天使と墮天使

容姿につけたし

背中には黒い羽がはえている

上げます!
絡み文お願いします

えーと、コレで仕事は終わりかな、
( と仕事の資料を屋根の上で読みながら呟いては、疲れたー、と伸びして横になり目閉じて寝始めて。

((ありがとうございます。

……(いつも一人になるときにくる屋根の上に来ると人がいることに気付き場所を変えようかと考えたが特に思い付かないため仕方なく屋根の上にあがり相手とかなり距離をおいて座り込み

ん、…
( 気配を感じて目をゆっくり開けて欠伸し相手に視線向けては、天使？、と呟くがよく見れば天使ではないことに気づき相手を見て

……(相手が目を開けたことに気付きﾁﾗｯと目をやると黒い羽を隠すように消して相手に背を向け「なんですか…?」とこちらを見ている相手に言い

ぇ、あーぇと…
( 何故かアタフタしては相手の行動を疑問に思うが聞かない方がいいかと思い。なんでそんな離れて座るんだ？と問い。

わざわざくっついて座る必要もないでしょ…?(相手と目を合わせることなく背を向けたままで冷たく言うと着ているﾎﾟﾝﾁｮのﾌｰﾄﾞを深くかぶり

まぁ、そうだけど…
( と頭を掻きながら、あんまり離れられるとなんかね、と苦笑いしては、まぁ、無理にとは言わないよと笑ながらいい

……(なんだか居心地が悪いのかｽｸｯと立ち上がると屋根から飛び降りて「地上に行こうかな…」と人間のいる地上を見て呟き

あ、…
( 相手を見ては追いかけずに後ろ姿見て、なんか面白い子だな、…と呟いては、仕事に戻りますか！と立ち上がり

…(しばらくボウッと立っていると自分の近くにいた天使の子がわざとぶつかってきて『あ、いたんだ～気づかなかったぁ!ごめんね～堕天使さん！』とわざとらしく周りに聞こえるように大きな声で言い

今のって、…
( と屋根を降りようとして声が聞こえると相手の向かった方に向かい相手を見つけ近くの天使に向かって、今のわざとぶつかったろ、と睨み。

『わざとじゃないわよ!』(そういい天使は逃げていったが自分は無言で相手をじっと見て「別によかったのに…私…本当に堕天使なんだから…」と呟いて

よくない！、
( と相手を真剣な顔で見て相手の言葉聞いて少し驚くが、たとえそうでも、俺はさっきの天使なんかより君の方が好きだよ。と思ったことを素直にいい。

…(相手をしばらくジッと見てから地上に降りるための場所に行き地上へ飛び降りて

ぁ、何処行くんだ！
( と追いかけようか迷うが追いかけては上記述べて、一つ聞いて良いか？と遠慮がちに聞いて

なんですか…?(ついてきた相手を横目で見ながらはぁ、と溜め息をついて地上につくとキョロキョロと周りを見渡し

その、友達にならないか？
( と遠慮がちに言っては、なんとなくなりたいって思ったんだ、と呟いて

嫌(と即答すると「あんまり私と関わると貴方も堕天使になるよ?」と冷たく言い

即答って、
( と苦笑いしては、じゃぁ、俺がなれば友達になってくれるか？と馬鹿馬鹿しいことを言っているのを承知で問い。

は…?(相手の発言に驚くがすぐもとに戻り「まぁ、なれれば…ね…」と

本気、！
( と嬉しそうに言うがなり方が分からず悩むがまた探そうと内心思い。ぁ、仕事あるからまたな、！と言っては離れ。

へぇ…(本気なんだ、と思い呟くと仕事だ、と自分から離れていった相手の背中を見送り自分もどこかへ行こうと歩き出して

上げ

上げ

うわぁ、時間ヤバイ！
( と叫びながら依頼をした人を探しながらも、なり方も探さないとなーなんて呟き。

…(とりあえず公園に来るとブランコに腰かけて「はぁ…」と小さく溜め息をつくと自分と同じくらいの年齢の女の子が公園にきて「あ、レイナちゃん!」と声をかけられ

あー、疲れた
( と仕事を終えて呟いては屋根に飛び乗りゴロンと横になって

あ…(その女の子を見るとブランコから立ち上がりオロオロしはじめて『レイナちゃん…久しぶり』と女の子は言うが自分は無言になってしまい

さっきの子、もとは天使だったんだよな…
( と空見上げながら呟き、なんかあの子の事ばっか考えて俺は変態か！と自分でツッコミ

はぁ…(さっきの女の子から逃げるようにして天使がすむ場所へ帰ってくると溜め息をつき「疲れた…」と路地裏に入って呟き

ふぁ、…
( 欠伸しながらウトウトしていては屋根の上でいつの間にか寝てしまい。

またいる…(屋根の上にくると相手を見つけ寝ていることに気付くとﾊｧと溜め息をついて自分が着ているﾎﾟﾝﾁｮを脱いで相手にかけてやり

…、
( 規則正しい寝息立てながら寝ていては寝返りうち、

…(寝ている相手の隣に座るとさっき私と友達になりたいとか言ってたな、と考えて「バカみたい…」と呟いて

…、
( まだ寝ていては相手の手を無意識に握り

っ…(相手に手を握られるとﾋﾞｸｯと体を揺らすと「離して…!!」と手を振りながら必死に言い

な、何?!
( 相手の声を聞き飛び起きては手を握っているのに気がつき、うわぁ、ごめん！とすぐに離して。

はぁ…(手を離されると相手が飛び起きて落ちた自分のﾎﾟﾝﾁｮを拾ってはおい「貴方、堕天使にはならない方がいいよ」と

何でだ、
( と不思議そうな顔で相手みては上記のべて

嫌われものになるだけだから…(ギュッとうずくまりながら言うと「そうなりたいなら構わないけど……」なんて

別にいいよ、
( といって相手に近づいては、君を一人にしたくないからさ、といってニッと笑い

え…(別にいい、と言う相手を見て少し驚いたような表情を浮かべて「ば、バカみたい…」と目線をそらし

バカって、
( 苦笑いするが、でも、本当のことだから、と微笑みながらい

…(無言で下を向きながら座っていると「まず堕天使のなり方知らないでしょ……」と呟いて

それはー、
( と苦笑いしていては、頑張って探すしかないね、といい。

難しいようで簡単だよ…(下を向きながら小さな声で言うと「ま、貴方みたいな天使には難しいほうかも…」と

簡単なら俺にも出来るだろ、
( と言っては、方法知ってるのか？と方法を聞いて

知ってる…(そう呟くと急に立ち上がり「でも、自分で見つけてね」とちょっと意地悪そうに笑い

えぇー、
( と言ってはすぐに切り替えて、じゃぁ、見つけたら名前教えてよ！なんていってみて