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スレ主 2014-03-27 19:35:19 |
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「あー…鬼あづいな」
太陽が日が差している状態で黒いユニフォームと防具をつけているから(黒は熱を吸収する)か普通より二倍の暑さを感じていた。
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茶色い胴着(非常にあり得ないかもしれないが一休の学校の制服)を着ておりかみがさかだっている額にほくろのある少年は学校帰りであった。
「こんな学校あったっけか？」
こなたたちの通っている高校陵桜学園高校の前にやって来ると見学するように入っていき
ゆたか
「なかは他の高校となんも代わりはないんだな…」
校舎のなかを歩き回っていると普通すぎて少し残念そうだった
「(…あの子ここの生徒かな？鬼可愛い…)」
男子校生徒だからか女性に目があまりなかった
ゆたか
「あ、えと、細川一休っていうッス(近くで見たら本当に鬼可愛い…！)」
相手のしぐさとかおを見ていて頬を赤くすると視線をそらしていて自己紹介した。嬉しいくせに口数少なく興味のないフリ、男子校くさい反応である。
ゆたか
「よろしく」
相手のお辞儀をみて「可愛い」とまた思い顔を赤くしたことを隠すため自分もお辞儀して
「君ってここの生徒？良かったら案内してほしいスよ」
ゆたか
「え、そうなんスか！？(道理で男子が見えないわけだ…)」
背中を押されて外へとでると自分がさっき女子高にいたことを思い出してしまい自分の先輩である山伏先輩に怒られるところ想像してしまった
↓一休の思考
山伏「なにやってんだ一休！女の子を見に行くなんて羨まし…じゃない！不謹慎だ！」
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