クラピカ×キルア【ｸﾗﾋﾟｶ募集】

ん？あ、嫌では無いのだよ。(不安げな彼の表情を見れば必死に否定して誤解を解こうとし。
「…冗談ではない」と意を決したかのように真っ直ぐに見つめて)

本当?それなら安心したけど（嫌ではないと聞けば安心したかのように胸を撫で下ろし｢え､あ...｣と真っ直ぐ見つめる彼と決して冗談を言っているような表情ではなく思わず恥ずかしくなったのか視線を逸らし

あぁ、少し照れるけどな(照れ笑いを浮かべると持っていたティーカップに口をつけ。
「キルアは私と二人きりで話したくはないのか？」と不安げな顔で相手の顔を見つめ)

クラピカでも照れる事あるんだ（ポツリと吐き捨て｢そんな事ないよ､俺は嬉しいよ｣真っ直ぐ彼を見つめてはとニッと笑みを見せ

上げておくよ

そうみたいだな…(そんな経験初めての為自分でも意外だという顔で小声で言い。
「そうか…そう言ってもらえて安心したのだよ」と胸をさすって目を閉じて安堵表情を浮かべ)

(/遅れてすみません！！)

あのさ､この後何処か行く予定とかある?（相手とまだ居たいのかこの後暇なのかを質問し終わった丁度に料理が運ばれてテーブルに頼んだ料理が置かれ

いや、特にこれと言った用はないな(何故聞かれたのかも理解出来ず笑顔で返事だけは返し、目の前に置かれた料理を見て「美味しそう」と呟き)

じゃあさ､この後何処か行かない?って言ってもさ行く宛とかないけど（苦笑いを浮かべては頬をポリポリと掻き｢いただきまーす!｣と手を合わせて

あぁ、何処か行こうか…キルアは何か希望あるか？(行く宛がまだ決まってないと言うのでどんな所に行きたいのか尋ね、食事を始めるキルアを見て此方も「では、私も…いただきます」とフレンチトーストを食べ始め)

クラピカと一緒なら何処でもいいよ。って言うと困ると思うからショッピングとかどう？（首を傾げては問い掛け。｢ん、美味し!｣と口いっぱいに頬張り

フフ、その言葉は嬉しいが確かに困るかもな(本心なのかは分からずとも素直に嬉しく感じて微笑み、「ショッピング良いな、丁度新しい服が欲しかったのだよ」と嬉しそうに頷き。
「このフレンチトーストも甘くて美味しい、キルアも少し食べるか？」と首を傾げ)

よーし！早く食ってショッピング行くぞー!!（楽しみなのかガッツポーズを小さくすれば急いで食べていき｢え､いいの?じゃあ御言葉に甘えて一口頂戴｣と己の口元を指しながら

急いで食べて喉に詰まらせるなよ(急いで食べる相手を見てクスリと笑い、「あぁ、私一人ではこんなに食べられないから」と苦笑いした後にフォークでパンを一切れ刺して、冗談っぽく相手の口元まで運び)

子どもじゃねーんだから大丈夫だし（ニッと笑みを見せ｡｢クラピカって少食なんだ...｣とボソッと吐き捨て己の口元に運ばれてはパクリと食べ

フフフ、そうだな。キルアは子供じゃない(口元を手で覆って笑い「そうか？…確かにあんまり食べる方ではないが」と素直に口に入れるキルアを見て内心ドギドキするが平然を装い)

(/すみません、遅れました！)

だからクラピカって細いんだ（相手の身体を下から上へと見上げ。｢すげｪｰ美味しい!!｣モグモグと食べては括弧を述べ__つかなんかこれってなんか恋人みたい｡なんて思っては顔を紅く染め


(/大丈夫ですよ!私もレス遅くなりましたので>_<)

細いか？普通だと思うが(自分では至って普通の体型だと思っている為首を傾げ、頬を染めてる相手に疑問を持ちながら「美味しいだろ？…どうした、キルア顔が赤いのだが」とキルアの頬を右手で触れ)

細いよ､クラピカって腹筋とかないでしょ？（思った事をさらりと質問し。相手の暖かい手が己の頬に伝わり｢べ､別になんでもねｰよ｣と視線をずらし

一応これでも人並みにはあるのだが(気を悪くする訳でもなく微笑み、「それなら良いが」と悪戯っぽくそのまま軽く頬を摘んでみて)