪…」と呟いて

茅野も期待しているくせに……
（意地悪と言われムッとした態度を見せるも表情から相手も余裕ではないと判断しそのままベッドに寝し）

し、してるけど…（そう言われれば実際そうなので何も言い返せずに人差し指と人差し指をﾓｼﾞﾓｼﾞと動かしながら言いにくそうに述べ

でもただキスするだけなんだけどね
(一応自分たちは中学生なのでそこのところは弁えこれからするのもただキスを何度もするだけだと伝えると同時に彼女の首に触れそっと撫で）

それだけでも物凄く恥ずかしいけどね…（一回だけでも恥ずかしいのに何回もするとなると物凄く恥ずかしいだろうなと考えつつ少し苦笑いをしつつそう言って

大丈夫。すぐに慣れるよ……僕だって慣れてるんだし
(恥ずかしいという彼女に対して首を撫でていた手を頬に移し「慣れる」と言えばそっと触れる程度で唇を重ね）

ん…なんか、ありがとう（唇を重ねられれば照れたように視線をそらすもの、相手の言葉を聞けば嬉しそうに微笑んでそうお礼を述べて

何でお礼を言うの?
(お礼を言われると理由が分からず怪訝そうな表情をするがそれでももう一度彼女の唇に一瞬だけキスをし）

なんか…渚のおかげで安心したから（またまたキスをされれば照れたようにするものの、ﾆｺｯと笑えば先程お礼を言ったわけを述べて

そう? でも茅野が安心できてよかった
(未だよく理解できていなかったが彼女にとって良い事ではあったようなので嬉しそうに笑顔を浮かべ再びキスができるように顔を近づけていき）

えへへ（先程と同じように照れ臭そうに笑って、相手の顔が近づいてくれば最初は戸惑っていたものの、決心をすれば自分から顔を近付けてキスをして

んぅ…
(茅野からのキスを受け今度は触れる程度ではなく少しだけ押し付けるように唇を重ねその時間を堪能し）

ん…（触れるだけではないのを確認すれば目を閉じて相手の体をｷﾞｭ、と抱き締めながらキスをして

んっ……ふっ
(最初はただ押し付ける程度になってきたが段々と興奮してきてしまい控えめながら舌を差し出し始め）

んぅ…っ（相手の服の裾を掴みつつ相手の舌が差し出されるのを確認すれば自分の舌と相手の舌を重ね合わせて

んぁ…
(そのまま舌を絡み合わせるかと思えば突然舌を引っ込め唇を離そうとし）

んぇ…？（服の裾を掴んでいたのを離して唇を離そうとしているのに気付けば目をぼんやりと開けつつどうしたのかと思っていて

いや……あの。何か誰も来る心配がないと分かると急に我慢できる気がしなくなっちゃって
(突然辞めてしまったことに対して申し訳なさそうにしているのだが嫌だった訳ではなくこのまま続けてたら自分の欲望に勝てなくなってしまいそうな気がしたことを告げ顔を俯かせ）

ぁ…なんだ…びっくりした（嫌だとか思われたのかと思ったよと付け足し、ﾎｯとしたように自分の胸を撫で下ろして「私は大丈夫だよ？」と俯いている相手の頭を優しく撫でれば相手が欲望に負けてしまっても大丈夫と伝えて

え……いや、でも
(大丈夫だと言われると驚いたように顔を上げるのだがそれでもやはり背徳感や罪悪感などもあり未だに躊躇っている様子でいて）

渚は変なところで芯が太いよね（相手の戸惑ってる姿を見れば何処か微笑みつつそう言えば「私はどっちでもいいよ？…例え欲望に負けたとしてもや、やりたいけど」と恥ずかしそうに笑いながらそう言い

