案内 2014-04-02 15:28:26 |
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(/有難う御座います!
>all
………あれ……。
( ほんの一眠り、其の“ほんの”の存在を忘れてしまったのか、昼寝た筈なのにいつの間にか夕日が沈んでおり。それどころかソファで寝ていたのだが目が覚めるとキッチンの床で寝転んでいて、その状態に気づくまでの時間が無駄にかかり瞬きを数回し
>コノハ
…誰か居ん…え?
( キッチンから声が聞こえた様な気がし恐る恐るとも言える様子で立ち上がって覗いてみれば今まで全く気付いていなかった客人の姿があり。瞬きを数回する相手に己も同じ行動をしながら苦笑いで固まって
>カノ
…あ、カノ…
( 起き上がる気力もなく寝転んだまま重そうな瞼で相手を見詰めては「何か、いつの間にか此処に居た」と再び天井を仰いでボソリと呟き
>コノハ
取り合えず起き上がろっか?
( 心の中では独りツッコミをいれながらも共感してくれる人も居ない為口をつぐんで「いつの間にか、ねぇ。僕も気が付かなかったよ」笑顔で適当にあしらい)
>カノ
あ、ごめん…
( ゆっくりと起き上がれば寝癖がついてるのもお構いなしに欠伸を洩らし、相手の言葉に対し“そっか…”と言おうとしたがお腹が鳴ってしまい「…何か食べ物とかあるかな?」と訊ね
>コノハ
食べ物~…多分昨日の残りとかあるんじゃない?
( 何時も通りゆっくりした相手に今は己以外居ないなら世話を焼いてあげようか、と冷蔵庫開けて確認すると適当なモノ取り出してテーブルに並べ「こっちで食べなよ、僕もお腹空いたかな~」と椅子軽く叩いて)
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