主 2014-03-13 13:11:05 |
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そんな暇あるかっ!
(水中でユーコン級に食らい付きながら、やはりその推進機へビームサーベルを突き立てる。あと一隻。ユリウスのジムSC型は…動きこそ重いが、水中を無重力環境に見立て動いているのだ。)
>ガーティス
危なくなったら上がるなり呼ぶなりするから気にすんな。
ほら、仕事の続き頑張れよ。
なに、宇宙のつもりでやればなんとかなる。そういうパイロットの話を聞いた。
(心配しすぎだ、とばかりに溜め息をつけば、相手を宥める。)
>レイド
わかりました!了解です…こっちはこっちでやり切りますよ!
(そうつぶやき、近づいていたザクの頭部をスプレーガンで破壊し)
>ユリウス
よし、こいつで最後だ。
このまま自殺を待つとも思えんから大丈夫だろう。
(海中からバラスト放出で浮上しつつあるユーコン級に掴まり一緒に浮上してくるユリウス。最後の一隻もまた、推進機を破壊されていた。)
あとは向こうの手伝いか。一時はどうなるかと思ったが…無事に済みそうだな。
(味方と対峙するジオンMSを視認すれば、外野のザクを二機狙撃して撃破。)
もうすぐ合流してくるやつらが来る、それまで持ちこたえような。
>All
了解!!しかし、まだまだ多いですよ!!
(ヒートダガーでドムを撃破するが、ザクキャノンの攻撃で右肩が損傷し)
>ALL
待ってろ、いまそっちに行くから。
(ユリウスの部隊のジムは施設の制圧に当たっており、支援に迎えるのはユリウスだけだ。ユリウスはユーコンから飛び立ち、陸へ戻る。)
武器を分けてやろうか。
>マルコム
いやぁ〜ちょっとやばくないっすか?どうしたら、作戦終わるんですか?
(流石に機体の損傷も激しくなりそろそろ退却したそうに)
>ALL
ビームライフルだ!上手く使え!
(ガーティスの機体に近寄り、右ふくらはぎに備わったR-4ビームライフルを渡す。)
>マルコム
もう少しだ、多分今いるのが最後だろう。しっかりやれよ。
(相手を鼓舞しながら、近寄る敵機を腰に備えたハイパー・バズーカを取り出し迎撃、グフを一機撃墜する)
>レイド
こっちはこれで最後だ!他はどうなった?順次報告!
(ザクタンクを脳天からビームサーベルで串刺しにしながら、周囲を見回す。)
(陽動にあたっていた味方部隊も合流しつつある)
>All
後は後続に任せるとしよう。
よく生き残ったな。
おっと、そのドムは大事に扱え。
貴重な資料だからな。
(相手を踏みつけられたドムから追い払う。鹵獲が建前ではあるが、その実「死すれば仏」と思う節のあるベケットが、死人に鞭打つのを快く思わないためでもあった。)
>レイド
おっと、すみません…
まぁとりあえずもう戻りましょうよ!
(申し訳なさそうにドムから足を離し、謝りながら)
>ユリウス
ふう…。
投降してきた兵士たちは基地へ連行させましたよ。
(走り去っていく数量のトラックと戦車を見て)
>ALL
そうだな、全隊員、RTB(Return Tn Base=帰還の略号)だ。ご苦労だった。
(基地は友軍歩兵が制圧しつつある。MSの出番はもう無いだろう。ふと、一行の目前を迷彩塗装のビッグトレーからなる艦隊が通過していく。)
なるほど、これが本命だったか。
(「当方ノ進路確保ヘノ協力、誠ニ感謝ノ極ミ也 ヨハン・イブラヒム・レビル発」この旨の発光信号が、旗艦"バターン"より伝えられている)
>All
ふ〜やっと終わったか…これで一安心だ…
(一旦MSのコックピットを開き外の空気を吸い、大きく伸びをして)
>ユリウス
よし、全員撤退だ。
レビルのじい様にも活躍を見てもらったんだ。給料が期待できるかもな。
(全員にハンドサインを送ると、ユリウスのジム・スナイパーカスタムは帰途につく。帰り道は安全だった。)
>All
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