茅野…ずるいよ
(そんなことを言われたら無理など言えずに彼女を強引に押し倒してはそのままキスをし）

そんなこ……んむっ（ズルいと言われればそんなことないと言い返そうとしたもの、相手の唇でその言葉を遮られるも、受け入れて

んっ……っ
(彼女の言葉によりもう我慢する気などなくなってしまいそのまますぐに相手の口の中に舌をねじ込むようにし）

んぅ…う（手加減があまりないと察すれば気絶せずに耐えられるだろうかと考えつつ此方もなるべく絡めてつつ瞳を閉じて

んぁ…
(強引ではあると分かっていながらも体は止まることができず彼女をより強く抱きしめることにより相手を求めていき）

ふ、…ん…っ（此方も相手のペースに合わせつつ抱き締め返し、強く求められれば恥ずかしながらも内心嬉しくて

んぅ……
(息苦しくなってきたことと彼女への気遣いから一度呼吸を整えようと唇を離そうとし）

ぅ…（相手が唇を離そうとすれば少し悲しくなるもの、此方も息苦しくなってきたのか、唇を離して

はぁ…はぁ
(息苦しさが開放され肩で呼吸をしながらもどこか艶っぽい表情で彼女を見つめて）

渚大丈夫…？（息を整えつつ相手を見てそう聞くものの、表情を見て思わずﾄﾞｷｯとしてしまい顔をそらし

だ、大丈夫だよ
(呼吸を整えながらも何とか笑顔を浮かべて反応をし）

…あんまり無理しないでね?（心配そうな眼差しで相手を見つめれば、忠告するように述べて

うん。ありがとう茅野
(激しくキスをしたのにそれでも己を心配してくれる彼女に喜びを感じながらお礼を言うと彼女の頬に触れそっと口づけをし）

どういたしまして（ﾆｺｯと笑えばそう言い、相手からされた口付けを受け入れてゆっくりと目を閉じて

茅野からもして
(自分から口づけをしたのだから彼女からもしてほしいと思い目を閉じてそっと顔を近づけ）

…えっ（自分からするとなると恥ずかしいのか一瞬戸惑った表情になるものの、覚悟を決めれば相手と顔を近づけて口付けをして

んっ……ありがとう
(口づけをされた一瞬だけでも彼の心は満足になってしまいにっこりと幸せそうに笑みを浮かべ）

…自分からってすごく恥ずかしいんだね…（釣られるように笑うものの、頬を少し赤らめていて、照れ臭そうに頬をかきながらそう言って

そうだよ。でもそれ以上に僕は嬉しいんだから
(改めて彼女への愛しさを感じながら照れたように笑い彼女頬を撫で始め）

そっか…良かった（頬を撫でれれば気持ち良さそうに撫で受けながら、嬉しそうに呟いて

だからさ……もっとしたいな。なんて
(本音ではあるものの言ってて恥ずかしくなってきたため冗談交じりで言い）

え、その…（自分からまたやるとは思っていなかったのか戸惑った様子で視線を泳がせていたもの「目、…と、閉じて?」と覚悟を決めてそう言って

うん……
(これから自分たちがする事を意識すると自然と頬を赤く染めていくもやがて彼女の言う通り目を閉じて彼女からの口づけを待ち）

…ん（此方も目を閉じて顔を近付ければ口付けをして、恥ずかしいなぁと思いながらもしばらく口付けをしていて

んっ…
(しばらく口づけを堪能しているとやはり我慢ができなくなってしまったのか自分の手を彼女のふとももへと伸ばし始め）

んぅ…っ…なぎ…さ…（口付けをしていれば此方に手が伸びてきたのに少し驚きつつ無意識なら教えてあげなくてはと思い、服の裾を掴めば相手の名を呼んで

っ……かや……んっ
(名前を呼ばれて自分の今しそうだったことを認識すると一瞬動きは止まるが再び彼女のふとももを愛撫し）

んっ…あ…（愛撫されれば多少くすぐったいのか足を少し動かして、相手のやってきたことに内心驚きながらも口付けはしていて

んぅ……
(しばらく彼女への愛撫を楽しんだ後そろそろやめようかと唇と同時に手を離そうとし）

ぁ…う…（離されるのが少し嫌だなとは思ったものの、流石に恥ずかしいので大人しく離して

ど、どうだった？
（危うく一線を超えてしまいそうになったので気まずくなってしまいながらも恐る恐ると彼女に尋ね）

…無意識じゃなかったの？（そう訪ねられれば一度ｷｮﾄﾝとして少しの間が空けば首をかしげてそう訪ねて

ごめん。今のは意識してた
（もしかして地雷を踏んでしまっただろうかと顔を引きつらせながらも正直に答え）

え…あ、え?（その言葉をきけばﾎﾞｯと顔を赤くさせて慌てたような素振りを見せれば「い、嫌ではなかったよ」と先程の相手の質問に答えて

そ、そっか……あはは
（どう反応をしたらいいのか分からず乾いた笑いしか出すことができないでおり）

…恥ずかしかったな?（相手の反応を見れば少し弄りたくなったのか一瞬ﾆﾔﾘと笑えば言わなくてもいい言葉をからかい口調でのべ

………じゃあ、もっと恥ずかしい目に遭ってみる？
（一瞬でもニヤリと笑う彼女を見過ごすことはなく黒い笑みを浮かべたかと思うと先程のように彼女のふとももより先へと手を伸ばし）

あ、謝るから許してっ（相手の言動に真許しを求めるように真っ赤になり恥ずかしながらも相手の瞳を見つめれば許しを求めて

許してって、何が？
（ここまできて白々しい態度をとってみるとゆっくりではあるもののどんどん手を伸ばしていき）

その…からかおうとしたこと…（どんどん伸びてくるごとに焦りや恥ずかしさが増してくるも、しっかりと相手を見ていれば許してほしいことを言い

別に気にはしてないよ？
（ここまで来るとさすがにかわいそうになってきてしまいギリギリのところで手を止め実は彼女がからかおうとしてたことは対して気にはしていないことを告げ）

えっ?そうなの?（てっきりそのことで相手が怒ったのかと思ったので首をかしげて疑問を抱き

うん。でもちょっと仕返しをしようかなとは思ったけど
（さすがにからかわれると分かっててされるのは癪だったのでこちらも反撃がしたくなったと告げると手を離して）

たまには私もからかいたいよ～（反撃がしたくなったと言われれば怒ってなかったことに内心ﾎｯとすれば、苦笑いをしてそう言って

できるといいねー
（今度から彼女の言動には多少注意しようと心がけながらもその表情は余裕の笑みであり彼女の頭を撫で）

い、いつかするからね!!（撫でられれば嬉しそうな顔になるも、ﾊｯと我にかえれば余裕の笑みの相手を指差しそう言って

楽しみにしてるよ
（最早顔には余裕しかなく余計にやる気になっている彼女を見るとおかしそうにクスクスと笑い出してしまい）

(/すみません遅くなりました;)

そ、そんなに笑わないでよ（ｸｽｸｽと笑っているのに気付けば不機嫌そうな顔になり頬を膨らましつつそう言って

（/大丈夫ですよ!!気にしないでください）

だってムキになる茅野も可愛いなって思っちゃって
(どんな彼女の姿でも可愛く見えてくるのは重症かと自嘲しながらも愛しい彼女の頭を撫で続け）

(/ありがとうございます！)

