【版権】ろる練習ー。【NL/BL】

あらら、プロシュート、兄貴って呼ばれるの嫌だったの？言ってくれれば別の呼び方にしたのに！たとえばぁ、お・じ・い・ちゃ・ｎぐええぇえぇぇぇぇ……（ｼｵｼｵ

あの変態ヤローはそのままでいいんじゃねーか？特徴とらえてんだろ、そっちのが分かりやすいぜ。（ﾌﾝ

酷く、退屈だ……。
（闇の中、本を閉じる静かな音と主人の出した音だけが、広い部屋に小さく、それでいて水面に広がる波紋の如く響いて行く。この部屋の、この館の主の瞳が赤く光ったなら月さえも蹂躙されたかのように小さな窓から月明かりを差し込み、キラキラと同色の髪を照らし白い肌に色を付けた。ベッド脇の小さなテーブルに本を置けば窓辺に歩み寄り、夜だけ許される己だけの「世界」にその瞳を向けて。赤い瞳に、赤く染まった世界が見える。後ろに立つ私の「世界」は視界の中の赤では無く、まるで夜空に浮かぶ月のようで。クツリ、牙を見せて笑えばマントを翻し扉へ体を向けて。執事を呼寄せるとソレも待たのままに闇の世界へと足を踏み出した）

なんでテメェは毎夜毎夜……マジで馬鹿じゃねぇの…
（ゲームの電源を切り時計を見れば既に深夜。明日の任務に支障を来さぬよう早めにベッドへと潜り込めばタイミングを見計らったかのように扉を開けて流れるようにベッドにダイブしてきた女。最近はもう見慣れた光景。最初こそ赤くなって怒鳴っていたが、ここまでこられるともう何も言える事は無く、嬉しそうな笑顔を見ると許してしまうのだからもう自分自身にも何も言えない。男に見られていない証と考えると胸の中が曇って行くが、自分だけの特権と考えるとどうでも良くなってしまう、など、絶対に人には言えないクソみたいな甘さ。ここが定位置とでもいうように胸の中に潜り込んできた相手の間抜けな笑顔を見れば、振り上げていた手をボフと降ろして。相手の上にかぶさるようになったが、別にそういう意味では無い、そういう意思はない。……力が籠るのは、苛立ちのせいだ。）

アァ？俺のスタンド見せてやるかコラ。
（二人で任務が休み、リビングで暇してる相手を見つけるとその向かいに腰かけた。何故俺の所に来るのか。俺が暖かいから。ひどく簡潔で分かりやすく短いやり取りに、目を細めて青筋がビキリと。手の指を鳴らしその両手に相手にも見えるように冷気を込めて見せればビビると思ったのだが、何故か相手は楽しげに笑っていて。アァン？なんて今度はガチなトーンで相手に迫ればようやく焦り始めたマヌケ面に、冷気を少し当ててみたり。悲鳴をあげる相手に満足し、再びソファに深く腰掛ければコーヒーを啜り、テレビに目を向けて。体温じゃないよ、ギアッチョが、だよ。そんな声に視線を向けると、酷く楽しそうにマヌケに笑う女に、言葉の意味を理解したのは数十秒後。クソッ、なんて悪態と共に雑誌に手を伸ばせば、顔を隠すようにそれを広げて読み始めて。「テメーの顔が見たくねーだけだ！」）

（変態野郎が、筋肉のある奴は温かいといった。そこまでは良い。次に余計な事しかいわねーアイツは、だからリゾットの方が暖かいと言った。誘惑に負けやすいアイツの瞳が揺れたのが見えて、何故か俺は、アイツの腕を掴んでた。そして笑うかと思えば暗い顔をした変態に全ての意図を読み取ると、掴んだ腕に力を込めた。理由なんざ、分からなくていい。視線なんざ、向けなくていい。心なんざ、そこらのドルチェにでもくれてやれ。ただ、そこに居ればいい。）


【とある昼下がり】


（とりあえず筋トレをする。…任務の為だ黙れクソッ！）

香水を変えた。前のに飽きたとか、そういう理由じゃねぇ。ただなんとなくだ。
寄ってくる女は喧しく騒ぎ立て、皆同じ事を言いながら俺に擦り寄って匂いを嗅いだ。そしてまた同じことを言う。
アジトに帰ると、アイツがいた。いつもの間抜け面で寄ってきたと思えば次の瞬間小さく顔を顰めて、生意気な事に何もなかったかのように笑顔をまた作ってどっかに行った。
後でペッシに聞いた話だと、いつもと違う匂いで、また別の女と一緒だと思ったらしい。別に俺達は恋仲でもないが、アイツは男女関係がだらしないのを酷く嫌った。

