志摩or燐募集【青ｴｸ】

うッ……や、優しくない…!
( 相手の一言から徐々に顔を真っ赤にさせ、己自身でも熱が溜まっていることに自覚しているのか慌てて其れを見せぬよう相手に背を向け。｢う…うね…う……その表現やめてくれない……!?｣実のところ己も余り虫は好んでいないのか耳を塞ぎ乍顔を真っ青に染め

( / かっこいいですよ!!そしてかわいi(( 黙

？優しいやんかぁ…坊でもこんなんしてくれへんで？子猫さんですら呆れて置いていかはるんに…｡(相手の様子に気付かずサラッと相手を褒めて)
あ､堪忍え…出雲ちゃんも虫は嫌いなんやね｡安心したわぁ………､､､､っぅ…ぎ…ぎゃぁああぁあ…!!!!?(真っ青な相手に慌てて謝り､左記を言うがフと顔を上げると大きな蛾が此方に飛んでくるのが見えて叫び)←

(/ありがとうございます!!出雲ちゃんも格好可愛いですね(*´▽｀*)うらやましいです…)

…そいつら、本当に友達だって言えるの?( 相手の言葉を聞くなり眉根を寄せて、何故か苛立っている様子で。困っている人を置いてくなんて卑怯だ…なんてらしくもなく相手を思いやっており )

ひいぃ!!?ちょ、ちょっと!!アンタが何とかしなさいよ!( 先程とは比べ物にならない程強敵な蛾が現れ、しかも此方へ向かってくることに気付くと己も叫び声を上げて。相手の後ろに隠れ乍任せっきりにし

( / 性格悪すぎやしませんかね…w← )

まあ俺は坊や子猫さんを慕ってるからなぁ…それに本間に危険な時は助けてくらはるからええんやけど…｡でも虫やって危険やねんから助けてくれはってもええよなぁ？(相手の言葉に苦笑いで頷き､左記を述べて｡「出雲ちゃんはほんまに優しいな」とふにゃりと笑い｡)
えぇええ!?んな事言われても…！……しゃぁない…もぉ知らん！(懐からｷﾘｸを取り出し組み立てて､相手の前へ庇うように立てば「うらぁああ!!」と真っ青な顔でｷﾘｸを振り回して)

(/そんな事ないですよ!!出雲ちゃん可愛いです(*´∀｀))

へぇ…私は厳つい方は気に食わないけどね。( 確かにいざとなったら頼りになる二人だが、厳つい方=勝呂の事はどうしても気に食わない存在ならしく、眉を潜め乍不機嫌そうに呟いて。｢っ……う、うるさい……｣相手の笑みにわかりやすくも心臓が高鳴り、再び赤面に顔を逸らし。)

…!…な、何とか追い払えたみたいね…
( 虫嫌いな筈の相手が己を庇ってくれていることに目を見開き、暫く見とれていたがﾊｯと我に返ればいつの間にか蛾は消えていたことに気づき、ﾎｯと安堵の息を洩らして

( / 本当ですかッ…! 有難う御座います!!←

あはは…坊もああ見えて優しい所もあるんやけどなぁ…｡勉強ばっかの変態さんやから…｡(気に食わないという言葉に苦笑いで頷き｡おまけに上記を付け足し)
そうやね…､良かったぁ…｡これでちょっとはええとこ見せられたやろか？(思わず床に座り込んで相手を見上げながら｡)
(/いえいえ本当の事を言っただけですから(｀･ω･´))

…お世辞でも優しいとは言えないけど…
( ぼそ、と呟くも後になって"自分も人のこと言えないじゃないか"ということに気づき、それ以上は言えずに俯いてしまい )

これぐらい…出来て当然よ
( 頭の中でどの言葉を言おうか整理していたのだが結局無愛想に言い放ってしまい、礼の一つも言えない己に情けなさと呆れを感じて。)

( / 上げますね～!

(/すみません…今日は返せそうに無いので明日レス返ししますね!!)

