あんたが頼るのは俺だけでいい。 (bml創作)

あんたが頼るのは俺だけでいい。 (bml創作)

おれ  2014-03-10 20:04:47 
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  エリート後輩 × ちゃら男先輩












 創作bml (下剋上ばーじょん) 

 >1ストーリー、募集
 >2後輩くん取説 

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  • No.21 by 里田 幹生  2014-03-13 23:33:36 



 ───俺はゆいさん?の気持ち分かりますけどね。実年齢より若く見えますよ先輩。(手を離した後に後ろからとことこと着いてくる姿が可愛らしいそんな印象を受けつつも、先程からの会話にて“ゆいさん”という女性の話を聞かされれば彼女も己と同様に彼を子供のようだという印象を受けていたらしく以上のように言葉を添える。レジへ向かう途中キャンディが横から投げ入れられればしぶしぶそのまま精算をしつつ、滞在時間がやけに短い気もするが再び漆黒に包まれるように外に出て、今度は寮を目指して歩き出す。 「で、ゆいさんとどこ行ったんですか?」 質問が多くなってしまうのは己と過ごす時以外の彼の行動が知りたいから。買い物袋片手に少し己より背が低い彼を見下ろしつつぱっちりとした二重を見つめる。よく見るとそこら辺の女性より目が印象的で見入ってしまう顔立ちで、己も最初は外見が好みだったが性格故に今はふらふらしてるのをほっておけず世話を焼いている。本人も干渉されるのが対して嫌ではないのか拒絶はされないので今の今まで続いている。)

  • No.22 by 芳崎 充  2014-03-13 23:52:04 


うるせーなぁ。これからもっと何つーの?大人の色気とかさワイルドさとかさぁ、出て来んだよ。(今の状態では全く縁の無いとしか言い様のない言葉を並べ立て、いつかそうなってみせると乱雑に髪を掻きつつ強がっては精算の様子を眺め、それが済むとまた後ろへくっついて店を後にして。一体何をすればそんな物が手に入るのかは検討もつかない事は隠しておこう。きっと時間がどうにかしてくれる。「メシ。イタリアンだかフレンチだかの洋食屋行ってー、そのあとも一緒にいたかったけど奢らされただけで帰られちった。」 何となく目に付いて買ってしまった、否買ってもらったキャンディは今食べてしまおうと買い物袋に手を伸ばしていると投げかけられた質問。合コンで出会った彼女とあわよくば一夜を共にと思っていたのだが、食事が終わればさっさと手を振られてしまい無駄金を使った微妙に苦い思い出である。つられて嫌な顔をして歩きながら相手の持つビニール袋を覗き込み、キャンディの袋を取り出そうと苦戦して。)

  • No.23 by 里田 幹生  2014-03-15 00:47:05 




 ───ふーん、お店はそれなりに大人っぽいですね。 一緒にいたいって…、タダ飯食わせただけで残念でしたね。(彼の話を聞きながら帰路に着いているがどうも此方の理性を飛ばすほどの内容でどこか素っ気ない応対をしてしまう。無意識に呟いてしまった“一緒にいたい”という台詞にどうして己に向けたものではないのか苦悩しつつも、一応付き合っているのだが彼は其れを理解しているのか疑問で確かめてみたくなった。己の頭の中で葛藤している最中、先程買った品物が入っている買い物袋をやたらと覗き込む姿に 「どうかしました? あ…キャンディ、買ってましたよね。食べたいんですか?」とどうも世話焼きなせいか無口で行動だけで解釈させようとする子供をあやし、宥めるような問いかけになってしまう。多分こういう彼の行動は愛嬌があって世の女性は母性をくすぐられるのだろう、本人曰く大人の色気がうんぬん言っていたがこれはこれで悪くはない。)

