( ｶﾉｴﾈ ) _ 弄る担当ならこの2人 _ ( 非募集 )

否.ｴﾈちゃん程面白い人は居ないって!
( 目から溢れ出てくる涙など知りもせず.ただただ腹抱え笑いに耐えようとしている己｡笑い過ぎて.何が原因なのかも忘れてしまいそうだが.そんな事は関係ない｡とりあえず今は楽しく.2人で盛大に笑っていよう｡..笑いが収まってきては.拭っていなかった涙をｺﾞｼｺﾞｼと擦る様に拭き.へﾗﾘと相手に笑み向けて｡｢ そんなｰ.1番だなんて大袈裟なｰ ｣相手が.何処か嬉し気なのは気の所為だろうか｡前記を何時ものようなﾍﾗﾍﾗとした笑みで返すも.内心相手の言葉が嬉しくて.何処か気恥ずかしくて...顔も赤いだろう｡相手は.何時もｼﾝﾀﾛｰ君やｷｻﾗｷﾞちゃんと一緒だし.僕なんて秘蔵写真交換するぐらい｡だから.今日一日.2人っきりなんだから.距離が縮められたら｡何時も話せない分沢山話して.相手に意識してもらえる様になれば｡..まぁ.そんなのも己のただの願望なのだが｡溜息をﾊﾞﾚない様に小さく吐いては.ｴﾈのご主人であるｼﾝﾀﾛｰに対しての相手の反応に一瞬胸が締め付けられて｡__なんで顔赤いの｡どうしてそんなに焦ってるの? そうな風に尋ねてみたくなってしまう相手の表情や言動に顔が歪む｡長い沈黙の後に慌てたように告げられた否定に.溜息が自然と零れて｡｢ ...もｰ.ｴﾈちゃんわっかりやすいなｰ ｣此処で.己がｲﾗついていては相手も困るだろう｡咄嗟に笑顔を貼り付け前記をﾍﾗﾍﾗと述べては俯いて｡__嗚呼.やっぱりｴﾈちゃんは2人の何方かが好きなのかな｡ちょっと.いい雰囲気かも..なんて思ってたのは.やっぱり自惚れか｡涙が溜まってきた目に欺き乍も呆れてしまう｡僕.どんだけｴﾈちゃんの事好きなんだろう｡涙を欺き乍拭えば｢ ちょっとごめん ｣なんて立ち上がり.この場から逃げるかのようにｷｯﾁﾝへと歩みを進めて｡ )

( 大丈夫ですよｰｯ!
私こそ.急かしてしまって申し訳ない! ;;
それは嬉しいです! 亀ﾚｽですが.宜しくお願いしますねｯｯｯ｡ )