皇 2014-04-04 23:28:19 |
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..あ、忘れてた(切れた唇を舐められてはそのままキスをしようとしたが、弟に諭されてははっとしたように体を離しへらりと笑い。秘密にしないといけないこの関係、誰にも言えないということに少し寂しく感じるが、そこは我慢するしかなく。とりあえず2人になりたくては、相手の裾を引き「帰ろ。早く..キスしたい」最後は恥ずかしかったのか、小声になりつつそう述べて
そそ、秘密の関係...(と相手とは反対に誰にも言えない二人だけの秘密を共有している事に、頬をゆるめニヤリと悪戯な笑みを溢すと、己の裾を掴み引きながら相手の囁いた言葉に頷き少し離れれば歩き始めて<「な、今日さ、ハンバーグとエビフライでいい?」と相手の好きそうなメニューを伝えると顔を振り向かせ問い掛け「デザートは俺-。」と顔を前に向けながら冗談のように述べ反応を気にし
ん、はるが作ってくれるの?(今日の夕飯を提案されては嬉しそうに頬を緩めながら首を縦に振り。ご飯は大抵己が作るが、弟が作った方が美味しいのはよくわかっている。それに己の好きなものを作ってくれるのでありがたい反面、甘やかされていると実感するのだ。デザートまであるのかと己より少し高いところにある顔を見上げれば「なら、デザートまで美味しく頂かないとね」と悪戯な笑みを浮かべて
昨日は悠稀のオムライスだったろ?だから、今度は俺(冷蔵庫に材料があったのは昨日確認済みな為帰ると直ぐに取り掛かろうか、それとも、相手と少しじゃれ合おうかー、等頭の中で色々考えておれば、いつの間にか口許がだらしなく緩み、不意に見上げる相手の目線に気付き少し恥ずかしかったのか目を逸らし「早く、帰んぞ」と速度を速め家路を急いで)
はるの料理好き-(己のために作ってくれるということに嬉しさを感じれば、へらりと頬を緩め相手に駆け寄りその腕に己の腕を絡めて。また諭されそうだが、生憎己らは兄弟だ、仲がいいとしか捉えられないだろう。そう考えれば遠慮することなく相手にすり寄って。「あ、はる。今日も一緒に寝ようね?」相手と同様に歩く速度を早めては思い出したように口に出し、少しはずかしそうにはにかんで
そか?なら作りがいあるな。(相手の言葉がうれしく今日も頑張って作るかな-と気合いを入れ直すように一人頷いて。何気に絡みつく腕に一瞬たじろぐも、"ま、いいか" と特に何も言わず微笑み「そのうち、俺に喰われんぞ?」と冗談混じりながらも悪戯な笑みを浮かべると、耳元に顔を寄せると「それとも、誘ってんの?」と付け足して囁いて
..さあ、ど-だろ。ふふ(耳元で囁かれた言葉に妖艶な笑みを浮かべては相手の唇に人差し指を当てて。弟になら喜んで喰われるのに、という言葉を飲み込んではちらりと相手を盗み見て。改めて見るとやはり綺麗な顔をしている、これが自分の恋人だと思うと何だか落ち着かなくなるが、そんなことを吹き飛ばすくらいに嬉しくては自然と頬が緩み
まぁ、その気にさせてやるよ...(曖昧な返事を返して来た相手のその妖艶な笑みと仕草に、既に此方は今夜は寝かせるつもりはなく、口角を若干上げると耳元に口付けながら囁き、目の前に見えて来た家に急ぎ、扉を開けると「ただいま」と呟きながら先に兄貴を玄関に通してよれば後ろ手に鍵を閉めて)
はるのえっち-(耳元での囁きにくすくすと笑えば相手の頬をつつきながらそんなことを言ってみて。今まで経験がない訳ではないが、少し緊張している自分がいることに呆れたように笑いがこぼれた。玄関から中にはいり「ただいま-」と何時ものように靴を脱いでは後ろで聞こえたがちゃんという音に振り向いて
嫌ならなんもしねぇよ。悠稀のペースもあんだろ?(頬をつつきながらからかう相手の内心をくみ取るように相手の微妙な笑みに優しく頭を撫でて、微笑み「さて、とりあえず飯の用意するから、風呂頼むわ」と靴を脱ぐと相手の唇に触れるだけの口付けをすればキッチンに向かい)
