【暗殺教室】潮田渚×茅野カエデ【茅野募集】

茅野…僕にとって可愛いといわれるのは茅野に胸の話をするようなものだよ?
(吐息が彼女の顔に触れそうなほどまで近づけると彼女のコンプレックスを指摘しそっと彼女に胸に触れ)

そ、そうなの…?ごめん…（例えたのがわかりやすかったためか素直に謝るも触れられれば「…っ!?」と声こそあげなかったものの、驚いた様子で。

まあ…思うだけならいいんだけどさ
(中性的な顔立ちだということも可愛いと言われることも半ば諦めているのでため息をつくと触れていた手と近づけていた顔を離していき)

あ…う、うん…ほ、本当ごめんね?（キスをされるのかと思っていたので覚悟してたもの、やられないとなると予想外だったのか一度物足りないような声を上げるも、悪いことしたのは自覚あったのでしっかりと謝ろうと思い多少上目遣いになりつつ、謝り

別にいいよ………その代わり
(一度離しはしたものの上目遣いの彼女を片手でこちらに抱き寄せては「茅野。可愛いよ」と突然笑顔を浮かべながら言い始め)

な、何いきなり…（何を代償にするのかと疑問を持ちつつ、笑顔でそんなことを言われれば顔を赤くして小さな声でそういえば視線をそらして

茅野って本当に可愛いよね。プリン食べている所とか笑っている所とか。あ、それから…
(顔が近い状態で彼女を褒めて恥ずかしい思いをさせることを目的に視線をそらす彼女に次々と「可愛い」という言葉を中心に褒め言葉を述べていき)

は、恥ずかしいから止めてよ渚ぁ…（相手の目的がいっこうにわからないのか赤くなりながら心底恥ずかしそうにして恥ずかしさに耐えられないのか止めてと述べて

なんで? ただ僕は褒めているだけだよ
(クスッと笑うと自分はただ褒めているので辞める必要はなく赤らめている彼女の頬に触れ)

渚に褒められてると…通常の二倍くらい恥ずかしいから…（頬に触れられると驚きﾋﾞｸｯとし、止めてほしい理由を恥ずかしげに途切れ途切れになりながら述べて「駄目?」と聞いてみて

……分かった。じゃあやめる
(彼女の言葉を聞いてしばし沈黙の末承諾はするものの今度は彼女を抱きしめてそのままベッドに押し倒す形になり)

あ…あの…渚…?（何がどうなっているのかが混乱状態になりつつ赤くなったままどうしてこうしたのか聞こうとし相手の名前を呼んで

茅野が言ってたじゃん。甘えていいって
(先程は躊躇っていたものの彼女が恥ずかしがっている今なら甘えてもいいと思ったのか顔を近づけていき)

ぁ…い、言ったけど…（気まずそうに目だけをそらすも、近づいてくる顔にどうすることもできず、相手に逆らっても駄目だろうなと思い何も抵抗せずにいて

……ぁ。でもなんだか僕眠いや。昨日あんまり寝てなかったし
(突然睡魔に襲われてしまいもう少しでキスをしてしまいそうな程顔を近づけると目をトロンをさせ始め)

そうなの?（眠たそうな顔を見ればｷｮﾄﾝとして首をかしげてそう訪ね、何か思い付いたようにﾆﾔﾆﾔと笑えば「膝枕してあげよっか?」と聞いて

うん……お願い
(眠さと彼女に対する信頼が判断力を鈍らせているのか彼女の元に倒れこみ)

え…っ?（冗談半分で言ったために相手の回答は予測していなかったのか赤くなり戸惑うも、たおれこんできた相手の頭を膝に乗せて

んっ……すぅ
(安心しきってるのか無防備な状態で眠っており)

無防備だなぁ…（先程まで隙など見せないほどだったのにと考えつつ、寝顔を見ていればやっぱり可愛いなと思い髪を触り初めて