のーとるだむ! 2014-04-09 14:50:51 |
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ありがとうございます。
遅くなりましたが以下pfです
名前…月夜(ツクヤ)
性別…男
外見…身長175センチ。外見年齢は20代前半ほど。色白。整った容姿だが、頭部の黒い狐の耳を隠すため首から上は『おこそずきん』で目元以外を覆っている。尻尾はどうにもならないので、普段は妖術で隠している。
背中まである長い黒髪を赤い髪紐でまとめ、目は切れ長で金色の瞳。
黒い着流しに灰色の帯を身につけている。
妖狐と人間のハーフ。半妖のため年齢は少なくとも100は超えている。
両親は十数年前に亡くしているが、何とか人間として周りを偽り生活してきた。
顔は隠れているが感情表現は意外と豊かでよく笑う。
基本的には温和で並大抵のことで怒ったりはしない。しかし半妖のため今まで苦労してきており、少し警戒心は強め。
初対面の相手には誰にでも敬語を使う。
受け攻めどちらでも大丈夫です。時代背景は平安時代くらいのイメージで大丈夫でしょうか?
素敵プロフィールありがとうございます!
平安時代のイメージで大丈夫ですよ。妖怪祓いでのpf出しますね。
名前:久世伊織
性別:男
年齢:21歳
外見:腰辺りまである黒髪を総結にしており、髪は真っ直ぐ。瞳は紫に近い黒で、黙っていると冷たさを与えるオーラがある。妖怪祓いというあまり例のない特殊な身分ゆえか、やや裕福そうに見える身なり。腰には大小の刀を一応さしているものの使ったことはない。
性格:妖怪祓いという仕事からは想像もつかないほどに朗らかで人当たりよく、周囲の人々からも信頼されるような人間。しかし妖怪を相手とすると一転して冷たく冷徹。これは祓う対象である妖怪に感情移入しないために幼い頃から訓練されてきたことによるもの。はっきりとした性格で、仕事をしたくないときは居留守を使うかなりの気分屋。
備考:両親は自分が18のときに死に、肉親もいないため神社には一人きり。
遅れてすみません!
はい、読み方はそれで大丈夫です。付け加え忘れていてすみませんでした…。
絡み文は下手かとは思いますがこちらから出しますね。月夜くんが現れたあたり>0に記載してあるシーンからでもよろしいでしょうか?
(いえいえ、大丈夫ですよ!私もなりきりは久々なので上手くできないかもしれませんが、よろしくお願いします
はい、そこからで問題ないです
(/ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします
ん?……誰かいるのか?
(夕方仕事の一貫として住まいである神社の庭掃除をしていると、背後から突然聞こえてきた何かそれなりに重量のありそうなものが草かげであろう場所に落下する激しい音。思わずそれに振り返ると、そこにいたのは人間なのか妖怪なのかいまいち見当のつけ難い相手の姿。そんな相手をよく見てみようと掃除をする手を止め、ゆっくりとした足取りで相手へと近づいていって。)
っ……(何という種類の木かはわからないが、青々とした立派な大樹の太い枝の上で一休みしていると突然の強い風に頭巾が煽られ慌てて抑えたところでバランスを崩し。そのまま地面に落下した衝撃で呪術が解け黒い狐の尾を晒してしまい。顔を上げるとついさっきまで視界の端に捉えていた青年と目が合い、半ば反射的にへらりと笑って)いやー、驚かせてすいません。怪しいモノではないのでどうぞご心配なく……?
いやまぁそういうヤツが一番怪しいんだけども…って、お前、妖怪か…?
(へらりと笑う相手に疑わしげな視線を向けながらも、幸い落下したところは固い場所ではなかったにしろ木から落ちたのだったら多少の怪我はしているかもしれない、と考え怪我の具合を見ようと傍まで寄って行って。しかし、妖怪祓いの家系に生まれたというだけはあり、妖怪がいれば気配でそれを感じ取れる能力は受け継いでいる。そのため、相手の気配にも何らかの妖怪的感覚ある…あるのだが、今まで祓ってきた妖怪に比べ、やたらと気配が薄く、しかも人間的感覚も存在しているためわけがわからなくなってしまい、相手の近くにしゃがみ相手を見つめながら訝しげに尋ねて。)
……妖怪ではないですよ。私が妖怪だなんて、妖怪に失礼じゃないですか(此方を見つめる相手の視線から逃れるように立ち上がりながらも簡単に自分の身体に術を掛け尻尾を見えないようにし。妖怪ではないものの血は受け継いでいるので人間よりも身体は丈夫で、軽く足首を回し痛みがないことを確認すると少し乱れた頭巾を整えながら軽い調子で返事をして)
…?どういう意味だ?
(ほとんどの人間は妖怪のことを忌み嫌っており、自分たち人間よりも下の存在だと認識しており、だからこそ自分のような仕事をする人間が存在している。しかし、先ほどの相手の言葉はどこかニュアンスが違うようにもとれ、思わず聞き返してしまい。そのうえ、神社の木に登っていた者など今までいたことなどなく、ましてや相手はおそらく成人しているであろう見た目。疑問が多くなるわけで、「お前、どこからきたんだ?」とつけ出すように尋ねて。)
あのモノたちは、自分がやりたいように生きている。自分のやりたいことも見つからない私と比べることなんてできませんよ。
(理解できないと言いたげな相手の表情を見てクスリと小さく笑い、わざと回りくどい言葉を並べ立てれば地を蹴り軽い動作で自分の背丈分ほど跳び上がり太めの枝に着地すれば相手を見下ろして。続いて問われたことにはどうも返しづらく、暫く考えるように腕を組んだ後口を開き)
どこ、と言われましても……私は旅をしている身ですから、答えかねますね。
(この時代、一人で旅などに出れば山賊や追い剥ぎに遭うことが当然だというのに簡単に旅という単語を出して。念の為腰には刀を差しているが、旅人というにはかなり軽装な上顔を覆い隠すような格好は自分でも怪しいとわかっているので苦笑し)
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