馬鹿と団長(逆nl/キド募集

いってらっしゃ~い！…
…。…はぁ、…ぅ…。…
(手大きく振り見届けると、頭抱えて寝転がり頭痛に眉潜めて)

(見かけより辛そうだったし薄い方がいいよな)
(そんなこと思いながら作っており)

…キ…。………っ…と…、…
(呼ぼうかと思ったが躊躇って、少し体起こして遠目に眺め)

ふう、、おいカノ！何味がいいか？
(相手に目線を向けて)
さっきよりか辛そうだな。ベット行くか？
(心配そうに言い)

…何でも良いよ、キドの好きなので。
(無理矢理笑顔作り)
…。ね、キドも一緒に来てよ、。…ダメ？
(移動しようとゆっくり立ち上がると、気まずそうに視線合わせ)

じゃあ、ほんだしベースにするか。
分かった。俺も行く。
(火を止め、近づいて行くと辛そうに見えお姫様だっこして)

うん、…え？
…ちょっ、何でお姫様だっことかするかなぁ…!?…ぷくっ…
(返事しかけ、戸惑いながら落ちない様しがみついて)
(風邪は相変わらずだが、相手の意外な行動に本気で小さく笑って)

カノが辛そうだったから、、
(少し照れながら軽々とカノの部屋に運んで行き)

もう辛さもふっとんじゃいそ、！…ｹﾎｯ、
(らしくもなく眉下げて笑い、少しむせて)
…行っちゃう？早く来てよ、？後下ろして、
(一度ぎゅっと抱き返すと下を見て言い)

何言ってるんだよ。
(笑い返して)
ちょっと居なくなるがおかゆ持っていくから待ってろよ。(ベットに乗せて優しくふとんをかけながら言い)

ん、いってらっしゃい、早く帰って来てくれると嬉しいなぁ
( 少し元気を取り戻し首だけ向けてﾆｺｯと素直に微笑んで)

分かった。
(ニコッと笑い部屋を出るとすたすたとキッチンに戻り調理しはじめ)

…ふー…何か食欲出てきたかも。
…それにしてもキドってあんな積極的だったっけね~…風邪うつんないかなぁ、
(相手を笑顔で見送ると熱い額に手のせて天井を見上げ、一人言を呟きながら待っていて)

、、、(まぁ、、あと加熱したらできるしな、、すぐいけるな。)
(黙々と料理を作っていて)

うつったら僕が看病してあげないとねぇ…ん~…早く来ないかな……
(独り言呟きながら目瞑ると、段々眠気が襲ってきて)
(いつの間にか眠りについてしまい)

(/キドさん帰ってきたら直ぐ起きるパターンです←)

カノーできたぞ、、
(ゆっくり扉を開けて)
寝たのか？
(おかゆを机の上においてカノを近くで見て)

(そうですかw)

…やめてよキ…、…キドった！？
(眉潜めればいきなり体起こし、勝手に額ぶつけ)
…ぅ…痛…おはよ…
(ﾊﾟﾀｯと気力無く倒れると誤魔化す様に笑って)

(そうなんですw←)

す、すまん、、
(すっと離れて)
おはよう。飯食べれるか？
(笑いながら言い)


(そっかw)

え、何が？
(きょとんとして起き上がり)
多分寝たら直ったよ、食べよ食べよ~
(満面の笑みで)

(愛で起きるんです、感じるんですw)

そうか。良かった。
(安心したように言って)
熱いから気を付けろよ。
(イスに座り、足を組み腕を組み)

(なんだか分かるww)