名無しさん 2014-03-30 17:05:35 |
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なにー!それ……本当かよ……(驚きの疑惑につい声を荒げてしまい、すぐに小声に戻すが慌てふためき。―涙目になってでも素直に話してくれる相手の内容は天使の立場では到底考えられない事だが、相手の辛い気持ちは伝わり)そうか…話してくれてありがとうな、アルミン。
ただ、天使の俺には理解は出来ねぇ…悪魔がそれをやる目的はなんなんだ?
本当らしいよ?実際に見た人も居るらしい…
(捲り立てるようにそう言っては上官のカツラ疑惑に信憑性を感じ。)
僕にもわからない…だけど聞いて、エレン。僕は一作戦班だけど、いつか必ず、天使も悪魔も共存出来ると思うんだ。…エレンは、どう思う?
(涙をふきながら相手に言って、嫌われたくない、と言ったすがるような目付きで相手を見つめ
悪魔の上官はヅラで、天使の上官はチビって…大丈夫なのかよ(想像すれば笑いが込み上げてしまい吹き出して─共存と聞くが、考え込んでしまい。暫く下を向いていたが顔を上げて相手を見て)
アルミン…俺は共存出来るとは思わねぇ。
何千年も前から敵対関係なんだぜ?それに、やってる事がやっぱり理解出来ねぇよ!(仲良くなった相手が何で悪魔なんだと悲しくなって興奮して怒鳴ってしまい)
大丈夫だよ、たぶんあエルヴィン上官のカツラ疑惑が晴れればいいんだけどね。
(相手につられて笑ってしまえば、上官の悪口を言い合うなんて滑稽だなぁ、と感じて)
僕だってわかんないよ!こんなことに意味があるなんて思えないし、思いたくない。でも、だからって、僕一人がどうにかしようって思ったって無理じゃないか…!だって、僕は…
(堪えていた涙が頬を伝っては腕でごしごしと目を擦りながら“どう足掻いたって悪魔なんだから…''と呟き
!!─アルミンッ……悪い。泣かせたかった訳じゃねぇんだ(涙を零す相手にハッとして、相手の顔を両手で包むように持って。申し訳なさそうに話して行き)
アルミンが悪くないのも分かってんだよ。でも…このまま共存なんて永遠に難しいままだろ?
いや―!こんな事が言いてぇんじゃねぇんだよ…アルミン、他の悪魔の事は知らねぇ。でも俺はお前だけは敵だとは思わないからな!
ごめん、僕が弱すぎた…
(こんなことで泣くなんてセンチメンタルだ。自分の頬に添えられた手に自分のそれを重ねては、相手の言葉に頷き)
僕に力があれば良かったのに、役に立てなくてごめん…
僕もエレンが敵だなんて思ってないよ。
…エレンと居たいよ…
悪魔なのに泣き虫だよな、アルミンは(へへっと笑い頬をそのまま撫でてやって慰め。役に立てないなんて言う相手に少し睨んで首を振り否定するように)そんな事言うな!悪魔に産まれちまったもんは仕方ないだろ?
心配するな。俺は一緒に居るから……つってもお互いの上司にバレねぇようにしないとな
エレンが強過ぎるんだよ…
(どうしてこんなに強いんだろう、と相手に向かってそう思っては自分が言った一言に否定する相手に何をどう伝えていいかわからなくて一瞬黙ってしまい)
…エレンは、どうしてそんなに強く居れるの?僕はなんでこんなに弱いんだろう…エレンと一緒に居ていいのかな、一緒に居たいって言ったのは僕なのに…
強いか?そんな事言うならアルミンだってちゃんと強いぞ。
何だかんだと悪魔の作戦班になってるんだし、そんなに弱音吐くなよ(心配そうに慰めてみるが、色々あるんだろうな…と見つめて)
一緒に居ればいいだろ?
