あんたが頼るのは俺だけでいい。　(bml創作)

んー、どーしよっかな。してほしい？(にへにへと締まりのない顔で笑いながら視線をあらぬ方向に遣りわざとらしく悩んでみせて、相手の目の行き先であろう己の唇を指差しまた尋ねて。先程は恥を忍んでこっ恥ずかしい事を言ってやったのだから、相手にも自分を求めるような甘い言葉を言わせたい。そんな思考のせいでまた自分がこっ恥ずかしい"おやすみのキス"などと口にしてしまった事はどうやら気付かないらしい。)

　先輩寝ぼけてるんですか、可愛らしい。んじゃ、ちゃんと言うから聞いてくださいね。(何時になく積極的でなんてベタな台詞を口にするのだろうか。試されているような気すらするこの状況。唇を重ね合わせるだけのキスでは物足りなくなってしまったため、しっかりと彼の腰に手を這わせる。口角が上がってしまうのを抑えながら「　先輩、おやすみのキスしてください。」と抑揚をつけ熱っぽい視線を送り甘ったるい雰囲気を放つ。)

んッ…――へへへ。それじゃあしてやろうじゃねーか。(きちんと聞くようにとの前置きと共に己の腰へと伸ばされた手のこそばゆさに思わず声を上げ肩を竦める。その後に続けられたおねだりと、いつもと変わらないはずの"先輩"の呼称にすら何だか愛おしさを覚えてだらしなく笑ってしまう。そっと相手の頬に両手を添えて上から目線で物申せば、一度は短く触れるだけのキス、そして今度は唇を食むように深い口付けを落として。)

　───ん、…せんぱ…い。(どうしてこの人はこんなにも得意げに微笑んでいるのだろうか。その笑顔でさえも見惚れてしまうくらい愛しく思う相手に唇を寄せられると、一層熱を増して鼓動が煩い。触れるだけのキスをされたかと思ったら、再びその柔らかな唇をあてがわれ、今度は食むように吸い付いてくる。それだけで求められていることを再認識し、勢いに身を任せて気付けば彼を押し倒していて。上に重なり自ら率先して唇を食み、唾液で濡れた舌をねじ込むように進入させて。)

ちょ、待った待った…！――く、ふっ…。(先程までの余裕はどこへやら、無理やりにベッドへ押し倒されスプリングの軋む音で眠気は立ち消え慌てる素振りを見せるが、甘い響きで自分を呼ぶ声に力が抜けてしまう。感じる相手の重みと体温に二人の距離の近さを再認識させられながら口内へと入り込んだ舌の感触に驚きで眉を顰め、疼きや熱による息苦しさでキスの合間に短く息を吐き出しては無意識にシーツを握り締め。)

　──んんっ、…待たない。(いくらそういう雰囲気であったからといって否応なしに乗っかり、一人欲望の侭に彼に貪りつく。一見焦った素振りを見せ待ったを掛けるも次第に大人しくなり口付けに集中したらしく、甘ったるい声と吐息を漏らして此方の動きにされるが侭翻弄されて此方としては満足といった様子で。彼の顔横に手を突けば、唾液を吸い小さく音を立てると唇を離して笑顔を見せてやる。)

――ッ、はぁ…オマエさぁ。俺の事好き過ぎ。がっつき過ぎ。(相手の唇が離れ永遠にも思えた長いキスが終わる。大きく息を吐き出し潤んだ唇を拭いつつ、満足気に笑う相手を呆れたように見上げれば偉そうに二言続けてつんつんとその胸板をつつき。しかし言葉とは裏腹に未だ顔がにやけているのは、自分が積極的になればこんなにも愛してくれる事に気付いたせいだ。)

　──普通、好きな人目の前にしてがっつかない人なんて居ないでしょ。　そんなに言わせたいんですか？え？(どうやら機嫌を損ねてしまったらしく、此方と打って変わって真逆な表情で見上げられれば胸元を押される。それに堂々たる態度で嗚呼言えばこう言うように彼に反抗してみては「でも、嫌では無かったんですよね？」と本当に聞きたいことを質問して頬に指を這わせるように撫でた後、むくりと起き上がって彼の隣に俯せで腕組みして横になり。)