..別に嫌じゃないよ? 経験ない訳じゃないし(優しく頭を撫でられては上目遣いで相手を見つめ、含み笑いのようにくすりと笑い。「..ん、わかった」相手の唇が触れた己の唇を指で触れば、嬉しそうに微笑み風呂場へと向かい
経験って、女だろ?(上目遣いに見られては、可愛らしい顔にドキっとしてしまい、目を逸らしキッチンに入って直ぐ、何気にこの後の食事、風呂、睡眠と二人ですると思うと嬉しくなり鼻唄を歌いながら愉しげに準備を始めて、「つか、兄貴って、あんなに可愛いかったっけ?」と相手が居ない為独り言を呟いて
ん-、そだけど。友達とちょっとだけなら-(友達とお酒を飲んでた時に酔っ払ってそういったことを少しだけしたのを覚えている。普段からスキンシップは激しい方だし、何も思わなかった己に今になって驚く。上機嫌に鼻歌交じりに浴槽を洗えば、鏡に映る締まりのない己の表情に苦笑して
へー。兄貴も結構乱れてんだな(男とも軽く経験があると聞けば、案外己の思い描いていた、いい子ちゃんじゃないとわかり、少し複雑に思うも、己の方が何倍も乱れている付き合い方をしているであろうとあまり、問い詰めずに、流そうと考えて、ある程度下拵えを済ませると、キッチンの片隅の椅子に腰掛けウトウトして)
あ-..うん。まあ言えないようなことは(相手の言葉に困ったように眉を下げつつへらりと笑えば、今までしてきたことを思い出し頬を掻いて。浴槽を洗い終え、リビングに戻ると、椅子に座りうとうとしている相手を見つけ。そっと近寄り顔を覗き込めば額に口付けて
......(複雑に思う反面、己は男女共に経験がある等と言えば、相手はきっと嫉妬し聞きたくないと耳を塞ぐであろう、しかしそれはそれで相手の理性を欠き己の誘いに乗るのではないか等と考えながらいつの間にか眠り、額に口付けを受け、ピクリと眉を動かし)
..はる(ピクリと眉を動かした相手を優しく呼ぶ。寝顔は可愛いのにな、なんて思いつつ今まで何人と経験をつんだのだろうかとそんなことが気になって。己とは対照的な男らしい顔つきと体つき、この腕に抱き締められたのかと思えばきゅうに顔が熱くなり相手から離れて手で扇いでいて
ん-?...あ、悪ぃ(不意に名前を呼ばれ目を覚ますと立ち上がり、再び準備に取り掛かり、何気に相手の様子を見て何してんだ?と笑い。 急に相手の目の前にある己の携帯が鳴り、以前の相手の名前が表示され 「あ、誰?」と相手に問い掛けて
え、いや、何も..(まだ火照りの引かない頬を両手で挟めば落ち着こうと深呼吸を繰り返して。再び用意に取り掛かった相手をみていると目の前の携帯がなり。少し驚くも相手がすぐさまとったのでそれが相手のものだとわかった。それよりも表示されてた名前が気になって仕方ない、相手が電話し終えるのを近くでそわそわと待ち
あ、お前か?なに?...ん、ふは!! まぁ、確かに相性は良かったけどさ-。もう、今は他の奴に手出すのやめたんだよ、悪ぃな。 ...はいは-い。またな-。(と親しげに以前の相手との電話を終えると再びテーブルに携帯を置き、別に何もなかったかのように、作業を続けて、「もう、できるぞ」と相手に、声を掛けるとテーブルを拭くようにと布巾を投げて
..ねぇ、電話誰だったの?(投げられた布巾を受け取りテーブルを拭いていたも、やはり気になっては手を止め相手に問い掛けて。人とはあまり関わりたくない弟があんなに親し気に話してるのは見たことがない、それとも己の中での弟が小さい時のまま成長していないからだろうか。そんなことよりも、電話の相手にさえ嫉妬している自分に驚けば顔を逸らしてまた手を動かし
あぁ? 前に何度か相手してやった奴。体の相性が良かったかりまたヤりたいって、電話。(と別に隠す事もせず問い掛けて来た相手に言うも、相手が嫉妬してるのか、興味があるから聞いたのかは定かでは、ないがもし嫉妬するならば、先程相手が言っていた、男との事を問い詰めてみよう、等と思いながら出来上がったハンバーグとエビフライをテーブルに運んで)
