黒いお狐様【非募】

(いますか？

(/遅れました。居ますよ！
来て下さって良かったです

(向こうでは規制かかってしまいまして…それから、明日から合宿なので月曜までいないと思います
月曜の夜あたりからいると思いますので、そちらから始めてもらっていいですか？

(/次はお互い自重していきましょう;
了解しました。では一応絡み文だけ投下しておきますね

ん～、よし後はこれを煮込んで完成じゃな(相手が学校に行っているその間、一人家で留守番をしていればただ待っているのも退屈だと考えては相手の為に夕食を用意してやろうと台所で料理をしていて

(そうですね、するとしても控えめに…ですね

ただいまー
(学校からの帰ってきて、上記のように言いながら家に入るといつものように相手が迎えに来てくれて鞄を預けると「お、今日はなんだかいい匂いがするな」と台所の方を見て言って

(/ですね～


おかえり紅葉(玄関で相手を出迎えて預かった鞄を抱えたまま、相手が台所から漂う香りに気がつけば｢うむ、今日はカレーを作ってみたのじゃ｣と相手へと今日の夕食のメニューを告げて

ただいま
(相手がおかえりというと改めて上記を述べて、夕食のメニューを告げられると「おー、大好物」と言いながら玄関に上がって、「でも美味くできてるか心配だな」と苦笑しながら述べて

多分大丈夫なのじゃ、きちんと味見はしたからのぅ、いやはや私は私の才能が恐ろしい(美味く出来ているか半信半疑な様子の相手へと自信あり気に言っては練習によって出来た切り傷だらけの手をサッと後ろに隠して

…そうだ
(相手が自信あり気に言っていると、相手の唇に不意打ちとばかりにキスをしてただいまのキスと言って、相手が手を後ろに回すと「おい、見せてみろ」と腕を掴んで手を見てみて「あーぁ、ホラな」と呆れたようにため息をついて

なっ…えへへ(不意のキスに驚き固まるがただいまのキスなんて甘い響きに照れ臭そうに微笑んで、腕を掴まれて手の傷がバレてしまい｢あっ…うぅ…｣とバツが悪そうに俯きがちに呟いて｢…紅葉に美味しいって喜んでもらえる料理が作りたかったのじゃ…｣なんて素直に練習の末に出来たものだと白状をして

なんだその笑い
(相手が照れくさそうに微笑むとこちらもその笑いに釣られて苦笑してしまい、相手がバツが悪そうに呟くと「その気持ちは受け取っとくよ、でも楓が傷つくなんて俺は嫌だ」と真剣な目で相手を見つめて

(今日はオチますね

あー…、それはあれじゃ、嬉しくてつい…(自分でもあんな笑いが出てしまったことに戸惑っている様子で苦笑をしていて｢紅葉…お主の気持ちは嬉しい、私はそれでもお主の為に出来ることをしたい、お主の思いに報いたいのじゃ｣と真っ直ぐに相手を見つめて自分も一歩も引かない姿勢を見せて

そうか
(戸惑っている様子で苦笑をしている相手に上記を述べながら、玄関に上がり、相手がまっすぐにこちらを見つめてくると、「はいはい、俺の負けだよ」と一歩も引かない姿勢を見せると諦めたように述べて「それより早く食おう、腹減った」と言って

(それではこれから返信できないと思います月曜の夜辺りからです

うむ、でも私を気遣ってくれたことは本当に嬉しく思う。ありがとう紅葉(相手が諦めた様子で身を引くと、その気遣いは嬉しかったと素直に真っ直ぐに告げては軽く頬にキスをして、相手が空腹を訴えてくれば｢すぐに盛り付けをするから暫し待つのじゃ｣そう言って台所へと向かい、鼻歌混じりに上機嫌な様子で鍋を軽くかき回してからお皿に盛り付けをして

(/行ってらっしゃいませ。合宿頑張ってきてくださいね

うん
(相手が素直に真っ直ぐに告げて軽く頬にキスをすると微笑んで、相手が鼻歌混じりに皿に盛り付けている間、自室に向かい制服から私服に着替えて一回に降りるとそこにはパッと見できているカレーを見て「おー、美味そう」と呟きながら椅子に座って

(ただいまですー

どうじゃ、なかなかよく出来ておろう？(美味そうという相手の感想を聞けば得意げに小さな微笑みを浮かべながら｢まあ、見た目だけではまだわからぬか、心して食すとよい｣と自分も相手の向かい側に腰掛けてスプーンを手に取ってカレーを勧めて

まあな、でも問題は味だ
(相手が得意げな笑みを浮かべると苦笑しながら上記を述べて、カレーを勧めてくると「いただきます」とスプーンを手に取り早速一口食べると「…うん、美味いな」と微笑みながら美味しいと相手に告げて

良かった…手を傷だらけにしてまで頑張った甲斐があるというものじゃな(笑顔で美味しいと感想を口にする相手に安堵して胸をなで下ろし、自分もカレー口に運び味わえば我ながらよく出来ていると自画自賛をしていて｢おかわりも用意してある故、沢山食べるとよいぞ｣思い出したように言ってはニコニコと笑顔を浮かべながら相手を見つめて

そうか
(相手が無い胸をなでおろしながら、作った甲斐があったというと微笑みながら上記を述べて、カレーを口に運んでいると自画自賛している相手がいて苦笑して相手がニコニコと笑顔を浮かべながら自分を見つめていると「なんだよ？」と問いかけて