僕は全然ダメだよ…エレンみたいになりたいな、なんて…
(視線を下に落としながら呟くようにそういえば、一緒に居ればいいと軽く言い退けた相手に「…僕、逃亡する。エレンと一緒に」と無茶なことをいって。無茶だとわかってはいるが、どうしたってこれしか方法なんてなくて
ダメとか言うなよアルミン…
え!逃亡って本気かよ…………お前作戦班なんだろ?そんなお前とリヴァイ様の班の俺が逃亡なんかしたら、天界と悪魔界巻き込んでの大問題になるぞ!!(突然の相手の無茶な発想に驚いて相手の肩に手を乗せて上記述べた後「―面白いなそれ!やってみようぜアルミン!」と乗り気になってしまい)
多少のリスクは仕方ないと思う…ただ、僕らが逃げられる場所は限られてるんだ。
(自分の言った無謀すぎる提案に承諾した相手に笑顔でお礼を言っては逃げられる場所は数少ないことを考えて言って。
人間界にとどまるか、どちらかの世界に逃亡するかのどちらかだよ。
その二択しかねぇのかよ……(眉にシワを寄せて難しい顔をし、二択だとどの道危険な方しか無いなと悩んで)
下界で暮らすとなると、アルミンも俺も悪魔と天使の称号を除名しなきゃいけなくなるぞ?
称号を、除名してしまえばもう追われることもない…だけど、エレンはまだ両親が居るんじゃなかったっけ?
(両親が居ない自分にとっては逃亡も亡命も大丈夫だが相手はどうなのだろうと心配になって問いかけて
実は俺の親なんだけどな
…悪魔に騙されて死んだんだよ(相手は悪魔で友達で。その事を思うととても言いにくそうに切り出してみるが、なんとなく相手の顔は見れずに下を向いて)
-だからって!アルミンは関係ないぞ?
…関係、あるよ…
エレンの両親を殺したのは、僕の親だ。
(なんとも切なげで、かなしそうな顔をして。「ごめん、本当は最初から気付いてたんだ…」と
な………ん……だって(相手の口から聞きたくなかった事実を聞かされ、言葉が出なくただアルミンを無表情で見つめる事しか出来ず)
…天使の人口を減少させるために、エルヴィンが一人につき二人の天使を殺すようにエルヴィンが…
(相手と目を合わせずにそう言っては自分のポケットからナイフを取り出し、「…殺して。僕の両親も結局死んだんだ…償うことができるのは、僕しかいない」と
なんだよそれ……嘘だって言えよアルミン!!(今までにないほどの怒りと不安に満ちた顔でアルミンを見ると、ナイフをペシッ!!っと手で払ってしまい)
ふざけるな!殺せるわけないだろう…
嘘じゃないんだ…本当にごめん…
(謝ることしか出来ない自分に腹が立つ。信じてくれた、友達だと言ってくれた相手ち対して申し訳ない。泣きながら何度も謝って
くそッッ、なんでアルミンの親が…(アルミンの声も聞こえず走り、立ち止まって振り返ると遠くで相手が見えて)
…アルミ…!!
(声をかけようとするとそのズーット後ろで天界の使いがジッと見ていて言葉失いフリーズしてしまい)
…エレン…?
(呆然のする相手に疑問を抱いて後ろを振り返ると天使の使いと目があって。逃げなきゃ、と考えるも足が動かない。いいじゃないか、殺されても。自分は殺人者の息子だ。
毎日来たいのに来れなくてもどかしいです…本当にすみません><
アルミン……(今の状況を考えるとアルミンを連れて逃げる他無い。考えるよりも先に体が動いていて、下界なのも忘れて羽根を広げるとそのままアルミンまで飛んで行き手を伸ばして)ーーアルミン掴まれ!
エレン…
(掴んではいけない、その手をとる資格は自分にはない、とわかってる。わかってはいるのに相手の手をとってしまい。
遅くなってごめんなさい‼︎
大丈夫ですよ!!来てくれるだけでいいですし安心しました^^
アルミン!(手を取り合うとしっかりと握りしめて)とにかくーーもうこのまま逃げるしかねぇよな…(飛ぶ速さを更に出して、抱きかかえて。後ろを確認すると迫り来る同期の天使が)
アルミン!悪魔の力なんかないか!?このままじゃ…
そう言っていただけて嬉しいです!
任せて…
(手の平が軽く光れば相手の仲間ということもあり悪いと思ったが天使にめがけて指を示し、大きな爆発音と一緒に天使は動物の姿になって
自分も来れない日ありますが、必ず来るので居なくならないで下さいね><
ー!なんだよ今のっっ……(突然の爆発音に目をとじて。開けると向こうで仲間が動物に変わっており)凄いなアルミン!
そんな事も出来るのかよ(興奮すると目をぎらつかせて驚き。今のうちに飛ぶ速度を一気に速めて)行くぞアルミン…落っこちんなよっ!
