永遠に…[bl.ml](非募集)

永遠に…[bl.ml](非募集)

皇  2014-04-04 23:28:19 
通報
。。。story。。。

俺達二人はある特別な絆で結ばれている。
兄弟と言う血縁関係。
しかし...それだけではなかった。

兄弟愛とは違う何か...。

兄貴は、俺のもの...。 弟は俺の...。


そして、
お互いがいつの間にか気付いた...。
決して越えてはいけない 禁断の愛だと言う事に...。

。。。rule。。。

ロル必須。
セイチャット規約違反×
※裏行為無し。リアル情報交換無し。
亀レス、置きレス可。寝落ち、闇落ち、お互い様。
出来るだけ来る事。(長い間来られないなら報告)

※お相手様は決まって居ます。

コメントを投稿する

  • No.7 by 皇 悠稀  2014-04-06 00:48:49 


え、ちょっと..はる?(弟が無愛想なのはいつものことなのでさほど気にはとめないのだが、何だかいつもと違うように感じては心配になり、部屋に戻って行った相手の後を追い。ドアの前まで行くと一つ深呼吸をしてドアをノックし「はる、入るよ-?」と声をかけて

  • No.8 by 皇 陽人  2014-04-06 01:01:59 

...何が、あかりが褒めてくれたーだよ。マジうぜェ...(部屋に入るなり、手に持ったスナック菓子と飲み物をベット脇のテーブルに置くとベットに倒れ込むと、枕を手にし壁に投げ付け はぁ… と溜め息を付いて居ると、不意に扉のノック音と相手の声がし起き上がると「あぁ?何...?どーぞ」と明らかに不機嫌そうな声色で返事を返し

  • No.9 by 皇 悠稀  2014-04-06 01:18:54 


..な-に怒ってるの?(ドアの向こうから聞こえてきた明らかに不機嫌そうな声に一瞬入るのを躊躇するも、何とか中に入れば困ったように眉をハの字にして相手のベッドに腰かけて。今日は一段と機嫌が悪いな、なんてことを考えるも実際そんな余裕などなく、不機嫌オーラを漂わせる相手の頭を優しく撫でてやるだけしかできず

  • No.10 by 皇 陽人  2014-04-06 01:53:51 

はぁ…?別になんでもねーし(相手が眉を下げ困った顔で部屋に入って来れば、此方に近付き腰掛けた相手が撫でる手を掴むと下ろさせ、ぶっきらぼうに返事を返すと「なぁ…兄貴ってさ、彼女とうまくいってんの?」と相手を想う気持ちとは裏腹に相手の気持ちや相手と彼女の関係が気になり、何気なく問い掛けて見れば、目線を落とし)

  • No.11 by 皇 悠稀  2014-04-06 06:25:10 


え?まあ..順調かな?(撫でていた手を下ろさせられると少し寂しい気持ちになったが、相手の問いかけに対して少し照れたようにはにかんで。そういえば、自分の彼女のことになると弟はすぐに機嫌が悪くなる傾向がある、もしかしたら自分も彼女がほしいのでは、という勝手な考えに辿り着けば「はる、彼女とか好きな人とかいないの?」と問い掛けてみて

  • No.12 by 皇 陽人  2014-04-06 10:32:26 

あ、そか...順調.........。(相手からの彼女との関係が順調だと聞けば胸が苦しくなるような、悲しくなるような、よくわからない複雑な感情が沸き上がり言葉を小さくさせてしまい、俯いて 相手からの問い掛けも、直ぐには頭に入って来ず、ハッとするように 頭を上げると 「彼女?あー、うぜぇだけだろ?あんなの......ん、まぁ...居ねぇよ」 と相手の問いの対象は異性と言う事なのだろうと認識すれば直ぐには返事を返しつつも、多分己の顔は切ないといった表情そのもので…)

  • No.13 by 皇 悠稀  2014-04-06 12:16:54 


そ-いや、あかりに会ったことないよね?(彼女のことになると嬉しそうに頬を緩ませ話をして。よく考えれば弟と彼女を会わせたことがない、それが普通なのかもしれないが、自分としては弟にもちゃんと紹介しておきたくて。「え-、はるモテそうなのにな-..って、どした?」予想外の答えにくすりと笑うも、何だか今にも泣きそうな相手の表情が目にはいれば心配そうに顔を覗き込み

  • No.14 by 皇 陽人  2014-04-06 14:31:24 

あ、別に会いたくもねぇし...(嬉しそうに話す相手の鈍感さに再び、グサリと胸が痛み冷たく言うと先程持って来たスナック菓子に手を伸ばし開けて、食べ始め「モテるモテないは関係ね-だろ?...はっ!?何でもねぇ ...」 無神経な相手の顔も見る事が出来なくなり、スナック菓子をテーブルに置くと立ち上がり、 サッサと出ていけと言わんばかりに相手の背中を押し、部屋の外に押し出して)

  • No.15 by 皇 悠稀  2014-04-06 17:24:45 


うわっ、はる⁈(何故かいつにもまして不機嫌な相手に背中を押されて部屋を出されては、戸惑いしか残らずに廊下に佇み。「..はる、ど-したんだろ」心配になり躊躇いながらもドアノブにかけた時着信音が鳴り響き、携帯を取り出したところ液晶には"あかり"の文字。弟を気にかけながらも電話に出て

  • No.16 by 皇 陽人  2014-04-06 17:37:34 

俺がかなうわけないよな...弟だし、男だし。(相手を部屋の外に追い出しては はぁ… と溜め息を吐いてベットに倒れ込むと、ボソっと小さく呟くと髪をグシャグシャと乱して、扉の外から携帯の着信音が聞こえると、扉の方に向かい扉を開けて「向こうで話せよ...部屋の前とか、邪魔」と言えばバタンと扉を閉め鍵を掛けて "...馬鹿、悠稀。"と膝を抱えて)

  • No.17 by 皇 悠稀  2014-04-06 18:06:57 


..あ、ごめん(いきなり扉が開いて相手が顔を出し"邪魔"と言われては困ったように眉を下げて、そそくさと部屋の前から退散し。彼女との電話でもやはり弟のことが気になりどこか上の空で何度も名前を呼ばれ、相手には申し訳ないが早めに電話を切れば先に夕食のオムライスを作ろうと、携帯をなおしてはため息とともに台所に立ち

  • No.18 by 皇 陽人  2014-04-06 21:24:22 

兄貴と彼女の事、認めなきゃなんね-。とかマジ地獄だな...(抱えた膝を伸ばすとその場にコテンと、冷たい床に寝転び目を綴じて呟き 、幾度も溜め息を吐いていたが、相手の嬉しそうに笑う顔を見ると、多少幸せな気分になるのも事実。 己の気持ちを殺し応援するべきなのだとわかってはいるが、中々気持ちの整理が出来ず考えているうちにそのまま眠ってしまい)

  • No.19 by 皇 悠稀  2014-04-06 21:52:52 


..っと、で-きた(何とか盛り付けを終えては頬を緩めてテーブルまで皿を運び、エプロンを外せば弟の部屋の方へ視線をやってため息をついて。自分が無神経なのはよくわかっているため、また相手に嫌な思いをしたかなと少し落ち込むも、ご飯が出来たと伝えるために相手の部屋へと足を運び。ドアの前まで来ては深呼吸して自身を落ち着かせ「はる、ご飯できたよ」とドアをノックして

  • No.20 by 陽人  2014-04-07 07:29:50 

...ん、ッた!? ...っくそ、え、なに?(いつの間にか眠りこけていたため、扉のノック音にビクっとし勢いよく飛び起きた拍子に頭を強打し、鈍いゴンと言う音と共に声をあげそして扉の外に何用かと問い掛けながら頭を撫でて、チラリと壁に掛かった時計でどれぐらい寝ていたのだろうかと時間を確認し)

  • No.21 by 皇 陽人  2014-04-07 07:31:55 

(/名前、変えるの忘れてた。それと...下手だし、分かりにくかったら遠慮なく言えよ-。)

  • No.22 by 皇 悠稀  2014-04-07 15:05:31 


だから、ご飯ー。って、何してんの?(部屋の中から鈍い音と共に相手の声が聞こえれば呆れたような口調でドアをあけ。晩御飯を作った時に相手の機嫌が悪いことなど忘れたのか、いつものようにへらりとした笑みで相手に近寄れば「今日のオムライス上手くできたよ」と嬉しそうに話し

  • No.23 by 皇 悠稀  2014-04-07 15:06:31 

(/俺の台詞だよー。
陽人もちゃんと言ってね?

  • No.24 by 皇 陽人  2014-04-07 17:54:31 

あぁ、飯な...。ん-寝てた。(扉に凭れ掛っていたため扉が開けばよろけながらも手を床に付き支えて相手の声に返事を返すと、怠そうに首を回しながら立ち上がり部屋を出て「珍しいな、上手く出来たとか...」と先程の事は一旦、心に収め相手のの嬉しそうに笑う顔に口許を微かに緩めて)

(/もちろん。お互い楽しいトピになるようにしような!!)

  • No.25 by 皇 悠稀  2014-04-07 23:05:37 


..あ、やっとはる笑った(微かに口許を緩めた相手に目を輝かせては嬉しそうに笑いながら拍手するように手を叩き。弟が笑ってくれるだけでこんなに嬉しいなんて、と自分に呆れながらもにこにこしたままで「ね、はる。今度一緒に買い物行こうか」とリビングに向かいながら話を振って


(/うん、当たり前だよっ。

  • No.26 by 皇 陽人  2014-04-07 23:49:41 

あぁ?うっさい...早く飯(笑った事を嬉しそうに喜ぶ相手の顔をチラリと見れば、照れ臭いのかいつもの憎まれ口とぶっきらぼうな態度で足早にダイニングテーブルに着き「別に、行ってやってもいいけど?」買い物の提案には内心嬉しいとガッツポーズをしたい気分だが、己の性格上平静を保ちテーブルに肘を突いたまま顔を逸らし

(/マジ、お前で良かった。

  • No.27 by 皇 悠稀  2014-04-08 00:16:57 


はいはい、こっちがはるね(ぶっきらぼうな態度と憎まれ口にも慣れたのかへらりと笑顔で受け流しては、相手の方にオムライスのお皿とサラダを置いてやり。顔を逸らして上から目線という偉そうな態度にも嬉しそうに笑えば「ほんと? 新しいピアス欲しいから、はる選んでくれる?」とスプーンを出したりしながら問い掛けて


(/何々、改まられると照れますけども←

  • No.28 by 皇 陽人  2014-04-08 00:33:12 

お、さんきゅ-。今日のマジ上手く出来たじゃん(目の前に出されたオムライスを見れば、いつもは、破れていたり、ご飯がはみ出していたりと不恰好な為かキレイに出来たオムライスに自然と笑みが溢れ「ピアス? ん-、いいけど...俺にも買ってくれよ」 ピアスを買いたいと言われ己が選ぶならば、お揃いでも-。 などと考え催促してみて)

(/いや-。たまにはな-。ってそんなにたまにでもないか?

  • No.29 by 皇 悠稀  2014-04-08 00:55:55 


でしょ、愛情たっぷりだからね-(器用ではないため、いつも見た目は不格好になってしまうのだが、今日はいつもより綺麗に出来たためそれを相手に褒めて貰えると嬉しくて堪らなくなり。相手の催促に名案だと頷けば「俺1個しかあいてないから、1つ買って1個ずつつけようか」と己の右耳についているシンプルなピアスを見せてははにかんで


(/最近結構改まってるじゃん←

  • No.30 by 皇 陽人  2014-04-08 01:08:47 

味見したんだよな?(見た目はかなり高得点をつけられるが、実際は味にかかっていると、思い、多少不安になりつつも、一応確認の為問い掛けながら "いただきます" と手を合わせ、とりあえずサラダを食べ始め 「お、マジか!! やった、ラッキ-。 てか、これも長いよな?」 と己の思惑通りお揃いのものが手に入るとなれば、嬉しそうに笑い相手のピアスを見ながら手を伸ばして

(/運命にしみじみ感謝なんだよ!!