がっつく男は嫌われるって言うだろが。(頬を撫でる手のくすぐったさに小さく身体を震わせ、此方に負けず劣らずの勢いで反論する相手にむくれながら返すが、その後「…俺は別にそうじゃないけど。」と問い掛けにぼそりと答えそっぽを向く。どうにもこの空間がむず痒くて感じて堪らない。手近にあった枕に手を伸ばしてはそれに顔を埋めてしまい。)

　ならいいでしょ？(むくれながらもフォローする言葉を入れつつそっぽを向く。彼の精神状態が矛盾しているのは今に始まったことではない。部屋に来たばかりのときは触れるのは拒まないくせに、キスをしたら身体を押したり。今だって嫌々と否定的な言葉を浴びせながらも受け入れている。そんな素直ではない彼が枕に顔を埋める姿を見て微笑ましく思い、そっと髪を撫でては「ほらほら、枕返して先輩。　そろそろ寝ましょっか。」と囁いて。)

…寝る。すげー疲れた。(大人しく髪を撫でられながら俯せのままちらりと相手を見れば端的に告げ、体を起こして抱いていた枕を二人の間へ戻す。そしてベッドの中へ入ると疲れた事をアピールしたいのか、夜だというのに大袈裟な程に勢い良く仰向けに倒れ込んで。挨拶は相手が言ったら返そうと家主に失礼な思考を抱いてそのまま目を閉じる。何処でも寝られるような図太い神経の持ち主だと自負しているが、今夜は眠れるだろうか。何となく落ち着かずに下ろした瞼を擦り。)

　…て、本当に寝ちゃうあたり先輩らしいですよ。(枕を置いて態とらしく倒れ込み布団の中に潜るのをそのまま黙って見守り、心の中で思っていただけの言葉がぽつりと出てしまい一人笑みが零れる。照明を消しにベッドを後にすると、改めて自分の好きな人が隣に眠るという事実に今更になって興奮してしまい、胸元を撫で下ろす。一息点いたところで、真っ暗な室内でも家主のため家具の配置が分かりすんなり歩めるためベッドまでたどり着けば軋ませて彼の隣に潜り込み体を反転させる。もぞもぞと肘を曲げてＶの字にしたのを彼の顔横に向ければ「先輩、まだ起きてますよね？　今日は俺が腕枕してあげますよ、特別に。」とこの期に及んで図々しい口調で。)

寝ろっつったのオマエじゃん。(雰囲気もあったものではない言い訳をして、結局おやすみは言わず最後に前髪を退かして口を閉じる。そのうち相手がベッドから離れると薄く目を開きその背中の後を視線で追うも声はかけずまた瞼を下ろし、暫くの後戻って来た気配に僅かに安堵して。帰って来ないと思っていた訳ではないが、隣に戻って来てくれるというだけで何だか安心してしまう。まあ自宅のベッドなのだから当たり前なのだが。「――へー、そりゃレアもんだな。じゃあお言葉に甘えてやるよ、特別に。」　くすくすと笑いながら相手へ向き直れば負けず劣らずの偉そうな口振りで返し。)

　そうでしたそうでした。怒らないの、先輩。(嗚呼言えばこう言うもこの雰囲気の中でも健在で彼らしい。珍しく図々しい誘いに乗ってきた彼はなんだか偉そうで、此方としては意図は見えないが気にせず向き合った彼のシーツと頭から首に掛かる部分に腕を滑り込ませて「もっと寄ってくれないと肘枕になりますよ。」と遠回しに“寄って欲しい”と催促して。その間今までに無いシチュエーションにベッドの中で同じ布団という美味しい状況。はっきり言ってしまえば眠れる筈もなく目の前のこれの寝顔を薄暗い部屋で朝まで食い入るように見つめるのかと思うとそれはそれで酷な話だ。)



