着ぐるみパンダさん 2014-03-19 19:42:38 |
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「どんな罰でも甘んじて受けましょう。痛みや血で洗い流しても消えることのない咎の為に。」
「人は命が消えるその瞬間が一番美しい。どんなに穢れた人格でもひときわ純粋に生きたいと輝く時なのですからね。」
「貴方だけが私の本当の願いを叶えて下さる。そんな気がしてなりません。」
名前/Lenon=Warren レノン=ウォ-レン
年齢/23
性格/和やかにゆっくりと話す紳士。表面の優しさと裏の脆さは普段の雰囲気を優しく見せながらどこか影を感じさせる。純粋だったが故に狂ってしまった部分が表には紳士的な感覚を覚えさせるが、喜ぶという感情のみが欠落している。その為いつも人と合わせて生きてきたが虚無感に苛まれている。キレイ好きで少々潔癖気味な為人に触れられることを嫌う反面、愛したモノには何をされようが許容してしまう。
容姿/短めに揃えられた茶色の髪は柔らかくなめらかな質感。表情も穏やかで目つきも優しく、極度に視力が悪いためフレームのない無機質な眼鏡をしている。囚人服も規則正しく身につけている。
備考/猟奇殺人。自分で誘いながら手を出そうとする男を殺してきた。 虐待をする父に母と耐えていたが母が自らと心中しようとした際に恐怖から殺害。罪の重さに耐え切れずに父に救いを求めにいくも父と男娼の情事を発見。醜さや穢らわしさなどから精神は壊れ両親と男娼を殺害し遺棄。それから逮捕されるまで猟奇殺人を重ねた。
ロルテ/
おはようございます。
(ベッドから上体を起こし足を床へと下ろすと同室の口がきけぬ囚人にいつもの挨拶をにこやかに交わす。瞳は笑ってこそいないが口の端は緩く持ち上げられていて相手の囚人も同じように笑みを返してきた。何もない。そんな虚無感は自らのなかにある空虚を幾分か紛らわせてくれているのだろう、ここでの生活は酷く気分が良かった。看守は変わらず高みから己らを見下すようにして身体的苦痛を与えてくるが、それはある種看守達のストレスのはけ口であって穢らわしい自分という人間に居場所を与えてくれているのだと考えると生きがいにすらなってきていた。自分の中にある未だ縋りたいという気持ちを自分で無駄な夢だと消しさればいつものように柔らかい布で眼鏡を拭いていて。)
(/重たい人物が出来上がりましたが、受け入れて下さる事を願って参加希望と致します。希望するキャラはございません。主様が使用したいキャラでお相手下さいませ。駄キャラ駄文ですがよろしくお願いします)
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