  • No.31 by 皇 悠稀  2014-04-08 01:25:52 


ちゃんと味見したよ-。てゆか、味は大丈夫だし(相手の問いかけに少し頬を膨らましては早くオムライスの感想が聞きたいらしく、頬杖ついては相手が食べている様子を見ており。相手の言葉にふと思い返せば確かに長いこと付けている、伸びてくる手を拒むことなく受け入れれば「ん-、多分友達に貰ったんだよね。でも、はると一緒がいいや」と曖昧な記憶を辿ってそう述べるも、すぐにへらりと笑っては相手の手をぎゅっと握ってみて


(/ほんと運命だよねぇ。感謝感謝←

  • No.32 by 皇 陽人  2014-04-08 01:41:33 

ん、ならいい...。......んっ...!?(相手の膨れっ面にクスっと笑い、サラダからオムライスに目をやり先ずは一口と頬張り、態とらしく眉間に皺を寄せて口許を手で押さえて「あ、ならさ、お互い好きなの買って1つづつ交換しねぇ?」相手の手を握り返せば胸が高なり離したくないという衝動にかられるも、あまり握っていると変だと思われると思い離して

(/マジでな。じゃ、一旦消えるな?

  • No.33 by 皇 悠稀  2014-04-08 01:57:53 


え、ちょっ..はる⁈(オムライスを一口食べた途端に口許を手で押さえた相手にびっくりするも、すぐに心配になっては「ごめん、不味かった?」と不安そうに問いかけて。相手の手が離れたことなど特に気にも留めていないようで相手の言葉に頷けば「何かいいね、そ-ゆうの」と右耳のピアスが邪魔になったのか外してテーブルに置けばネックレスもとっておこうとネックレスとるとピアスと一緒に置いてやり


(/は-いノシ

  • No.34 by 皇 陽人  2014-04-08 02:09:53 

なんてな...うめぇよ。今日は100点(と相手の心配そうな顔を見れば笑いながら頭を撫で、兄を子供のように褒めると美味そうに次々に口へ運び「たまには、そう言うのもいいよな?..なぁ、それ何?」と相手のピアスと共に置かれた見慣れないネックレスに嫌な予感しかしないと思いながらも、つい尋ねてしまい

  • No.35 by 皇 悠稀  2014-04-08 02:19:15 


...あ、よかったぁ(相手の言葉に安心したように胸をなでおろせば嬉しそうに笑い、自分の方が年上なのに頭を撫でられるとそれだけで嬉しくなってしまい次々とオムライス食べる相手を見て己も一口食べて。「ん? これ? 何かあかりがどうしてもってゆ-から買ったんだよね-」ネックレスを持ち上げては今日のデートを思い出して苦笑まじりにそう答えて

  • No.36 by 皇 陽人  2014-04-08 02:33:07 

次は俺の番だよな?何がいい?(あまりに美味しかったのか既に半分を食べ終えたところで一旦飲み物に手を伸ばして喉を潤すと相手のリクエストを聞こうと尋ね再び口へ運ぶ準備とスプーンを動かしているとネックレスをくれたのが彼女だと聞かされ、予感的中と再び胸が苦しく痛み出すと、先程までの食欲などなくなりスプーンを置いて「へー、そうなんだ。案外、センスねぇな...」などと思ってもいない皮肉を言えば目を逸らし

  • No.37 by 皇 悠稀  2014-04-08 07:19:37 


ん-とね、はるは何でもうまいからなぁ(何がいい、と聞かれても己より何でも卒なくこなす相手なら何でも作れるし、その上美味しいだろう、苦笑まじりにそんなことを考えながらオムライスを口に運び。いきなりスプーンを置いた相手に何事かと首を傾げるも続けられた言葉に「あ-、やっぱり?」と困ったように頬をかいて

  • No.38 by 皇 陽人  2014-04-08 07:52:30 

何でもいい、明日までに考えとけよ(苦笑まじりにメニュ-を考える相手に目をやり、再びスプーンを手にすると、また彼女の話をされる前にこの場を去りたいとの
思いからか、先程よりもスプーンの速度を早めて「別に...俺のじゃねぇし、関係ねぇ」 サッサと食べ終え "ご馳走さま" と手を合わせて、いつもは食後もグダグダと何気ない会話をするのだが、今日はサッと食器を持つと席を立ちキッチンに入り片付け)

  • No.39 by 皇 悠稀  2014-04-08 13:02:20 


ん、わかった-(先ほどより食べるのが早い相手を特に何も思わず横目にオムライスを食べていたが、また素っ気ない言葉と不機嫌そうな態度に少し混乱して。いつもなら食後はゆっくり話すのに先に片付けてしまう相手に「ねぇはる、何怒ってるの?」とおそるおそる問いかけてみて

  • No.40 by 皇 陽人  2014-04-08 13:25:33 

ん、好きなもん作ってやるから。(片付けながら相手のはうに声を掛けると、洗った食器を直し、冷蔵庫から己のプリンを手に取ると「別に...」と素っ気ない態度で相手の問いに返事をし、そのままリビングに移動し、TVを付けて、ソファに腰掛け)

  • No.41 by 皇 悠稀  2014-04-08 13:45:47 


楽しみにしてるね(相手の言葉に嬉しそうに笑うも、やはり素っ気ない態度が気になるのかどこかそわそわして。プリンを手にソファでTVを見ている相手にそっと近寄れば「..はるに嫌われるのが1番堪えるよ」と子供の時にしていたように後ろからぎゅっと抱きついて

  • No.42 by 皇 陽人  2014-04-08 13:57:50 

あぁ、楽しみにしてろ(ソファに腰掛けぼーっとTVを見ながらプリンを食べつつ返事をし、手を上げヒラリとさせていれば後ろから抱き締められ ドキっと胸が高なり嬉しく、内心は振り向き抱き締めたい衝動にかられるも抑え込み「 ...嫌いだって、いつ言ったよ? 俺は兄貴...」 "好きだぜ" と正直に言いたくなったが、相手には彼女が居る、況してや相手は兄貴。叶うはずもないと言葉を濁して

  • No.43 by 皇 悠稀  2014-04-08 14:20:43 


俺よりはるのが上手いもんね(自分より器用な弟は料理だけでなく何でも卒なくこなし、実は尊敬していたりするのだ。相手に抱き付いたまま何も言わずに言葉を聞いていたが、言葉を濁した相手に不安そうに顔をあげれば「..はる、好きって言って」といつもより甘えたになっているのか相手の肩に顔をうずめながらそう言い

  • No.44 by 皇 陽人  2014-04-08 14:30:55 

まぁ、不味いもんは食わせねぇから、安心しろよ(相手から褒められた、いい気分で頬緩めて抱き締められた腕に手を重ねて「好きだぜ...悠稀。」そう囁くも、相手の好きとは違うものなのだろう、なんて酷な運命なんだと己の表情を隠すように俯いて

  • No.45 by 皇 悠稀  2014-04-08 14:48:29 


なら期待しとくね(相手の手から伝わる体温に自然と頬が緩めば「ん、俺も好きだよ」ともちろん弟に対する"好き"を口から紡げば、俯く相手の気持ちなど知る由もなく離れて「今日一緒に寝よ、寝たくなっちゃった」と上機嫌でテーブルに戻れば残っているオムライスを食べ始めて

  • No.46 by 皇 陽人  2014-04-08 21:43:00 

お-。任せろ(相手の体温を暫し堪能すれば離れて行った手を、少し名残惜しそうに目で追いながらも次いで相手の言葉に、兄弟愛だとわかっていながらもやはり嬉しく頬緩めて「な、彼女と俺...どっちが好き?」と冗談まじりに、しかし内心は本気で、どんな答えでも受け止めようと心に決めて、「はぁ?マジで言ってんのかよ...」嬉しく思うが理性が保てるだろうかと、考えながら正気かと尋ねて

  • No.47 by 皇 悠稀  2014-04-09 06:22:57 


あかりには悪いけどはるのが好きだよ(相手の問い掛けに一瞬きょとんとするも、直ぐに当たり前のように答えればへらりと緩く笑ってみせて。驚いたような相手の反応にくすりと笑えば「子供の時は一緒に寝てたでしょ? 何なら、お風呂も入る?」と冗談交じりにそう言えば相手の反応を楽しんでいるようで

  • No.48 by 皇 陽人  2014-04-09 07:30:00 

そんな事言って、彼女聞いたら泣くんじゃね?...でも、ありがと(当たり前のように己の事だと言う相手にまさかの答えだった為驚いたような顔で見つめて、先程の答えに笑顔の相手が再び一緒に寝よう、風呂に入るか?などと益々理性が吹っ飛びそうな事を言い始め「おい、マジで言ってんのかよ?...兄貴がどおしてもってんなら」と照れ臭いのか、ぶっきらぼうに平静を装い言いながらも、内心は高鳴る心音と焦る気持ちを抑え込み

  • No.49 by 悠稀  2014-04-09 18:18:56 


あ-..、あかりには内緒で(相手の"彼女が泣く"という言葉に苦笑するも事実なのは変わらないので、人差し指を唇に当てては悪戯に微笑み。照れているのかぶっきらぼうな相手にくすりと笑えば「なら入ろうか-。お風呂入れてくるね」食べ終わったお皿を台所に持って行けば、湯船にお湯をはるために上機嫌で風呂場へと行き

  • No.50 by 皇 悠稀  2014-04-09 18:19:26 

(/あ-、名前。ごめんよ

  • No.51 by 皇 陽人  2014-04-09 18:55:19 

さぁな、俺的には...うまく.....( いかなくなる方が嬉しい...と続けようと思ったがまさかそんな事が言えるはずもなく途中でやめてお風呂場の方に相手が消えて言ったのを見送ると「悠稀の奴...マジかよ、俺、無理だぞ!!」と相手が居ない為ソファに顔を埋めず悶えるように頭をガシガシと掻いて、独り言を言い)

(/おバカさん←.

  • No.52 by 皇 悠稀  2014-04-09 19:45:49 


ん-、はるとお風呂なんて何時ぶりだろ(お風呂を洗いながら嬉しそうに頬を緩めるも、ふと鏡に映った己の姿を見ては子供の頃からの成長を改めて実感して。こんなでかい男2人で窮屈だと思うが、そんなこと気にならないくらいに弟と風呂に入るのを楽しみにしており。何気に首筋へと視線を移せば紅いものがついており「..あ-、あかりがつけたやつか」と苦笑混じりに呟けば指で擦って口紅を落とし

  • No.53 by 皇 陽人  2014-04-09 20:13:43 

(/なぁ、どんな風がいい?もう少し彼女との、ラブラブエピソード続ける? それとも、この辺で想いを爆発させて、奪わせちゃいますか? )

  • No.54 by 皇 悠稀  2014-04-09 20:17:19 

(/あれだ、お風呂で爆発しちゃえ←
早く俺を奪ってくださいな((

  • No.55 by 皇 陽人  2014-04-09 20:27:19 

(/なら、風呂で想いをぶつけて、爆発させます。彼女とも別れろって攻めると思うけど、覚悟しておけよ。いよいよ、俺様解禁!!)

