妖精さんと紳士さん【非募集】

（/いえいえ、ネーミングセンスが無いだなんてとんでもない！主様も含めとてもとても素敵じゃないですか！　来させていただきました。文はどうしましょうか？また新しく出した方がよろしいですか？）

(/いえ、可愛い妖精さんとの愛の巣()なのにもっと格好いい名前をつけれなかったのが悔しい…！！わざわざありがとうございます！！そうですね、ではでは此方から出しておきますね！苦手な表現などありましたらご指摘お願いしますー！)


(無事一日の授業も終わり、今日は部活もないことだし彼女とケーキ屋にでも行こうか、などと考えつつ相手のいる教室に緩んでしまう頬をどうにか抑えようと苦戦しながら向かい。「アツカ、迎えに来たよ。」無事に教室に着くと扉から顔を覗かせ相手の姿を探し、見つけると柔らかな笑みと共に上記を述べて。)

(/なんというか…！！凄く恥ずかしいロルになってしまいました…！！)

（/そんなことありませんよ！今の名前でも格好良さが際立っていて私の目が眩さに潰れまｓ((　ありがとうございます！なな、なんて素晴らしい文なんでしょうか！感激して目から滝のような涙が流れてまくっております…！((）

（授業が終わり放課になったところで飴を一つ口へ放り込み優しい味に浸りながらもごもごと食べていて。そろそろ来てくれるだろう彼を机に伏すような形で待っていたところ扉から相手の姿が現れ、ぱっと笑い「室ちーん、待ってたよ～」と相手の居る位置まで駆け寄って近づくと覆い被さるようにぼふっと抱きつき）

(/お優しい言葉…ありがとうございます！！つぶれちゃ駄目ですよおおお
いやいやいや、もったいなさすぎるお言葉ですよー！貴方様の方がロルテの時点で分かってはおりましたが素敵ロルが輝きを放っていて辛い…)

待たせちゃってごめんね？
(此方に近づき抱きつく相手を抱きとめると可愛らしいな、という思いから浮かぶ笑みを湛えつつも謝罪の言葉を述べ。暫くすると、「…さて、早く動かないとドアを塞いじゃってるかな」と明らかに出入口を塞いでいるであろう己らの姿に気づき小さく呟くと「じゃあアツカ、そろそろ行こうか」と相手の背中をぽんぽんと叩いてにっこりと微笑みかけ)

(/謎の下げが起きてしまいました…！！というわけであげさせていただきます、上げ！)