藤城 琉 2014-03-28 21:08:03 |
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逆巻 藍斗
Sakamaki Aito
18y/176/ ♂
容姿/耳に掛かるか掛からないか程度の長さで茶髪、ピンでサイドの髪は留めている。
真っ黒な瞳で、小柄。
性格/多少不良ぶってるが優しく、意外におっとりしている。口は悪く、すぐ突っかかってしまう。
備考/己の記憶のみ無いという事が中々受け入れられず、本当は分かっていながら”冗談”と信じている。
ロル/
おい...お前、何言ってんだよ?寝過ぎで頭おかしくなったんじゃねーの?(無意識のうちに頬を伝う水滴を手の甲で擦る様にし上記を述べると、さっきとは違った表情で無理に笑顔を作り、次の相手の言葉を聞き一瞬顔を顰めながらも「はぁ?だから冗談やめろよ...俺は...俺...」と、だんだん語尾が弱々しくなり次第に言葉は消え
(/こ、こんな感じで...ごめんなさい..何か
(/ごめんなさいだなんて…とんでもないです。素敵なpf&ロルありがとうございます。多分、あり得ないでしょうが…。明日の朝までに、他にいらっしゃらなければ、確実にお願いしますので…。暫しお待ちを。)
俺、寝てたの...?マジか!? つか、此処病院だよな...
(相手が言った言葉にぐるりと首を回して、肩の凝りを解すように首に手をやりながら、ゆっくりと体を起こそうとするも、やはり長らく寝たきりだったせいで起きる事すらままならず、ふらつき) いや...冗談ってなに、マジで、誰?(弱々しく言葉を発した相手の心情などわかる筈もなく再び相手に対して不思議そうな表情を見せると、とりあえず右手側にあるナースコールのボタンを押して)
(/では、レス返しておきますね。切ないラブストーリーからの進展にこうご期待!!デスネ♪)
マジで覚えて...ない?お前、事故で...その、(己の言葉を必死に紡ぎ出そうとするも上手く言葉がまとまらず、途切れ途切れで「そ、その内に俺の事も思い出すんじゃねーの?ほら、明日にでもさ..っ、」ニッと笑ってみせ 右記を述べフラつく相手を見るなり気を遣い、そっと手を差し伸べ。右手を伸ばす相手の意図に気付くと再びベッドの近くにある椅子に腰を下ろし
えっ...事故? あ、そうか...俺、あの時誰かと待ち合わせしてたんだ...。ヤベ、思い出せねー。
(相手からの言葉をじっと聞いていれば、微かに思い出された記憶も、ピースを無くしたパズルのように、空白だらけで、俄に浮かんだ笑顔にもモヤが掛かり頭を押さえ)...あ、悪りぃ。ダチの事すら忘れてんだな俺。(とベット脇の椅子に腰掛ける相手は男。ダチであろうと推測しそう言えば、ナースや医師が来るのを待って)
そ、そうだよな...きっとまだ混乱してんだよ、無理に思い出す必**ぇーよ、(ハハッと笑みを浮かべてみるものの、やはり動揺は隠せず、頬を伝おうとする水滴を隠す様に顔を上の方に向け天井を見る様にし。相手の次の言葉をきくと、「え?あ...あぁ、ダチ?俺の事?俺は平気だから、気にすんなよっ、」と述べ。ドアの方で開く音がすれば一瞬そちらに視線を向け、ナースや医師という事を確認すれば椅子から立つなり端の方に行き
マジ、あり得ねぇわー。多分...大事な奴のとこに行くはずだったんだけどな...。
(思い出そうとする顔は分からないが、意識の片隅に大事な相手だった事は残されており、その約束の事を気にするように、必死に思い出そうとするも、頭に痛みを感じ、表情を曇らせギュっと唇を結び眉間に皺を寄せ) サンキューな... 藍。(此方を気遣い優しい言葉を掛ける相手に礼を言い、忘れてた筈の相手の名前を無意識に呼び微笑み、医師の診察を受け)
大切な人...か、恋人かもなっ(嬉しそうに右手で頭を掻きながらニッと笑い、複雑な心境を少しでも隠そうとし。表情を曇らせる相手に、「お、おい...どうした?無理すんなって言ってんだろ、」と少々取り乱し、じぃっと心配そうに見つめ、名前を呼ばれると「おう、って...お前俺の事分かんのか?!思い出したのか?!」と聞くが、医師が来ていた事を思い出し「あ、すんません...」軽く頭を下げて診察を静かに見守り
うん...。多分、そんなとこだろうな...。......あ、あぁ大丈夫だから...。
