秋月 楓 2014-03-28 02:19:42 |
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(お久しぶりです、思い返してみれば楓様と会って多少間はあったもののもうすぐ一年になりますね、これだけ続いたなりきりは自分にとっては初めてです。そんな楓様とは一期一会で終わらせたくありません、どうかお返事だけでも返してはいただけないでしょうか?
むぅ…意地が悪いのぅ…やはりおぬしには神という存在に対する認識を改めさせる必要がありそうじゃな(完全に相手の手玉にとられ、弄ばれている現状を自らの神としての立場を盾に由とせず、相手はもう少し自分に敬意を払うべきと今更、指摘しながら毛布を頭から被り、その隙間から相手をジッと見つめていて
(/もう一周年にもなるんですね…私のなりきり人生でもここまで長続きしたトピは今までにありませんでした。本当のことを言うならこのまま黙ってここから去ろうとも思っていました。しかし、これほどまでに特別な感情を持ってレスを待ち続けて居てくれていたことを知って驚くのと同時に嬉しくもあり、気持ちが変わりました。今はこの先もお相手していただきたい、心からそう思っています。もしもこんな身勝手な私をお許しいただけるならまた、お相手をしていただけますか?お返事お待ちしていますね
どうやって?
(頭まで毛布をかぶりその隙間から覗いてくる相手が敬意を払うべきと指摘するとそれはどうやってするのだろうかと興味津々のようで、すると一欠伸をして「もう寝よう」と布団にはいり相手の隣に寝っ転がって
(お返事ありがとうございます、ひとまず今まで楓様を待っていたわがままな自分をお許しください、自分も正直諦めようかと思っていましたが、やはり諦めきれませんでした。またこれからよろしくお願いします。もっと長く、できるならずっと続けたいと思います
それは勿論私の神通力を使って…ってちゃんと聞かぬか!(質問をされたから答えようとしたというのに、相手が隣で既に眠る体勢に入っているのを見て肩に手をかけて思い切り揺さぶりながら不満をぶつけて
(/いえいえ、わがままなんてそんな…むしろここまで待っててもらえたことは喜ばしいことですよ。諦めないでいてくれてありがとうございました。こちらこそこれからも末永くよろしくお願いします
神通力なんかつかえたんだ?
(相手が質問に答えると悪戯っぽく笑みを浮かべながら上記を述べて、眠る体勢に入っているのにも関わらず肩を揺らして起こそうとする相手に「神様だろうがなんだろうが楓は楓なんだよ、俺にとってはそれが事実だ」と相手の顔を見つめた後覆いかぶさるように抱き締めて
(こちらも遅レス気味でありますが、また、よろしくお願いします。
前にやって見せたではないか…(そう言って手元にポンと音を立てて取り出したのは、以前に相手の頭にぶつけた金ダライで「まあ、あの頃に比べれば神としての力も戻っておる故、このようなしょーもないことばかりではなく他にも色々と出来るが…っ」金ダライをポイッと放り投げるようにしてそれを再びポンと音を立てて消せば悪戯な笑顔浮かべて自慢げに語っていたが、不意に覆い被さり抱き締められると驚きに目を見開き言葉を失い
(/はい、よろしくお願いしますね。では、一旦本体は失礼します
そういえばそうだったなー
(相手の手元にたらいが出てくればいつか自分の頭に落とされた記憶が蘇って苦笑しながら上記を述べて、目を見開く相手に「楓はさ、俺のことどう思ってる?」と今更な感じはするが記憶が戻っている今相手の確かな気持ちを聞こうとしていて
愚問…じゃな、言葉にせねば不安か?(相手の問いかけに見開いていた瞳をフッと細めて微笑み、相手の胸元へと額をくっつけるようにして、意外と心配性なんだろうかと考えれば可愛いところもあるじゃないかとどこか楽しげな様子で
いや、なんでだろう…聞いておきたいなって
(相手が目を細めて微笑めば自分でも何故か問いかけてしまっていて、相手が楽し気な様子でいれば「…なんだよ、何か言いたいなら言えよ」とにらみつけているようで
別にぃ、ただおぬしも意外に心配性なんだなぁと思っておっただけじゃ(睨まれたところで特に動じた様子も見せず、軽く肩を竦めて素直に思っていたことを述べては小さく微笑み「私は紅葉、おぬしを心底愛しておるよ。神であることすら忘れ、まるでうら若き乙女のように色恋に溺れてしまっておる…」相手の問いへとしみじみとした口調で答えては相手の唇に自らの唇をそっと重ね
そんなわけないだろ?
(相手が肩を竦めて小さく微笑むと、心配性がバレてしまったかと図星のような表情をしながら上記を述べて、こちらの唇に唇を重ねてくると「ん…」とそれを受け入れて「良かった、安心したよ」と心底安心しきったように微笑みながら言うと隣に横たわり「さぁて、本当に寝るかー」と目を閉じて「俺も、今人生の中で一番恋をしてるよ」とつぶやいて
ふふ、いつまでも私はおぬしの隣におるよ…おやすみ(そっと唇を離し、やがて必ずやってくる別れの日までは相手の傍らにあることを少し寂しそうに、それでいてどこか達観したような笑顔を浮かべながら誓い、瞼を閉じて眠りに落ちて
ん…
(いつの間にか眠りについていたようで、久しぶりに自宅で寝る感覚はやはり最高であり、朝日の眩しさに目がくらみながら起き上り、隣に相手の姿があると微笑みながら相手の頭を撫でた後額にキスをしてやがて着替えると台所で朝食の準備をして
んー…紅葉…(布団の中で隣にいた筈の相手の存在がなくなり、寂しさを感じれば少し遅れて目を覚まして眠い目を擦りながら、未だ寝ぼけている様子で覚束無い足取りで朝食の用意をしている相手がいる台所までやってきて「…相変わらず早起きじゃな…私はまだ眠い…」と大きな欠伸をしながら述べ、寒い…なんて言いながら軽く身震いして身を竦め、先にテーブルに座って朝食の出来上がりを待っていて
おはよ…
(こちらもまだ寝起きなため小さな声で上記の挨拶をして、昨日の営みからか相手はまだ疲れが残っているようだがこちらとしては久しぶりに台所に立つため料理をしたい気持ちが強く、身を竦めている相手が呟くと「あぁ、いま暖房いれるよ」とスイッチを入れて
うむ…気持ち良いな…人間の文明の素晴らしきことよ(暖房のスイッチが入り、次第に部屋の中が程よい気温にまで暖められれば机にふにゃりとだらしなくもたれかかりながら今にも二度寝してしまいそうに瞳をトロンとさせていて
まだかかるからな、ゆっくりしてていいぞ
(ご飯が完成するのはまだかかりそうで、瞳をトロンとさせて二度寝しそうになっていると上記を述べて、「ほら、風邪ひくぞ」と言うと毛布を取り出して相手にかけてあげて
うむ…がんばれこうよう~…(何やら一生懸命に台所で作業をしている様子を寝ぼけ眼で見つめながら間延びした声を発すれば毛布の暖かさに眠気はピークに達して、少しして規則正しい寝息をたてはじめて
そんなに眠いのか…
(寝ぼけながら声を発するも限界が来たのか規則正しい寝息を立て始める相手を見て苦笑して、「それじゃあその言葉に応えますか」とつぶやくと料理をし始めて、しばらく経つと食卓に朝食が並び
んん…ご飯の匂い…(テーブルに並び始めた料理に鼻をヒクヒクと動かして反応を示せばパチッと瞳を開けて大あくびをし「おはよう…もう朝ご飯かの?」と呑気に問いかけ
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