  • No.24 by 芳崎 充  2014-03-15 01:32:18 


行きたいって言ったんだよー、その、ゆいさん?が。一人で食うならそんなたっかいトコ行かねっつの。ファミレスで十分十分。(繰り返し口に出してもいまいち自信が無いのか彼女の名前に疑問符をつけつつ、流石はファミレスメニュー番付同好会のメンバーであるというところか、自分に言い含めるようにうんうんと深く頷いて。どうしてか僅かにトーンが変わった相手の"一緒にいたい"という自らがした発した言葉のリピートが耳に引っ掛かり、内心首を捻りながらもキャンディについて問い掛けられると表情を明るくして。「そうそう、なんか口が寂しくてさ。袋貸してくんね?」口元を触り笑ってみせ、最初からそう言えば良かったなどと後悔する素振りも見せずビニール袋を引っ張り、まだ手に取ってもいない癖に何味にしようとフルーツキャンディのパッケージを思い浮かべてはご機嫌な笑み浮かべ。)

  • No.25 by 芳崎 充  2014-03-19 23:19:58 


(/そう間も空いていないのにすみません。上げますね。)

  • No.26 by 里田 幹生  2014-03-20 10:03:00 



 (/ おわ、上げられてて助かった。。外泊と旅行続きでだいぶ間を空けてしまってすみません! 一応返信させてもらいますね。← )



 女性は好きそうですからね、そういうお店。 ────あー、はいはい。口が寂しいとか自分から言う人初めて見ましたよ。(相手が行きたいとリクエストしたら連れて行ってくれるのかと眉間に皺を寄せ“それは俺が言っても同じ事?”や“だいぶ目を瞑ってきたけど、それ浮気だから。”など積もりに積もる彼に対しての言葉。こんなことを外の往来で漏らすこともなく、取り敢えず部屋に着いたらみっちりと聞いてやろうと買い物袋を持っていない方の手をぎゅっと握り締める。その後買い物袋ごと相手に手渡せば『口が寂しいから飴が舐めたい』とほざく彼に無意識に少なからず誘われていると内心思えば、先程のように野外で寮付近であることに思いとどまり歩くペースを早めて。 「───はい、よろっと着きますよ。」とキャンディの葛藤から暫くして外壁が新しく、大きな宿舎らしき建物が並ぶ敷地の門手前で声を掛ける。勿論己の住んでいる寮で男子寮、女子寮と分かれていてそれぞれ7階ほどある。)

  • No.27 by 芳崎 充  2014-03-20 16:29:11 


(/いえいえ、此方こそお忙しいところ急かすような真似をしてしまいすみません。お疲れさまでした。レスありがとうございますー!)


だって何つーか手持無沙汰っていうかよ、暇だったんだもん。…どーも。(ほとんどジャーキーしか見えないビニール袋を受け取れば礼を述べ、わさわさと中身を漁ってキャンディを探し。探し当てた袋を開け適当にブドウ味を掴み大袋の方は口が開いたままだと零れる可能性など一切考えつかないらしく買い物袋に突っ込んで戻して、それを提げながら飴の包装を破いている途中歩くペースを早めた相手に気が付き慌てて食べ。「おー。お前の部屋って何階だっけ?」 口中で飴を転がしつつ宿舎を見上げて間抜けな調子で尋ねる途中、頭の片隅で"だっけ?って俺そもそもそんな事コイツから聞いたかな"などとあやふやな記憶を遡り。)

  • No.28 by 里田 幹生  2014-03-20 23:05:18 


 (/ お気になさらず!此方が伝言も何も無しに放置してしまいましたから。。今度から何かしら前もって断りを入れておきますね!ありがとうございます。)





 手持ち無沙汰? 先輩の言いたいことは大体分かりましたけど“だもん”て…。あんたいくつですか。(ああ言えばこう言う彼に眉を垂らして先程のぴりぴりとした態度とは変わり呆れたような言い様でため息を漏らす。キャンディの袋を早々に買い物袋から探し当て、飴玉を含む頬はぷくりと膨れていてそこがまた幼い子供のようで可愛らしい…だなんて思っていたところ、無意識のうちに彼の頬を指先で伝っていて柔らかな感触を感じとり我に返る。 「あれ、先輩初めて来ましたよね? 俺の部屋は3階で階段近くです。日当たり中々いいのでラッキーでした。」聞かれたことに丁寧に答えてやるとずんずんと門をくぐり抜け建物の中に入る。廊下の突き当たりを進むとすぐ見える階段を指さして己の部屋へと案内をするように3階まで登り詰める。)

