魔王 2014-03-24 19:07:02 |
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あ-…嫌だった? まあこれも俺の個性っていうか…癖みたいなもんだからさ , 我慢してよ .
( 指摘を受けても止める気はないのか困った様に苦笑を浮かべながら上記を述べ . 寝首をかかれそうと言われるとつい笑いを溢してしまい , 「いやいや , 俺人の恨みを買う様なことはしてないし , 寧ろ感謝されるべき立場だからそれはないだろ . 」と述べ . 考え事をしているところを相手の控え目な声で現実に引き戻されれば「ああ , 有難う . じゃあ行こうか」と )
からかわれて嬉しいと感じるのはただのMかドMだと思うんだが、まぁ今日だけだからな…
(嫌というかと呆れたように述べるもクスと笑うと我慢してと言う相手に目を瞬かせ、思わず何でと言いそうになるも今日と明日の朝限りの付き合いだし、と溜息をつきつつも頷いて。「どの口がそれを…げふん、でも感謝も何も魔王を倒した後の話だろ?」これまでのやり取りで十分相手への恨みというより不信感を抱いているため、無意識に言いかけた言葉を途中で誤魔化し、立場は勇者とはいえ感謝されるのは倒した後ではないかと思い問いかけてみて。何を考えていたのだろうとチラリと見るも聞くほどの事でもないだろうと相手の言葉に頷いて部屋の番号を知っている自分が先を歩き「ここ…だな」と一つの部屋の前で止まり番号を確認し合っていることを確認しては鍵を開け扉を開き)
Mだとからかい甲斐がなくて詰まらないけどね . てことで今日だけだけど , よろしく .
( 溜息をつきながらも頷いてくれた相手に満足した様に微笑を浮かべ , 上記を述べると手を差し出し . 「だからこそ殺せないんじゃないの? 俺を殺したら誰が魔王を倒すんだよ」 相手が言いかけた言葉の内容は大方予想が付くが気にしたら負けだと思い , そのままスルーして相手の問いに対して自分の考えを述べ . 先を歩く相手を追って部屋の前まで行き , 扉を開かれると「ちゃんとした部屋なんだろうね?」と今までの報復に変な部屋を取ってないか心配しながら背後から覗き込み )
あ、それ誰か言ってたな、俺にはよく分からんが…。……ん、よろしく。
(部下に似たような事を熱弁され、その時は興味なかったから聞き流していたが相手の言葉を聞いてふと思い出し口に出すもやはり自分には無縁のもののようで、差し出された手に相手の顔を手を交互に何度か見ては手を出し一度軽く触れてから握って。「………あー…新しい勇者でも作るんじゃないか?」どうせ、という言葉は飲み込んで、興味なさげに答えては。部屋の中を心配する相手に苦笑いを浮かべると「俺もここに泊るんだけど…ベッドどっちでもいいよな?」自分も止まるのにそんなもの選ぶかと思いつつ述べては二つあるベッドにどっちでもいいか確認しつつ相手が答える前に片方のベッドに座って)
へえ , その人とは話が合いそうだ . …そういやまだ名乗ってなかったね . 俺はアルバート・ブレイン . 君の名前も教えて貰っていいかな?
( 自分と同じことを言う人がいると聞くときっと同じ趣味を持つのだろうと思って上記を述べ . そっと手を離すとふと相手の名前を知らないことに気付いて自分から名乗った後に尋ねてみることにし . 「ちょ,本当に殺される気がしてくるからやめて?」考えていなかった可能性を指摘されてあり得る , と思ってしまい , 段々不安になってきたのか少し動揺した様子でそう述べ . 此方の返答を聞く前に片方のベッドを占拠した相手にえ- , と声を漏らすもすぐに「まあいいや . …あ-つかれた」と言いながら空いている方のベッドにうつ伏せで倒れ込み )
合わなくていいわ!………ルクシア・ファリアクロス。
(思わず言ってしまったが、実際部下と勇者が同じような趣味を持っているとは思いたくないためまぁいいか、としかし相手に名前を聞かれ顔には出さないがヤバいと内心焦るも名前出してないから大丈夫か?と思いバレたら仕方ないということで本名を述べ。動揺した様子の相手に珍しいと緩く首を傾げてみては「すまん、まぁ大丈夫だろいくら性格がアレでも勇者は勇者だし…」と相手もそう簡単に殺られないだろうと思って淡々と述べていき。上着を脱ぎワイシャツ姿になっては太ももにあるホルダーから銃を取り出しベッドに投げ置きながら「シャワー浴びるなら先に浴びていいぞ」と倒れ込む相手に声を掛け)
(/ 今日は諸事情により遅レスになってしまいました , すみません ;;
そして今日はもう遅いので落ちます .