う…っ（そう言われればやはりなれず、恥ずかしいのか狼狽えつつも、内心嬉しさがあるので多少微笑みながら撫で受け

（/いえいえー）

じゃあ、このまま一緒に寝ちゃおうか
（突然楽しそうに笑顔を浮かべたかと思うとこのままベッドの中で一緒に寝ようと言い出し）

いいけど…（相手の発言に戸惑いを隠せない様子で目をあちらこちらに泳がせつつもそう言えば「寝顔見ないでね?恥ずかしいから」と言っておき

うーん。どうしようかな
（正直彼女の寝顔は見たいので欲望に忠実な彼は困ったように笑っており）

見たら私も見ちゃうよ?（先程見た寝顔をもう一度見たいのかそう言えば困ったように笑う相手をｼﾞﾄ目で見つめて

茅野より先に寝なければいいの
(彼女かわ先に寝れば自分が見られる心配がないのでムキになるように彼女に言い）

な、なら私はこうやって寝る（そう言われれば言い返せなくなり、少しの沈黙があったもの、布団に潜りそう言って

寝てる時は隙だらけだから大丈夫
(まだまだ余裕はあるのか布団の中に潜り込んでもいつかは隙だらけになる時があると言い出し布団へと手を伸ばし）

渚に敵うときっていつか来るのかな…（布団へと手を伸ばされればﾎﾞｿｯとそう呟くも「私はもう寝るからね?」と見られてもいいやと思ったのか寝ると宣言して

うん。あ、でもその前にちょっと顔を出して
(寝ると宣言した彼女に一度は頷くもすぐに彼女に顔を出してこちらを向くよう促し）

何?（ﾋｮｺｯと相手に言われた通りに布団から顔を出せば小首を傾げて用件はなにかと問うように述べ

んっ…
(こちらに顔を向けたのを確認すると目を閉じそっと触れる程度のキスをすると「おやすみ」と照れたように笑い）

お、おやすみ…!!（一瞬何をされたのかわからず固まっていたものの、我に帰れば慣れたはずなのに不意打ちには弱いのか顔を赤くすれば布団にﾊﾞｯと素早く潜りそう告げて

僕も寝ようかな
（前に寝たばかりだったのだが急に眠気に襲われてしまい布団ごと彼女を抱きしめると目を閉じ）

…寝れるかな…（恥ずかしいからなのかﾄﾞｷﾄﾞｷと鼓動が五月蝿く、眠れる気がしないなと思いながらも抱き締め返して、相手の寝顔を見たら寝ようかなと考え

………すぅ
（しばらく何も音をたてずただ目を閉じているだけだったがやがて寝息をたて眠り始め）

渚ー…?寝てるよね（布団からこっそり顔を出して呼んでみて、寝ていることを確認すれば相手の寝顔を見、可愛いななんて思い

んぅ……
(もぞもぞと動きながらも彼女を抱きしめたまま顔を近づけていき）

っ!?（相手を起こさないように声を出さずに驚けばいきなりどうしたのかと思い少し焦っていて

茅野……
(近づけていた顔はやがて彼女の耳元まで近づけてそのまま耳に自分の唇を触れさせ）

な、渚…?（本当に寝てるのかわからなくなり、頭が混乱しながら、寝ている相手の名前を呼んでみて

んー……
（混乱している彼女に反してこちらは幸せそうに眠りにつき唇は離すも彼女の耳に向けて寝息をたて）

なんで寝れるんだろ…（こっちは恥ずかしいのになと思いながらも安心しているせいか眠気が襲ってきて、欠伸をし、此方も眠りにつこうと眼を閉じて

（/今日から二日間来れなくなります!!３日目は午後から返せると思いますので!!）

んん……
(朝になり目を開けてみるとどれくらい寝ていたのか分からずしばらく頭をぼーっとさせており）

(/了解です！ いつでもお待ちしておりますね！)

んー…（此方はまだ寝ているようで、ｺﾞﾛﾝと相手に背を向けるように寝返りをうち。

（/ただいま帰りました!!待っててくださるとは嬉しいです!!）

茅野……
（見慣れた背中の持ち主の名前を呟くと彼女を包み込むようにし抱きしめて）

(/お待ちしていました！
こちらこそ遅れてすみません！）

んー…?（抱きしめられれば少しだけ声は出すものの、起きる気配は無く、眠ったままでいて

（/大丈夫ですよー!!
お互い様です）

茅野〜。起きてよ〜
(中々起きない彼女に何度か揺さぶってみせ）

(/ありがとうございます！)