(どこか嬉しいのか、照れたように頭を掻く相手を少し不思議そうに見遣り、取り乱しながら己の事を心配する相手を安心させるように言葉を掛けると医師の診察を受け、此方に奇跡的に脳への影響はなかった事から記憶喪失が直ぐに治るかどうかは分からないと説明をされ...)わかりました...ありがとうございます。(と帰って行く医師に頭を下げると、隣で見守る相手に苦笑いし)だってさ...どうゆう事だよな...。意味わかんねーな。......あ、さっきのはなんだろな?自然に出た。お前、藍っつうの?(と医師の言葉を聞き、理解出来ない現実と不安から、曇らせた表情を見せつつ、先程の名前の事を説明すると、問い掛け)
(/主のくせに、遅くなりました。お待たせしました...。)
そ、そっか...て..当たり前、あんま俺に心配させんじゃねぇ、(暗い雰囲気の病室をどうにか明るくしようと、いつもの調子で上記を述べ、医師の診察が終われば「まぁ..あ、あれだよ、不幸中の幸いってやつ?何か、そんなんだよ..っ」己には合わない様な単語を使うが、やはり自信がなく勢いで押し切ってみせ。再び名前が呼ばれたと思えば、「おう、”逆巻藍斗”だ...」と名前を言ってみるが”え?琉..お前、分かってて呼んだんじゃねぇの?!”やはり顔が引きつってしまい。
(/いえいえ...此方が暇人なだけです←/)
マジ、悪りぃ...ダチに心配してもらえるなんて幸せな奴だな...俺。 あ、なぁ...だとすれば、俺の恋人は見舞いとか来んのか? なら...早く、会いてーな。
(相手の言葉。わざと明るくしようと気を遣っている事にも気付かずに微笑みながら友達だと言いながら見つめ、次いで無神経に言葉を発して) だな...生きてただけ、ラッキーか。 (と笑いながらベットの頭元をゆっくりと上げると凭れたまま上体を起こし座った状態になり) いや、思い出したってより...なんつうか、普通に出た。 多分、お前も多分...俺には大事な奴だったって事なんじゃね? ( 小さく首を傾けながら相手の自己紹介を聞き、終えると、さっきの不可思議な事に関しての己の見解を述べ、鈍った体を解すように体を捻ったり、揺らしてみたりして)
(/いえいえ、此方も暇だったりしますので、嬉しい限りです!!)
本当ッ、俺に感謝しろよ?
(ニッと笑うと相手の頭をワシャワシャと掻き回して、「え?恋人...あぁ、さ、最近忙しいみてぇ..落ち着いたら来る...とか、」”その内会えんだろ”相手に悟られてしまわない様に表情を崩さず右記を述べ終わると、次の言葉を聞き、「だ、だな...俺もお前にとって大事な奴だったら..嬉しいなっ、とか」クシャと笑ってみせるが、”やべ...俺、ちょっと外出て来るわ”と言い残して行き
(/な、なな何か悲しい...何か凄く切ないどぉぉぉぉおぉ((黙れ/さーせん...
だな...マジ、ありがとな...っ。 そっか、忙しいなら仕方ねーな。
(相手から、恋人の情報を聞けば、全く...恋人の顔も、声も、名前さえも思い浮かばない事から何気に違和感を抱き始めつつ、気を遣って合わせる相手の言葉を信じるようにするしかなく頷いて) いやいや、大事な奴だろ。...俺の事、心配して見てくれてたの...藍だけだろ?
...えっ、あぁ。(笑って見せる相手に手を伸ばそうとした瞬間、立ち上がり部屋を後にした相手を目で追い、首を傾け)
(/マジ、切ないですね...。悲し過ぎます。が俺はキュンキュンです!!俺得なんでー((殴/ぐはっ!?
おう...あ、お前..まだ寝てなくて良いのか?
(話こそ普通にしているが、相手の状況を思うと、ふと心配になり上記を問い掛け。「はは俺も大事って...あんがとなっ、」少し照れ臭そうに頭を掻けば、「いや、俺だけじゃねぇよ、皆心配してる」”だから早く治して心配掛けんなっつーの”と笑い。
病室から出るなり「...っく、何で..だよっ、辛ぇのは彼奴なのは知ってっけど...何でっ、」と立ってられず、その場で泣き崩れてしまい
(/何だか泣きそうになってきt((殴/複雑とは、まさにこーいう事を((
あぁ。少し...休むわ。
(心配そうに気遣ってくれる相手に頷いて、ゆっくりとベットを戻すと目を綴じると、照れ臭そうにする相手に笑み) 彼奴...大丈夫かな?なんか...変だったけど...。(病室を出て行った相手の様子が気になり、無意識なのだが...ギュっと胸が締め付けられ、頭に痛みが走り、一瞬過った、相手の笑顔と車のクラクション。そして...叫ぶ誰かの声)...はぁ、はぁ。(と呼吸を荒くし胸を押さえ)
(/暫くは、悲しい思いをさせますが...必ず、いつかは!!((ぷふふ/頬ツン←ウザ!!
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