(/因みに相手は、男だった事にしとく←)
..男? それとも、女の子?(相手の口から簡単に出てきたヤるという単語。なんとも言えない気持ちになれば頭に浮かんだ疑問をそのまま口に出してみて。随分荒れていたようだから、男女ともに経験があってもおかしくはない、実際己もそういうことがあるので何も言えないが。運ばれてきたハンバーグやらをみれば頬を緩め「やぱなんもないや、食べよ」と椅子に座り
(/お兄ちゃんの嫉妬だね←
ん、今のは男。別によくね?兄貴もあるんだろ?(先程の相手の言葉を思い出すと、何故か少し苛立ちと哀しみ?よくわからない感情が沸き上がり、問われた事に素っ気なく返し、再びキッチンからご飯やら箸等とその他を運ぶと席に着き「もう、いいや。食お。いただきます」と先程までの雰囲気とは違い重い空気の中食べ始めて)
(/お互いの嫉妬でヤキモチを-。ってやつね←
..ん、いただきます(食べ始めた相手を見ては困ったような微笑みを浮かべつつ自分も食べ始め。どうしてこんなに嫉妬するのか、今までの彼女には嫉妬などしたことはなかったのだ。少し重い雰囲気のなか、小さい頃から培った緩い考えはなかなかなおらずに「やぱ美味しいねぇ。さすがはるだよ」とハンバーグを食べながら相手にむかってにこにこと笑い
(/お兄ちゃん初めての嫉妬です←
はい、ど-ぞ。(相手が己の後に続き食べ始めた為、一旦は胸の奥に感情を抑え込み、今まで束縛をするのも、されるのも嫌い、己の相手が誰と何をしていても気にしなかった為、「あ、うん...そうか」と初めての感情に戸惑い、相手の嬉しそうに食べ感想を言う姿も上の空で返答し、己も食べているが味もわからずただただ食べ進めるだけで)
(/初妬きいただきました←
..はる? ど-したの?(食べていると何処か上の空の相手、おかしく思っては手を止めて相手の目の前で手をひらひらと動かしてみて。もしかして己が何かしただろうか、と考えを巡らすもどうにも答えに辿り着けず、1人で少し悩んで。もしかすると相手も嫉妬してくれているのだろうか、なんて都合のいい考えを振り払えば「何でも聞くよ?」とへらりと笑い
(/お茶目な恋人さんは嫉妬してくれてるのかな?←
え、何?あ、別に何でもね-よ(相手の声と目の前にヒラヒラと動く手に、ハッとし、己の嫉妬から先程の事を問い詰めようかと思うも、やはり簡単には口に出せず、強い口調になってしまい、「あ、なぁ...さっきの電話とか気になんの?」等ととりあえず、相手はどんな風に思うのか確かめたくなり問い掛けて
..ん、ちょっとね(相手の問い掛けにしばし考え込むも、観念したようにへらりと笑えばこくりと頷いて。まさか自分が嫉妬する日がくるなんて思ってもおらず、正直驚いているのだ。ただ、己のことを問い詰められたらどうなるのか、そう考えればぎゅっと唇を噛み「ほら、食べよ?」と再び手を動かしてハンバーグを食べていき
(/あ-、確かにめっちゃ口悪い←
なんか、そ-でも無さそうだな。(暫し考え出した言葉にあまり問い詰めようといった様子もなかった為か、相手のお互いの以前の相手に関する事で妬いたり、妬かれたりといった事を気にはならないのだろうと思ったのか、己が相手の以前の相手を気にして妬いていた事が恥ずかしく、少しバカらしくなり、もうどうでもいいや、と思ったのかさっさと食事を進め「なんか、まずいな...今日の飯」己の苛立ちと食事の雰囲気のせいか楽しい食事といった様子ではないためかそう言うと半分以上残し食べ終え席を立ち)
(/だって俺だもの-。って事で←
え、待って、はる?(なぜ弟が怒ったのか分からずに戸惑うも、此処で逃していては何時もと同じだ。己も立ち上がり相手の腕を強い力で掴めば相手を留めて。どうしてか、今離せば違う人のところへ行ってしまうと思ってしまえば、じわりと目尻が熱くなるのを堪え「..何で怒ってんの、ちゃんと言わなきゃわかんないよ」今までも散々この性格に振り回されてきたのだが、いつも許してしまう己は本当に相手に甘いのだろうと思うも、今回は許してやるか、と緩い口調の中に強さを秘めて