スーツを洗い、香水を元に戻した。
再びアイツの元へ行くと、犬のように鼻を上げ、嬉しそうにこっちを見る。だが、まだその顔は曇って見えて、どうしたもんかと煙草に火をつける。紫煙が上がり、俺が煙を吐き出すと部屋中に匂いが充満して、香水と混ざって広がって行く。
とびきりの笑顔で俺の元に寄ってきたアイツの馬鹿面に、満足げな笑みを。匂いで覚えるとは、なんて馬鹿な犬だ。
煙草を嫌う女は多い。だがコイツは、この煙草だけは好きだという。俺の匂いなんて言われたら、どんな顔をすれば正解だった？とりあえず、生意気なバンビーナの頭をぐしゃぐしゃにしておいた。

香水を貸せと言われたが……色気付くにはまだ早いぜ、マンモーナ。

主代理がいなくなったので…久々に…主登場……（ｺｿｯ

ロルじゃないけど楽しい…いやロルやろうとしてもロルじゃなくなるけど…ヒドイレベル…（

ついに名前解禁ですよ。今までやりにくかったからね、仕方ないね。（）
上二つの「アイツ」は、見てる貴方ですよシニョリーｔ（（ごめんなさい調子乗ってｺﾞﾒﾝﾅｻｲテンション迷子が通常です
夢だと思っていただければ、はい。

１対１にでも作れば、アイツに会えるんでしょうけどね。今はこれで十分です楽しい。

お相手様募集です、常時募集です。

まだ起きてる奴は寝ろ、肌に悪ィ。
あん？俺は今から任務だ。良い子にしてたらドルチェでも買ってきてやるから、とっとと寝ろ。（ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

子供はもう寝る時間ではないか？（本置き
……私は今が活動時間だからな。腹を満たして外に出るつもりだ。（ﾏﾝﾄ翻し

……分かった、明日テレンスに街に出すよう言っておく、今は寝ろ。我儘を言うな。（ﾎﾞｽﾝ

敵役しか出てこないのは主の趣味です。
いや、星側も好きですけどね。大好きですけどね。上の方に承太郎がいた気が…いや違うスレかもしれないけども…（）

もう名前出しまくってるので関係ない。ジョジョでお相手してくださる方おらんですか（ﾁﾗｯﾁﾗｯ
暗殺チームメインですが、その他でも大丈夫です。
というか一番最初に指名制トピじゃないとか書かなきゃよかった、この状況は完全に指名制…！！（ｷﾞﾘｨ

いえーいハンサムだぜぇ。（ﾆﾖﾆﾖ
あんなキザなイタリア野郎どもばっか出させてたまるかっての。（んべー

つか普通に考えて顔見てみろよ、どーみても！こっちの方が！ハンサムッ！！（ﾄﾞﾔｧｱ
張りあえんのはあの金髪二人くらいかァ？まあ、それでも俺には劣るけどなー。

……Ｄ、ＤＩＯサマは…その、別じゃん？（しどろもどろ

ここはイタリアだぜ、国に帰れークソハンサムー。（ﾊﾊﾊ
土産に鏡でもやるから、それでも見て俺の隣に並ぶことを恥じたら？イルーゾォ鏡持ってきて鏡。（（（

お前らうるせぇな……
他人の評価なんてなぁ、行動から結果についてくるもんだ。テメェで何もしなくても、それなりにテメェなりの「男」ってモンができてんなら女もついてくんだよ。（煙草ｽﾊﾟｰ

プロシュート、いちいち男前で腹立つな。顔が良い奴がんな事言っても説得力ねーよこの美人が。（鏡渡し

俺はアジトではなんか色々言われてるけど、外ではより取り見取りだから。（ｳｲﾝｸﾊﾞｯﾁｰﾝ
ホラ、容姿端麗、頭脳明晰、スタイル抜群、おしゃべり上手！外面が良ければ性格とか性癖がちょっとアレでも女はついてくるもんさ（ﾊﾊﾊ

うげぇなんだコイツら、すげー腹立つー。ついでにそっちの変態、性格悪ぃー（げぇ
つか２対１ってズルくない？俺も他に誰か…あーダメだ、思い当たるのがＤＩＯサマかガンマンしかいねぇ。あとは顔も経験もダメだ、本当、ハンサムは俺しかいねぇな。（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

顔ではオレ！経験ではホルホース！口ではダニエル！金は先輩！あっ、これ良いんじゃね！？ヤッベ、合体できねーかな！？（馬鹿

それ全部一人で持ってんのがＤＩＯサマなんだよなァ…怖ぇー（苦笑
…そういやぁ、ＤＩＯサマに息子がいんだよな。ソイツもキラキラしてたりしちゃうのかなァ…

あの顔がこの世に二つ……こえぇー！！（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

新しい客人か？……あぁ、うちのボスの父親の部下…一応客人、か？（首傾げ
俺達と同じ側だったか。（ﾌﾑ