んんー…あと少し…（揺さぶられれば目覚めそうになるも、まだ眠っていたいのかそう言えばまた眠りにつこうとし

起きないと……
（揺さぶっても起きない彼女に不満げな顔を浮かべているといいことを思いついたのかニヤリと笑い体をこちらへ向けさせ「キスするよ？」と言い）

…!!（その言葉によって目を開け少し驚いたかおを見せていたものの顔をそらせば「私は別にいいけどね…」と聞こえないようﾎﾞｿｯと呟いて

おはよう。茅野
（彼女の言葉が聞こえていたのか聞こえてなかったのか起きると同時に突然彼女の頰にキスをし）

あ、おはよう…（聞こえていたかなと内心焦りながらもそう言って挨拶をし、いきなりのキスに多少動揺して

よく眠れた？
(キスしたことをまるで気にする素振りを見せずに動揺する彼女に質問を投げかけ）

い、一応寝れたよ（いきなりの質問にも何故か驚き、どよりながらも相手の質問に堪えて

そっか。ならよかった
(お互いによく眠れたことが分かり安心すると起き上がって体を伸ばし始め）

渚は私よりも早く寝てたよね（別にからかいでいっている訳ではないものの、相手の寝顔を見れたからかﾆｺﾆｺと嬉しげに笑いながら言い。

そうなんだよ。でも別にいいや
(最初は不服そうな顔をしていたがすぐにニヤリと笑い「多分寝顔よりキスした後の顔の方が可愛いしね」と言い）

からかうのはやめてよ…（赤くなった顔を隠すように少しだけ俯けば動揺してるせいか少しだけ裏返った声で述べ

からかっているつもりなんてないよ
(自分の欲望に忠実であっただけで彼女を恥ずかしい思いにさせようなどと言う意地悪な考えなどなくニヤニヤ笑いながらも反論をし）

せ、説得力がないよ!!（相手がﾆﾔﾆﾔと笑っているからかその説明を聞いても中々信じられないようで、相手を疑っている目で見つめていればそう言い

じゃあ……どうやったら信じてくれる？
(言葉と を言い放つと同時に真剣な眼差しで彼女を見つめたかと思うと彼女の首に片腕を回しこちらに抱き寄せ）

行動に表してくれたから……いいよ、信じる（抱き寄せられれば恥ずかしくなるも此方も多少染まった頬を見られないようにｷﾞｭと抱き締め返せばそう言い

行動って、何をすればいいの？
（分かってはいるのだが直接本人から口にしたいらしくにやける顔を我慢しながら真剣な声で尋ね）

い、言わない…（１度言いかけたものの、相手の目を見ないようにふい、と視線をそらせばそうのべ

じゃあしないよ？
(自分はそれでも構わないというように彼女から離れようとし）

待って…（少し慌てた様子で今度は強めに抱きつけば「こうしてるだけでいいから…」と恥ずかしげに述べ

あのね…それだけだと満足できない
(抱きつく彼女を受け止めるもそれだけでは満足ができずに彼女の顔をこちらへ向けさせると目を閉じて彼女の反応を待ち）

う…（相手の言動に顔を赤くし、動揺してながらも自分から言ったことだし仕方ないと思い此方も目を閉じ軽いキスをし

んっ…っ
（軽めのキスでも満足することができず自身の唇を相手の唇に押し付けるように口づけをし）

んっ…!?ぅ（驚いたような声を出しながらも、それを受け入れて目を閉じながらキスをしていて

んぅ……
（しばし彼女との口づけを堪能した後唇を離し「こうしてほしかったんでしょ？」と尋ね）

……うん（誤魔化そうとしても無駄だと思ったのか素直に頷けば気まずくなったのか目をそらし

茅野って、キスするの好き？
（何度かしていくうちに生まれてきた疑問を首をかしげて問いかけ）

渚となら、…わ、私はなんでも嬉しいよ（その質問にまたまた顔を赤くさせながらも吹っ切れ、そらしていた目を相手に向け、微笑めばそう言い

なんでも？
（彼女の言葉のわずかなワードすら聞き逃さずニヤリと笑うと「じゃあ何をしてもいいのかな？」と意地悪なことを言い出し）

別にいいよ…？（意地悪な発言に内心意地悪だなぁと思いながらも、恥じらいながらそう言い相手の反応を見。

うーん…ごめん。言い出したけどやっぱしないよ
(自分達にはまだ早すぎると判断したのか苦笑いを浮かべつつ「今はこれだけね」と言い頰に軽くキスをし）

わかってるよ～（軽いキスだけでも此方は十分に嬉しいのかﾆｺﾆｺと嬉しそうに笑いながらそう言い

むー……
(まるで自分には出来ないだろうと思われていたのだろうかなどと考えてしまい不服そうな顔を浮かべながらも今度は唇にキスをし）

んぅ…（何故いきなりキスされかわからないのか少し首をかしげていたものの、まぁいいかとおもい素直に受け入れ

んっ……
（そのまま勢い任せで舌を入れようとするのだがすぐに舌を引っ込め自分から入れようとせず）

ん…ぅ…んん（舌を引っ込められると此方からやった方がいいのかな、と思い、意地悪だなぁと内心毒づきながらも此方から舌を入れ

んむっ……んぅ
(彼女から舌をいれられ一瞬驚くもある程度は予想をしていたことなのですぐに冷静になり彼女に合わせるように舌を絡ませ）

(/すみませんまた遅れてしまいました…)

んう…っ…ん（合わせてくれていることに気付いたのかそのことに何故か少し喜びながら、舌を絡め。

（/いえいえ！大丈夫です!!
むしろ此方こそ遅れてしまいすみません）

ん……っ……ぅ
(何度も何度も舌を絡ませていくが今回はすぐに呼吸がもたなくなってしまい唇をすぐに離し）

ん……渚大丈夫…？（自分は慣れてきたのかもう少しなら行けたものの、自分より慣れている相手が離してしまったことに疑問を抱き大丈夫か問い

大丈夫……だよ
（少しきつかったと言うのが本音だが彼女の前では平然でいようと努め笑顔を浮かべ）

…本当？（嘘をついていると勘づくもの、これをいったら駄目かなと思い首をかしげれば気付かないふりをして訪ねて

本当だよ。それより茅野の方こそ大丈夫なの？
(心配してくれるのは嬉しいことなのだがそれは彼女にも言えることなのでそっと抱きしめては尋ね）

大丈夫ー、ちょっと慣れたみたい（ﾆｺﾆｺと笑い抱き締め返せば何処か嬉しそうになりながらそう述べて

慣れてきたの？ じゃあ……今度はもうちょっと激しくしちゃおうかな
(まるで今までは加減していたとでも言うような口ぶりで言うとどこか楽しげにニヤリと笑っては耳元で妖しげに囁き）

えぇっ!?…大丈夫かなぁ（激しくすると言われれば驚いたように肩を揺らして大丈夫かなと呟き

大丈夫だよ。それにいずれはするわけだしさ
（照れながらも口にした言葉がどれだけの爆弾発言だったか気づくこともなく何気ない感じにしておりう）

なんかとんでもないこと言ってるけど…ほ、本当?（まだまだ信じがたいようで、首をかしげれば最終確認をするように本当にそうなのかと訪ねてみて

本当だよ。何なら今してみる？
(実際は今は本気でしてみようとは思っておらずただ彼女をからかおうとしておりクスクスと笑いながら彼女に向けて顔を近づけ）

…うん（此方は本気で捉えてしまっているのか、自分がどの程度耐えられるのかやりたいらしく相手のといに頷き。

えっ……ほ、本当にやるの？
(まさか相手が本気になるとは思って見なかったので動揺を隠せず一人あたふたしながらも問いかけ）

え、やるんじゃないの?（あたふたしている相手を見て、少しだけ首をかしげればそうじゃないのかと訪ねて

（あげてみます～

いやあ……ちょっと茅野をからかってみようかなって
(ここまでくると隠せる自信がないので正直に気持ちを伝えては苦笑いを浮かべており)

(/遅れてしまいすみませんでした！)

え…ちょ、からかうのはやめてよ～（自分の勘違いだったのかと思うと恥ずかしくなり顔を真っ赤にしながらそう言い。

（/いえいえ！大丈夫です！）

えー。それはちょっと嫌かも
(からかうなと言われるとあからさまに不満そうな顔をしては彼女の頬に触れ適当に弄り始め）

なんでよぅ…（と、ｼﾞﾄ目で相手を見つめていればそういい、「意地悪め…」ﾎﾞｿﾘと呟いてみて。

意地悪で結構
(気に入ったのかクスクスと笑いつつ彼女の頬を弄る手を止めようとせず)

…も、もう…（満更でもなかったのだがこのまま弄られていては嫌なのか、此方も相手の頬を弄り。

む、むぅ……
(仕返しをされると不服そうにしながらもどこか楽しげに笑いながら彼女の頬をいじり続け）

渚、なんか楽しそうだね…?（何処か楽しげにしているのに気付けば様子をうかがいながらそう述べて

(/すみません…私情でこれませんでした…申し訳ないです…!!)

楽しいよ。だって茅野と一緒にいるんだから
（顔をキラキラと輝かせた笑顔を浮かべて言うのだがその回答は的外れなものであり）

（/いえいえ、むしろ来ていただきありがとうございます！）

う…（不意打ちを食らってつい赤くなりそっぽを向くもこのままじゃ完全に相手のペースだと思い「わ、私も嬉しいよ」とぎこちなく述べて

(/これからはしっかり来るようにしますね…!!)

