主 2014-03-15 22:36:24 |
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ーストーリー
私はなんでこんなところにいるんだろう…さっきまではうちの近くの神社にいたはずなのに気がついたら全然知らない場所に来ていたここはどこだろう…私はどうすることも出来ずに呆然と立ち尽くしてしたら貴方に声をかけられた……
((始まりは主が現代の東京にタイムスリップしてきたところから始めます!))
主pf
名前;吉原 沙奈(ヨシハラ サナ)
年齢;15歳
性別;女
容姿;明るい茶色の髪で長さは腰のしたくらいまである耳の上あたりからみつあみをしていて毛先には赤いリボンがついている。瞳は赤茶色。薄い緑色で小花柄の着物を来ていて草履をはいている
性格;泣き虫で、若干強がり
備考;昔からタイムスリップしてきた
((レス解禁))
名前/片桐 彼方(カタギリ カナタ
年齢/18歳
性別/男
容姿/耳に軽くかかる程度の長さの癖の無い黒髪。切れ長でつり目気味のキツい印象を与える色の黒い瞳。服装は灰色の前開きパーカーで中に白のTシャツ、下は濃紺のジーンズ。シルバーネックレスを身に着けている。
性格/いい加減かつ面倒臭がりな性格で口が悪い。しかし意外にも他者に頼られたりするのは悪い気はしないらしく何だかんだ言いながら面倒見のよい一面を見せることもある
(/こんな感じでどうでしょうか?
あ~…腹減ったな~(空腹を感じ、自炊するのが面倒なため外食で済ませようと市街地までやってきたものの一人きりで気楽に入れる店なんてほんの一握りで行き先を決めかねていれば視線の先に東京の街には相応しくない変わった格好の少女を見つける。 少女は何やら困り切っている様子だが周りの人々はそんなことなどお構いなしとでも言わんばかりに次々横を素通りしていく。 そんな姿に同情の気持ちが沸いたのか面倒だと思いながらもため息混じりに「おい、どうした?そんな妙ちきりんな格好をして」と声をかけて
ここ…どこ…?(気がつくと自分がいた場所は全く知らない場所で周りをキョロキョロと見渡すと見たことのないものばかり、自分は神社にいたはず。そう思いながら呆然と立ち尽くしていて。相手に声をかけられるとビクッと肩を揺らし振り返って相手をじろじろと見なんだか服装が自分とかなり違う、そんなことを考えながら「妙?なにが…?これが普通でしょ…?」と相手をジッと見ながら言い着物の袖をギュッと掴み「ねぇ…ここはどこなの…?なんでみんなそんな格好をしているの…?」と疑問に思っていることを相手に聞いてみて
…周りに他に居ないだろ、そんな格好した奴(あくまでも今の自分の格好が普通なのだと言い張る相手へと周りを歩く人々の姿を軽く一瞥しながらすっぱりと切り捨てて現実を突きつける。 しかも自分の所在地であるここがどこなのかわからないとまで言い出す有り様である、どうやら自分は想像以上に面倒な出来事に触れてしまったようだと今更ながらに後悔しながら「そういう冗談とかいらないからな?いいから素直にお前の素性を話せ、さもなければ警察行きだ」相手の言っているのは全て妄言の類だと内心で決定づければ冷たく脅しをかけるように言い放って
それは…(確かに周りの人たちは自分とはまったく異なる服を着ている、着物の袖をまたギュッと握り少し恥ずかしくなったのか頬を赤らめると相手をじっと見て。とりあえずここはどこなんだろうそれを相手に聞いて答えを待っていると相手が発した言葉にかなり驚き「け、警察…?それに私冗談なんて言ってない…!!」と必死に嘘ではないと言い
訳がわからねぇ…お前、一体何者だ?どこから来た(必死な様子から察するに嘘を言っているという風でもなく、だとするなら相手の時代錯誤ともいうべき格好やまるで何も知らないかのような振る舞いの理由が理解出来ず、思わず相手の気持ちなど無視するかのように質問攻めにしてしまう。 もしかしたら相当に箱入りに育てられたいいとこのお嬢さんだったりするのだろうかと自分なりに考えてみては「他に誰か連れでも居るのか?」それならば使用人みたいな人間が一緒かもしれないと続けて質問を投げかけ
私は吉原沙奈…(何者だと聞かれたが何者って言われても、なんて考えながら一応名前を言うと「わからない…気づいたらここにいた……」と下を向きながらボソッと言い本当にここはどこなんだろう、ちゃんとうちに帰れるのかな、なんて考えながら若干涙目になると慌てて目を袖でごしごしとふき「誰も…私一人しかいない……」と声を震わせ小さな声で言い
…気がついたらここに居ただぁ?何だよそれ、訳わかんねぇよ(相手は名前しか自分自身のことを覚えていない上にどこから来たのかという問いにもまともな答えが返って来ず、軽くもどかしさと苛立ちを感じながらも単なる悪戯という風にも感じられずに出来るだけ声を荒げないようにあくまでも落ち着いた態度で呟いて「ちっ…だから女とガキは嫌なんだよ…そうやってすぐ泣くんじゃねーよ…」涙目で声も明らかに震えている相手に小さく舌打ちをしては少しオロオロした様子で戸惑ったような表情を浮かべながらも相手を威圧してこれ以上恐縮させないよう小声で呟いて
私だって意味わかんないよ…!(半泣きの状態で必死に話すとなんだか相手が怖くなってきて手が若干震えて「ご、めんなさい…」すぐに泣くなよと言われてビクッと体を揺らすと相手に背をむけるとここがどこなのかはわからないけどとりあえず相手から逃げようと走り出して
あ、おいっ、どこへ行くんだよ!(こちらへと背中を向けて走り出す相手の背中に引き止めるように声をかける。 ここがどこなのか、自分がどこからやってきたのかすらわからないような相手がどこか目的地があって走り出したとは到底思えず、放っておこうかとも思ったが関わってしまったのは自分の方だという妙な正義感にかられて相手の腕を捕まえようと手を伸ばして
っ…(ポロポロ涙を流しながら相手から逃げようと必死に走りここがどこなのかは全然知るわけないがとりあえず走り相手が自分の腕を捕まえようとしていることに気付くと「やだ…」と呟いて必死に逃げ。しばらく走ると人があまりいない路地裏に来てしまい一度立ち止まり息を整えると「もうやだ…帰りたいよ……」としゃがみこんで本格的に泣き出してしまい
…っ!ちっ、何だってんだよ(相手からの明確な拒絶の意志を見せつけられて一瞬怯んだ隙に後ろ姿を見失ってしまい、悪態をつく。 面倒なことに巻き込まれているという自覚はありながらも彼女のことをどうにも放ってはおけず「行き倒れになられたりしたら寝覚めが悪いからな…」なんて誰に対する言い訳なのかもよくわからない言い訳をしながらも居場所を探してさまよい歩いていて
っ…う……(ボロボロと涙を流し泣きながら路地裏でうずくまるとどうしよう、もうやだ、ここはどこ?などいろいろなことが頭に浮かび壁に寄りかかって座り込むとまたうずくまり「どうしよう…」と泣きながら呟いてしばらくすると全然知らない人にじろじろと見られて「な、なに…!?」と泣きながら言い
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