  • No.56 by 皇 悠稀  2014-04-09 20:38:28 

(/ふは、楽しみだねぇ。覚悟ならとうに出来てるよ←

  • No.57 by 皇 陽人  2014-04-09 20:54:39 

まぁ、いい機会だし、俺も覚悟決めるか...(何かを心に決めたのか、ガバッと起き上がると部屋に着替えを取りに行き戻ると、未だ帰って来てない相手の元へ向かい顔を覗かせると、首筋の口紅を己に隠すように拭う姿を見てしまい、嫉妬心から、何かが崩れるように頭の中で音を立て「おい。悠稀...」と眉間に皺を寄せ相手を壁際に追い込み壁にドンと手を付いて見つめて)

  • No.58 by 皇 悠稀  2014-04-09 21:12:48 


っえ?..は、る...?(壁際に追い込まれれば何が起きたか状況がよく理解出来ずに、頭にクエスチョンマークをたくさんつければ此方を見つめる相手の視線が何時もと違うことに気付き。兄を見る目ではなく、1人の"男"を見る目、嫉妬が渦巻く中に見えるのは確かな愛おしさで。息をのんでは視線を逸らし「ちょ、..はる、のいて」と相手の胸を押し返して

  • No.59 by 皇 陽人  2014-04-09 21:21:40 

あぁ?なんで?...俺の事嫌い?(のいて、と胸を押し返す相手をじっと見つめたまま首を傾け問い掛け、胸を押し返す相手をを解放すると「嫌なら、どーぞ」と言えば相手に背を向けると服を脱ぎ始めて)

  • No.60 by 皇 悠稀  2014-04-09 21:38:14 


っ..(相手の言葉に何も言えずに服を脱ぐ背中を見つめていては、取り敢えず己も風呂に入ろうと服を脱ぎはじめ。相手のことは嫌いではないが、いきなりのことに戸惑ってしまった、相手にそう伝えたらどうなるのだろう、などと悶々と考えては一応腰にタオルを巻いて風呂に入り

  • No.61 by 皇 陽人  2014-04-09 21:52:49 

悠稀...お前、マジ意味わかんねぇの?(解放してやったにも関わらず、その場を去るわけでもなく、服を脱ぎ風呂に入る相手に己が起こしたアクションの意味がわからないのだろうかと、言葉にしながら、流し湯をそこそこに浴槽に浸かり「先に言っておくわ、襲われても文句言うなよ!!」と悪戯な笑みと共に相手の腰に巻かれたタオルを剥ぎ取り)

  • No.62 by 皇 悠稀  2014-04-09 22:09:13 


は? っちょ、はる⁉(先に湯船に浸かっているとその後に相手も入ってきて、先程の気まずい空気をなくそうと話しかけようとしたところ、いきなり急変した相手に混乱しかせず。タオルを剥ぎ取られては恥ずかしさからか、顔を真っ赤にしては膝を抱え込み相手を睨みつけるように見つめて

  • No.63 by 皇 陽人  2014-04-09 22:19:34 

何だよ、子供の頃みたいにつったの誰だよ...(子供の頃はタオルなんて巻いてなかっただろうが、とでも言いたいのか、己はタオルなど巻かずに入っていた為か不服そうにタオルを返せば「やっぱ、俺出るわ」と立ち上がり出ようとして)

  • No.64 by 皇 悠稀  2014-04-09 22:34:51 


っ..、待って..っ(相手の言葉に息を飲めば返されたタオルを握り締め出ようする相手を呼び止めて。子供の頃みたいと言った自分よりも、成長した弟を少しでも意識している自分がいる。それを実感すればタオルを湯船の淵に置いて「..はる、一緒にはいろ?」と両手を広げてへらりと笑い

  • No.65 by 皇 陽人  2014-04-09 22:51:47 

何だよ?一人で入ればいいだろ?マジで訳わかんねーから(手を広げ己を呼び止めた相手を見れば、先程の首筋の口紅を拭う姿が再び目に浮かび「悠稀が、彼女と別れんなら、考えてやるよ」と普通ではあり得ない事を 言えば扉を開けそのまま浴室を出ていき、バタンと閉めて 鏡の前で はぁ... と溜め息をはくと鏡に映る己の頬に拳をぶつけて)

  • No.66 by 皇 悠稀  2014-04-09 22:58:50 


..怒らせちゃったかな(相手が出ていき1人になった浴室でちゃぷん、と湯船に浸かればため息をこぼして。頭にこびりついているのは"彼女と別れたら"という言葉、何故そんなことを言うのか、先程のことがあったうえで分からないほど己も鈍感ではない。だが、もしこのまま口をきいてくれなくなったら、と考えるとふいに涙が溢れてきて、それを拭えば湯船から出てシャワーを浴び

  • No.67 by 皇 陽人  2014-04-09 23:27:56 

俺、何してんだろ。彼女と別れたら...とか、(鏡に微かに入ったヒビを見れば項垂れ、拳に滲む血を蛇口を捻り洗い流すと、ガシガシと頭を掻くと、サッサと服を着てその場を後にしリビングのソファに寝そべり目を綴じて、何も考えないようにしよう、俺らは兄弟だと己に言い聞かせ)

  • No.68 by 皇 悠稀  2014-04-09 23:42:06 


..ふぅ、さっぱりした(身体なども全部洗い終えば浴室から出てバスタオルで身体を拭いていき。もともとうじうじ考えるのは苦手な方なので、取り敢えず切り替えてはパジャマに着替えリビングへと向かい。リビングに弟の姿はなく、自分1人だと思えば椅子に座り「ん-、あかりと別れる..ねぇ」と指でリズム刻んで机を叩きながら呟いて

  • No.69 by 皇 陽人  2014-04-09 23:50:11 

......(相手は出てくるなり椅子に座った様子、ソファに寝そべる己に気付かなかったのか、それともわざと無視しているのか?と思いとりあえず黙って居ると、先程の己の言葉に真剣に考え込むように呟く相手の声が耳に入り、ここは黙って居ようと寝た振りをして)

  • No.70 by 皇 悠稀  2014-04-10 05:55:56 


..はるももう、子供じゃないんだよな-..(先程のことを思い出しては少し顔が熱くなり手で扇いで。風呂場で相手の裸を見て成長を目の当たりにした、自分にとって弟はいつまでも"弟"だと思っていたのに。「..って、意識したくせにな-、俺」少しでも弟にドキッとしたのを思い出せばなんだか身体が熱くなってきて、ため息とともに机に突っ伏して

  • No.71 by 皇 陽人  2014-04-10 07:24:22 

ん、あぁ-。......(相手の独り言を聞いていたが、己の性格上、隠れて盗み聞きをしているようで居たたまれなくなり、いつまでも寝た振りをしている訳にもいかず、然も今まで寝ていました、と言うように伸びと共に声を上げ己の存在を相手に明かすと、起き上がると「さぁて、風呂入ろ」と相手に背中を向け)

  • No.72 by 皇 悠稀  2014-04-10 07:37:36 


っえ⁈ はる、いたの⁈ ..お風呂いってらっしゃい(自分1人だと思っていたため、相手が現れてはびっくりして情けない声を出してしまい。しかし風呂にはいると言った相手に優しく声をかければ1人になったリビングで考えていては今日彼女とかわしたキスを思い出し「..キスすればわかんのかな」といたって真剣に呟いて

  • No.73 by 皇 陽人  2014-04-10 07:54:57 

はいはい。(やはり己の存在に気付いて居なかったようで、明らかに驚き情けない声を上げた相手に、軽く手を上げそのまま風呂場に向かうと、服を脱ぎ中に入ると、先程まで、相手が入っていたとわかる蒸気や湿気、目に焼き付いた相手の体「くそ...俺が男じゃなかったら、兄弟じゃなかったら...」とふと気が付けば一筋の涙が頬を伝い)

  • No.74 by 皇 悠稀  2014-04-10 22:59:49 


..って、んなわけないよなぁ(己の呟きをため息とともに一蹴すれば携帯を取り出して写真のフォルダを開いて。己のフォルダを占めるのは彼女との写真よりも弟との写真だ、それほど一緒にいたのだと実感すれば何とも言えない感情が湧き上がり。しかしそれが何なのかはよくわからないまま気がつけば彼女に電話をかけていて

  • No.75 by 皇 陽人  2014-04-10 23:24:01 

あ-、こんなにぎこちなくなるぐらいなら、キスの1つぐらいしときゃ良かったかな...(頬を伝う涙を流すようにシャワーを頭から掛け、髪、体を洗い流すと、少し己を落ち着かせ、湯船に浸かり「今からでも寮に移るかな...」 と考えながら、ブクブクと浴槽に沈み込んで)

  • No.76 by 皇 悠稀  2014-04-11 00:01:23 


..あ、あかり? 遅くにごめんな(電話に出た彼女の声は眠そうだったが、己の声を聞いた途端に此方からでも分かるくらいに嬉しそうな声音になり。それに頬を緩ませて何気無い会話をしていたも、少し深呼吸すれば「あの、さ..俺が別れようって言ったらど-する?」と、少し低めのトーンで相手に問い掛けて

  • No.77 by 皇 陽人  2014-04-11 01:04:37 

...ぷはっ!!何やってんだ、俺。(浴槽にから顔を出し、髪を掻き上げると、立ち上がり、シャワーでクールダウンし風呂場から出て、着替え、先程入れた鏡のヒビを見れば、頭を掻き「これ、どうすっかな...テープて訳にはいかね-よな」と己の理性のなさに項垂れ、はぁ- と溜め息を吐くと。"兄貴に謝るしかねぇか"とリビングに足を向け

  • No.78 by 皇 悠稀  2014-04-11 23:12:15 


っ、ごめ...泣かないで、もう言わないから!(己が"別れよう"という言葉を口にしたとたん泣き出した相手。電話の向こうからは嗚咽交じりの切なそうな声が聞こえて来て己の胸を締め付けては、罪悪感からか謝ることしか出来ずに。弟に芽生えた感情は無視出来ないが、泣きじゃくる相手を突き放すことも出来なくては困ったように眉を下げて

  • No.79 by 皇 陽人  2014-04-12 08:15:51 

......(リビングに入ると何やら電話をしている様子の相手を見て、立ち止まり、相手の言葉から、彼女だと推測し、泣いている様子の彼女を宥める相手の顔を見れば、困ったように眉を下げている。そんな様子を見れば、やはり己の理不尽な要求は受け入れられない...そう悟ったのか、近づき相手の手から電話を暴い「あぁ、初めまして、あかりさん?俺、弟っす。俺、学校の寮に入るんで、兄貴の事...よろしくお願いします」と言えば相手に電話を返し、今にも泣いてしまいそうになりそうな表情を隠すように相手に背を向け「......そうゆう...訳、だから...」と言えばそのまま部屋に戻って行き

  • No.80 by 皇 悠稀  2014-04-12 08:57:21 


..は? ど-ゆう訳だよ(いきなり相手が入ってきてびくりと肩を揺らすも、携帯を奪い彼女に告げた相手の言葉に目の前が真っ白になりそうになり。携帯を返されてもあまりの衝撃に床に落としてしまえば乾いた音がリビングに鳴り響き。携帯から聞こえる彼女の声も耳に入らずに部屋に戻って行く相手を追いかければ腕を掴んで此方に引き寄せて

  • No.81 by 皇 陽人  2014-04-12 09:10:29 

別に...そのままだけど?(己の言葉に明らかに驚き、動揺した相手が追い掛けて来た事に気付くと、不覚にま涙が頬を伝い、腕を掴まれ引き寄せられる瞬間に顔を逸らし、サッと袖で拭い「俺、学校の寮に移る事にした。只、それだけ」と微かに声を震わせ言い切ると、切ないながらも笑みを相手に向け「今まで、ありがとな...兄貴」と相手の唇に軽く口付け離し)

  • No.82 by 皇 悠稀  2014-04-12 09:39:59 


っ、そんなの...いらないっ(突然の口付けに驚いたも、それ以上にこれでお別れだというような相手の言葉に胸が締め付けられては強い力で相手を抱き締めて。伊達に兄弟してないのだ、微かに震える声に気付かない程己も馬鹿ではない。「駄目な兄貴なのに..はるがいなくなったら、ど-すればいいの!」柄にもなく大きな声で半ば叫ぶようにそう言えば、肩に顔を埋め"行かないで"と耳元で囁くように述べ

  • No.83 by 皇 陽人  2014-04-12 09:54:04 

.........何言ってんだよ、悠稀にはあかりさん居んだろ?俺の代わりに大事にしてやれよ(相手に抱き締められ、己の相手への叶わぬ恋心、独占欲、束縛を全てを堪え歯をグッと食い縛ると、相手の腕を引き剥がし相手の目を真剣に見つめて 「兄貴...いや、悠稀、お前の事。愛してた、これはまじだから...」と涙が頬を伝うのを感じながら囁くと部屋に駆けて行きバタンと閉め、扉に凭れ掛かり声を殺 しすすり泣き

  • No.84 by 皇 悠稀  2014-04-12 10:20:05 


んなの、ずるいよばかぁ..(相手からの"愛してた"の言葉、滅多に泣かない弟が泣くだなんて余程抱えてたのかもしれない、でもそれが餞別だなんて悲しすぎる。へたへたとその場に座り込み、そばに落ちていた携帯を拾うと、もう通話は終了されていた。無意識にフォルダを開いて弟との写真を見ていけばだんだんと視界が涙で滲んできて「..あかりがいても、はるがいなきゃ意味ないよ..」と涙が頬を伝って服に落ち、幾つかのシミを作って

  • No.85 by 皇 陽人  2014-04-12 11:05:11 

俺のものになれとか、今までなら言えたんだけどな...(今まで、己は自分勝手に強引に自分のものにしてきたのに、兄には出来なかった、相手の恋人まで奪い、己のものにしてしまえば楽なのに、相手の優しい性格を思えば、己が引けば、いつかは忘れ、幸せになれるだろう、そう思えば、身を引こう、血縁関係だけ、これだけは誰にも裂けない絆なのだから...と言い聞かせ。「愛してた...か。嘘付きめ、愛してるだろうが!!」立ち上がり髪を掻き上げると涙を拭いながらも呟き、 おし ...。と気合いを入れると携帯を手に取り、手当たり次第女子に電話を掛けて)