……隙アリ
（顔がこちらを向いていないのでニヤリと笑うと隙だらけになった首にキスをして）

（/ありがとうございます！）

はう!?…な、渚!?（驚いた為に変な声を出しまったものの、本人はそれに気づかず、反射的に相手の名前をよんで


(/いえいえ！)

んー？
（いつもならキスをするだけで終わったのだが今回に至っては彼女の首筋にキスマークを付けるように吸い始め）

ちょ、ちょっとなぎ…さっ（いつもとは違う行為に驚きを隠せずに、顔を赤くさせながら相手の服の裾を掴み

んっ……んんっ……ぷはぁ
（彼女の様子に気づいてはいたのだがそれに構うことなくしばらく吸った後自分の唇をようやく離し）

ぁ…、…い、いきなりどうしたの?（顔を赤くさせながら、いきなりの相手の行動について聞いて。

え、したいからしただけだよ？
（あっけらかんとした顔をして彼女の問いに答えるとすぐ様次のキスマークをつけようと彼女の首に顔を近づけていき）

なんか渚…時間がたってくごとに大胆になるよね…（平然とそんなことを述べてくるので、こっちの気が狂うなぁなんて考えながら、そう言うも抵抗はせずに。

家だから大胆になれるの。こんなの学校だとできないよ
（さすがに人前で大胆になれるほどの度胸はないと宣言をし先程とは違う方の首の位置にキスをし）

まあ…できたらできたで困るんだけどね（なんか可愛いななんて思いながら苦笑いをして、そう言い、首へのキスを大人しく受けていて

……茅野はしてくれないの？
（順応力が高いのか動揺する素振りを見せなくなり不服そうな顔をしながらも彼女からもキスをするように言い出し）

え…っあ、…う…（そう言われると赤い顔を尚更赤くしてしまうもの、一度相手の首に唇をおけば「このまま吸い付けばいいの？」と訪ねて

うん。そうそう
（何度かしたのでこちらはされる側になっても余裕の笑みを浮かべながらキスをされるのを待っており）

ん…う…っは（始めてこんなことをやるのでぎこちなく吸い付き、少しすれば離して。

よくできました
（ぎこちなさを感じたが同じように初々しさを感じたので思わずクスリと笑い頭を撫で）

う…なんかバカにされた気分…（頭を撫でれれば嬉しいものの、今は何故かそう感じてしまい頬を膨らませて。

バカになんてしてないよ？ただすっごく可愛かったなって思っただけだから
（膨らませている頬をプニプニと満足そうにつつきながら可愛いという言葉を強調するように言い）

そ…そういうの照れちゃうからやめてってば（思わずどよりながらそう言えばなんでそんなこと平然と言えるのかなぁと考えて。

……茅野だって僕の事を可愛いというくせに
（余程根に持っているのかつついていた手を止めて彼女の頬を引っ張り始め）

ごめんってば～（引っ張られているために言葉があまり発せられないものの、苦笑いをしながら謝り。

……許しません
（ふと彼女をからかいたくなりムスっとした態度をとったフリをすると体ごと彼女から背けてしまい）

えっ…な、なんで!?（許してくれないとなるとどうしていいのかわからずに焦るも、少し考えたあとに相手に後ろから抱きつけば「許して…?」とのべ

どうしようかなぁ……
（口調こそは冷静だが顔は彼女には見えないことをいいことに少しにやけてしまい）

…どうしたら許してくれる?（先程よりも強い力で抱き締めれば相手の顔を見てそう聞いて。

……茅野はどうしたら許すと思う？
（もぞもぞと動いたかと思うとにやけた顔を抑え神妙な顔つきで彼女に問いかけ）

え…渚のことだから…き、キス…とか?（と目をそらして一度考え込んだあとに照れた様子でそう言ってあいてのようすを伺い

……茅野ってもしかして僕のことやらしい人だと思ってる？
（確かに今の自分なら許してしまいそうだがそう思われるということは何だか複雑になってしまい苦笑しながら問いかけ）

えっ!?大胆だなぁとは思ってるけどそんなことは全く…（全く思っていないとなると嘘になるのでそこで言葉がつまってしまい思わず目だけをそらして

まあ……いいけどさ
（これは絶対に思われてると思いながらもあまり追求はしないようにし溜息をつきつつもそれ以上の追求はせず）

な、なんかごめんね?（何故か申し訳なくなり相手の様子をチラチラと見ながらそう言って謝り

別にいいよ。あ……でも
（それでも悪戯をしようという気持ちは変わらず彼女の顎に触れそのままじっと見つめており）

な、な、何!?（顎に触れられればﾋﾞｸﾘと驚くも、見つめられるのは慣れないのかﾄﾞｷﾄﾞｷとしながらそう言い。

何もしないよ。ただ……目を逸らさないで、僕のことを見ててほしいな
（彼女の目を見つめながら甘い口調で言うのだが段々と恥ずかしくなってきてしまい「なんてね」と言葉を続け）

