狂喜

夜とか関係無く突然襲ってくる狂気狂喜

スイッチ入るの
人を殺めたくなるの

でも理性が邪魔するの
この理性は死ぬまで私を保ってくれるかな

理性があるから私は血だらけ
邪魔しないでよ
消えないで

そして私は泣くの笑うの
狂ったように涙を流しながら笑うの

そして切れて眠るの

そして夢を見る
私の手で一つの村を壊す夢
みんなを消すの

９体のショウキ様が様々な所で私の罪を見るの

だけど神は止められない

最後の村人は私を悪魔だと思うのかな

止めてよ汚い
私は悪魔でも天使でもない

私は私という人間だよ
ただ少し狂ってるだけ

最後の独りを殺めたら
夢は終わる

目覚めると私は涙を流す
悲しくて？
ツラくて？
怖くて？
違う

こんな夢を見ても何も感じない私に対して泣いてるの

結局意味が分からない

誰か私を救ってよ
なんて口先だけかもしれない

重い重い
そんな愛情いらないよ
違う愛情自体不要

愛情が重くなる度私はおかしくなる
斬りたくなる
全員全員全員全員私に重い愛情を被せたモノ全てを

もっと私を狂わせて
要らない感情を壊して

良心とか理性とか要らない
これが無くなれば私は夢を実現させられる