主 2014-03-27 00:20:26 |
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…うぜぇ…(廊下の窓の縁に片膝立てて座り月を見上げる。空をふわふわと漂う月は三日月だろうか、とても細く辺りを照らし出した。人が雨の日は気分が下がるのと同じで、吸血鬼とて月が薄ければ自然と動く気分なんて削がれる。座ったまま窓横の壁にゆっくりともたれれば息を吐く。まるでこの家の長男の様な怠惰だ、なんて思いながらも瞳閉じる。途端瞼に映ったのは眠気でも何でもなく忌まわしい記憶で、眉動かせば舌打ちし上記を述べて。
(/先程の参加希望です、拙いというか駄ロルでなんとも申し訳ないです…、何か不備あれば。
あれー?スバル君?
( 学校が休みだからせっかくだし外出でもしようかと、人間の大半は等に寝ているであろう時間帯にブラブラと廊下を歩く。要するに己は暇を持て余している訳だが――――、ちょうどよく、見知った銀髪の男が片膝を立て座っているのが目に入った。お、我が末っ子君じゃん、なんて思いながらやけにいやらしい笑みを浮かべ、わざとらしく上記の台詞を述べてみる。そして軽快な足取りで彼に近付いていくと、馴れ馴れしく隣りに立ち、「んふ、気分悪そうだけどどうしたの?」等と、恍惚とした表情で問い、コテりと首を傾げて彼の方を見て。 )
(/全然大丈夫ですよ!素敵なロルテストをありがとうございます!さっそく絡ませていただきますね)
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