じゃあ見るね（なんてねと言われれば相手も照れているのかと思い思わずﾆｺﾆｺと笑えばそう言い内心照れながらもジーと見つめ

…………えーと、このあとどうしよう
（言いだしたのはいいのだが互いにしばらく見つめていても何も起こらずこの後どうしたらいいのかと彼女に問いかけ）

渚をいじりたい!!（と冗談で言うもの、それが冗談に聞こえるわけがないので「…べ、勉強しよっか」とため息混じりにのべ

さすがにそれはいいよとは言えないね
（いじっていいよというのは色々とまずいので思わず顔を引きつらせながらも勉強をしようと言い出したのでコクリと頷き）

だよね…（予想はしてたことなので仕方ないよねと思いながらそう述べて、とりあえず鞄から教科書を出して「あー!!勉強嫌いー!!」と言い。

じゃあ、勉強のやる気を出す方法あるけど試してみる？
（勉強嫌いという気持ちはわからないでもないのだがそれでもしないといけないのでしばらく沈黙をした後そう告げ）

試す試す!!（そう言われれば子供のように目をキラキラと輝かせて首を強くたてに動かし。

じゃあ茅野。1+1は？
（自分の考えにのってくれたと分かり一瞬ニヤリと笑いつつも例題として簡単に正解をできるような問題を出し）

2でしょ（即答で答えを出して「私だってそれぐらいはわかるよぅ…」と不機嫌そうに見ながらそう述べて

……正解
（当然彼女は正解しそれを確認すると彼女の顎に手を添えそっと口づけをし）

!?（一瞬何をされたのかわからずにｷｮﾄﾝとしていたもの、すぐにわかれば顔を覆い隠して「こ、こういうことね…」と言い、内心で喜び

でもはずしたら……唇にはキスしないでできるだけ煽っちゃうからね
（どこか腹黒い笑みを浮かべてはなるべく正解に導かせるように彼女にやる気を起こさせ）

う…頑張る、頑張るから!!（黒い笑みにｿﾞｯとしたなにかを覚えたのか教科書とノートを机におきｼｬｰﾍﾟﾝを持てばそう言って

じゃあ、やろうね
（こちらも教科書とノートを数冊、そしてその他諸々の道具を机の上に置くと早速勉強をし始め）

う…はい…（やる気には全くなれないもの、逆らったらそれこそなにされるかわからないので大人しくやり

………
（勉強に集中しているため何も話すことなくノートや教科書とにらめっこをしており）

（同じように勉強には集中しているものの、数十分すれば勉強しながらプリンのことなど考えていて

(勉強をしながらも彼女のことは気にかけておりちらちらと彼女の方へと目配せをし）

（プリンと勉強のことで頭がいっぱいなのかその目線に気づかずにいるも、此方もチラッと見つめて

茅野……一応聞くけどちゃんとやってる？
（何故だか知らないが勉強以外のことを考えていそうだと想ってしまい確認のためノートを覗き込もうとし）

や、やってるやってる!（ビクッとしてしまいまだあまり終わっていないノートを反射的に隠しながらそう言って

……ノートを見せて
（それ以上は何も言わないが見せないと恥ずかしいことをさせると言わんばかりの笑顔を浮かべながら片手を差し出し）

え、いやあの…ノートは今ちょっと…だから、はい（目を泳がせながらなんとか誤魔化さなければと思い相手の手に自分の手を置いて誤魔化そうとして。

……か・や・の？
（にこにこと笑っているように見えるが目だけは笑っておらず机を越えるように体を彼女に近づけそのまま押し倒そうとし）

ご、ごめんなさいい（もう諦めてそう言って謝れば慌ててノートを取り相手へとノートをあげるようにして

ねえ、何で隠したの？
（ノートを受け取り見る前に彼女から何故自分にノートを見せなかったのかを尋ね）

あ、あんまり勉強してなかったから…（何故か正座をしてバツが悪いようにそっぽを向いていればそう言って。

キス……したくないの？
（正解したらキスをするというルールなのでそれをわかっていながら勉強に集中していなかったのはそういうことなのだろうかと意地悪な質問をし）

ち、違うよ!!（そう言うことではないので首を横に降りながらそう言って否定をして「ただやっぱ、勉強は嫌いだなって…むしろそれでも出来た方…だと思う」と述べて

じゃあ……勉強の仕方を変えてみよっか
（集中はできていなかったにしろ彼女も彼女なりに頑張っでの結果なのだろうと考えノートを閉じると彼女の後ろに回り込み）

うん？（何をするのかと疑問に思いながら「何するの?」と聞き

……えい
（彼女の後ろに回り込み座ったかと思うとひょいと彼女を持ち上げ自分の膝の上に乗せ）

うわうわっ（驚きながら一度相手の顔をみて、少し赤くなるも「ありがとう」と御礼をいい。

こうすれば一緒に勉強できるしね
（恥ずかしいということ以外は特にダメなところはなさそうなのでこのまま続けようと彼女の頭を撫でて）

うん（自分の回答をみられるのは少し恥ずかしい気もするが、まぁいいかと思いそう言って微笑めば勉強をしていき

……
（勉強の調子が気になるので彼女の肩に頭を乗せてそこからノートを覗き見ようとし）

渚?（今度はしっかりとかいているようで覗き見されても大丈夫と考えているようで肩に顔をおかれればどうしたのかと思い相手の名前を呼び

こうすれば茅野の顔とノートがよく見えるからいいなと思ったんだ
（それがどれだけ恥ずかしいセリフなのか気づかずにっこりと笑顔を浮かべてはさらりといいのけ）

そ、そう…（相変わらずよく恥ずかしいことを言えるなと思いながら顔を少し赤くし、多少動揺しながらも書いていき

……
（勉強している途中いたずらしたくなっているのだが先ほどからの行動の手前そうすることもできずに我慢しているが内心うずうずしており）

んー…渚、ここの問題よくわからないんだけど…（そんな相手の様子を知らずに集中して勉強しているとわからないところがありそこを指差せば相手の方を向いてそう訪ね

どれどれ？
(ノートを手に取ると見る角度を少しだけずらし彼女の耳に自分の吐息がかかるようにし)

っ…え、えっとね、ここなんだけど…（吐息が当たればﾋﾞｸｯと反応をしつつ指で指していたところをわかりやすくﾎﾟﾝﾎﾟﾝとやってそう述べて。

あー……ここか
(問題を理解すると難しい問題なのか黙ってしまいその間も吐息は彼女の耳へとかかっており)

あ…む、難しかったら大丈夫だけど…（吐息がかかっていることに思わずﾄﾞｷﾏｷﾞとして、自分のこのﾄﾞｷﾄﾞｷを早く収めたいなと考えながらそういい。

もうちょっとで分かりそうかもしれないから待ってて
(ちょっとでも長い時間しようと思い考えるふりをしては黙って吐息をかけ続け)

う、ん…（そう返すも、吐息をかけられれば、やっぱり恥ずかしい気持ちになり思わず目を閉じながら相手の発言を待って

これは多分ここをこうして……
(十分満足したので彼女の顔から少し離れるとペンを手に取り説明を始め)

…なるほど〜（やっと離れ、心臓のﾄﾞｷﾄﾞｷが収まったと内心で少し安心しながら相手の説明をしっかりと聞いていき

で、これをこうするんだと思うけどどうかな？
(自信持っては言えないので彼女の意見を伺うように顔を向け)

多分それで合ってると思う!（ﾆｺｯとほほええんで見せれば、そう言ってそのやり方でやっていき、「渚は教えるのがうまいね」とそう言って褒めて

そうかなー？
(そうは言われてもただ自分の考えを言っただけなのでピンと来ないため首を傾げていて)

そうだよ〜だって私すぐわかったもん（首を傾げている仕草に自覚してないのかなと思い多少微笑みながら首を縦に動かして頷けばそういってまた褒め。

そっかー。あ、で茅野。教えたからご褒美欲しいな
(嬉しそうに笑うと彼女の頬にそっと手を触れさせこちらに近づけようとして内心自分ってこんなキス魔だったかなと自嘲をし)

えっ…う…（ご褒美と言われて、キスをせがまれれば思わず目をそらしてしまうも、教えてもらったしお礼をしなくてはと思えば近づいて唇を押し付け

んっ…
(彼女からのキスはとても嬉しいものであり幸せそうに微笑み彼女の口内に舌を滑り込ませ)

んぁ…っう（目をｷﾞｭ、と強く閉じれば、いきなり滑り込んできたのでびっくりしたが舌を受け入れるようにして、絡ませていき

んぅ…ちゅっ……はぁ
(互いに舌を絡ませていくと徐々に興奮していき唇を吸ったり舐めたり舌を絡み合わせながら机にぶつからないように押し倒し)