  • No.86 by 皇 悠稀  2014-04-12 21:31:06 


..好き、なのかな(1人になったリビングで膝を抱えていると少し落ち着いてきたのか、ぽつりとそんなことをこぼして。今は正直彼女のことを考えてる暇などなく、弟が己の頭の中を占めている、それに加え相手に芽生えた兄弟以上の感情、それに気付いてしまってはどうすることも出来ずに。「..って、キス」先程己の唇に触れた相手の唇の感触を思い出せば、そっと指で唇に触れて吐息をこぼし

  • No.87 by 陽人  2014-04-12 21:48:41 

あ-。俺...ウチに、遊びに来いよ...あぁ、待ってるわ(手当たり次第電話した女子も今まで、良い別れ方をしたものは少なかった為ようやく一人捕まり、家に遊びに来るように誘うと、電話を切ると、服を着替え、部屋を出てリビングを無言で通り抜けキッチンへ行き「これでいいだろ」と何本か酒類を手にし、適当にスナック菓子を持ち再び部屋へ向かおうとし)

  • No.88 by 皇 陽人  2014-04-12 21:50:04 

(/変え忘れ-。俺、最悪な弟です←)

  • No.89 by 皇 悠稀  2014-04-12 22:26:13 

(/変え忘れ多いよば-か←。心優しいおに-ちゃんはどうすりゃいいの((

..はる、誰かくるの?(無言でリビングを通り抜けた相手をじっと見ていたも、酒類を持ち出そうとしている相手に眉を顰めればそう声をかけて。今の相手がちゃんとした答えを返してくれるとは思わないが、ぎこちなくなるのは嫌なためなるべく普通に接してみようと心がけて

  • No.90 by 皇 陽人  2014-04-12 22:47:39 

ん、あ-。女(相手が此方に普通に話し掛けて来た事で足を止めると、それだけ言うと部屋に戻り はぁ-。 と溜め息を溢すと「俺、何がしたいんだろ」 とテーブルに持って来た物を置くと、ベットに寝転がり)

(/だって、相手悠稀しか居ないから、つい変え忘れる。
ん、弟が呼んだ、女子に妬くとか?弟を殴るとか?)

  • No.91 by 皇 悠稀  2014-04-12 23:48:47 


お...んな?(一言言い残して部屋へ戻ってしまった相手に唖然とすることしかできずにいるも、その胸に湧き上がったのは確かな不安で。彼女はいないと言っていたのに、という思いが頭を巡り、もしその女の子が弟と付き合ったらと思うと胸がえぐられるように痛くなり。そんな感情に自分でも驚けばため息と共に涙が一筋頬を伝って

(/まあ、1対1だしね-。
平和主義なんで、嫉妬させてもらいますね(

  • No.92 by 皇 陽人  2014-04-13 00:03:43 

......(相手が、何を考え廻らせているなど、露知らず己はいつのまにかベットで眠ってしまい。 ピンポーンとチャイムが鳴り "陽-。おーい、陽、来たんだけど,?" と玄関の外で声を掛ける、可愛らしい女子が立っていて)

(/存分に妬いてください。そのうち本気にさせてやるから!!)

  • No.93 by 皇 悠稀  2014-04-13 00:39:22 


..っ⁈(突然チャイムがなってはびくりと肩を揺らして涙を拭い、多分弟の友達なのだろうが生憎部屋から出てくる気配はない。仕方なしに玄関まで行きドアを開ければ、其処には可愛らしい女の子が立っていて"陽いますか?"などと聞いてくる。ショックで目の前が真っ暗になりそうになるのを何とか堪えれば部屋の場所を教えてやり、女の子の背中を見送っては深いため息が口からこぼれて

(/もうそろそろおに-ちゃんも弟君大好きになってきましたね、ハイ。←

  • No.94 by 陽人  2014-04-13 00:55:21 

(相手から部屋の場所を聞き、部屋の中に入って来た女子が、己の顔を覗き込み「ね、陽...来たよ。起きて」と体を揺すり起こそうとして、 己は夢の中、しかし見ていた夢の相手は兄貴。寝惚けて夢の相手を抱き締め頬を緩めゆっくりと目を覚ますと、全くの別人だとわかるが腕を緩める事なく「マジで来たんだ...お前」と小さく掠れた声を出し)

(/いいぞ?ドンドン好きになれ。早く、自分のものにしたくてウズウズしてる←

  • No.95 by 皇 陽人  2014-04-13 01:04:17 

(/もう、またじゃん!!)

  • No.96 by 皇 悠稀  2014-04-13 01:29:37 


何、してるのかな..(ソファに座っては気を紛らわすためにテレビをつけたものの、相手のことが気になってはうわの空でぽつりとそう呟いて。自分の部屋は生憎弟の部屋の隣で、下手したら声が聞こえるくらいなのだ、隣から弟と女の子の声が聞こえてくると想像しただけで耐えきれなくなり、女の子が帰るまではリビングで過ごそうと思い膝を抱えて

  • No.97 by 皇 悠稀  2014-04-13 01:31:18 


何、してるのかな..(ソファに座っては気を紛らわすためにテレビをつけたものの、相手のことが気になってはうわの空でぽつりとそう呟いて。自分の部屋は生憎弟の部屋の隣で、下手したら声が聞こえるくらいなのだ、隣から弟と女の子の声が聞こえてくると想像しただけで耐えきれなくなり、女の子が帰るまではリビングで過ごそうと思い膝を抱えて

(/おに-ちゃんすぐ泣いちゃうからね?←
はるどうせまた間違えるから、間違えたらその時はその時だよ(

  • No.98 by 皇 悠稀  2014-04-13 01:31:41 

(/ごめん、二回も..(

  • No.99 by 皇 陽人  2014-04-13 01:45:17 

まぁ、来たなら...適当に暇潰して帰ればいいぞ?俺寝るから(抱き締めた手をほどき解放すれば再び目を綴じて「え、やだ。寝かさないってば-」とあからさまに大きな声を張りあげ己を起こそうと体を揺する女子。この状況を見れば、今寝ようとする己を起こそうとする言葉だとわかるが、言葉のみを聞けば、明らかに違う意味に捉えられるであろう台詞に、チッ.. っと鬱陶しそうに舌打ちし)

(/あーすいません。気を付けます.

  • No.100 by 皇 悠稀  2014-04-13 02:27:46 


...どゆこと?(リビングで待機していたも、やはり気になって仕方なかったのか、相手の部屋の近くまで来た時に聞こえたのは"寝かさない"という女の子独特の少し甘ったるい声。あきらかにショックを隠しきれてない表情で相手の部屋を後にすればリビングのソファにへたりこみ「..俺、はるが好きなのかな」とぽつりとこぼし。認めてはいけないその思いは言葉にするととても簡単だが、兄弟であり男同士である自分たちにはひどく重いことのように思えてしまい

(/まあ、俺の泣き顔でも堪能しといてくださいな←

  • No.101 by 皇 陽人  2014-04-13 11:34:26 

あ-、お前ウザい-。とりあえず、一人になりたくなかったから呼んだだけ、勘違いすんなよ。(己が呼び出した相手に理由を自分勝手な理由を伝えると再びベットで目を綴じて、「だろうね-。何?お兄さんとなんかあった?」と問い掛ける女子。実はこの女子、一番最近まで付き合っていた、そして一番別れを拒んだ相手。その際、己の兄への思いを素直に伝えると、なんと理解し、身を引いた、それからはもっとも己を理解する唯一の女友達で、「ん、まぁそんなとこ...」と簡単な返事をすれば眠りに落ちて行き)

(/勘違い、嫉妬、泣き顔、堪能します←

  • No.102 by 皇 悠稀  2014-04-13 22:09:10 


もう、ど-すればいいのさ..(弟への気持ちを自覚したものの、己には兄としての立場がある。だが、勝手に弟と女の子のキスの場面を思い浮かべては激しく落ち込んでうな垂れて。取り敢えず気を紛らわすために相手をしてくれそうな友達に電話しては話を聞いてもらうことにして

  • No.103 by 皇 悠稀  2014-04-13 22:10:11 

(/うん、なんかはずい←

  • No.104 by 皇 陽人  2014-04-13 22:41:10 

あ-。ホントに寝たし...(己が寝たのを見ると、溜め息を吐きながら部屋から出て行きリビングへ「あの、お兄さん...ちょっといいですか?」と電話を掛けている相手に声を掛けて)

(/ではでは、女友達に俺の溢れる思いを語らせましょ-。)

  • No.105 by 皇 悠稀  2014-04-13 22:57:13 


うん、そんでな-...どしたの?(電話で友達に胸のむかむかを話していると、後ろから控えめにかけられた声。一度耳から携帯を離せば相手の方を振り向き、何か言いたそうな女の子をみれば友達に「ごめ、また後で」と一声かけて電話を切れば、へらりと緩い笑みをこぼし「こっちおいで?」と立たせたままもどうかと思ったので己の隣を軽く叩けば座るように促して

(/それを聞いた俺が暴走する←

  • No.106 by 皇 陽人  2014-04-13 23:16:08 

あ、すいません。失礼します。(と相手の空けてくれたスペースに腰を下ろしながら、小さく頭を下げ、顔を見つめて「お兄さんは陽の事、どう思ってるんですか?陽の気持ち、知ってるんですか?」といきなり、問い掛け、相手の返事を聞く前に次いで「陽とアタシが別れた理由って...お兄さんなんです。」と節目がちにボソボソと話し始めて)

(/暴走、兄貴...楽しみにしとく)

  • No.107 by 皇 悠稀  2014-04-13 23:27:00 


え? ちょ..はるの元彼さん?(隣に座った相手の言葉にぐっと唇を噛み締めれば何も言えずにいると、更に紡がれた言葉に驚けばかすれた声でそう問い掛けて。別れた原因が自分だなんて彼女に申し訳ないが、ここで謝っても気を悪くするだけだろうと考えればぐっと言葉を飲み込んで相手の話を聞くことにして

(/ぬぬ、暴走出来るかな←

  • No.108 by 皇 陽人  2014-04-14 00:00:40 

一応、そうです。今は友達ですけどね...(相手に問い掛けられた事に答えると、別れた時の事を思い出しながら「陽とは割りとうまくいってたと、自分では思ってたんですけど、陽が好きな奴が居る、別れてくれって。アタシは納得いかなくて、問いつめたんです。そしたら、お兄さんの事が好きだって。絶対に叶わないし、わかってもらえないだろうけど、俺はやっぱり自分の気持ちに嘘つけねぇ。彼奴が兄貴だろうと男だろうと、俺は彼奴が好きだって...アタシの前で謝りながら泣いたんです。」と相手の前では滅多に見せない姿の弟の事を話すと微笑み「お兄さん、陽に愛されてて...羨ましいです。」と付けたし)

  • No.109 by 皇 悠稀  2014-04-14 00:21:25 


..それ、はるが?(相手の口から出た言葉に耳を疑うも、相手の真剣な表情からそれが冗談でないことを悟れば口元を手で覆い。そんなにも己のことを思ってくれていただなんて、今まで何も知らずに彼女の話などをしていた自分が憎らしく情けなくなれば、自然と頬を涙が伝い「..うわ-、俺最低の兄貴だね」と鼻をすすればぽつりと独り言のように呟いて

  • No.110 by 皇 陽人  2014-04-14 10:06:36 

最低?そんな事ないんじゃないですか?陽はお兄さんの事大好きだから、お兄さんの幸せを願ってるんだと思います、どんなに辛くても。(相手の頬を伝い流れる涙を見れば、ハンカチを取り出し相手へ差し出せば微笑み、「お兄さん優しいんですね、陽が真剣になるのもわかりました。これで、ホントに諦めつきました」言い終わると立ち上がり「あ、陽寝てるんで帰ります。 もし、陽の事要らないなら、アタシが奪いに来ますから!!」と冗談ぽく言いながらも目は笑っておらず、真剣な気持ちであることを示し、軽く頭を下げるとそのまま部屋を出ようとして)