  • No.29 by 芳崎 充  2014-03-21 17:14:17 


(/一週間足らずですから放置の内にも入らない位ですよー。でも一言下さるのはとても助かります。此方も間が空いてしまいそうな場合にはお知らせ致しますね。)


ぴっかぴかのにじゅーいっさい。…って、何触ってんだよそーゆーのは事務所を通せ!(ぴかぴかどころかむしろ薄汚れた印象さえ覚えるプリン頭を歩く度さらさらと揺らしながらわざとらしい子供口調で返せば暫く飴玉を舐めるのに専念し黙々と歩き。突然冷たい指先が頬に触れるのを感じ取ると後ろに飛び退いて、相手の手が触れていた場所に手を宛がいつつ問い合わせ先不明の事務所の存在を掲げ。他人へ自分から触れる事はほとんど躊躇いもしないのに、彼に今頬を撫でられこうして喚いているのは一体何故なのか。己の手から伝わるそれのせいか否かじんわりと熱を帯びる頬を押さえると共に下唇を噛んで、僅かな沈黙の後「三階な、寒いから先行く!」と階段を上る相手の横をすり抜け喧しく駆け上がって行き。自分に触れる事を彼ですら意図していなかったような相手の瞳がやけに脳裏から離れず、三階に到達するも勢いそのまま一旦目的地を通り過ぎてしまい後ろ歩きで数歩戻れば振り返って追い越した相手を待ち。)

  • No.30 by 里田 幹生  2014-03-21 18:38:05 


 (/ 了解です。それでは本体はどろんしまーす。)



 ───はいはい、先輩みたいな軽い男に事務所もクソもありませんよ。…でも、そんなあからさまに下がられると俺が悪いみたいな感じになるじゃないですか。(本当に幼子のような発言を繰り返す彼に先程のような口調で言葉を添えれば、頬を触れたときに若干たりとも後退りされたことが気に掛かり、拗ねたように語尾を濁らせる。コンビニまで行くのにどさくさに紛れて繋いだ手は振り払われなかったのに頬は難有りなのだろうかと思案しつつもそうこうしているうちに、部屋の場所を告げると直ぐに“先に行く”と言って走り出した彼。後ろ姿をぼーっと眺めるも「…いや、鍵掛かってるけど。」と彼には聞こえない様な小さな声で呟き、溜息を吐き捨てると後ろを追いかけてゆく。三階まで上り詰めれば少し呼吸を乱しつつ、己の部屋へと歩み鍵をポケットから取り出せば鍵穴に突っ込み小さく音を立てると扉を開け、彼の腕を掴み上げて玄関先へと引っ張ると同時に扉とそれの内鍵を施錠して、さてこれからどうしてやろうかと。)

  • No.31 by 芳崎 充  2014-03-21 19:43:27 


(/では自分も失礼しますー!)


おっせーよ、――おわっ!何すんだ…よ、(意味もなく熱も逃げてきた頬をぐしぐしとジャケットの袖で拭いながら一言述べた後、追い付いた相手が玄関を開ける様をふてぶてしく見守っていたところ、やっと上がれると思うも急に引っ張り込まれて声を上げ。その時バランスを崩しかけた為続けて口に出されるはずであった"よ"だけが遅れてぽろりと零れて、体勢戻せば突然過ぎる行動の真意が読めずに珍しく狼狽えた瞳で相手を見上げ。)