んぁ…っ…ふぇ…（押し倒されれば少し不安になってしまい相手の顔を見ようと薄目で相手の様子を伺いながら相手のペースに合わせるようにしていき

んぅ……カ…エデ
(もう完全に夢中になってしまい今彼女を名前で呼んだことに気づかずキスを続けていて)

ぁ…なぎ…さ…（例え無意識でも名前を呼ばれて嬉しかったのか安心したようにまた目を閉じれば此方からも名前を呼んで続けていき

んぅ……
(しばらく彼女の唇を堪能した後満足ができたのか唇を離そうとし)

ん…（離されるのは少し嫌だなとは思っていたがそろそろ酸素を入れたいので離せば息を荒くしながら酸素を取り込み

茅野……ごめん。今日だけ、もう勉強なんてどうでもいいと思いたい
(スイッチが入ってしまい今は勉強よりも彼女を求めていたく勉強はその後でもいいと思いながら彼女の頬に触れ)

え?な、渚…?（そう言われるとされるがままにしかできなくなってしまい顔を赤くして、スイッチが入ったかなと思い名前を呼んで

いいよね？茅野
（もうここまで来ると彼女の声は聞こえるがそれよりも欲望が勝ってしまい顔を近づけていき）

い、いいけど…（顔を近づけられれば目を思わずそらすもチラチラと相手を見れば「あとで勉強ちゃんと付き合ってよね」と述べて。

うん……茅野、好きだよ
（頭では彼女の言葉を理解しても生返事っぽくなってしまい好きと告げると唇を重ねキスをして）

わた…ん（私もと言いかけたが唇が重なったことでその言葉はかき消されて、目を閉じればキスを堪能して

んふっ……ぁ
（遠慮なく自分の舌を口内へと侵入させ相手の反応を待つことなく舌を絡み合わせ始め）

ん…っぁ…ん（遠慮のない行動に動揺してしまうものの、少しでも相手に満足してもらいたいと思いこちらも舌を絡ませ

カエデ……カエ……デ
（彼女に対する愛おしさが爆発しひと呼吸置く事に拙いながらも彼女の名前を呼びながらもキスを続け）

んぅ…あ…なぎ…っ…さ（此方も同じように少しではあるが相手の名前を呼びながら行為を続けて

カ……エデ
(舌を絡ませたり唇に吸い付いたり舐めたりと思う存分堪能した後彼女を解放しようと舌を引っ込め唇を離そうとし)

んぅっ…う…（本当は離れてほしくはないものの、やっぱり激しいのは通常よりも疲れるのでおとなしく離すことにし

………！
（終わったと分かると同時に自分が今までしてきたことを思い出し「ごめん！」と謝ってその場で土下座をし）

えっ?な、なんで謝るの?（いきなり謝られ、土下座をされれば少々慌てた様子で何故謝るのかを聞いて

いきなり襲っちゃって……
（同意はあったもののあれは拒否できるような状況ではなかっただろうからと思い頭を下げたままで）

だ、大丈夫だよ?とりあえず頭上げて（苦笑いをしたままそういえば、まだ頭を下げたままの相手に対してそう述べて「むしろ、カエデって呼んでもらえて嬉しかった」と言えば微笑み

えっ！？よ、呼んでたの！？
（ガバッと顔をあげ無意識に呼んでたためそれに気づいておらず頬を赤く染めながら驚いた顔を浮かべ）

よ…呼んでたよ（無意識だったのかと思えば苦笑いをしつつそういうも、何かを思いつけば「無意識だったんだ〜…それはちょっと寂しいなぁ…嬉しかったのに」とわざとらしく悲しげに述べて

え、そ、その……あの
（もしかしたらいつもからかっている仕返しなのだろうかと思いながらも違った場合は笑えないので慌てながらも「か……か」と何とか名前を呼ぼうとし）

…か?（内心で可愛いなと思い頑張って笑うのを堪えながら名前を呼んでくれるまで待っていることにして

か……カエ……デ
（最終的には相手の喜ぶ顔が見たいという結論に至り何とか名前を呼ぶことができ）

えへへ、ありがとう（名前を呼ばれれば嬉しそうに微笑んでそうお礼を述べ『これからもそう呼んでね』と言い。

う……うん
（先ほどまでの恥ずかしさも彼女の嬉しそうな笑顔でどうでもよくなってしまいこちらも笑顔を浮かべ）

ちゃんと呼んでよ～?（念のためにもう一度そう言えば相手の顔をｼﾞｰと見つめて。

そ、それより勉強しないとね？
（何とか誤魔化そうと辺りを見渡しているとノートに目が止まり勉強をしようと言いだし）

さっき勉強とかどうでもい言っていってたよ?（先程の発言を思い出せばﾆｺﾆｺと笑いながら意地悪そうにそう言って相手の反応をまち

っ………！
（何かいい方法を思いついたのか彼女の耳元に顔を寄せると「愛してるよ、カエデ」と甘い吐息を交えながら囁き追い打ちのように首筋をペロリと舐め）

んぁっ…な、渚、わ、私もだよ…（煽らなければ良かったと後悔しつつﾋﾞｸｯと反応をするも、このままじゃダメだと思い照れながらもそう言って

じゃあこれからはちゃんと呼ぶよ。カエデ
（これだけ恥ずかしい思いをさせられるならこちらの羞恥心などどうでもよくむしろいい方法だと分かったので満足げに笑っており）

あ、…ありがとう。渚（いつも相手が一枚上手だなぁと感じながらも名前を呼んでくれることに嬉しさを感じて、赤くなりながらも微笑みそうのべ

お望みだったらもっとやるよ？
（クスクス笑いながら彼女の耳元へと少しずつ近づけていき猶予を与え）

も、もっとって…（それを聞けば思わず目をそらしてしまい、その言葉には答えられずにいて

ねえ……どうするの？カエデ？
（彼女の答えを聞くまでもなく耳元で名前を呼びさらには甘い吐息を交え）

あの…もう少しだけ、やってほしい…（恥じらいながらも相手に負けて、顔を赤くし相変わらず目をそらしながらそう言って

どうしてほしいのか、カエデから言ってもらわないと分からないな
（相手から望みを口にしてもらってもとことん意地悪でありクスッと笑みを浮かべるとどうしてほしいのか具体的に彼女の口から出させようとしていて）

い、意地悪…（そう言われれば不機嫌そうに頬を膨らませてそういい『……名前、とかもっと呼んでほしいの』と自分の望みをﾎﾞｿｯと言い。

……カエデ
（彼女の口から直接望みを聞くことができたので満足げに笑うと耳元に顔を寄せ名前を呼び）

……っ（名前を呼ばれれば恥ずかしそうに顔を俯かせながらも内心では満足していて。

これで満足かな？ カエデ？
(相手の様子を見て満足そうにしながら今度は首を舐め始めて')