　(/毎度ながらすみません！そろそろ愛想が付き添うかと冷や冷やしてますが、キャラリセはしないのでいつでもどうぞ。)

あー…肘は痛そう。(差し込まれる腕が入り易いように軽く頭を持ち上げつつ、相手の言葉に隠された意図には気付かず率直な感想を口にすれば言われた通り距離を縮める。相手の腕へ先程までの物言いとは裏腹に躊躇いがちにもたげた頭を下ろすと、暫く落ち着かない様子で視線を泳がせた後「…なんかすっごい女の子な気分。」とちらりと相手を見上げて呟き。)


(/大丈夫ですよー！尽きるなんてとんでもないです、上げる間隔を伺っていたところでした。リセなしのお言葉に感動してます…ありがとうございます！)

　──大丈夫ですよ。先輩はしっかり男ですから。(彼が腕枕をしてきた相手が全て女性で、こうやって腕を貸して二人くっつきながら眠りに付いたのだと想像すればどうにももやもやとした感情が沸き上がる。自分が女性みたいだなんて抜かしたのを良いことに、浮いている手を向かい合う彼の胸元に添わせてやると冗談に聞こえない冗談を吐いて笑顔を見せる。この行動に後々文句を言われるであろうと予想しつつも「だから、男同士腕枕して二人で寝ても変な事なんて無いんです。分かりましたか？」とですます敬語口調で子どもに言い聞かせるように述べて。)



　(/いえいえ！いつも上げて貰って感謝してます。逆に主がリセされそうなので。。安心してください！)

それは分かってるけどよー…。(尚も納得いかない様子で語尾を濁した後胸に当てられた相手の広い手の甲を見下ろし、噛んで含めるように説かれた言葉に小さく頷きを繰り返してはふっと笑んで「あいよ。」と了解の旨を告げる。しかし暫くののち打って変わってバツの悪そうな顔すれば「――つっても、こんなトコに手当てられたらさ。心臓の音とかバレちまいそうでヤなんですけど。」と自分の体に触れる手のひらを握りながらぼやいて。)

(/遅れてしまってごめんなさい…。)

(/私が遅れた癖にお忙しいところ急かすようですみません。下がっているので上げますね)

(/連投申し訳ありません。上げます。)

(/すみません、上げます。)

(/繰り返しスペ消費ごめんなさい。上げておきます。)

(/夏休みで暇を持て余していたせいもあり、よそのトピックにて先輩として里田くんへメッセージを送ってみました。こういう事があまり得意でないようでしたら遠慮なく仰って下さい。
今更ですが>1の二人の会話における先輩象から、芳崎先輩がだんだん離れていっているような気がします。お世話される方に特化するばかりですみません。もう少しチャラ男の余裕を思い出す必要がありますかね。

何度も何度も一人で上げ続けて申し訳ないです。ただ私としても芳崎としても里田くんと主様が大好きでして、どうしてもまたお話したい気持ちが諦めきれません。此方も迷惑でしたら、お手数をかけますがここに一言でも構わないのできっぱりと仰って頂けると助かります。)

(/何度も何度もレス上げて貰っていたことを今の今まで知らずに申し訳ありません。一言告げるべきでした。此方も夏休みに入り、変わらずばたばたしていますがお盆だったので久し振りに来てみました。

長らく失踪していたことお詫びします。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
決して芳崎くんに不備があって途絶えさせた訳ではありません。放置をした者が言っても説得力はありませんが…。それでも長々と私を待ち続けてくださったことは感謝しております。ありがとうございます。

これからも芳崎くんの背後さんのなりきりが充実することを願っております。)

(/お久しぶりです。何かお怪我や病気などされていなかった事に安心致しました。
ですが最後の文章を見るに、これでお別れなのでしょうか？
夏休みが終わればまた主様はお忙しくなってしまうのでしょうが、三か月に一度でも半年に一度でも構わないので、またお話をして頂く事は叶いませんか。
ご無理を申し上げているのは分かっているのですがどうしても残念でならないのです。申し訳ありません。)