( / 了解です!
私も落ちますね～(^^)ﾉｼ )

んーまぁ苦手なんも仕方無いと思うで｡坊はああいうお人やから｡……そういえば今日の塾って何があったっけ…｡(苦笑いで頬を掻きながら｡どうやら相手は勝呂の事が苦手なのかもしれないと勝手に思い､話を逸らして｡)
はは…出雲ちゃんは厳しいなぁ…｡あれでも頑張った方やで？(相手の言葉に笑いながらも未だに顔は青く)

(/すみません…返します！)

そう…、―え? 確かﾃｽﾄ返しだった気が…
( 軽く聞き流すも話を逸らされると其に乗ってしまい、己自身でも今ﾃｽﾄ返しの日だと思い出したのか後になってｶﾞｸｯと肩を落とし。)

…まぁ、ちょっとは…見直した……かも。
( 言いにくそうに途切れ途切れに上記を述べては｢あ、あくまで "ちょっと"だからね!｣と慌てて付け加え

あー………テスト返しか…すっかり忘れとったわ…｡(相手の言葉に思わず遠い目で何処かを見つめて｡肩を落とす相手に「でも出雲ちゃんは点数ええやん…､俺の見てみ？奥村君には勝ってるけど何点か位しか差無いで？」と励ましにもならない言葉を贈り)
え……あ､ありがとぉ……｡(まさかの相手からの言葉に少し頬を赤らめさせて｡慌てて付け加える相手にふにゃりとした笑顔で「それでもええよ」と続け)

アンタだって、まだ復習すればいくらでも出来る方じゃない…奥村の場合取り返しつかないし( 腕を組みつつ何の意識もなく相手をフォローして、｢私だって…前回は低い方だったけどね｣と小さく呟き、眉を寄せて

ッ……べ、別に……
( 相手に釣られて思わず此方も目を見開いた後微かに頬を赤く染めて、顔を背けるも何かを思ったような顔付きになり｢散々私に酷い言葉喰らってんのに、よくそんなに笑っていられるわね……怒ったりしないの?｣と何処か気にしている口調で尋ね

でもなぁ……出雲ちゃんはちゃんとやる気あるやん？俺は全く無いんで…｡(ハァ…とため息を吐き「気が重いわ…」と落ち込み)
ん？やって別に怒る事とちゃうしな…｡それに女の子には怒らへんよ｡(何で？という風に首を傾げながら上記を述べて)

…それは駄目ね。
( ｽﾊﾟｰﾝ、と先程の気遣いは何処へやら遠慮なく言い切り｢勉強しなきゃ頭良くならないのは当たり前よ｣と腕を組み

女の子には……ね…
( そりゃそうか、と納得と同時何処か期待外れな表情をしては首傾げている相手に｢別に、気になっただけよ｣と少し目を細め

あはは…そりゃそうやんな…｡(思い切り言い切られ苦笑いで)
そう？……あ､でもほんまに仲ええ子やないと怒ったりはするで？しつこい子とか嫌いな子やったら無関心やもん｡(顎に手を添え考える仕草をしながらそう述べて)

…ま、まぁ…今度私がアンタに勉強教えてやるってのも有り…だけど?( ﾁﾗﾁﾗと途切れ様に目線を送り乍上からな態度で言い、どうしても素直に誘うことは不可能で

__女子でも…?
( 相手が怒っている姿など想像できないのか、意外そうに目を見開くも矢張気になるのは怒る原因である者の性別で。若干首を傾げ気味に問い掛け

( / 上げてみますね!←

(/ひゃぁああ…!!すみません!!!遅れました…)
え……良いん？(相手の言葉にコテンと首を傾げながら「出雲ちゃんがええなら勉強教えてくれん？」と苦笑いで)
ぉん｡前も女子にキレてもぉてな…｡やっぱり柔兄みたいになられんわ…｡(はぁ…とため息を吐き､「引いたやろ？」と目を逸らし気味に)