レス返は明日の朝にさせて頂きますね! では , お相手有難うございました* )
((/ 全然大丈夫です、私も遅レスですし;;
了解いたしました、お疲れ様です!
こちらこそお相手ありがとうございました、おやすみなさいませ!!))
ナイスツッコミ- . …ファリアクロス?…ん-なんか引っ掛かるなあ… .
( つっこまれると一瞬驚くもすぐに笑いを溢し . 名乗られた相手の名前は聞いたことは無いが確かに知っている , なんて矛盾したことを考えながら上記を呟き . 「アレってなんだよ . …でもまあそうだよね . それに俺こう見えて強いから魔王ぐらいしか殺せないだろ-し」言いにくいことをさらっと言う相手に苦笑をしつつもその意見に同意して頷き , 先程の動揺はどこにいったのかけろっとした様子で返し . 相手の声に顔だけ上げると投げ置かれた銃が見え , 銃を使うのかとぼんやり考えながらも「ああ , そうさせて貰うよ」と緩慢な動作で起き上がり , 警戒心が無いのか装備一式を置いて浴室に向かい )
(/ 今起きたのでレス返をさせて頂きますね*
今日も午後からは居るのでお時間がある時に相手をしてやってくれると嬉しいです- . )
…知り合いに似たような名でもいたか?
(茶化すような相手の言葉にあからさまな溜息をついてはスルーすることにし、自分の名は公表していない筈だが情報が漏れているのかもしれない、と僅かに顔を顰めては誤魔化すよう苦笑いを浮かべつつ上記を述べ。「…言うほど強くは見えないけど」アレの内容は口には出さず、続けて述べられた事に一瞬目を見開くとジッと相手を見つめボソッとそう呟き。浴室へ向かう相手に手をひらひらと振ってから銃の手入れをしようと動かした手を止め、これからの事を考えて。一度眠れば目に送っている魔力は途絶え効力はなくなり、角や尻尾も出てこないとは言い切れず「…あいつが寝てからここを出る…か」簡単に行くかは分からないがその手しかないだろう、とこの先を考え深い溜息をついて)
((/ こんにちわー、私もこの後はずっといるので待機してますねー))
…そうかも .
( 苦笑いを浮かべる相手の問いにそう返すもまだ腑に落ちないのか首を捻って続く言葉を発することも無く考え込んでしまい . 「よく言われるよ . でも本当に強くない奴が勇者なんかに選ばれる訳ないだろ?」強そうに見えないと言われて小さく笑い , 此方も真っ直ぐ相手を見つめ返すと真顔で続く言葉を述べ . 浴室に入ってシャワーを浴びながら今までの会話を振り返ってみるが , やはり相手は何かを隠している気がしてならず . もう少しで何か気づけそうだが結局何も分からなかったので諦めてシャワーを止め , シャツとズボンだけの格好で髪から滴る水滴を吹きながら相手の所に戻れば「終わったよ-」と声を掛け )
(/ お待たせ致しました-! 気づくの遅くなってしまってすみません…!
この後はずっと居るのでお相手お願いします- . )
ふーん…でも何をそんなに気にしている?
(同意したものの納得した様子ではなく考え込んでしまった相手に一瞬困ったような顔をしては、これ以上は危ないと思いこれ以上考えさせないため上記を問いかけ。「そういうもんか?相手の力量が分からないのに強い奴を出向かせるのはリスクが高いと思うんだが」片膝を立てそこに肘を置き頬杖をつきながら左記を述べ、それとも人間の王が何も考えてないのかと内心思いつつも相手の返答を待ち。相手が戻ってくる前には銃の手入れを始めており、そちらに意識が向いているからか「んー」と相手の顔も見ず短い返事をし)
((/ 了解です!こちらこそお相手お願いしますねっ!それでは背後は消えますね))
…気にする要素なんてないよね . うん , ごめん , やっぱ何でもない .
( 問いかけられて考えるのを中断すれば上記を述べて軽く謝罪し . 「だからって弱い奴に行かせても無駄死にさせるだけだって判断したんじゃないの?」相手の意見も一理あると納得し , 王の考えなんて分からない為適当に予測して述べ . 浴室から戻ると丁度相手が銃の手入れをしているところで . する事も無かったので相手の隣に勝手に腰を下ろして「シャワーはいいの?」と問い掛けながら相手の手元を観察し )
(/ 了解しました! 此方も引っ込みますね . )
…別に、興味ないしいいけど…
(謝罪に対して緩く首を傾げよくわからないと言いたげな演技をしつつ、考えるのを中断したように見える相手に安堵し。「あー…成程な…」相手の答えに納得して頷いて、しかしよりこれから先が面倒な展開になりそうな気がしてうんざりした様子で溜息をついて。銃の手入れを放置してシャワーを浴びたくはなく「もう終わるからこれ終わってから浴びる」と手元の銃の部品を正確に元の位置に戻しながら答えて)
え-ちょっとは興味を持とうよ .
