【bl】君と僕。(ほのぼの)

祐希>

ちょっとー…、祐希くん、重い。お兄ちゃんぎっくり腰になっちゃうでしょ(背中にのしかかる弟を振り落とすことはせず、口だけで抗議して)

(/ありがとうございます！久しぶりすぎて似非かもですが頑張らせて頂きますっ)


要>

要も早かったね(弟をズリズリ引き摺りながら片手上げつつ近付いて)もしかして…待ち受けてたとか？(頭を斜めに傾ければ、相手の顔を覗き込み←)
そうだね、春とかおサルさんとか…来たら来たで要も大変なんじゃない？
(/お願いしやーっす！←)

要

さっすが要、優男(ストローをズーズーと音を立てながら言えば「でしょ?」と言って

(/ありがとうございます！)

悠太>

えー、て、そんなこといいつつ振り落とさないところがいいよね(なんて言えばずしりと。相手の肩に顔を乗せて

(/ありがとうございます！自分も非似ですがよろしくお願いします！)

>祐希
じゃぁ本当にぎっくり腰になっちゃったら、どうしてくれるの？祐希くんのこと一生恨んじゃうかもよー？(調子に乗る相手の背中へ腕を回せばぽんぽんと軽く叩きやって)

(/そんなことないです！祐希くんそっくりさんですよー！)

＞悠太
他が遅すぎるだけだ。（張り切って来てしまったように感じて、照れ隠しに強い口調で言い返して
……まぁ、確かに俺の苦労は増える気がする。（眉間に皺を寄せて


＞祐希
やさ……褒めてねーだろ。（相手の言葉に思わず一瞬絶句するも、ムスッとした表情で少し相手を睨んで

悠太>

んー、それはそれでやですね(相手の言葉を聞けばんー、と考えて「じゃあお詫びとして本屋行こー」お詫びでもなんでもなく、ただ単に行きたいらしく。矛盾していて

(/そんなそんなっ！ありがとうございます！)


要>

えー、ちゃんと褒めましたよ。優男以上の褒め言葉なんてないでしょ(睨まれていることを知っていながら安定のスルーをして、ジュース飲みながら言い

>要
そうだよね。他が張り切らなさすぎだよね(しれっとした表情で言葉を置き換え同調し)
…要は気苦労が絶えないね。あ、皺。…残っちゃうよ？(すっと指を伸ばせば相手の眉間の皺につん、と触れて、皺の痕を心配し←)

>祐希
ちっとも悪いと思ってないでしょ…お兄ちゃんが故障したら祐希に面倒見て貰うからね(相変わらず爛漫な弟に言葉浴びせるも、仕方なく我儘を訊いてやることにして)ハイハイ、何処へでもお供しますよ。

悠太>

んー？ずっと？じゃあ故障してもいいですよ(冗談で言って。「やった、悠太いいお嫁さんになるよ」と言って

＞祐希
てめ……はぁ、もういいわ。バカが伝染る。（一瞬相手の口車に乗りそうになるも、言い返す気力もなくなって、ため息をつけばジュースを飲む相手の頭を乱暴にぐしゃりと撫でて


＞悠太
……悠太は他のメンツに比べたらまともで良かった。（相手にされるがまま、しかし眉間の皺もそのままに難しい表情をしながら溜息混じりに相手はまだまともな方だと口にして。

祐希>

わー実の弟に犯行予告されちゃった…(「きゃー怖い」なんて呟いて)祐希に面倒見て貰うとハラハラして見ていられないと言うか‥何かと不自由になりそうだから遠慮しときます。
ちょっと…なんでそこで「お嫁さん」なの？「お兄ちゃん」は♂でしょ。


要>

要はもっと肩の力を抜いた方が良いよ。だから他のメンツとやらに振り回されっ放しになっちゃうんだよ(「あ、皺消えないや」とグリグリと指で軽くのの字を描き始め←)

＞悠太
ちょ、くすぐってーよ！(眉間をぐりぐりされる感覚が妙にくすぐったくて、相手に返事をするどころではなくて、思わず手を掴んで)

要>

あ、ごめん……(指を引っ込めようとした瞬間、手を掴まれて)
あ……要くん？大胆すぎ……(「ぽっ」と言う効果音付きで、もう片方の掌を頬に当てればじーっと見つめ)

>悠太
なっ……！？
そういうんじゃねーし！(相手の反応に目を丸くして驚きながら、意味を理解すると同時に顔を赤くしながら否定して)

要>

冗談だよ。要、その反応可愛いすぎでしょ…(予想通りの反応にクスリと微かに笑いながら)

＞悠太
ちっ、……（舌打ちすればふいっとそっぽを向いて
そういうのは弟とやれ。（不機嫌そうにむす、として

要>

あれ、怒っちゃった。だから、ごめん…て(素直に謝り)

＞悠太
学校の帰りにジュース一本、それで許す。（相手が反省した様子なので、ぼそ、とつぶやくように条件を出して

要>

そんなので良いの？(キョトンとして)わかった、約束するよ。(祐希だったらこうもいかなかっただろうなぁ…と考えながら、ややほっとしながら頷いて)

＞悠太
ん、ならよし。(内心怒ってしまったことを気にしていたのか、心なしかこちらもほっとした様子を見せて)

要>

じゃー…「お汁粉」で良い？(なんとなく気にしている様子の相手を見てから、茶化すようにボソリ呟き)


(/遅くなりすみません！)