(/お早い返事ありがとうございます。
またお話したいのは此方も同意なのですが、体感されたように放置常習犯ですので、長く続ける自信があまりありません。
先方様も学生さんと見たのですが、此方も成人はしているものの学生の身で忙しい時は端末に届くメールもSNSにも目を通さないことが多々あります。
迷惑を掛けると分かっていてまた繰り返すのはあまりにも勝手すぎると思いまして。充分今までもそうでしたが。

週に何度、月に何度かペースでもいいと仰ってくれて嬉しいですが、貴方のペースに合わせてくれる方を見つけることもお考えください。)

(/分かりました。私を待たせているという意識が主様の生活の負担になってはいけませんし、今回は諦める事に致します。
主様、里田くんとお話出来たのは本当に幸せでした。万が一機会があればまた別の場所でお会いしたいとも思います。
わざわざお別れの挨拶を下さってありがとうございました。)

(/納得の出来る理由を付けられなくて申し訳ありません。
自分のペースで来られるようになったら、このサイトに戻ろうかと思ってますので、またお会いできたら嬉しいです。今までありがとうございました。お元気でお過ごしくださいね。)

あ、見つかった…！いや、俺からヒント出してたんだからそりゃ見つかるか。
つーか、まさかあそこの書き込みにも返事くれるとか思ってなかったし…これで終わりなのかなー、とか…。

待ってるよ！今までだってそうしてたんだ、オマエの許可が下りたんならそりゃ堂々と居座っててやる。こっちこそ高くつくから覚悟しとけよ。
まあでも、その間寂しい気持ちはどうにもなんねーし？ちょーっと他のコに手ェ出すくらいはノーカンだよな…？

秋だろうが冬だろうが、年変わって春になろうが、俺はしつこくここで待ってっから。
随分ハードな生活送りやがって、無理して体調崩すとかそっちの方がゼッテェ許せねえし、自分の限界はよーく見極めとけよな。そのメガネで！

んじゃ、その“今度”を心待ちにしながら…んーと、ミキちゃんにメールでもすっかな。次の休み空いてっといいけど。

(/季節の変わり目で体調など崩されていないでしょうか。私は有難い事に変わらず過ごしております。
先輩からテンションの落差が酷いですが、一度上げさせて頂きますね。)

(/10月ですね秋ですね。お気遣いありがとうございます。こちらも相変わらず忙しく生活時間ずれてますが元気です。長々と待っていただいて有り難く思っております。此方は置きレスとさせていただきたいのですが、先輩と背後さんのご都合が着き次第遣り取り可能です。多分また溺愛するかもしれませんがご了承ください。。)

(/おかえりなさいませ！大変な様子はお変わりないようですが、体調など崩されていらっしゃらなくて安心しました。私も元より置きレス気味なので大丈夫ですよー。溺れるほど愛してもらえると先輩も何だかんだで喜びます！それでは>91から続けて頂いても宜しいですか？)

(/また間が開いてしまってすみません！>91の返信からとのことで始めさせていただきました。これからも宜しくお願いします^^)




心臓の音がバレてイヤなんて先輩の口から聞ける言葉じゃないと思ってました。先輩も人並みに恥ずかしさがあるんですね。(どさくさに紛れて胸に手をあてがっていることを指摘されれば屁理屈を並べてどや顔で平然を装って。その後口角をやんわりと上げて微笑んでみせると彼の額に唇を押しやり、そのまま頬を髪の毛に擦り寄せるようにして密着すると目を瞑る。先程心臓の音がうんぬんと言っていたが自分は案外落ち着いていて、最早今のこの状況を歓喜に思い穏やかな気すらしていていつまでも続けば良いのにと思って。)

