渚 2014-04-11 13:38:49 |
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あ…う…(相手には敵わないなと思いながら視線をそらせば「いつか私が渚をお姫様だっこしてやる…」とボソッと呟き
では、みんなの前でお姫様抱っこしましょうか? 茅野姫
(よからぬことをつぶやく彼女にこちらは黒い笑みを浮かべたかと思うと耳元で甘く囁き)
そ、それは勘弁だよ…!!(先程までは相手よりも一枚上手を目指していたものの、その上を上回ることを言ってくるのでもう敵わないんじゃないかと思い、赤くなりながらもそう言って
じょ、冗談かぁ…(降ろされ、冗談と言われればホッとするものの「そういう冗談も程ほどにしてよね?」と指を指せば、そう言って
わかったよ。でもどれくらい冗談だったかなんて言ってないよ?
(殆ど本気のつもりであり冗談の気持ちはほんのわずかでありながらもあえて意味深な発言をし)
え…(言葉の意味がわかれば段々と顔を赤くしていき誤魔化すようにそっぽを向けば「お邪魔します!!」と逃げるように部屋にはいればそう言って
茅野はやっぱり可愛いなー(自分の言葉を聞いてここまで分かりやすく反応をする彼女を可愛いと評し彼女に続いて部屋の中へと入っていき)
渚は格好いいよね(その言葉を聞けば背を向けたまま俯いてしまうも、相手にやられてばかりでは駄目だと思い負けじとそう言えば「本当、大好き」と内心照れながらもそう言って
茅野……
(突然の愛の言葉に一瞬固まるのだが嬉しそうに微笑み後ろから彼女を抱きしめると「僕も愛してるよ」と彼女を上回る愛の言葉を耳元で囁き)
うっ……(予想を上回ることをまた言われ、予想を上回ることをやられれば狼狽えてしまい赤くし「やっぱり敵わないかぁ…」と少し悔しそうに呟き
敵う敵わないと思って言ってたの?
(彼女が今言った言葉は好きだからではなく不意打ちできればと言う気持ちで言ったのだろうかとどこか寂しそうに問いかけ)
っえ…ほ、本心…だけど(確かに自分の言いぐさではそう勘違いされても仕方ないかと思い本心と付け加えれば気まずそうに視線をそらして
嘘だと思ったの?(撫でられれば嬉しそうに撫で受けているものの、先程の言葉が嘘だと思ったのかと訪ねると苦笑いをして
思ってないけど、ただ僕を恥ずかしい思いにさせたくて言っただけなのかなって
(彼女の問いに首を横に振って否定はするものの不安であった気持ちは正直に話しては頭を撫でていた手を離し)
確かに、渚の赤い顔見たいなぁとは思ったけど…(その言葉を聞けば、一瞬キョトンとするものの、先程のように苦笑いをしてそう言い、「ほら、たまにはね?私からも言った方がいいのかなって思って」といきなり好きと言った理由を述べて
たまには……だと嫌かも
(わがままだとは分かっていても彼女からはたまにはでなくても毎日でも聞いていたいと想ってしまい彼女を抱きしめ耳元で囁き)
は、恥ずかしいけど…渚がそういうなら、頑張る…(囁かれると恥ずかしいのか視線を漂わせて俯いていたものの、その言葉を述べれば相手をじ、と見つめて
よかった。じゃあ、学校の続きをしようね
(相手の言葉に最初は嬉しそうな顔をしているのだが上記の言葉を言ったかと思うと突然意地悪そうにニヤリと笑いお姫様抱っこをしようとし)
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