この街にはある伝説がある。遙はるか昔、悪しきモノを倒し平和の為に自らの身を犠牲にした3人の聖者が人柱として今も眠っている、と。
ある日そんな伝説を調べようと白樺学園の3名が調査に乗り出したところ、なんとその聖者は学園のどこかに眠っているとわかる。一人は図書館を一人は教会を一人は時計塔の隠し扉を探し出し、そして辿りついたのだ。別々の場所で同時刻、まるで運命が巡り合わせるかのように...。
目覚めた聖者達は口をそろえて生徒達に言った。
『選ばれし少年よ、鏡の世界の為に契約者となれ』と.....。
契約者つまりは聖者達の力の源である『愛』を供給する者として、聖者と生徒の旅が今始まる。
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