( もういつもの調子に戻ったのか首を傾げる相手に全く気にしていない様子で上記を述べ . 「まあ兎に角俺は強いよ . あんまり戦わないけど . 」納得くれたが何故かため息をついている相手に首を傾げては自慢できないことまで自慢げに述べ . 相手の返答に「そっか」と返し , 今は集中している様なので邪魔するのは悪い , と口を閉じるも観察はそのまま続け )
仕方ないだろ飽きやすいんだから、機械系の話なら話は別だが。
(気にしている様子ではない相手に肩を竦め、しかし適当に話を合わせておくも飽きやすいのは確かで機械の類いも好きだから可笑しくはないだろうと。「…後ろで戦う仲間を傍観してそうな奴だからな」何度も強いと言うのだからそうなのだろうと思うも後に続く言葉にはなんとなく納得してしまい。口を閉ざした相手を気にすることもなく手を進めていけば銃は手入れ前の状態に戻っていて満足げに笑みを浮かべては「手入れ終ったし、入ってくる。危ないから弾は抜くが弄りたければ弄っていいぞ」と手に持っていた銃をベッドに置けば相手に目を向け左記を述べ浴室に向かい)
飽きる以前の問題だよね . …へ-機械系が好きなのか . でも俺その辺は詳しくないんだよね .
( 飽きる以前に最初から興味を持っていなかったのは気のせいだろうか . 相手は機械系が好きなのだと知ると , 機械オタクってやつか , などと思いながら話を合わせられないことを申し訳なさそうに言い . 「…本当に傍観してたりするんだけどね」何やら納得した様子の相手が言う自分の印象が普段の自分が一致すると少し驚いた様に左記を述べ . 浴室に向かう相手に「ん , りょ-かい」と返し , 相手から許可が出なくても弄る予定だった銃を手に取って観察してみるが , かなり本格的な銃にやはり只者ではないな , と思い )
…否定はしない。好きというか…いやまぁ好きなんだが、分解して内部を調べるのが好きなんだよ。
(相手の言いたいことが分かり、元から興味なかったしと頷くも、申し訳なさそうに述べた相手に首を横に振っては僅かの間考えてこういった趣味を持つ者は専門家以外には中々いないだろうと思い。「働けよお前!」自分の言った事が一致していたことに驚いてはこいつの仲間になった奴が可哀想だ、と呆れた目で見て。服を乱雑に脱衣所に脱ぎ捨て、シャワーを浴びながら抜け出す手順とその後のことを考えていれば憂鬱になって来るが仕方ない、と決意を改めシャワーを止め脱衣所に戻ってくると髪を拭き纏めては首にかからないようにピンで留め、入る前と同じ服装で出てきては「寝る、銃は俺のベッドに置いといて」とベッドに横になりつつ述べて)
そこは否定して欲しかったな- . …分解かあ . 俺がやると二度と元に戻らないからあんまりさせて貰えないんだよね .
( 頷く相手に苦笑を漏らし . 分解と聞くと少し考える素振りを見せるがそもそも経験が無いので相手の気持ちは理解できない , と思って上記を述べ . 「働いてるよ . 装備とか食料の調達は俺がやってるし」余程戦いたくないのか働けと言われると戦闘以外に自分がしてる事を挙げてみるがそのせいで金欠にもなっているのでその事を思い出すと多少は仲間に対して申し訳なくなり . 浴室から戻って来たと思えば既に寝る体勢に入っている相手に「え , 早くない?」と驚くも明るくては寝られないだろうと思って自分も寝ることにし「じゃ , おやすみ-」と銃を置いて灯りを消すとベッドに潜り込み )
嘘はつかない主義ですから。…意外、そういうのは出来そうに見えてた。
(ニコリと微笑みながら述べるも説得力などまったくなく。ただ興味ないだけで、と上記に付け足しつつ若干目を見開いたままでいて。「お前…。もう少し仲間を労わって少しくらい戦闘に参加してやろうと思う気は…」呆れたようなジトリとした目で相手を見ては、相手の仲間に同情すらわき城で会ったら労わりの言葉でもかけてやろうかと思う程で。相手がベッドに潜り込んでから暫くした後上半身起き上がらせ髪を解いては相手が寝ている事を確認するため真っ暗な中静かにベッドを降り相手のベッドに近寄って)
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