  • No.111 by 皇 悠稀  2014-04-15 00:45:57 


あり、がと..(差し出されたハンカチにきょとんとするも相手の優しさに頬を緩めれば、ハンカチを受け取り涙を拭って。冗談っぽい言葉の割には目が本気だと気付き、本気で弟が好きなんだと思えばなんだか切なくなり。「..名前は? また遊びにおいでよ」リビングを出ようとする相手に咄嗟に声をかければふにゃりと頬を緩め。女の子のおかげで己も何だか決心がついたようだ、どことなく晴れ晴れした気持ちで女の子に向きなおれば「まあ、はるはあげないよ?」と悪戯に微笑んで

  • No.112 by 陽人  2014-04-15 11:46:25 

ん、どういたしまして。アタシ?...みさきです。(お礼を言われると、大した事じゃないと言うかのように緩りと首を振って、リビングを出ようとした際に名前を問われ答え、次いで「なら、陽をお願いしますね」と相手の悪戯な笑みを見て此も微笑み ながら玄関を出ていき)

ん、さみッ......あれ、みさき?(体が冷えたのかブルッと震え起き上がり周りに、相手が見当たらないため、気になり部屋から顔を出し見渡して)

  • No.113 by 皇 悠稀  2014-04-16 00:00:13 


..ありがとね(相手を玄関から見送り、帰って行く背中にお礼を呟いては緩く振っていた手をおろし玄関の鍵を閉めて。もう己の気持ちに気付いてしまっては後戻りはできず、思いを伝えようと決心しては深呼吸をして相手の部屋へと向かい。

..みさきちゃんなら帰ったよ?(部屋につくまでに見えたのは部屋から顔を出し何やらきょろきょろしている相手。多分、先程の女の子を探してるんだろうと察せば緩い笑みを浮かべてそう教えてやり

  • No.114 by 皇 陽人  2014-04-16 00:13:10 

はぁ?帰った?...何考えてんだよ、アイツ。(相手が此方の行動を悟ったように、女友達の事を話すと、別に留めておく理由などないが、相手と会話など出来る心情ではないため、強がりないつものような態度で。「なら、いいや、寝よ」とそのまま部屋に入り、再び相手を見てしまうと、己の気持ちが溢れてしまいそうになるのを抑えようと、目を綴じ落ち着かせ)

  • No.115 by 皇 悠稀  2014-04-16 00:37:05 


あっ..(部屋に入ってしまった相手に声をかけることも出来ずにただその場に立ち尽くすも、意を決しては扉の前に立てばそっと手を扉にあてて。
..はる、聞いてくれる? 俺さ、はるのこと好きなんだ(振り絞った声は掠れており、かすかに震えていて、喉もからっからになっている。しかし、それでもこの思いは伝えないといけないと思えば泣きそうになるのをぐっと堪えて

  • No.116 by 皇 陽人  2014-04-16 00:49:03 

ん、それはさっき聞いた。だから何?(相手が扉越しに掠れ、震えた声で己に好意を示す言葉を告げた瞬間、胸が高鳴りつい扉を開けてしまいそうになるも、それは兄弟として、先程伝えられた物だろうと、己に言い聞かせ、唇を噛み締めて「そんなのもういいから、ありがとな」と相手は優しさから己を慰めようとして居るのだと、考え礼を、震える声で告げ)

  • No.117 by 皇 悠稀  2014-04-16 01:11:15 


待って、違うの..!(己の好意をまだ兄弟愛だと思っている相手に少し声を荒げればどん、と扉を拳で殴り。今なら彼女と弟を天秤にかけると、迷いもなく己は弟を取るだろう。それが相手に伝わらないことに苛立ちを覚えれば「..俺、もうあかりと別れるよ」と相手に言い聞かせるようにぽつりぽつりと呟いて

  • No.118 by 皇 陽人  2014-04-16 01:38:17 

何が違うんだよ、今更意味わかんね-わ。(相手の声を荒げ扉を叩いた、鈍い音に急にどうしたんだと、戸惑い、頭がパンクしそうな程、思考回路をフル回転させるも、わからなくなり、「兄貴が女、泣かせんのかよ...泣いてる女捨てれんのかよ!!」 先程、泣いてる彼女にもう言わないと伝えたばかりの相手に敢えてその決心が出来たのかと問いただすと、ゆっくりと扉を開き)

  • No.119 by 皇 悠稀  2014-04-16 02:26:11 


しょ-がないだろ、あかりより..はるが好きなんだよ!(相手の言葉に唇を噛み締めたが、そんなことよりも今は思いを伝えることに精一杯で。ドアが開き相手が出て来ると直ぐに抱き着き、相手の気持ちを、自分の気持ちを確かめるかのように胸に顔を埋めては強い力で相手を抱き締めて気持ちを表現しようとして

  • No.120 by 皇 陽人  2014-04-16 02:47:08 

なんだよ、諦めたつもりだったのに...(相手が抱き付き力強く抱き締めて来ると、己の押し殺した気持ちが溢れ出し、此方からも強く抱き締めれば胸元に収まる相手の頭をそっと撫で「俺も、悠稀の事...好きだ。やっぱり離れたくね-よ」と震える声で告げると一筋の涙が溢れ落ちて)

  • No.121 by 皇 悠稀  2014-04-16 07:23:59 


っ、俺も..好き(抱き締められればそれが相手の気持ちだと理解したのか、己の目からも涙が一筋頬を伝って流れ落ち、今まで己が無意識に傷付けた分相手を大切にしようと思えば肩に顔を埋め。先程電話で話した彼女のことが頭をちらついたが、それはあとで考えようと思えば今は相手の腕の中にいることを嬉しく思い

  • No.122 by 皇 陽人  2014-04-16 11:37:18 

こんなの普通じゃねぇよな...(相手が己の腕の中で涙を流し好きだと言った言葉に偽りがないと確信すれば、先程までの切なさや、悲しさ、叶わないと思っていた事への苛立たし、全てが嘘のように消え、今はこの時間が堪らなく幸せで、心地よくて)

  • No.123 by 皇 悠稀  2014-04-16 22:13:23 


普通じゃなくても..はるがいればいいよ(そっと相手から離れては額を合わせ、涙まじりではあるが嬉しそうに微笑んで。子供の頃となんら変わらないと思うが、一つ確かに違うのはお互いの想いで。ずびっと鼻をすすれば軽く吹き出して「ふふ、はるの泣き顔-」と携帯を取り出してはすかさず写真に納めて

  • No.124 by 皇 陽人  2014-04-17 00:12:18 

ありがとな...兄貴。(相手からの言葉に今までの、己の苦しかった気持ちがすっかりなくなるも、続いて溢れて来た有り難いという気持ち、抱き締めながら上記を述べ己の泣き顔を写す相手の携帯を奪うと、勝手に操作し「で、どうすんの?」と発着信の画面の相手の彼女の名前を見せて)

  • No.125 by 皇 悠稀  2014-04-17 01:07:47 


..明日、ちゃんとけじめつけるよ(発着信の画面にかかれているのは"あかり"という彼女の名前。それを見ては先程電話越しで泣いていた彼女を思い出し胸を締め付けられるも、己の決心は固いようで、もうその目には迷いの色はなく。相手から携帯取り返せばそれをポケットに仕舞い考えないようにして弟からするりと離れ。「もう今更戻らないよ」と相手の頬を撫でてはへらりと笑い

  • No.126 by 皇 陽人  2014-04-17 01:27:35 

ほー、兄貴も何気に罪な男だねー、いつの間に俺みたいになったんだよ!! (先程元カノが洗いざらい相手に対して話してしまった事など露知らず、女の前で泣いた情けない姿の事まで知られているのに、いつもの格好付けたような口調で相手の肩を組んで「まー、俺みたいに取っ替え引っ替えじゃないだけマシか」と兄貴との叶わぬ恋愛を紛らわすようにしてた以前の交際についてポロッと口にし苦笑して)

  • No.127 by 皇 悠稀  2014-04-17 02:02:49 


ほんっとはるは罪な男だね。俺のこと好きすぎて泣くとか、可愛すぎるよ(肩を組みながらいつもの口調で話す相手、勿論あの女の子が話してくれたことなど知る由もないだろう。そんなことに内心笑いながらもぎゅう、と抱きしめれば聞き捨てならない弟の言葉に「..取っ替え引っ替えしてたの?」と少し低めのトーンで

  • No.128 by 皇 陽人  2014-04-17 02:14:36 

はぁ?...ちょっ、なんで? アイツか!?(相手から告げられた己の人生初の女の前で泣いた醜態を知る言葉に動揺するも、直ぐ様それを洩らした相手を思い浮かべると眉間に皺を寄せて「え、あー前はな」と何気に低くなったトーンにチラリと様子を伺えば、クスリと笑い

  • No.129 by 皇 悠稀  2014-04-17 07:13:21 


..俺は取っ替え引っ替えなんてやだよ?(己のことを思い続けて来た相手においてそれはないだろうが、一応念のために確認ということで相手の肩に顔を埋めながらぽつりと呟いて。そんなことを考えるまで相手にハマってしまった自分を笑えば「そだ、寮に行くのなしね-」と体を離せば相手にデコピンして

  • No.130 by 皇 陽人  2014-04-17 07:25:43 

あぁ、今はフリーだったし、兄貴だけにしてやるよ...(先程までは己がのめり込み、相手と距離を置こうとまでしていたはずなのに、やはり生まれ持った俺様気質なのか、既に相手の上に立つべくして、上から目線の言葉を吐き、次いで寮の一件についてはすっかり忘れて居たらしく「...えっ? あぁ、そうだったな。忘れてた」と凸ピンをされた額に手をやり撫でて)

  • No.131 by 皇 悠稀  2014-04-17 23:34:40 


..ほんっと俺様だよね(上から目線の言葉を吐く相手が己を思って泣いていたなど微塵も想像できず、ため息をこぼすもその頬は緩んでいて。相手の様子からすると忘れていたのだろう、己が落ち込んだ時間を返してほしいと思うものの、相手に抱きつけば「何処にも行かせないからね?」と悪戯に微笑み

  • No.132 by 皇 陽人  2014-04-18 08:31:14 

別にもう出て行く必要なくなったしな(相手が抱き付いて来ると此方からも抱き締めてやり髪に幾度か軽く口付けを落とし、目を細め、今まで幾度も抱き締めたいと思った相手が今は己の腕の中に居るそう思うと、胸が熱くなりつい腕に力を込めて「もう、離さね-。」とぽつりと呟いて)

  • No.133 by 皇 悠稀  2014-04-18 23:21:10 


..何か安心したら眠くなった。はる、寝よ?(相手の腕の中が余程気持ちよかったのか、聞こえた呟きに頬を緩めつつ欠伸をすれば相手を見上げてそう言い。今更己の部屋に帰るのも面倒になり相手の部屋へと入れば先にベッドを独占してやり「ほら、寝るよ-」と己の隣をぽんぽんして

  • No.134 by 皇 陽人  2014-04-19 18:24:04 

あ、そか、もうこんな時間なんだな...(相手の言葉に時間を確認すると上記を述べ部屋に入ると既に己のベットに待ち構え隣に誘う相手。この嬉しい状況に頬を緩められずに居る己と裏腹に内心...手を出さずに居られるのか? と 不安も抱えつつもとりあえずは相手の隣に寝転がり、相手の方へ腕を片方出してやり「はいはい。寝ますか?おに-様。」と悪戯な笑みを溢し)

  • No.135 by 皇 悠稀  2014-04-20 21:42:44 


もうはるのがおっきいねぇ(いつの間にか身長も弟に越されてしまった。身体つきもがっしりしていて、ひょろひょろの己と並んだら何方が兄かわからないだろう。此方へ出された逞しい腕に頭をのっけて相手に擦りよれば胸に顔をうずめ「..はるの匂いがする」と頬を緩め

  • No.136 by 皇 陽人  2014-04-21 00:40:07 

そういや、いつのまにか越えてたな(己の腕に頭を乗せ擦り寄りながら胸元顔を埋めて来た相手を、もう片方の腕で緩く抱き締めると鼻先を相手頭の上にチョンと乗せて「俺の匂いってどんなの?臭くない?」 体臭がキツいなどとは一度も感じた事はないが、相手の言葉にふとどんな匂いがするのか聞いてみたくなり問い掛けてみて)

  • No.137 by 悠稀  2014-04-21 07:27:13 


はるのがお兄ちゃんみたい(苦笑まじりにそんなことを言いつつ子供の頃を思い出し。あの時はまだ己のが大きく、よく弟を抱き締めて寝たものだ。相手の声に顔をあげればへらりと笑い「ん-とね、何か落ち着く匂い。臭くないよ」自分でも言い表すのは難しいが、抽象的にそう言えば相手の鼻先を指でちょん、として

