ぬしぬし(´・ω・`) 2014-03-17 19:03:26 |
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…見ていけば?
(ハッと顔を上げる相手を見て、今寝てたか…?!と思うも、そんな事はない、と自分の考えを打ち消し。帰ろうとする相手を見れば、そっぽを向きながらも相手に声を掛け。)
>>御神楽
>九頭竜
そうかな?(物好きだな、と言われたがあまりそうは思わないらしく不思議そうに緩く首を傾げると「あ…」と呟きスケッチブックの新しいページを開くと急に立ち上がりスケッチブックを持って窓を開き「あれ書こ」と猫をジッと見ていて
別に良いぜ。アンタは人の邪魔をするようなタイプじゃないだろ。
(目を見開かせる相手を見ようともせず、淡々と「良い」と伝えれば美術室に入りながらも上記の言葉の続きを述べ。内容から見るに、集中時に邪魔をされるのがあまり好きではないらしく。そういいつつも窓のに近くにおかれているキャンバスの前の木製の椅子に腰掛け)
>>御神楽
?今度は何を描いてるんだ?
(ゆるりと首を傾げる少女を見ていれば、途端に立ち上がり、窓の外を見てスケッチブックに何やら描き込みだすので、突然だな、と半ば呆れつつも何を描いてるのか気になり。相手の後ろから中を覗き込む形で見てみようとし。)
>>古橋
>九頭竜
ん~猫…(とりあえずシャーペンで下書きをしながら小声で答えるとやっぱり今日は上手くかけないなぁ、と思いふぅ、と溜め息をついてスケッチブックを破ると「はぁ…」と
九頭竜君>
じゃあ、お言葉に甘えて…
(言葉はそれほど嬉しそうには言っていないのだが、本心は凄く嬉しいそうで思わず口元を緩ませて。相手に続いて美術室に入れば、窓の手摺に体を任して)
…ん、ほら。
(溜め息をついてスケッチブックを破く相手を見れば何か元気付けようと思うものの、どうすればいいか分からず、取りあえずポケットを探れば四角いものが入っていて。それを取り出せば相手へと向けて差し出し。それはまさかの購買で売ってある牛乳パックで。)
>>古橋
そこ、座れば?
(手摺に体を任せている相手を確認すれば近くにあった椅子に座るように目で合図をし、相手を促して見せ。それだけ言えば、キャンバスへと向き直り、昨日描いていた続きをしようとパレットと筆をとり。)
>>御神楽
おい、何してんだ?
(牛乳を買った帰りに歩いていると、目の前に見覚えのある女子生徒が居て。高校生にしては特徴的な身長と服装で誰だかすぐに分かり。相手の後ろから歩み寄れば相手の頭に手をぽんと乗せて上記を述べ。)
>>八坂
>ひみ
ひみちゃ~ん(ニコニコ笑いながら相手に近づくと「眠いの?お昼寝したら~?」と緩く首を傾げて言い
>九頭竜
ん…牛乳…?(相手が出した牛乳をキョトンとしながら見ると首を傾げ「いいの…?ありがとう…!!」と牛乳を受け取り嬉しそうにニコッと笑って言い牛乳を飲みはじめて
>>みゆ
あ、みゆちゃん((相手に気づけば眠そうにしていては手を振ると『そうしたいけど…部員が来るし』と眠気を我慢して
>>京摩
わぁぁぁぁ!!び、びっくりした…驚かせないでよ~((眠いせいでわからなかったらしくポンと頭に触れられ大声で叫び後ずさりしては『あ、居たの?』と首をかしげ
>>星鎖
うん、夜遅くまで部員探してた((頷いては目を擦り事情を話せば『何か様?』と聞いて
九頭竜君>
あ…ありがとう…。
(相手が近くにある椅子に座っても良い、というので自然と椅子に座って。少し時間が経てば、瞼が重くなってきた様で、眠そうにしながら)
八坂さん>
あら、それは大変ね…
(薄笑みを浮かべながら上記を述べれば「用、というほどは無いけれど…御免なさい、邪魔だったかしら?」と口元が苦笑いに変わって)
おう。そんなに無理するなよ
(嬉しそうにニコリと笑う相手を見て、こちらも少し微笑み。少しは気分転換が出来ていると良いが。窓辺に背を預けながら夕日を見ていて)
>>古橋
そんなに驚く事でもないだろ。
(想像以上に相手が驚くのでこちらもビクリと肩を揺らし少し目を見開いて驚いてしまい。行き場のない手をさり気なく下ろし、呆れ顔で上記を述べて。後退りする相手を見て、「何でそんなに驚いて居るんだよ」と言い)
>>八坂
……
(パレットに絵の具を出して筆でキャンバスに描き、パレットの上で色を混ぜ合わせ、を幾度か繰り返し。集中をしているため、相手が寝ている事に全く気付かない様子で。)
>>御神楽
>九頭竜
うん…(牛乳を飲み終わるとパックをゴミ箱に入れて「今…書きたい絵が書けないから…暇だよ~」と少しムスッとしながら呟いて
暇だよーって言われてもな…
(暇だという相手の言葉に困ったような表情で室内を見渡してみるが勿論ここは美術部の部室兼美術室でしかないので暇をつぶせるようなものは絵を描く事ぐらいしかなく、どうすれば、と悩み。)
>>古橋
九頭竜君>
…………
(眠たそうに少しだけ目を開けた状態で、相手が描いている絵をぼんやりと見ており。その絵は昔に見たことが有る様な気がして、「……懐かしい感じがする…」と呟けば目を閉じて相手の背中に倒れこんで)
~~っ!?
(集中していれば少し後ろから声が聞こえてきたので振り向こうとすれば突然背中に重みが掛かり、ビクリと体を動かして。首だけを後ろに向け、重みの正体を見ようとすれば、先程座っていたはずの相手で。寝ている様子を見れば、呆れた顔で「驚かすなよな」と言いながらも溜め息を吐いて。しかし、どうする事も出来ず、そのまま相手を落とさないように絵を描き出して。)
>>御神楽
九頭竜君>
…………
(数分経過したことにも関わらず、己は静かに寝息を立てて眠っており。眠りながらも脳内では相手が描いている絵について考えており、唐突に「……御爺様」と呟けば」
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