アーサー・カークランド 2014-03-31 23:06:01 |
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>アーサー
・・・おっしゃ、じゃあやったるで
(深呼吸し落ち着いてはそう言うと軽く相手の唇に自分の唇を当て)
アントーニョ>
ん…
(目閉じキス受けたと同時にポンッと煙が出ては元の姿に戻り「あ、やっと戻れたな…」と言い
>アーサー
うぉっ
(目の前に煙が現れ驚き目を覆い隠すと中からいつもの姿の相手が現れ「やっぱいつものアーサーが一番やな!」とにこっと笑いそう言い)
アントーニョ>
もう小さい姿にならねぇからな!
(子供姿はやはり恥ずかしかったらしくそう叫んでは、いつもの自分がいいと言われ嬉しく思い頬染めては「あ、ありがとう」と、小声で呟き
>アーサー
ケチやなぁ・・・。(不満そうに唇を尖らせそう言うと小さくお礼の言葉が聞こえ「本音言うただけやで」と言い)
アントーニョ>
十分楽しめただろ?
(あの相手の興奮を思い出してはにやり笑み浮かべつつ尋ね。「あんまり俺が喜ぶこと言うと襲いたくなるから気をつけろよな?」と、チラッと相手見ながら言い
>アーサー
うー・・・せやけどなー・・・
(未だ不満そうに言うがあの時の興奮を思い出せばまた幸せそうな顔になり。襲う、と聞けば苦い顔をし「えー、お前が俺を襲うんかー・・・?」と聞くが真顔でふと想像してみて。考えてみればアーサーなら何でもいいという結論に至り「・・・アリかもしれへんな。」と呟き)
アントーニョ>
幸せそうな顔してんじゃねぇか、
(微笑んでる様子を見てはそう答え。ややこしい言葉に眉下げては「どっちなんだよ。アリなのか?」と言いつつ相手を上から下まで見ては「だって、お前は俺を襲うことはできねぇだろ?それに、上手くなさそうだし…」と、次々と思ったことを口にし
>アーサー
なっ!?
(色々とダメだしを食らっては「できるで!!ちょっとそれまでが長いだけやし・・・」と言うと恋愛関係が上手くなさそうと言われれば少しだけムキになり「そんなことあらへんで!キスだって結構上手い方らしいしあの・・・、“アレ”の上手さやって実はベスト一位らしいし!」と反論し)
アントーニョ>
まぁ、お前ショタコンだし、そういう恋愛経験あんまなさそうだからな〜
(にやにや笑み浮かべながら言っては、うまさがベスト1位と聞いてかなり驚き「え!お前世界中で一番うまいのか!?そんな風には見えねぇけどな…」と、自分よりうまいという事実に少し悔しがり←
>アーサー
ふっ・・・、驚いたか?
(得意げにドヤ顔でそう言うとすぐに頬をポリッと掻き「っつっても最近知ったことやけどな。あんま気にせーへんし」と苦笑いしつつそう言い)
アントーニョ>
あ、そうなのか?
(最近知ったと聞けば驚き、「ま、ランキングとかってそこまであてにならねぇからなぁ…」と、ぽつり呟き
>アーサー
せやせや。いつ調べたんも分からんしなぁ
(うんうんと同意すると思ったことを述べ。「それに俺自身が上手いかって言われたら微妙やしなぁ」と苦笑いし)
アントーニョ>
でも、キスだけだったらお前うまかったぜ!
(キスしかしたことないのだが、再度感想を言って褒めつつ薄く笑み浮かべ
>アーサー
そうやったん?あんがとなー
(再度褒められればまた嬉しそうにお礼を言うと「お前には敵わんかったけどな」と此方も感想を述べ)
アントーニョ>
ありがとな…他の誰からよりもお前から言われた方が…その、嬉しいとか思ってないんだからなっ!
(お礼を言うも、薄く頬紅潮しながらぎゅっと相手の服掴んでは変なタイミングでツンデレ発揮し←
>アーサー
惜しいなぁ、あともうちょっとやったのに・・・。
(ツンデレを発揮しなければ普通にお礼になっていたのに、と思いながら呆れ顔でそう言い「まぁええよ。そういわれて俺も嬉しいで」とにこっと微笑み)
アントーニョ>
ま、細かいことは気にすんじゃねぇよ。
(自分が元凶なのだが、気にせず相手を何故かフォローしてはぎゅっと手握ったまま「とりあえずこれからも好きでいてくれよな?」と、呟き
>アーサー
当たり前やろ?
(握られたままクスッと笑いそう言い。「お前も・・・って言わんでも分かるな」相手の言動を見て察してはそう言い)
アントーニョ>
おう。言われなくてもわかってるぜ。
(と、こくこく頷きながら言いつつ『どうかいつまでも幸せでいられますように』と、心の中で願い。
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