  • No.138 by 皇 陽人  2014-04-21 07:46:18 

俺、餓鬼ん時チビだったもんな-。(昔は小さく兄貴の後をちょこちょこ着いていき、寝るときも兄貴がそばに居ないと眠れなかった事を思い出すと、今こうやって腕の中に収まる兄貴がなんだか不思議に感じ、と同時に有り難く思い抱き締め「ん、そう、わかんね-。」やはり言われてみても、イメージがわかず首を傾げ 「さて、寝ますかね-。」と小さく言えば相手の背中をリズムよく優しく叩いてやり

  • No.139 by 皇 悠稀  2014-04-21 23:03:33 


..明日、あかりを泣かせてくるね(己の背中をリズムよく叩く相手の手に安心感を覚えればぽつりとそんなことをこぼして。1年前、泣きそうになりながら己に告白してきた彼女の姿を思い出し少し胸が熱くなった。泣かせないと決めた己が泣かせることになるとは思ってもみなかったが弟のことを思えば大丈夫、とゆっくり瞼を閉じて

  • No.140 by 皇 陽人  2014-04-21 23:33:43 

いいよ。無理すんな...兄貴は俺とは違う。(己は今まで、女を泣かせた事もあるし、中々別れようとしない奴は、無視して、新たに女を作って来た。しかし、兄貴は己のように簡単に女を泣かすような奴ではないと、己が一番知っている。「別に、俺二番でいいわ。兄貴の辛い顔見たくね-から。」わざわざ己に彼女の事を告げたのも何か自身に迷いがあるからなんだろう、そう感じると唇噛み締め目を綴じて)

  • No.141 by 皇 悠稀  2014-04-22 00:31:18 


ん..、は-る..(瞼を閉じれば急速に眠気が襲ってきて、遠くなる意識の中で聞こえたのは何処か切なそうな相手の声。今にも泣きそうなその声の主に"泣かないで"と言おうとするも、相手の頬に手を添えたまま意識を手放せば、眠りにつく間際に相手の名前を呼んでは幸せそうに頬を緩め

  • No.142 by 陽人  2014-04-22 01:49:23 

呑気な声出しやがって...(己の腕の中で幸せそうに眠る相手、やっと自分の恋人にと幸せな感覚に陥ったのも束の間。此れからどんな事が起こるかわからないい意に知れぬ不安感から、眠気など全く襲ってこず、相手をそっと腕から下ろすと、静かにベットを降り部屋を出て。

ジャージに着替えると、家から出て、ランニングや筋トレを繰り返し、明け方まで時間を潰し)

  • No.143 by 皇 悠稀  2014-04-23 07:24:12 


..さて、行きますか(朝起きては何時ものように2人分のお弁当を作り片方を机の上に置いたまま軽く意気込んで。起きたときに弟の姿がなかったことが気がかりだが、相手のことだ、ランニングやら何やらしているのだろう。少し寂しさを感じつつもきちんと制服を着こなせば最後にピアスをつける。弟は忘れているかも知れないが、実はこれは弟がくれたものなのだ、ぶっきらぼうに渡されたことを今でもちゃんと覚えている。そんなことを思い出してくすりと笑みをこぼせば息を吐き「..はるが居るから大丈夫」と言い聞かせて家を出て


(/朝にしておいた-。
お兄ちゃんちゃんと頑張るから見ててね(

  • No.144 by 皇 陽人  2014-04-23 07:44:18 

やべ-、ただいま-...(無我夢中でランニングをしていたが、途中、休憩に腰掛けたベンチでいつの間にか寝てしまい、目を覚ますと急いで帰り、バタバタと靴を脱ぎ散らかし、部屋に戻ると、制服を手にしリビングに放り投げ、己は簡単にシャワーを済ませに行き、汗を流すと、戻り着替えて「あれ? そういや、兄貴もう居ね-じゃん。はえ-な。」ウロウロと仕度をしながら朝食のパンを頬ばったり、部屋に鞄を取りに行ったりし、最後に忘れずに弁当を持つと、 "よし、行ってきます"と玄関を出て行き

(もちろん。しっかり見届けます。

  • No.145 by 皇 悠稀  2014-04-23 21:12:35 


..あ-、ちょっと話いいかな?(放課後になり、何時も通り"帰ろう"と声をかけてきた彼女、昨日の電話のせいもあるのか、何だかいつもより儚い感じがする。少し躊躇ったが思い切って口を開けば相手を体育館裏に呼び出して)
あのさ、好きな人が出来たの。..別れようか(相手も何か予想してたのだろう、体育館裏についた時には今にも泣きそうだった。そんな表情を見れば唇を噛み締めるも耳につけたピアスに触れると何だか落ち着いてゆっくりとそう述べて。「...やだよ、私は悠稀が好きだもん」そう言って腕にすがり付いてくる相手、それでも己の頭の中に浮かぶのは弟の顔、深呼吸をしては相手の手をゆっくりと剥がせば「ごめんね」と謝ることしか出来ず

(/いきなり放課後ですハイ←

  • No.146 by 皇 陽人  2014-04-24 07:24:25 

あ、悠稀じゃん。一人か?彼奴...(放課後、ダチと別れ予定もなくて、暇を持て余し一人怠そうに歩いて居れば、たまたまチラっと見えた兄貴の姿、何気なくそちらの方へ足を向け追い掛けると、彼女と思われる人物と何やら会話中、聞いてはいけないと思いながらも、やはり気になり壁に背中を付け隠れるようにし「何話してんだろ...さすがに遠くて聞こえねぇな...」 とりあえず始終が終わるのを待ってみるかとそのまま腰を下ろして

  • No.147 by 皇 悠稀  2014-04-24 07:41:36 


..ごめん、もう彼奴を大事にするって決めたんだ(大きな目に涙を溜めながら祈るように己を見上げる相手、別に嫌いになったわけではない、ただ弟への気持ちが勝っただけだ。俺の言葉に目を見開いた時、とうとうその目から涙がこぼれおちた。拭ってやろうとして躊躇う、優しくすれば相手が辛くなるだけだ。「...何でよ、ずっと大切にするって、言ったじゃん..!」肩を揺らして嗚咽まじりにそう言えば己の胸に飛び込んでくる相手、さすがに突き放せずにそっと背中を撫でる。こんな時でも考えるのは弟のことで、早く抱きしめたいなどと思えば苦笑がもれて

  • No.148 by 陽人  2014-04-24 08:02:09 

あ、悠稀...本気で別れるつもりだったんだ...(会話こそ聞こえねないが明らかに彼女は泣いて縋っている、兄貴も抱き締めるでもなく、宥めているといった様子、そんな彼の決意に対して、己は背を向け諦めようとしていたなんて、情けないと頭を抱え、兄貴の想いが嬉しく胸が熱くなり、涙が込み上げて来て、俯いたままポロポロと 涙が溢れ落ちて 「俺、情けね- 今日は彼奴の好きな物食わせてやんなきゃな」 と涙を拭って立ち上がり兄貴の格好いい姿を目に納めようと少し覗き見て)

  • No.149 by 皇 悠稀  2014-04-25 00:59:27 


っ..そ-だよ。俺が好きなのは、はるなんだ(己の胸に顔を埋める相手から聞こえた嗚咽まじりの声"悠稀の好きな人って弟?"という問い掛けに一瞬体を強張らすも、息を吸えば躊躇うことなくそう答えて。その途端、彼女が顔を上げた。その目に浮かぶのは怒りや寂しさや嫉妬などを掻き消すような嫌悪感、俺から離れては腕を振りかぶって思いっきり己の頬をひっぱたいた。「兄弟なんだよ⁈ しかも、お..男なのに‼ 何でそんなのに私が負けなきゃなんないのよぉ..」そう言って泣き崩れる相手、ただ叩かれた頬を押さえては呆然と立ち尽くすしかなく、油断したら己の目からも涙がこぼれそうになり

  • No.150 by 皇 陽人  2014-04-25 01:26:25 

あちゃ-。やられたな-、どうすっかな俺行くべきだよな?(顔を覗かせた瞬間見事に振りかぶった平手が兄貴の頬に入った。殴られるべきは兄貴じゃねぇ...そう思うと既に足はそちらに向かい始めていた。「あれ?兄貴じゃん?あらら-。痛そ、 ねぇ?おね-さん、俺の恋人さんに何してくれたの? 」と優しい声色ながらもみんなから恐れられるほどの睨みを効かすとヘラ-と笑い「俺の顔、グーで殴っていいから諦めろや、あんたには勿体ないんだよね-。うちの兄貴」と兄貴の切れた口にハンカチを押し当て握らして)

  • No.151 by 皇 悠稀  2014-04-25 07:25:13 


...え? は、る..?(いきなり現れたのは己の弟。何故ここに居るんだろうと考える前にハンカチを握らされてはただ困惑することしかできず。彼女を見ると己の頬を叩いた手を握り締め微かに震えている、少なくとも弟のことを恐れてるのは目に見えていた。そんな弟を宥めるように後ろから抱きつけば「..あかり、此奴が俺の恋人なの。普通じゃなくてもお互い好きなの。だから..別れよ?」弟が来たことに安心したのか涙がこぼれてはそれに気付かれないよう弟の背中に顔を押し付けてゆっくりと言い。

  • No.152 by 皇 陽人  2014-04-25 07:38:46 

気の済むまで殴れば?俺、こんな怖い顔してるけど女には手は出さないよ?(後ろから抱き付き明らかに涙を流して居るであろう震えが伝わると、片手を後ろに回し肘の辺りをポンポンと叩いて遣り彼女の方へ頬を向け「ほら、ど-ぞ。」 態と挑発してみたり、肩をゆらしてみて。「殴らないなら、もういいかな、帰って晩飯の用意しなきゃなんねぇから、忙しいんだけど、俺」とサッサと終わらせたいといった様子で彼女を急かして)

  • No.153 by 皇 悠稀  2014-04-25 23:24:05 


はる..もういいよ、帰ろ?(相手を抱き締める力を強めるとかすれた声で相手が落ち着くように言い。己のせいで弟の評判が下がるなんてことは避けたい、彼女と弟の間に割って入れば「..はるは悪くないから、何もしないでお願い」そう言って頭を下げれば弟の腕を引き体育館裏をあとにして

  • No.154 by 皇 陽人  2014-04-25 23:37:58 

ちょ...おい。いいのかよ、あんな中途半端で...(相手が彼女の間に入り 己を遠ざけるようにな腕を引きその場を後にするも、相手が納得していない状態で帰っていいのかと問い掛けながら、とりあえずは素直に着いて行き、ある程度離れた所に来れば「つか、俺...全然冷静だけど? 」相手は多分、己が頭に血が上り冷静さを欠いてるとでも思っているのだろうと、立ち止まり、優しく声をかけて「俺が、今まで何人の女と別れて来たと思ってんの?」苦笑しながら相手の頭を撫でて)

  • No.155 by 皇 悠稀  2014-04-26 00:26:36 


..俺はもうあかりとは別れたの(ぽつりとこぼせば相手にぎゅうと抱き付いて。今更ながら叩かれた頬が痛みをおびてきては少しの間相手の胸に顔を埋めたまま、甘えるようにして。相手の声が頭上から聞こえれば顔をあげ「..そんなの聞きたくない-」といやいやというように首を横にふれば手を伸ばして相手の頬を撫で「帰ろっか」と微笑み

  • No.156 by 皇 陽人  2014-04-26 00:41:36 

まぁ、兄貴がいいならいいんだけど。(己に抱き付く相手の頭を再び撫でると微笑み「あ-。はいはい。子供かよ、ったく...見せてみ?」己の過去をあからさまに聞きたがらない相手が可愛く思うと頬に手を伸ばし軽く切れた唇に顔を近づけペロりと舐め「つか、兄貴...気をつけろよ?ここ学校」放課後でたまたま人影はないもののこの状態で見られたらまずくないか?と諭して)

  • No.157 by 皇 悠稀  2014-04-26 16:29:29 


..あ、忘れてた(切れた唇を舐められてはそのままキスをしようとしたが、弟に諭されてははっとしたように体を離しへらりと笑い。秘密にしないといけないこの関係、誰にも言えないということに少し寂しく感じるが、そこは我慢するしかなく。とりあえず2人になりたくては、相手の裾を引き「帰ろ。早く..キスしたい」最後は恥ずかしかったのか、小声になりつつそう述べて

