駄ぬし 2014-03-23 14:35:23 |
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おう、バイト少し長引いちゃってさ。そう?何もないならいいんだけど…
(己の存在に気づかないほど自分の世界に入り込んでいたのか、もしかして友達と喧嘩でもして悩んでるのではとか余計に心配なる。すかさず隠すように手元にある用紙を握り潰しゴミに放り投げる相手を心配そうな眼差しで見。外したゴミを拾えば、何の用紙か気になるが見てはいけないと我慢しゴミ箱に入れて。)
(はい、主様も何かあれば遠慮なく言ってくださいね!)
...まぁ、ほら体気を付けろよ…。 ......あぁ、テストが悪かっただけ。
(兄の心配そうな顔を見れば、いつも生意気な己も少し反省したのかボソっと口にすると、相手が拾い上げゴミ箱に入れた物を指差し付け足して、深く腰掛けた体を起こし浅く座り直して)
(/遅くなりました。すいません…)
…大丈夫、大丈夫っ〜なんだ、テストかよ。どーせ80、90で悪いとか言ってんだろ
(また何かつっかかってくるのかと思っていたがボソっとではあるが心配の言葉が聞こえると、可愛い所もあるなと少し頬が緩んで。テストなんて聞くとうわーと引きつった表情でじとりと見やり。疲れたのか己も相手の隣のあいてるスペースに腰掛けて)
(大丈夫ですよ!お気になさらず!)
...ならいい…。…うるさい、兄貴と一緒にすんなよ…
(相手が頬を緩ませたのを横目で見ると気恥ずかしくなり、いつもの調子で毒を吐き、隣に座った相手と少し距離を取るように横にずれると、「そろそろ、腹へらね?」と問い掛けて)
怪我してもすぐ治るし、頑丈だからさっ。俺もそんな贅沢な悩みしてみたいよ
(照れ隠しの様に毒吐く相手に何時もの事で慣れているのが何も気にしないでさらりと流すと、気遣ってくれたのが嬉しかったのか自慢気に平気だと再度表し。「うん、腹減った。そして疲れたー」頷くものの、動くのが面倒臭いのか大きく伸びをして)
(申し訳ないです…遅れてしまいました)
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