(/もうお兄ちゃん泣きそうだわ←
ただ、兄貴は俺が誰と寝ようが気になんね-んだな-って。後、兄貴が他の男と経験あるとかもなんか、ムカついただけ。(いつもの兄貴とは少し違うと察すれば、頭の中でグルグルと駆け巡っていた、己の気持ちが堰を切ったように溢れだし、口から次々に言葉として出てしまい、 "あ-"と頭をガシガシと掻き)
(/え、何故に泣くん←
っ..気になるに、決まってるだろ⁈ ..友達と1回、無理矢理されたのが3人だけだよ(相手の言葉に半ば叫ぶように前記述べ。問い詰めたりするのを相手は嫌うだろうと思って聞かなかったのだ、本当は気になって仕方がなかった。それに加え、相手にそんなことを言われては、ぽつりと小さな声で呟くように答えれば唇噛んで。自分の言葉で思い出せば相手の腕を掴む手が微かに震えてしまい
(/やて、弟君怖い←
別に聞かなかったし、(己の腕を掴む腕が震えているのに気付くと、手を振り払いもう一度席に着いて、座ればと椅子を指差して「つか、無理矢理って...3人っていつもの彼奴らか?」と思い当たる兄貴の友達を思い出し、問い詰めるように前のめりに声を荒げ机をバンと叩いて
(/仕方ないやん。こんな伽羅やもん
っ..ん、彼奴らだよ(促されて椅子に座った途端、机を叩いた音にびくりとするも、問い掛けに俯き加減で答えて。どうしてこんなにも相手は勘がいいのか、少し恨めしく思うも、ばれたからには仕方がない。服の裾をぎゅっと握り俯いたまま「..無理矢理とか、汚いよね。ごめんな、こんな身体で」となるべく声が震えないように静かに述べて
(/ちゃんとお兄ちゃんが愛で包んだる←
マジ、汚ねぇ。俺の悠稀に手出しやがって、しかも3人とか卑怯過ぎだろ...(相手の弱々しく震える声と俯き服を掴む仕草を見れば、ほんとは隠したい、消したい過去を己に打ち明け、自身を責めるような様子に立ち上がり傍に寄ると抱き締め「悠稀は汚くないし、悪くない。...彼奴ら許さねぇ!!」と相手を優しく撫でると己の携帯を手に取り先程の相手に電話して)
(/弟くんのホントの怖さお見せしよ-。
..何すんの?(震える腕を相手の背中に回せばぎゅっと抱き付いて胸に顔を埋め。こんな己を受け入れてくれたことを嬉しく感じるも、忌々しい記憶は簡単には消えずに。何処かへ電話し始めた相手を恐る恐る見上げればか細い声で何をしているのかを問い掛けて
(/それは見ものだな←
あ-。俺。お前さ、俺の兄貴のダチ知ってたよな? そう、いつも3人で居る奴ら。彼奴らヤってくんね?ま、理由は聞かずにさ-。頼むって...わかった、焼き肉な。(先程の相手に何やら頼み、焼き肉を奢るなら引き受けると言われ了承し電話を切れば、悪戯に笑みを浮かべ、己の席を立つと相手の傍に行き抱き締め「もう、大丈夫。彼奴らも兄貴と同じ目に合わせてやるからな!!」と相手の頭を撫で、己を怒らせるとどうなるか、相手にも示すように、目は本気で)
(/弟くんはかなり怖いようです←
..え"、(電話の相手は誰だか分からないが、相手の口から出た言葉に一瞬フリーズしては頬を引きつらせて。なんてことを言うのだこの弟は、しかし此方へ戻ってきて己の頭を撫でる相手の目が本気なのを見ると先程の電話が冗談ではないことを知る。驚いたが、ぷと吹き出しては笑うことしかできず「ほんとはるは俺思いだねぇ。..いつか、はるで染めてね? 俺のこと」と相手の背中に腕を回せば、まるで誘うかのように微笑んで
(/弟君きれさせたらあかんな←
兄貴に酷いことして、平気でいられると思ったら大間違いだっつうの...(明らかに黒い笑みを浮かべながらサラリと言えば、相手には優しく微笑みながら「俺も、話そうか?兄貴が気になるなら...何でも聞いて?答えるよ?」と頬を撫でながら相手の様子を伺うように、見つめて)
(/後で、詫びの電話と情けない3人の写メでも送らせますかね←
黒陽人。降臨やけ((
..はる、笑顔がこわいよ。でも、ありがと(己に向けられる笑顔は優しいものの、一瞬見えた黒い笑みに呆れたように苦笑こぼすも、己のためにしてくれたことに嬉しく思えば素直にお礼を言い。相手の言葉に少し躊躇うも、決意したように口を開き「..今までどんなことしてきたの? 誰かがはると寝たとか許せないけど、やぱちゃんと聞きたい」と溢れる嫉妬をぐっと抑えては相手を見つめ
(/腹いせにお兄ちゃんの写メが送られてくるのも面白い←
黒すぎるよね。うん(
まぁ、俺を怒らせて只で済むわけねぇじゃん...(相手が指摘した笑顔の怖さの理由を淡々と述べれば、己でも、何となく今の俺は嫉妬に狂って怖い顔なんだろうな-と苦笑しながら、相手から一度離れ、近くに椅子を持って行き腰掛け「ん、恋人として付き合った奴は4、5人じゃん、多分。体だけなら、男は3人、女は8人ぐらい?一時期荒れてたからな、来るもの拒まずって感じだったな」と己でも思い出してみると酷いぐらいの遊び人だったと反省し、相手に対して申し訳なくなり俯いて
(/いや、それはない-。俺そんなドジせんで-。多分←
..ほんっとお兄ちゃん好きだよね(己のことをわざと"お兄ちゃん"などと言ってみては相手の頭を撫でつつへらりと笑い。相手と向き合えば口から出て来たのは耳を塞ぎたくなる事実、だがここで目を逸らしてはいけないと俯く相手の顔を両手で挟み此方を向かせれば「..その人達以上のこと俺にして。はるの身体、俺で塗り替えるから」と自分でも驚く程積極的なことを口にすれば相手を抱き締めて
(/多分って←
この後の展開楽しみだな-。(
だな、自分でも驚くよ、いつの間にか兄貴しか見えてなかったしな。(頭を撫でられると、何故か昔の様に純粋に兄を追い掛けていた頃を思い出し、少し暖かい気持ちになり「耐えられんの?兄貴...体耐えられねんじゃね? 俺結構、ハードだぞ?」等と冗談ぽくいいながか抱き返すと耳元で"ありがとな-。"と付けたし囁いて
(/そろそろ、行きますか-。次←
..何でそんな恥ずかしいことをさらっと言えるかな-(相手の言葉にほんのりと頬を染めればそれに気付かれないように両手を己の頬に添えて。相手の言葉に口角あげれば「俺こう見えても体力は学年一あるんだよ?」と何処か自慢気に言えば同じように相手の耳元へ口を寄せ「...お礼は身体で、ね?」と囁いて
(/わ-い、楽しみ←
別に-。恥ずかしいか?...ふは、何赤くなってんの?(相手の頬を染め隠す素振りを見逃さずにんまり笑むとからかうように頬に添えられた手を払い見詰めて「へ-。なら、俺を満足させてくれんの?」と払った手をそのまま掴み引き寄せ唇を奪い「兄貴の体、もう俺だけのな」と抱き締めてゆるゆると撫で始めて
(/風呂とか、楽しむ?飯も食い終わったしな-。
っ..赤くない、(見つめられてはさりげに視線を逸らしつつ小さな声で反論して。その手を引き寄せられ口付けられたことに目を見開くも直ぐに目を閉じ受け入れれば「..ちょ、手つきがえろい」と己の身体をゆるゆると撫でる相手の手つきが慣れていることに不満を抱きつつからかい半分にそう言うも、好きなようにさせてやり
(/ん-、お風呂‼
何焦ってんだよ...エロいって、嫌じゃないだろ?(相手の反応と言葉に唇を離し、撫でる手を止めるとクスリと笑い抱き締めた手を緩めて、「そろそろ、風呂入る?」とゆるゆると髪を撫でながら誘い、「これから、もっとエロい事するけど...?」妖艶な笑みと再び体を撫でる手を動かし始めて)
(/遅くなったけど、こっちはゆっくり進めような)
ん...い-よ。陽人ならいい(相手の誘いに頷けば嬉しそうに頬を緩め。そのあと続いた言葉に相手を見つめれば、ふにゃりとした笑みを浮かべつつそう答えて。妖艶な笑みに見とれていると、再び己の身体を撫でる手。くすぐったそうに身をよじれば「っちょ、どこ触ってんの..!」と顔を真っ赤にして
(/ん、ゆっくりいこうね-。
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