甘えてもいいですか？“お兄ちゃん”

やったぁ♪んーと、チョコがいいなぁー
(甘い物が大好きな為そう言いながら、ソーダをｺﾞｸっと一口飲めば、相手の横を陣取り座ってから、再び抱き付き)

よし、チョコな…お、おい…恥ずかしいだろ…
(チョコが良いと相手に言われてすぐにチョコアイスをどこからか用意して渡すも相手に抱きつかれて恥ずかしくなりついイジワルな口調になり)

ダメなの…？
(相手が恥ずかしく、言った意地悪を真に受けｼｭﾝとし抱き付いた腕を離すと、アイスを手にしパクパクと食べ『お兄ちゃんも食べる…？』と尋ね）

いや…ダメでは無いけど…い、いいよっ!
(顔を赤くしながら離した腕を自ら掴んで抱きつき相手からアイスを食べるかと聞かれれば、「おぅ、食べる食べる！」と元気よく話し)

あー、お兄ちゃんって…好きな人いないの？
（ 相手が抱き付き返してくれると嬉しそうにし、ふと思いついた事を問い掛けながら『はい、どーぞ』とスプーンで掬い口に運んでやり）

ん?好きな奴か…
(しばらく考え込んで一度ちぃをちらっと見つめては再び顔を赤くしながら逸らしてスプーンで掬ってくれたアイスをパクリと口に入れ)

お兄ちゃん？なんか、顔赤いよ…？
(相手の顔をジーと見つめれば首を傾けながら、此方も一口パクりと食べ、そのスプーンをくわえたまま、赤い顔の心意を問い掛け)

な、赤くねえよ…
(相手に痛いところを指摘されムキになりながら答えると「す、好きな奴は…」ち、ちぃ…だよ…と相手に聞こえない程度にボソッと呟き)

赤いし…
(とボソっと呟くとまぁいいや…というように見つめれば『ん…？』と聞こえたのか…聞こえなかったかはわからないが微かに笑み浮かべながら首を傾け）

…そんなに赤いか?
(ボソッと呟く相手をみつめては上記を問いかけて再びすぐに顔を逸らしながらこの状況をどう切り抜けようかを必死で考えていて)

うん…。赤い
(そう呟くと、頬を冷やしてやろうとアイスのカップを持って冷たくなった掌で頬に触れて…『どう、気持ちいい？冷たい？』と微笑みながら問い掛け）

つ、冷めて…ありがとう
(と相手の気持ちを察しては上記を述べて…さ、さっき…なんて言ったかって～と…「好きな奴は、ちぃだ…」って言ったんだよ…だから…赤いんだよ…と顔を逸らしながら話し)

ちぃ…？ホント？ホントにちぃ？(嬉しそうに抱き付きぎゅーっと抱き締めると見つめ『ちぃも、お兄ちゃん…大好き。ずっとお兄ちゃんと一緒に居る』と冗談なのか本気なのかはわからないが満足気で）

当たり前だ…、男に二言はない
(力強く上記を述べると嬉しそうにしてぎゅっと抱きしめながら「俺もずっとちぃと一緒だからな」と優しく囁いては頭を撫でてあげ)

お兄ちゃん…大好き。
（相手からの力強い言葉と抱き締められる腕に安堵したのか頬を緩め目を綴じると撫で受けて『お兄ちゃんが結婚するまで…ずっと。』とやはり兄妹故に叶わないことを考えると少し寂し気な呟きを１つ溢して）

（どんな感じに進めますか？ストーリーを進めるのもありですけど、毎日、どちらかが絡み文を落として、毎回更新式にしてもいいですし。）

ん?俺は結婚しねえぞ?
(相手の寂しそうな囁きを聞いたのかすぐに上記を述べるとちぃの唇を優しく奪ってみつめ)
(/私はいつも駄ロルですがお相手してくださる主様に感謝していますので、様式はお任せします。)

(唇を奪われ、一瞬ビクっと驚いたように目を見開くとぎゅーと抱き付いて『……結婚しないの？じゃ、ちぃもしない…』と問い掛けた後、自身の気持ちも告げて）

（／では、このまま続けつつ、マンネリしそうでしたら…様式を変えてみましょうか？お互いゆっくり出来そうな時はチャット式に変えてみてもいいですしね）

ったりめーだ、俺はちぃと一緒に居たいから
(ぎゅっと力強く抱きしめてもう一度深くキスをしながら上記を述べて「俺が幸せにしてやる」真剣な表情で相手に一言話しては優しく撫で)
(/そうしましょうか、それでお願いします。)

うん…。ちぃはお兄ちゃんと居られれば幸せ、だから…ずっと一緒。
（抱き受けながら、深いキスに目を綴じ受けると上記を呟き、嬉しそうに撫で受けると、甘えるように、ふぁーっと欠伸をしながら凭れ掛かり）

（／本体様から何かありましたら、いつでもおっしゃってくださいね）

ん?眠いのか?
(相手の欠伸をする姿を見ては上記を述べると、「ったく、仕方ねえな～」と言いながら相手の頭を自分の膝に乗せてあげながら優しく撫で)