ヌシ 2014-03-12 07:34:09 |
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( pfだしますね、
茅綱 慎志 (Tiduna Sinzi)
22y.高校教師
牡
容姿)暗めのぶらうんの短髪.スーツは着崩していなく.身長170cm
性格)クールで、どうしてか甘いものが好き。ペットなどの動物や、生徒などが好き(教師だから)で、明るい性格を見せるのは、動物といる時だけ。
( はい、回します-!! )
...あ...猫...(捨て猫を発見し、一度見てとおり過ごそうとしたが、動物過ぎの自分にはそんなことできなくて、その場に立ち止まって猫を見つめた。「...可愛い...」見た目を裏返すかのように動物には優しく、そんな一面もある俺は、高校教師だ。こんな大通りの中、普通の人は猫なんて目にないだろう。だけど、俺には無理なんだよ。...可愛いから。
…あ…。
(親と喧嘩して一人街を歩けば捨て猫がいて。誰も猫に手を差し伸べる事をしない。このままあの猫は私と同じで一人ぼっちなのかな。そう思った。なのに、可愛い。と呟いて猫に寄り添っていく彼を見て思わず私の事も見つけてくれないかな、と。
..この猫...俺ん家で引き取るとするか...(猫を持ち上げ、後ろを向いた時だった。一人の女子がたっていて、たまたま目があって、「こんな夜に、一人でいて、どうしたんだよ」と訪ねた。誰だがまだわからないけど、子供なのは確か。
……親と喧嘩して……。
(相手の問い掛けに言葉を濁しつつそう答え。『って、いっても大したことじゃないんですけどね…、』無理に明るく振る舞おうとあはは、と笑いながらそうべれば相手から目線を反らし。そういえばこの人-何処かで見たことある気が…
へぇ、親と...で、君は、今からどこ行くつもりなんだ?(気遣って笑っているのに気づき、少ししかめっ面をするが、すぐに表情を戻して「そういえば、お前うちの生徒だよな...?」何となく。何と無くだけど、そう感じた。多分、俺の高校の生徒。多分。
何処…??…ただ、そこら辺をブラブラと歩いてるだけですよ。
(行く宛てなんて無い。と言わんばかりの答え方をし。『え、あぁ…』何処かで見たと思ったのはうちの高校の先生だったからか。
そこらへんを...もう少し経ったら、家に帰れよ?...夜女子が一人歩くの、あぶねぇからさ、...っじゃ、またな(手を振り、猫を抱えて自分の家の方面に帰った。...っていうか、やっぱり、この時間帯に家にいないって知ったら、親は大変なんじゃないか?...
そ-ですね…
(軽く返事をするものの、帰る気など更々ない。家に帰ってもなにも変わらない筈だと分かっている。こうして夜出歩くのはいつもの事だから。親、私の周りの大人は自分の心配しかしない。『さよなら…』そう相手に返せばまた歩き始め。
...やっぱりちょっと待て。(声を高くあげ、少し近づき「やっぱり、家まで俺が送る。...一人で夜を歩くな」と一声と、「ほら、行くぞ」と手を引っ張った。
え??いや、ちょっ…
(捕まれた手を振りほどき、『私、帰りませんから。あ。でも心配しないで下さい』等と相手にとってみれば滅茶苦茶な事を言い放ち。
...帰らない..?じゃあ、俺の所こいよ
(猫を持ち上げ、見つめさせた。「猫の世話も頼みたいし、家に誰もいないから...迷惑じゃねぇんだ」猫をぶらぶらさせ、50円玉の催眠術みたいに揺らす。というか、さそう。
え……
(一瞬戸惑ったが迷惑じゃない。という言葉に少し安心し『お願いします……』と微笑みながら呟き。猫の頭を撫でれば猫に対しても微かに微笑み。
遠慮とかするなよ?んじゃ..,いくぞ、!(猫を一旦相手に渡し、家を案内する。その途中、猫の方をちらちら見たり、かなり気にしていた
そりゃあ...俺の高校の生徒とか、子供って、見捨てることができないだろ?...だからだよ(軽く笑、「ほら、ここが家」と自分の家を指差し、相手を中に案内した
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