秋月 楓 2014-03-28 02:19:42 |
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…はっ…
(目を閉じたまま寝ていると寝息が少し荒くなっていて、顔も赤くなっていて汗をかき始めており、相手が頭をなでると目が覚めて時計を見ると「あぁ、もうこんな時間かすぐ朝食つくるから」と起き上ってベッドから出て
(了解です
ちょっと待つのじゃ、お主もしや体調が…(明らかに荒い寝息を立てて顔も赤い相手の腕を捕まえて真剣な表情で真っ直ぐに見つめれば今にもベッドを出て行かんとするのを引き止めていて、体温の上昇を肌で感じると「私が伝染してしまったのか…」なんて深刻な表情で俯きがちに呟いて
…?
(相手がこちらの腕を掴んで真剣な表情でこちらを見てくると、自分では自覚がないのか首をかしげて深刻な表情でつぶやく相手に「な、なに?どうかした?」と問い返して
(しばらく来れなくてすいません、申し訳ないんですが月曜までまた来れないと思います
いいから大人しく寝ておれっ(まるで無自覚な様子の相手を少し強い口調で引き止めては布団へと引きずり込み、相手の代わりに食事を用意しようと立ち上がって部屋のドアへと向かい
(/わかりました~
はぁ?
(相手が強い口調で布団へと引きずり込むと上記のように首を傾げてベッドに座ると体にダルさを感じて熱だと気づくと部屋を出ようとする相手を引き止めて「じゃあ一緒に寝ようか」と訪ねて
む…だがそれでは朝食の用意が出来ぬぞ(一緒に寝ようという提案に僅かに困ったような表情を浮かべては相手へとそう告げて、ベッドの端に腰掛けては相手を不安そうに見つめていて
朝食は後ででいいから
(相手が困ったような表情を浮かべると上記を述べて、「昨日お前の言うこと聞いたろ?だったら俺の言うことも聞けよ」と言うと相手を押し倒してその隣に寝転がって
ふむ、紅葉がそれで良いならば私は別に構わぬが…(こちらとしては食事をしなくても平気なため、相手の意見を尊重しようと首を縦に振るが本当に何も食べなくても平気かという不安があり歯切れの悪い返事になってしまい、押し倒されれば僅かに動揺しながら「う、うむ、言うとおりにしよう」と大人しく隣に横になっていて
…ん?
(どうやらいつの間にか眠っていたようfr時計の針が指すのは11時、さすがに食事を取らなくてはと思い、隣で寝ている相手の頭を撫でてからベッドから起き上がって部屋を出て、冷蔵庫を見ると食材があまり入っていなくて「楓ー、ちょっと買い物行ってくるな」と言って
…紅葉?まさかその身体で出かけるのか!?(声をかけられてそれを寝ぼけた頭のままで聞いていたためか内容を理解するのに少し時間がかかってしまうが内容を頭が理解し始めれば、相手が今の体調のまま出かけるなんてとんでもないと引き止めようとして
だーいじょうぶだって、俺丈夫だから
(相手が声を荒げながら引きとめようとすると、苦笑しながら上記を述べて「少なくともお前より」とさらに苦笑して出かける準備をして
むぅ…ならば私も共に行くのじゃ(こちらの制止を振り切って家を出る準備を進める相手の服の袖をつかんでは未だ納得がいかないとでも言いたげな表情を浮かべながら真っ直ぐに顔を見上げていて
だーかーら、お前は寝てていいっての
(相手が顔を納得がいかない表情でまっすぐ見上げてくると呆れながら上記を述べて、「一睡したし、スッキリしたから大丈夫だって」と相手にデコピンをして
(これからボーッとしているところをトラックに轢かれて記憶喪失になるとかいうネタをぶっ込見たいと思うのですがどうでしょうか?
わかったのじゃ…気をつけて行ってくるのだぞ(どうやら言っても聞かないようだとわかれば結局はこちらが折れて、相手の顔色を見れば確かに先ほどよりは具合も悪く無さそうだと考えれば仕方なく送り出すことにして
(/大丈夫ですよ~
わかったよ…
(相手が送り出すと了承してくれた相手に感謝しているのか微笑みながら上記を述べて、「行ってきます」と言うと相手の額にキスをして出ていき自転車に乗って
(ありがとうございます
ん…行ってらっしゃい(額にキスをされて嬉しそうに緩い笑みを浮かべては相手を送り出して、自身も風邪気味だったことを思い出しては相手の帰宅を待っている間、少しでも休もうかと考えては部屋に戻り
(自転車をこいでいると急に熱が上がってきたのか、何も考えられない状態になり「げほっ!げほっ!」と大きな咳をしていて横断歩道を通ろうとすると赤信号に気づかず側面から来たトラックに撥ねられて
…っは!紅葉…?(少し休もうかと部屋のベッドでウトウトしているうちにいつの間にか眠ってしまっていて、相手の異変を直感的に感じてはガバッと身体を起こして顔は青ざめていて
…紅葉、やはりあの時私が止めておれば…(病院から連絡を受けて急いで病院までやって来れば治療室前で相手の無事を祈りながら先ほどの自身の行動を悔やんでいて
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