  • No.158 by 皇 陽人  2014-04-26 17:08:47 

そそ、秘密の関係...(と相手とは反対に誰にも言えない二人だけの秘密を共有している事に、頬をゆるめニヤリと悪戯な笑みを溢すと、己の裾を掴み引きながら相手の囁いた言葉に頷き少し離れれば歩き始めて<「な、今日さ、ハンバーグとエビフライでいい?」と相手の好きそうなメニューを伝えると顔を振り向かせ問い掛け「デザートは俺-。」と顔を前に向けながら冗談のように述べ反応を気にし

  • No.159 by 皇 悠稀  2014-04-27 00:48:56 


ん、はるが作ってくれるの?(今日の夕飯を提案されては嬉しそうに頬を緩めながら首を縦に振り。ご飯は大抵己が作るが、弟が作った方が美味しいのはよくわかっている。それに己の好きなものを作ってくれるのでありがたい反面、甘やかされていると実感するのだ。デザートまであるのかと己より少し高いところにある顔を見上げれば「なら、デザートまで美味しく頂かないとね」と悪戯な笑みを浮かべて

  • No.160 by 皇 陽人  2014-04-27 01:06:04 

昨日は悠稀のオムライスだったろ?だから、今度は俺(冷蔵庫に材料があったのは昨日確認済みな為帰ると直ぐに取り掛かろうか、それとも、相手と少しじゃれ合おうかー、等頭の中で色々考えておれば、いつの間にか口許がだらしなく緩み、不意に見上げる相手の目線に気付き少し恥ずかしかったのか目を逸らし「早く、帰んぞ」と速度を速め家路を急いで)

  • No.161 by 皇 悠稀  2014-04-27 07:08:37 


はるの料理好き-(己のために作ってくれるということに嬉しさを感じれば、へらりと頬を緩め相手に駆け寄りその腕に己の腕を絡めて。また諭されそうだが、生憎己らは兄弟だ、仲がいいとしか捉えられないだろう。そう考えれば遠慮することなく相手にすり寄って。「あ、はる。今日も一緒に寝ようね?」相手と同様に歩く速度を早めては思い出したように口に出し、少しはずかしそうにはにかんで

  • No.162 by 皇 陽人  2014-04-28 07:19:51 

そか?なら作りがいあるな。(相手の言葉がうれしく今日も頑張って作るかな-と気合いを入れ直すように一人頷いて。何気に絡みつく腕に一瞬たじろぐも、"ま、いいか" と特に何も言わず微笑み「そのうち、俺に喰われんぞ?」と冗談混じりながらも悪戯な笑みを浮かべると、耳元に顔を寄せると「それとも、誘ってんの?」と付け足して囁いて

  • No.163 by 皇 悠稀  2014-04-29 06:56:10 


..さあ、ど-だろ。ふふ(耳元で囁かれた言葉に妖艶な笑みを浮かべては相手の唇に人差し指を当てて。弟になら喜んで喰われるのに、という言葉を飲み込んではちらりと相手を盗み見て。改めて見るとやはり綺麗な顔をしている、これが自分の恋人だと思うと何だか落ち着かなくなるが、そんなことを吹き飛ばすくらいに嬉しくては自然と頬が緩み

  • No.164 by 皇 陽人  2014-04-29 08:06:31 

まぁ、その気にさせてやるよ...(曖昧な返事を返して来た相手のその妖艶な笑みと仕草に、既に此方は今夜は寝かせるつもりはなく、口角を若干上げると耳元に口付けながら囁き、目の前に見えて来た家に急ぎ、扉を開けると「ただいま」と呟きながら先に兄貴を玄関に通してよれば後ろ手に鍵を閉めて)

  • No.165 by 皇 悠稀  2014-04-29 08:58:00 


はるのえっち-(耳元での囁きにくすくすと笑えば相手の頬をつつきながらそんなことを言ってみて。今まで経験がない訳ではないが、少し緊張している自分がいることに呆れたように笑いがこぼれた。玄関から中にはいり「ただいま-」と何時ものように靴を脱いでは後ろで聞こえたがちゃんという音に振り向いて

  • No.166 by 皇 陽人  2014-04-29 11:57:59 

嫌ならなんもしねぇよ。悠稀のペースもあんだろ?(頬をつつきながらからかう相手の内心をくみ取るように相手の微妙な笑みに優しく頭を撫でて、微笑み「さて、とりあえず飯の用意するから、風呂頼むわ」と靴を脱ぐと相手の唇に触れるだけの口付けをすればキッチンに向かい)

  • No.167 by 皇 悠稀  2014-04-29 20:01:30 


..別に嫌じゃないよ? 経験ない訳じゃないし(優しく頭を撫でられては上目遣いで相手を見つめ、含み笑いのようにくすりと笑い。「..ん、わかった」相手の唇が触れた己の唇を指で触れば、嬉しそうに微笑み風呂場へと向かい

  • No.168 by 皇 陽人  2014-04-29 21:22:43 

経験って、女だろ?(上目遣いに見られては、可愛らしい顔にドキっとしてしまい、目を逸らしキッチンに入って直ぐ、何気にこの後の食事、風呂、睡眠と二人ですると思うと嬉しくなり鼻唄を歌いながら愉しげに準備を始めて、「つか、兄貴って、あんなに可愛いかったっけ?」と相手が居ない為独り言を呟いて

  • No.169 by 皇 悠稀  2014-04-29 21:39:13 


ん-、そだけど。友達とちょっとだけなら-(友達とお酒を飲んでた時に酔っ払ってそういったことを少しだけしたのを覚えている。普段からスキンシップは激しい方だし、何も思わなかった己に今になって驚く。上機嫌に鼻歌交じりに浴槽を洗えば、鏡に映る締まりのない己の表情に苦笑して

  • No.170 by 皇 陽人  2014-04-29 21:55:30 

へー。兄貴も結構乱れてんだな(男とも軽く経験があると聞けば、案外己の思い描いていた、いい子ちゃんじゃないとわかり、少し複雑に思うも、己の方が何倍も乱れている付き合い方をしているであろうとあまり、問い詰めずに、流そうと考えて、ある程度下拵えを済ませると、キッチンの片隅の椅子に腰掛けウトウトして)

  • No.171 by 皇 悠稀  2014-04-29 22:08:02 


あ-..うん。まあ言えないようなことは(相手の言葉に困ったように眉を下げつつへらりと笑えば、今までしてきたことを思い出し頬を掻いて。浴槽を洗い終え、リビングに戻ると、椅子に座りうとうとしている相手を見つけ。そっと近寄り顔を覗き込めば額に口付けて

  • No.172 by 皇 陽人  2014-04-29 22:25:09 

......(複雑に思う反面、己は男女共に経験がある等と言えば、相手はきっと嫉妬し聞きたくないと耳を塞ぐであろう、しかしそれはそれで相手の理性を欠き己の誘いに乗るのではないか等と考えながらいつの間にか眠り、額に口付けを受け、ピクリと眉を動かし)

  • No.173 by 皇 悠稀  2014-04-29 22:47:56 


..はる(ピクリと眉を動かした相手を優しく呼ぶ。寝顔は可愛いのにな、なんて思いつつ今まで何人と経験をつんだのだろうかとそんなことが気になって。己とは対照的な男らしい顔つきと体つき、この腕に抱き締められたのかと思えばきゅうに顔が熱くなり相手から離れて手で扇いでいて

  • No.174 by 皇 陽人  2014-04-29 23:03:12 

ん-?...あ、悪ぃ(不意に名前を呼ばれ目を覚ますと立ち上がり、再び準備に取り掛かり、何気に相手の様子を見て何してんだ?と笑い。 急に相手の目の前にある己の携帯が鳴り、以前の相手の名前が表示され 「あ、誰?」と相手に問い掛けて

  • No.175 by 皇 悠稀  2014-04-30 07:46:08 


え、いや、何も..(まだ火照りの引かない頬を両手で挟めば落ち着こうと深呼吸を繰り返して。再び用意に取り掛かった相手をみていると目の前の携帯がなり。少し驚くも相手がすぐさまとったのでそれが相手のものだとわかった。それよりも表示されてた名前が気になって仕方ない、相手が電話し終えるのを近くでそわそわと待ち

  • No.176 by 皇 陽人  2014-04-30 13:36:49 

あ、お前か?なに?...ん、ふは!! まぁ、確かに相性は良かったけどさ-。もう、今は他の奴に手出すのやめたんだよ、悪ぃな。 ...はいは-い。またな-。(と親しげに以前の相手との電話を終えると再びテーブルに携帯を置き、別に何もなかったかのように、作業を続けて、「もう、できるぞ」と相手に、声を掛けるとテーブルを拭くようにと布巾を投げて

  • No.177 by 皇 悠稀  2014-04-30 23:03:21 


..ねぇ、電話誰だったの?(投げられた布巾を受け取りテーブルを拭いていたも、やはり気になっては手を止め相手に問い掛けて。人とはあまり関わりたくない弟があんなに親し気に話してるのは見たことがない、それとも己の中での弟が小さい時のまま成長していないからだろうか。そんなことよりも、電話の相手にさえ嫉妬している自分に驚けば顔を逸らしてまた手を動かし

  • No.178 by 皇 陽人  2014-04-30 23:19:04 

あぁ? 前に何度か相手してやった奴。体の相性が良かったかりまたヤりたいって、電話。(と別に隠す事もせず問い掛けて来た相手に言うも、相手が嫉妬してるのか、興味があるから聞いたのかは定かでは、ないがもし嫉妬するならば、先程相手が言っていた、男との事を問い詰めてみよう、等と思いながら出来上がったハンバーグとエビフライをテーブルに運んで)


(/因みに相手は、男だった事にしとく←)

  • No.179 by 皇 悠稀  2014-05-01 01:29:10 


..男? それとも、女の子?(相手の口から簡単に出てきたヤるという単語。なんとも言えない気持ちになれば頭に浮かんだ疑問をそのまま口に出してみて。随分荒れていたようだから、男女ともに経験があってもおかしくはない、実際己もそういうことがあるので何も言えないが。運ばれてきたハンバーグやらをみれば頬を緩め「やぱなんもないや、食べよ」と椅子に座り


(/お兄ちゃんの嫉妬だね←

  • No.180 by 皇 陽人  2014-05-01 02:18:55 

ん、今のは男。別によくね?兄貴もあるんだろ?(先程の相手の言葉を思い出すと、何故か少し苛立ちと哀しみ?よくわからない感情が沸き上がり、問われた事に素っ気なく返し、再びキッチンからご飯やら箸等とその他を運ぶと席に着き「もう、いいや。食お。いただきます」と先程までの雰囲気とは違い重い空気の中食べ始めて)

(/お互いの嫉妬でヤキモチを-。ってやつね←

  • No.181 by 皇 悠稀  2014-05-01 07:06:28 


..ん、いただきます(食べ始めた相手を見ては困ったような微笑みを浮かべつつ自分も食べ始め。どうしてこんなに嫉妬するのか、今までの彼女には嫉妬などしたことはなかったのだ。少し重い雰囲気のなか、小さい頃から培った緩い考えはなかなかなおらずに「やぱ美味しいねぇ。さすがはるだよ」とハンバーグを食べながら相手にむかってにこにこと笑い


(/お兄ちゃん初めての嫉妬です←

  • No.182 by 陽人  2014-05-01 07:39:28 

はい、ど-ぞ。(相手が己の後に続き食べ始めた為、一旦は胸の奥に感情を抑え込み、今まで束縛をするのも、されるのも嫌い、己の相手が誰と何をしていても気にしなかった為、「あ、うん...そうか」と初めての感情に戸惑い、相手の嬉しそうに食べ感想を言う姿も上の空で返答し、己も食べているが味もわからずただただ食べ進めるだけで)

(/初妬きいただきました←

  • No.183 by 皇 陽人  2014-05-01 07:44:51 

(/あ、名前←
まぁ、いいか

  • No.184 by 皇 悠稀  2014-05-02 00:33:56 


..はる? ど-したの?(食べていると何処か上の空の相手、おかしく思っては手を止めて相手の目の前で手をひらひらと動かしてみて。もしかして己が何かしただろうか、と考えを巡らすもどうにも答えに辿り着けず、1人で少し悩んで。もしかすると相手も嫉妬してくれているのだろうか、なんて都合のいい考えを振り払えば「何でも聞くよ?」とへらりと笑い