ぁう…っ…うん（舐められればﾋﾞｸﾘとなりながら顔を赤くすれば満足だと聞かれれば頷いて

よかった。茅野が満足してくれれば僕は幸せだよ
（満足していると分かり嬉しそうに笑うと頬に軽く口づけをし）

あ、…あり、がと…（相手は天然なのかなと思い、その言葉を平然と述べられると慣れないのか顔を赤くしながらそう言い

じゃ、勉強しようね？
(甘い時間により忘れかけていたのだが勉強をしようと言い彼女から離れようと)

う…うん（離れられれば少し残念そうにするも、机においてあるﾉｰﾄを見れば仕方なく取り掛かり

勉強終わったら……たくさんキスしようね
（残念そうにしている彼女の頭をポンポンと撫でこちらも勉強に取り掛かり）

…うん（その言葉によって物凄く恥ずかしい気持ちになり思わず顔を俯かせながらそう言い此方も勉強をはじめて

……
（再びノートと教科書との睨めっこを開始しながらも意識は少しだけ彼女の方に向いてしまいちらっと見て）

…（今度はちゃんと勉強しようと思い集中してノートと教科書を見ていたので相手の視線に気づかずにいて。

……
（彼女を見て特に心配しそうなところはないのですぐに視線を戻し集中しようと）

…（少し集中に痺れを切らしたのか、欠伸をし、しかしちゃんと勉強しなければと考えて勉強に集中し

……
（休憩をしようかと提案しようと思ったがさっき始めたばかりなので言い出せずに黙々と勉強をしていて）

…（結構時間たったかなと思い時計をみたものの、まだ数分しかたっておらず、ため息をつけば仕方なく勉強をし

んー……
（しばらく勉強をし少し疲れてきたのか軽く背伸びをし）

渚〜ちょっと休憩しよ?（相手の様子を見れば、自分も少々疲れてきてたのでそう提案してみれば首をかしげ

そうだね。何か飲む？
（さすがにそろそろ休憩したくなってきたらしく床に片手を添えながら立ち上がり）

うん、なんか飲もっか（苦笑いしながらそう言い、相手が立ち上がったのを見れば「私も行こうか?」と聞いてみて

うーん……じゃあ一緒に行こうか
（最初は休んでもらおうかと考えてはいたが悩んだ末に一緒に行こうという選択肢になり彼女に向け手を差し伸べ）

うんうん!（そう言われれば嬉しそうに微笑み相手の手を取って頷きながらそう言って

ただ取りに行くだけなのに随分嬉しそうだね
（相手につられるように笑みを浮かべるとリビングに向かうべく歩き出し）

…一緒にいれるから（そう言われれば何とかしてごまかそうと思うも、相手のことだし誤魔化すのは難しそうなので素直にそう述べ

……茅野。今日泊まっていかない？
（一緒にいられる。その言葉一つだけでも彼の心はときめいてしまい無意識に顔を近づけると泊まっていかないかと誘い）

な、渚がいいなら…泊まりたい（顔を近づけられれば少し恥ずかしくなり目をそらしながらも、相手の誘いにはそう述べて

じゃあ……今日は泊まろう
（今更ながら自分たちは相当恥ずかしいことをしようとしているのだろうと自覚をし恥ずかしげに言いつつ再び歩き）

うん（もちろん此方も、ものすごく恥ずかしかったものの、相手の恥ずかしそうな言い方を聞けば少し嬉しくなり多少微笑めばそういい歩き

……
（言いだしたのはいいものの女子を泊めることは初めてなのでどうしたらいいのか分からず黙って考えていて）

…ど、どうしたの?（緊張はして、気まずさは感じているものの、沈黙になるともっと気まずさは増すのかいきなり黙りこんだ相手に首をかしげればそうきき

えっと……ちょっと緊張しちゃってさ
（都合のいい言い訳が思いつかず正直に話すと気恥ずかしさから苦笑いを浮かべ）

そっか…（そう言われれば何故か嬉しくなり、相変わらず嬉しそうに微笑みながらそう言って。

カエデは緊張していないみたいだね
（もしかしてこういうのに慣れているのだろうかと疑いの眼差しを向け）

してることはしてるけど…（してないと言われればそうでもないのでそう否定するも「私まで緊張しちゃったら気まずいでしょ?」とのべて。

うっ……そうだけど
（彼女の意見に言葉がつまり反論もできず一度だけコクリと頷き）

そうでしょ?（相手が頷いているのを見れば何故か嬉しそうにﾆｺﾆｺと笑い、そう言って。

まあ……いっか
（色々と諦めてしまい肩を竦め扉を開けリビングへと進み）

…それにしても、渚の家じっくり見たのは初めてかも（歩きながら家をｷｮﾛｷｮﾛと見回せば初めてだなと感じ、そう述べて。

そりゃあ……ね
（家に呼び出すこともなかったし泊めるなんてこともなかったので初めてなのは当然だろうと思い）

綺麗だよね～（先程と変わらず、同じようにｷｮﾛｷｮﾛとしながら家を見ていれば、そう言って。

……え、茅野が？
（うっかり考え事をしていたせいか綺麗という言葉に彼女を見て）

へ、部屋だよ（言われ慣れていないのか、顔を少し赤くしながら焦ったようすでそう訂正をして。

……！そ、そそそそうだよねー
（今更自分の言った言葉を理解し慌てて）

うん（相手の反応に不意をつかれて、思わず笑いながらそう言って頷いて。

それにカエデは綺麗というより可愛いだからね
（先程の慌てぶりがどこかへ行ってしまいにっこりと笑顔を浮かべながら「可愛い」という言葉を強調し）

………あ、ありがとう（一度は照れてしまうものの、顔をそらせば恥ずかしさを紛らわすようにそう言って

んー、何かないかな
（目的の冷蔵庫にたどり着き開けると中に何かないか覗き込み）

ありそう?（人様の冷蔵庫なので、できるだけ見ないようにし、隣にいればそう聞いてみて。

うん。大丈夫あるよ
（奥に残っていたお茶のペットボトルを手に取って）

じゃあ、戻ろっか（相手がﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙを手にするのを見ればそう述べて来た道を戻り初めて

うん。そうだね
（ペットボトルとそれを注ぐためのコップをお盆に乗せて部屋に戻ろうと歩き）

（/一週間遅れてしまいすみません！）