駄ぬし 2014-03-23 14:39:38 |
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っ…別に、自分で言った事だし文句何て言わないわよ。(突き放す様な相手の発言に少しちくりと胸が痛むもののつい強がった返答をしてしまい。己を置き去りにして先に行った相手を見ればカチンと頭にきて「言われなくても一人で行くわよ!!ばーかっ!」と大声で言い放ち。こんな可愛くない事言ってしまう己自身に不満を抱きながらも、今更後悔しても時すでに遅し。溜め息を吐けばとぼとぼと歩いて下駄箱へと向かい)
...はいはい 。んじゃなー!!
(相手からのいつにも増して、強く言い放つ様子に…あぁー、やっちまったかな!?等と少し後悔するも、もしかしたら、彼女の本心なのかも、と思うと上記を述べるとそのまま下駄箱へ。明らかに不機嫌な顔でいれば、己の仲間が『なんかあった?…涼介、顔こえーって』と顔を覗いて来れば「はぁ?…別になんでも?」なんて軽く話を流し)
(/すいません。素直さ0な涼介なんで…琴音ちゃんに冷たくしてしまいました><罪作りなバカヤローです!!)
何よ彼奴っ…あー!!もう、ムカつく!(むすっとした表情を浮かべながら胸がモヤモヤし、下駄箱で上履きに履き替えながら其の場で一人叫んでしまえば周りは吃驚しており。あ、と思いつつ少し恥ずかしくなればサッサと其の場から去り教室に向かって。ガラリと教室の戸を開ければ友達に『おはよー、琴音!って…何か元気ないね?どうしたの?』と言われ、苦笑いを浮かべれば「おはよ。あー…大丈夫、気にしないで」と返答し自分の席について)
(/此方こそ生意気且つこんな娘ですみません/汗/いえいえ、大丈夫ですのでお気になさらず!馬鹿野郎はうちの娘ですから←)
...あ、ヤベ…弁当。貰うの忘れた…!?
(お互いの親同士も仲が良い為、毎日交代で弁当を作る等という意味のわからない約束のせいで、2日に1度は相手から弁当を受け取らなければならない事を、朝の一件でスッカリ忘れており、今更ながら相手の元に行くにも格好悪いと溜め息を吐くと、仲間と一緒にダラダラと歩き教室に入り、自席に着くと突っ伏し)
(/勝手な設定をつくりましたー。いえいえーツンデレ…可愛いです!!もう…素直じゃない琴音ちゃん、可愛い過ぎます。)
――…ん、お弁当、此処に置いておくから。(朝色々あった為お弁当を相手に渡す事を忘れており、今思い出すもののどうやって渡そうかと少し考え。鞄の中から相手の分のお弁当を取り出すと立ち上がり気まずそうな雰囲気で声を掛けつつ机の端にそっと置き。其の一言を言うだけで妙に緊張してしまえばふぅと一息ついて再度自分の席に着き、筆箱等机の上に出して)
(/了解しました!まじっすか!?こんな娘を可愛いと言って下さるなんて…!!嬉し過ぎますっ!涼介君もかっこよくて可愛い一面があって最高です!/親指グッ←何)
...えっ、あぁ。……おい、琴音。サンキューなっ…。
(どうしようか、と突っ伏したまま考えていれば不意に掛けられた声に、パッと顔を上げると気まずそうな雰囲気に関わらず、此方に足を運んでくれた相手の優しさに、嬉しくなれば素直に感謝の言葉が出て、自然と頬を緩めてしまい。相手が席に戻ったのを確認すると、置かれた弁当を鞄に大事そうに直し)
(/うえぇぇぇー!!こんな奴が可愛いっすか?マジすか!?いやぁー、そう言われたら調子のりますよ!!←殴)
…!!…べ、別に?こんなの、何時もの事じゃん…(相手からお礼を告げられれば自然と相手の表情を見、目が合えば頬を緩めている姿があった為少し驚き。だが、直ぐに気恥ずかしくなればぱっと視線を逸らしつつ呟いて。相手の笑顔に胸がとくんとくんと脈打てばまた頬に熱が溜まってきたのに気付き、己の髪を片手でくしゃりと軽く掻き乱すと俯いて)
(/可愛いですよ!ほら、今だって凄く可愛らしi((/乗っちゃって下さいな!←)
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