(/お茶目な恋人さんは嫉妬してくれてるのかな?←

  • No.185 by 皇 陽人  2014-05-02 00:50:55 

え、何?あ、別に何でもね-よ(相手の声と目の前にヒラヒラと動く手に、ハッとし、己の嫉妬から先程の事を問い詰めようかと思うも、やはり簡単には口に出せず、強い口調になってしまい、「あ、なぁ...さっきの電話とか気になんの?」等ととりあえず、相手はどんな風に思うのか確かめたくなり問い掛けて

  • No.186 by 皇 陽人  2014-05-02 01:04:07 

(/お茶目要素ないやん。口調悪いし←

  • No.187 by 皇 悠稀  2014-05-02 06:11:25 


..ん、ちょっとね(相手の問い掛けにしばし考え込むも、観念したようにへらりと笑えばこくりと頷いて。まさか自分が嫉妬する日がくるなんて思ってもおらず、正直驚いているのだ。ただ、己のことを問い詰められたらどうなるのか、そう考えればぎゅっと唇を噛み「ほら、食べよ?」と再び手を動かしてハンバーグを食べていき

(/あ-、確かにめっちゃ口悪い←

  • No.188 by 皇 陽人  2014-05-02 07:19:09 

なんか、そ-でも無さそうだな。(暫し考え出した言葉にあまり問い詰めようといった様子もなかった為か、相手のお互いの以前の相手に関する事で妬いたり、妬かれたりといった事を気にはならないのだろうと思ったのか、己が相手の以前の相手を気にして妬いていた事が恥ずかしく、少しバカらしくなり、もうどうでもいいや、と思ったのかさっさと食事を進め「なんか、まずいな...今日の飯」己の苛立ちと食事の雰囲気のせいか楽しい食事といった様子ではないためかそう言うと半分以上残し食べ終え席を立ち)

(/だって俺だもの-。って事で←

  • No.189 by 皇 悠稀  2014-05-02 20:04:35 


え、待って、はる?(なぜ弟が怒ったのか分からずに戸惑うも、此処で逃していては何時もと同じだ。己も立ち上がり相手の腕を強い力で掴めば相手を留めて。どうしてか、今離せば違う人のところへ行ってしまうと思ってしまえば、じわりと目尻が熱くなるのを堪え「..何で怒ってんの、ちゃんと言わなきゃわかんないよ」今までも散々この性格に振り回されてきたのだが、いつも許してしまう己は本当に相手に甘いのだろうと思うも、今回は許してやるか、と緩い口調の中に強さを秘めて


(/もうお兄ちゃん泣きそうだわ←

  • No.190 by 皇 陽人  2014-05-02 22:00:10 

ただ、兄貴は俺が誰と寝ようが気になんね-んだな-って。後、兄貴が他の男と経験あるとかもなんか、ムカついただけ。(いつもの兄貴とは少し違うと察すれば、頭の中でグルグルと駆け巡っていた、己の気持ちが堰を切ったように溢れだし、口から次々に言葉として出てしまい、 "あ-"と頭をガシガシと掻き)

(/え、何故に泣くん←

  • No.191 by 皇 悠稀  2014-05-02 22:31:19 


っ..気になるに、決まってるだろ⁈ ..友達と1回、無理矢理されたのが3人だけだよ(相手の言葉に半ば叫ぶように前記述べ。問い詰めたりするのを相手は嫌うだろうと思って聞かなかったのだ、本当は気になって仕方がなかった。それに加え、相手にそんなことを言われては、ぽつりと小さな声で呟くように答えれば唇噛んで。自分の言葉で思い出せば相手の腕を掴む手が微かに震えてしまい


(/やて、弟君怖い←

  • No.192 by 皇 陽人  2014-05-02 22:52:32 

別に聞かなかったし、(己の腕を掴む腕が震えているのに気付くと、手を振り払いもう一度席に着いて、座ればと椅子を指差して「つか、無理矢理って...3人っていつもの彼奴らか?」と思い当たる兄貴の友達を思い出し、問い詰めるように前のめりに声を荒げ机をバンと叩いて

(/仕方ないやん。こんな伽羅やもん

  • No.193 by 皇 悠稀  2014-05-03 05:58:52 


っ..ん、彼奴らだよ(促されて椅子に座った途端、机を叩いた音にびくりとするも、問い掛けに俯き加減で答えて。どうしてこんなにも相手は勘がいいのか、少し恨めしく思うも、ばれたからには仕方がない。服の裾をぎゅっと握り俯いたまま「..無理矢理とか、汚いよね。ごめんな、こんな身体で」となるべく声が震えないように静かに述べて

(/ちゃんとお兄ちゃんが愛で包んだる←

  • No.194 by 皇 陽人  2014-05-03 07:43:35 

マジ、汚ねぇ。俺の悠稀に手出しやがって、しかも3人とか卑怯過ぎだろ...(相手の弱々しく震える声と俯き服を掴む仕草を見れば、ほんとは隠したい、消したい過去を己に打ち明け、自身を責めるような様子に立ち上がり傍に寄ると抱き締め「悠稀は汚くないし、悪くない。...彼奴ら許さねぇ!!」と相手を優しく撫でると己の携帯を手に取り先程の相手に電話して)

(/弟くんのホントの怖さお見せしよ-。

  • No.195 by 皇 悠稀  2014-05-03 18:13:13 


..何すんの?(震える腕を相手の背中に回せばぎゅっと抱き付いて胸に顔を埋め。こんな己を受け入れてくれたことを嬉しく感じるも、忌々しい記憶は簡単には消えずに。何処かへ電話し始めた相手を恐る恐る見上げればか細い声で何をしているのかを問い掛けて

(/それは見ものだな←

  • No.196 by 皇 陽人  2014-05-04 00:39:48 

あ-。俺。お前さ、俺の兄貴のダチ知ってたよな? そう、いつも3人で居る奴ら。彼奴らヤってくんね?ま、理由は聞かずにさ-。頼むって...わかった、焼き肉な。(先程の相手に何やら頼み、焼き肉を奢るなら引き受けると言われ了承し電話を切れば、悪戯に笑みを浮かべ、己の席を立つと相手の傍に行き抱き締め「もう、大丈夫。彼奴らも兄貴と同じ目に合わせてやるからな!!」と相手の頭を撫で、己を怒らせるとどうなるか、相手にも示すように、目は本気で)

(/弟くんはかなり怖いようです←

  • No.197 by 皇 悠稀  2014-05-04 06:23:33 


..え"、(電話の相手は誰だか分からないが、相手の口から出た言葉に一瞬フリーズしては頬を引きつらせて。なんてことを言うのだこの弟は、しかし此方へ戻ってきて己の頭を撫でる相手の目が本気なのを見ると先程の電話が冗談ではないことを知る。驚いたが、ぷと吹き出しては笑うことしかできず「ほんとはるは俺思いだねぇ。..いつか、はるで染めてね? 俺のこと」と相手の背中に腕を回せば、まるで誘うかのように微笑んで


(/弟君きれさせたらあかんな←

  • No.198 by 皇 陽人  2014-05-04 13:23:43 

兄貴に酷いことして、平気でいられると思ったら大間違いだっつうの...(明らかに黒い笑みを浮かべながらサラリと言えば、相手には優しく微笑みながら「俺も、話そうか?兄貴が気になるなら...何でも聞いて?答えるよ?」と頬を撫でながら相手の様子を伺うように、見つめて)

(/後で、詫びの電話と情けない3人の写メでも送らせますかね←

黒陽人。降臨やけ((

  • No.199 by 皇 悠稀  2014-05-05 06:10:03 


..はる、笑顔がこわいよ。でも、ありがと(己に向けられる笑顔は優しいものの、一瞬見えた黒い笑みに呆れたように苦笑こぼすも、己のためにしてくれたことに嬉しく思えば素直にお礼を言い。相手の言葉に少し躊躇うも、決意したように口を開き「..今までどんなことしてきたの? 誰かがはると寝たとか許せないけど、やぱちゃんと聞きたい」と溢れる嫉妬をぐっと抑えては相手を見つめ


(/腹いせにお兄ちゃんの写メが送られてくるのも面白い←

黒すぎるよね。うん(

  • No.200 by 皇 陽人  2014-05-05 23:22:03 

まぁ、俺を怒らせて只で済むわけねぇじゃん...(相手が指摘した笑顔の怖さの理由を淡々と述べれば、己でも、何となく今の俺は嫉妬に狂って怖い顔なんだろうな-と苦笑しながら、相手から一度離れ、近くに椅子を持って行き腰掛け「ん、恋人として付き合った奴は4、5人じゃん、多分。体だけなら、男は3人、女は8人ぐらい?一時期荒れてたからな、来るもの拒まずって感じだったな」と己でも思い出してみると酷いぐらいの遊び人だったと反省し、相手に対して申し訳なくなり俯いて

(/いや、それはない-。俺そんなドジせんで-。多分←

  • No.201 by 皇 悠稀  2014-05-06 02:01:24 


..ほんっとお兄ちゃん好きだよね(己のことをわざと"お兄ちゃん"などと言ってみては相手の頭を撫でつつへらりと笑い。相手と向き合えば口から出て来たのは耳を塞ぎたくなる事実、だがここで目を逸らしてはいけないと俯く相手の顔を両手で挟み此方を向かせれば「..その人達以上のこと俺にして。はるの身体、俺で塗り替えるから」と自分でも驚く程積極的なことを口にすれば相手を抱き締めて


(/多分って←
この後の展開楽しみだな-。(

  • No.202 by 皇 陽人  2014-05-06 02:30:07 

だな、自分でも驚くよ、いつの間にか兄貴しか見えてなかったしな。(頭を撫でられると、何故か昔の様に純粋に兄を追い掛けていた頃を思い出し、少し暖かい気持ちになり「耐えられんの?兄貴...体耐えられねんじゃね? 俺結構、ハードだぞ?」等と冗談ぽくいいながか抱き返すと耳元で"ありがとな-。"と付けたし囁いて

(/そろそろ、行きますか-。次←

  • No.203 by 皇 悠稀  2014-05-06 09:01:01 


..何でそんな恥ずかしいことをさらっと言えるかな-(相手の言葉にほんのりと頬を染めればそれに気付かれないように両手を己の頬に添えて。相手の言葉に口角あげれば「俺こう見えても体力は学年一あるんだよ?」と何処か自慢気に言えば同じように相手の耳元へ口を寄せ「...お礼は身体で、ね?」と囁いて

(/わ-い、楽しみ←

  • No.204 by 皇 陽人  2014-05-06 13:27:17 

別に-。恥ずかしいか?...ふは、何赤くなってんの?(相手の頬を染め隠す素振りを見逃さずにんまり笑むとからかうように頬に添えられた手を払い見詰めて「へ-。なら、俺を満足させてくれんの?」と払った手をそのまま掴み引き寄せ唇を奪い「兄貴の体、もう俺だけのな」と抱き締めてゆるゆると撫で始めて

(/風呂とか、楽しむ?飯も食い終わったしな-。

  • No.205 by 皇 悠稀  2014-05-06 17:46:51 


っ..赤くない、(見つめられてはさりげに視線を逸らしつつ小さな声で反論して。その手を引き寄せられ口付けられたことに目を見開くも直ぐに目を閉じ受け入れれば「..ちょ、手つきがえろい」と己の身体をゆるゆると撫でる相手の手つきが慣れていることに不満を抱きつつからかい半分にそう言うも、好きなようにさせてやり

(/ん-、お風呂‼

  • No.206 by 皇 陽人  2014-05-10 16:08:26 

何焦ってんだよ...エロいって、嫌じゃないだろ?(相手の反応と言葉に唇を離し、撫でる手を止めるとクスリと笑い抱き締めた手を緩めて、「そろそろ、風呂入る?」とゆるゆると髪を撫でながら誘い、「これから、もっとエロい事するけど...?」妖艶な笑みと再び体を撫でる手を動かし始めて)

(/遅くなったけど、こっちはゆっくり進めような)

  • No.207 by 皇 悠稀  2014-05-12 07:51:02 


ん...い-よ。陽人ならいい(相手の誘いに頷けば嬉しそうに頬を緩め。そのあと続いた言葉に相手を見つめれば、ふにゃりとした笑みを浮かべつつそう答えて。妖艶な笑みに見とれていると、再び己の身体を撫でる手。くすぐったそうに身をよじれば「っちょ、どこ触ってんの..!」と顔を真っ赤にして

(/ん、ゆっくりいこうね-。

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック