*小さな約束*白詰草の花冠をキミに捧ぐ

西園寺 悠‐saionzi haruka‐ (20)

温和で臨機応変に対応出来る冷静さを持ち合わせており､時々厳しく叱る事もある｡仕事に関しては真面目だがﾌﾟﾗｲﾍﾞ-ﾄではとてもﾏｲﾍﾟ-ｽで彩に早くしろと怒られることも屡々｡感情の変化も緩やかでよく柔らかい笑みを浮かべているが内心毒づいている事も有る｡

肩に掛かるくらいの黒髪はｽﾄﾚ-ﾄで指通りが良く､少し硬め｡前髪はX字風で目に掛かる程度｡仕事中は銀の細ﾌﾚ-ﾑ眼鏡で集中力を高める｡瞳は暗い藍色で少しｷﾂめの切れ長の瞳｡よく笑う為糸目にも見えるのが密かな悩み｡細身だが175cmはある｡色が白く中性的な顔立ち｡
ｽ-ﾂはしっかりと着こなし､私服はｶｼﾞｭｱﾙなﾓﾉﾄ-ﾝ｡腕時計の他にﾈｯｸﾚｽ､ﾋﾟｱｽが1つ｡

西園寺財閥の次期社長であり彩の幼馴染み｡関西人の母親を持ち昔は関西の言葉を使っていた｡高校を卒業した後に敬語になる｡一人称は僕｡彩の家庭教師をしており､会社を継ぐ為にも高校迄成績は1位｡
※ﾇｼは似非関西弁です｡



北条 彩‐houzyou aya‐ (17歳)

元気いっぱい｡煩い程よく喋る明るい子でとても素直｡思った事を言ってしまう上にその場の空気が読めない為対人関係がうまくいっていない(そして後から後悔)｡しかし誰に対しても思いやりはあり､自分以外のことでも悲しむ｡優しすぎて損をしている子｡兎に角自分は後回しで時に優柔不断｡初対面では話せるが微妙な距離の人間と男性には人見知りを発揮する｡

肩甲骨に掛からないくらいの少し癖毛気味の黒髪を毎日ｱｲﾛﾝで伸ばす｡瞳は琥珀色の二重で丸く大きいﾀﾚ目｡女の子というよりは餓鬼っぽい満面の笑みが可愛らしい子｡私服はﾎﾞ-ｲｯｼｭ｡あまりﾋﾗﾋﾗしたｽｶ-ﾄ等よりは大人びた服装が好き｡145cmとﾐﾆﾏﾑ｡華奢で胸が無いのを気にしているのは秘密｡
ｱｸｾｻﾘ-は悠に貰った白詰草をﾓﾁ-ﾌにしたｸﾞﾘ-ﾝｽﾄ-ﾝ付きのﾈｯｸﾚｽが一つ｡意外と臆病なのでﾋﾟｱｽは開けられない｡

I love 悠ちゃん｡何より悠が大好きで､でも邪魔になりたくはないから我慢している｡時々大人びた表情を見せるが生粋のﾊﾞｶ娘｡体力及び運動神経には自信有り｡意外に家事は一通り出来る｡一人称は彩､わたし｡
対人関係の事で学校で虐められ､不登校に｡春から転校し､悠と共に暮らす｡



(/募集は女の子です!ﾇｼは寝ますが､ｴｾ関西弁でも宜しい方はﾛﾙﾃを書いて選考迄お待ち下さい!)



簡単なstory

12年前､何時かは会社を継がなければならない為に地元を離れた幼馴染み｡今年で2年生となる彩は春に転校をする為､学校の下見をしようと都会に出てくる｡そんな中交差点でｻﾗﾘ-ﾏﾝ風の男とぶつかり､運悪く膝を擦りむいてしまう｡手当の為に寄った男性の家には写真立てがあり､その中では幼い頃の自分と大好きな幼馴染みが笑っていて_____


(/眠さMaxで書いたのでごちゃっとしてますが､こんな感じに;ﾛﾙﾃはstoryの最後辺りから始めたいので､写真立てを見付ける辺りの描写をお願い致します｡あまり長いと自分返せないので､把握お願い致します;)