大丈夫ですよ‼︎主様のペースでお返事くださいね‼︎
初めてやったんだけど成功して良かった…
(安堵の表情を浮かべれば加速する相手の首に腕を回してぎゅっと抱きついて)
苦しかったり重かったら言ってね、エレン…
ありがとうございます!!!^^あと適当な設定付け加えてしまったりしますがすみません´▽`
初めてであれなのかよ!すげぇな…
(まさか初めてだったとは思わず素直に凄いと思い)ああ!任せろーー下界で天使が入れない場所があるんだ。
とりあえずはそこに行く!
(アルミンをがっしり抱きしめて高速である場所へと向かい)
【下界のある場所に着き】
ーよし着いた…アルミン、ここだと天使は入れない(着いた先はとある地下室で)
大丈夫ですよ!
こんな場所があるなんて知らなかったよ。
(相手に連れられるがままになっていたがやっと頭がついてきたようでそう述べて
俺も知らなかったんだけどな、
以前リヴァイ様と下界に来た時にあの人うっかり俺に教えてくれたんだ!
ーーそれでだ、アルミン。俺は入れないからアルミンだけでも隠れてろよ(アルミンの肩に手を置きー目を真っ直ぐに見ると切なそうに伝えて)
エレンが居ないなら嫌だ、一緒に居たいよ…
(視線を下に落としてはすがるようにいって。どうして自分と相手にはこんなに壁があるんだろう。どうして、と思うことが増える度に自分が嫌になり
俺はーー入れねぇんだ…アルミン、お前だけでも助かってくれ(無理やりにでも中へ入れたくて相手をドン!と突き飛ばし)アルミン…俺はここで見張りをする。大丈夫だから、扉を開けて入るんだぞ?
っ…エレン…
(これから自分はどうなるんだ、相手と会えないのか。そんな悪い考えばかり浮かんできてしまう。しかし、相手がここまでしてくれている以上、進むしかなくて。扉を開けて中に入っては振り返らないように扉を閉めて
聞こえるんだな!安心した…
アルミン、これからどうする?困った事になっちまったな(聞こえている事に安心して。だがこれから先はどうなる事だか全く予想もつかず不安を伝え)
主様へ
実は今日から部活でも合宿がはじまってしまい、携帯を使うことが出来ない状況です…
今もこっそりとやってますwww
なので、明後日までお返事が出来ません!
私事で主様にご迷惑をかけてしまうことに、謝罪申し上げます。
お疲れ様です!
全然大丈夫ですよ(^^)わざわざありがとうございます♪
合宿頑張って下さいね!いつまでも待ってますので^^
とりあえず、僕はここに居るよ。
エレンはどうするんだ?
(自分が出来ることはここに居ることぐらいで、優先すべきは相手のこと。さぁ、どうするか。
長らくお待たせしてすいません!
大丈夫ですよー^^!お疲れ様でした!お帰りなさいませ^^/
そうだよな…とりあえず何処か安心して逃げられる場所考えないとだな
(座り込んで悩み、結局どうしたらいいのか答えなんて出なく。ため息ばかりつくと空を見上げてボーッとするしかなく)
本当にお待たせしてしまって…
こっちの世界は警備がゆるいけど…
(珍しく悩んでいる様子の相手にそう述べて。悪魔界は基本的に警備がキツい訳ではないから侵入するのは簡単だろうと
大丈夫ですので、来れる時に来て貰えたらいいですからね^^会えるだけでいいので♪
ーー悪魔界…かぁ…俺が天使だと気づかれたらどうなるかな?(こうなったら本当に悪魔界へ行こうかと考え出していて。もし正体がバレたらどうなるか…そう思うとドアに顔を向けてアルミンに相談し)
もうすぐ中間テストという巨人が待ち構えてるんですwww
…絶対バレない保証はないけど、こっちよりは安全だよ。
(相手が相談を持ちかけてくればそう言って。警備が緩い、その上警備班はバカばっかりだ。これは新入するには丁度いい。
うわぁぁ…それは駆逐するのに苦労しますね**;
そうなんだな…よし、思い切って行くか!(身を隠して行けば大丈夫だろう、ならば行くしか助かる道はないと決心して)
アルミン、さっきの術で俺を動物に出来ないか?それならバレないかもだろ?
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