霧野 2014-03-21 21:01:29 |
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>>レナ
…む?レナか。あぁ、問題ない。ここが平和でもたまに訓練をしなければ腕が鈍るからな。模擬戦形式で敵機体も弾薬も本物…要するにほぼ実戦と同じ形式で戦っていた。いつも実戦で戦っている時は俺一人であれ以上の部隊や部隊を指揮している様々な能力や武装を持つイレギュラーと戦うことはザラだ。…それに今回の訓練で過去に失われた筈の俺の嘗て使っていた技が使えるようになっていた事も判明した、俺にとっては嬉しい誤算だ。(駆け寄って来た相手に戦闘が終わった事を報告し、これ位の一対複数の戦闘はいつもの事だと言い)
>>ルリ
…北極だと?敵部隊でも現れたのか?(訓練で敵二百体を数分で破壊した後、相手の発言を偶然聞き)
ゼロさん
あ…いえ敵部隊がいないとは言い切れないです…
今ナデシコは北極海にあるウチャツラワツク島というところに向かっていますが…
木星蜥蜴というものが襲ってきて戦闘状態なんです…
>>ルリ
木星トカゲ…か。文字通りならば木星より飛来してきた存在なのだろうが…木星は文明のない生命体では生活することすら困難な環境の筈…トカゲとは言われつつも有機生命体ではなく戦闘機のようなものが襲来しているのではないか?(相手の木星トカゲのワードから木星の環境を踏まえ、知的生命体でもなければ生存するのはほぼ不可能な環境故に、襲撃者の正体が人工物ではないかと推測し)
ゼロさん
はい…ほとんどバッタやジョロなどです
あ…ちなみにバッタ ジョロっていうのは戦闘機の名前です
あと木星蜥蜴たちはチューリップというもので時空転移してきます…
>>ルリ
…要するに転送装置と同じようなテクノロジーか。やはり同じ人間か…もしくは所詮異星人と呼ばれる存在がどこかに本拠地を構えてそういった無人機を量産・転送して襲撃と情報収集をさせていると考えた方が妥当だな…。自身の手を汚さずに襲撃とは…随分と姑息な手を使うものだ。(この一件には人間のような知的生命体が裏で糸を引いている可能性が非常に高いと考えつつ、自身の手を汚さないような姑息なやり口に対して不快感が表れているような声色で語り)
ゼロさん
あ…でも戦闘機って言っても無人機ですから…
まっ木星蜥蜴は正体不明の敵ですね…
霧野さん
あっ主どしたんですか?
>>ルリ
所詮プログラム通りにしか動けん上、思考もしない無人機で数によるゴリ押ししかできないようではたかが知れているな。戦いは物量ではなく質がものをいう。だが、いずれは裏で手を引いている連中が直々に出てくる可能性は高いだろう。用心しておくことだ。もしもの時は俺も出撃させてもらう。デカブツの破壊は数えるのが面倒になるほど経験しているからな。(軽く百年以上も戦っていれば数えるのも面倒になって当然か、などと付け加え)
>>霧野
…お前は誰だ?(見覚えのない人物に対して疑問を抱きつつ声をかけ)
ルリ>
そうでもないようだぞ?(周りを見渡し)
ゼロ>
ん?始めましてか?俺は霧野蘭丸、よろしくな!(声掛けられた相手に挨拶し)
羽入>
よ、ばんは!
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