俺にだって恥くらいデフォルトで備わってるってーの。ばかにすんなよー。(未だ自分の胸に触れる長い指の先を自らのそれで撫でていれば額にキスを落とされ、そのくすぐったさに思わず語尾に笑いが混じり乱れてしまう。その余波が抜け切れないままアルコールは摂取していないはずなのだが妙な舌ったらずさで唇を尖らせて。覚醒と眠りの狭間で過ごすこの気怠い時間は不思議と心が落ち着き、彼の手をそっと抱き込むと愛おしげにそれを見下ろして。)


(/全然平気ですよー。レス有難うございます！此方こそどうぞ宜しくお願い致します。)

バカになんてしてませんよ。可愛がってるじゃないですか。(唇を尖らせる仕草も、何かと文句を付けて此方に感心を持たせようとするところも彼らしい。そんな個性が好きで側に居たいと思うようになったのかもしれないなとしみじみと思うと、出来るだけ身体を寄せて彼の体温を感じる。匂いや吐息までもが愛しいと思う人は初めてでまだ眠りにつきたくないのに、落ち着いたせいもあり眠気で瞼が重くなってしまう。ぼやける視界の中、彼と自分の額を合わせると寝息を立てて。)



(/遅れてしまい申し訳ありません！後輩君は眠りについてしまったので、次の朝や夜中のシチュに切り替えてもいいですし、返信のみでも大丈夫ですよ。)

…へへ、足冷てーなぁ。(自分同様睡魔のせいで言葉の形があやふやになっていく彼の発言に返事はせずに、眠りの中へ今まさに落ちる様をじっと見守る。握った手や近付いた顔などは人並に熱を持っているものの、起こさない程度に爪先でそっと彼のそれに触れればまだ冷たい。次目が覚める時にはちゃんと温まって、彼がよく眠れていますように、と柄にもなく祈りながら此方も瞼を下ろせばまどろみの中に身を投じて。)


(/謝らないでくださいなー。飛ばそうかとも思ったのですが、一回きちんと寝落ちするところまで終わらせておこうと返信のみにさせて頂きました。展開投げてしまってすみません…。)

(/お忙しいところすみません。下がっていたので上げますね。)

(/大変お待たせしてしまって本当にすみません！置きレスどころじゃないですよね…。どうかまだいらっしゃると嬉しいのですが返信しますね。　あ、シチュは飛ばして朝設定にしましてこちらが先に目が覚めて…のような感じで始めましたので、宜しく御願いします。)



(カーテンが朝日に照らされて室内が柔らかみのある明るさになっていく中、呼吸のしにくさに自然と意識を取り戻し、うっすらと目を開ける。確か、腕枕をして眠ったはずだが、彼の胸元に顔を押し付けるようにして、抱きつく体勢になっており、枕から外れてしまい首に少しばかり違和感を感じて。どうやらまだ彼は眠っているようで、滅多に無いシチュエーションなことを良いことに、目線の先にある首筋に唇を這わせて擽るようにキスを施し、同時に指を背中に這わせて。)

(彼の頭が退き独占できるようになった枕を半ば抱き締める形で未だ寝息を立てていると、首に感じるくすぐったさにぴくりと反応した後、少しずつ意識を呼び覚まされていく。その間に背筋を撫でる感触にも気が付き、瞼は閉じたまま無意識にそれらから逃れようと顔を顰めつつ体を捻じって、枕から手を離し仰向けになり。)


(/ご安心下さい、しつこく居座っておりますよー！一度上げてしまいましたが十分置きレスの範疇だと思いますし、此方もご安心下さい。そして場面転換有難うございますー。添い寝の醍醐味のうちの一つですね、二人で迎える朝！寝汚い芳崎がもぞもぞしていてムードに欠けますが…。)

──おはよう、先輩…(体を強ばらせ、見事に自分から逃れようと身体を動かす彼に囁くように小さな声でぽつぽつと告げると、今度は彼の頬に手を這わせて。眼鏡をかけていないせいかぼんやりと視界に彼を捕らえながらも目を閉じたままの顔をまじまじと眺めて、今この瞬間の幸せを噛みしめる。いつまでもこうしてベッドの中でお互いの温もりに浸っていたいと思いながらも身体を起こし、サイドテーブルに手を伸ばして眼鏡を掛けはっきりとした視界で彼を見下ろし。)



(/よかったー…て、また遅れてますけど。。此方はやりたい放題先輩いじくってるので文句を言うも良し、でれでれするのもよし。お好きに振る舞ってくださいな。)

んあ、――…はよ。ふぁあ…。(囁き声で掛けられた挨拶の後すぐに頬へ触れる手の感覚に、何とも言えない声を漏らしながらとうとう薄く目を開け、隣に横たわっていた彼が起き上がった気配に釣られ体ごとそちらを向く。自分よりかは目覚めの良いらしい相手を乾いた目で瞬きを繰り返しつつ見上げ、普段より幾分低い声で短く返事をした後、大欠伸を一つ。)


(/あまり気になさらなくて大丈夫ですよ。とりあえず寝起きが良くないというか、しゃっきり目覚められないタイプなので、暫く寝ぼけてむにゃむにゃしていると思いますー。いじくられても普段より文句は言わないかもしれません。)

(/あけましておめでとうございます。といっても随分時間が経ってしまいました…。再びお目に掛かれるかは分かりませんが、私としては今年もお付き合いを続けていきたく思っております。ご挨拶と共に上げておきますね。)

(/上げます。)

(/お久しぶりです。どうしてもまたお話がしたいので再び上げさせて頂きます。)

(/せんぱい、元気ですか。
まだ経過見に来てたなんて知らなかったですよってこっちが悪いんだけど。また忙しくて手に負えないからやり取りは出来ませんけど今日はたまたま休みだったので、懐かしんでスレみてて気づいた次第です。
まだまだ暑いから体に気を付けて下さい。)

(/せっかく来たなら上げてけよ！
…すみません。こちらは夏も秋も元気に過ごしております。更新通知がリセットされていたようで、一か月間気が付きませんでした。申し訳ないです。だいぶ涼しくなりましたが、まだお忙しい時期でしょうか。再び通知登録しましたので、また時間ができたときには覗いてくださると嬉しいです。
里田くん本体さまこそ無理はなさらずに、どうかご自愛ください。)

(/ははっ、やっぱり怒られてる。でも、せんぱいは俺が好き過ぎて心配なんだよね？うん、分かってますよ。分かってる分かってる。

はい、お遊びはここまでで。お仕事ようやく落ち着いたので顔出そうかと思ったんですが、まだ可愛らしい先輩が居るかなんて検討付かずなので取り敢えず言われた通り上げてみました。頻繁に覗きに来るので気付いたらちゃんと合図してくださいね。)

（/あーはいはい。そう思いたいなら思っとけ。例えウソだろうと信じるのはオマエの自由だから。

ってことで、ちょい遅れたけどまだ居座ってんぞ。大変そうだな、お疲れさま。オレもまー暇じゃねえけど？ちょくちょく見にくるっつーか？――…返事待ってる。）

（/せんぱい、おはようございます。頻繁に見てるなんか言って気付くの遅れましたけどちゃんと来ましたよ。

俺はロルが無くてただくっちゃべるだけでもいんですが、散々待たせたので先輩の意見聞いてあげることにします。どうしましょっか。お返事待ってますね。）

（/だいぶ久々だもんなー。時間ができたっつってもまだオマエだいぶ忙しそうだし、ロルない方がめんどくさくなくていいだろ。このままカッコ取って話すか？）

あー、忙しくないっつったら嘘だけどいんですよ。
それか、豆ロルなんてどーですか？徐々に長くしていけば前みたいになりますよ。（ふふん、）

前も言ったけどさ、あんま無理すんなよ。俺なんかほったらかしてても何だかんだ大丈夫だし、自分の時間とか大事にした方がいいだろ？（顔覗き込み）
っつーことで豆ロルな。確かになんもないよりかは動作も伝わった方がいいし。んじゃ、改めて宜しくな。（に、）