  • No.32 by 里田 幹生  2014-03-22 23:08:51 



 ───騒がない、騒がない。 何されると思います?(予想していた通り、いきなりの行動に驚いたような態度を取る彼を落ち着かせようと抑揚付いた声と満面の笑みで宥める。こんな意地悪を偶にしても罰は当たらないだろうとジャーキーを餌に部屋に通わせるのを好いことに彼にじっくりと此方を意識して貰おうという魂胆である。元々女性に目がなく不特定多数相手がちらほらと居ることは承知の上だがあまりにも先輩後輩だけの関係だけで此方としては物足りない。「先輩、一応俺と付き合ってるってこと忘れないでくださいね。」そう言って彼の腕を離すと、ゆっくりと胸板に寄せて抱擁する。…こうでもしないと意識されないだろうなと大胆な行動を取ってみたが、反応のほどはどうだろうかとその体勢のまま止まってみる。)

  • No.33 by 芳崎 充  2014-03-23 01:31:41 


――…んっと。なに、されちゃうんだろな。(思い付きそうだがあまり可能性を信じたくない選択肢の存在を脳内で意識しながら三日月の如く細められた相手の瞳じっと見返し、わざとはぐらかすように先刻ファミレスでした物に似た様で首を傾げ。ここまで壮絶な笑顔を俺は人生で見た事があったろうか。自分にはなかなか向けられない普段の彼の柔和な表情とも別物であるそれを前に内心冷や汗かくも、背筋を這う寒気が妙に甘いのは一体何故なのか。「…だってさ、俺達、何も恋人らしい事してねえじゃん。」 相手の肩の向こうに見える室内でビーフジャーキーを貪るという直前までの目論見は達成に陰りが見え始め、大人しく頭を寄せられ暫しだんまりを決め込んでいたかと思えば、ちらりと相手見上げて言い訳がましい口調で反論してみせ。)

  • No.34 by 里田 幹生  2014-03-23 23:41:16 



 一応自覚はあったんですね。 でも男の俺より、女性と遊ぶことしか頭に無い先輩に言われたくないです。妬きますよ。(彼の意見としては中々まともで行動よりもはっきりとしたものだったので意外にも関心してしまった。だが、その言葉とは裏腹に付き合っていても目移りしているこの様はどういうことなのだろうか。疑問に思うのは己だけなのかと、此方もはっきり彼に告げてやると何処か切ない感情が漏れ出して、彼を抱く腕に力が入る。女々しいかもしれないが己以外に興味を持たれるのは嫉妬するし、何より存在価値が気になってしまう。「───あ、じゃあ、俺のこと好きならキスしてくれません? 何なら、飴玉の口移しとかベタなことでもいいですよ? だって恋人らしいこと、したいんでしょ。」先程まで乙女の心情に共感しつつある己の感情はいつしか嫉妬を越えて束縛に転換してしまい、以上を提案して。)

  • No.35 by 芳崎 充  2014-03-24 00:14:37 


ンな事言ったって…今まで女の子しか眼中に無かった訳だしよ。(実際まだ自分は相手の事を恋愛対象として見ているかと聞かれれば微妙なところであって、あまりにもストレートな言葉に申し訳無さと照れ臭さを覚え思わず俯く。彼の言う通り浮気性な己を、何故そこまで好いてくれるのか。僅かに力の込められた腕にほんの少しだが愛しさに近い物を感じながら、それが相手の思いに応える事へ繋がるのだろうかとぼんやり思案して。「したいとは言ってねーよ!ただしてないって事実を言っただけで…あー、」 顔を上げ直前までの歯切れの悪い物言いから突然勢い良くツッコむも、"彼の思いに応えたい"という漠然とした意向は確かにあって。また視線を下げぐりぐりと相手の肩に頭を押しつけつつ何とも言えない声を出したかと思えば、「――…ほっぺでいいか?」と弱弱しい声音で尋ね。)

  • No.36 by 里田 幹生  2014-03-25 22:16:09 



 (/ 昨日返し損ねてしまってすみません!)

 ───いや、そこは唇でしょ。 先輩ヘタレなんですか?(先程の会話の流れから想像し難くも此方は勝手に開き直って言いたい放題物を言う始末。弱々しくも照れた様子で尋ねてきたのにも関わらず少々傲慢になってしまっただろうか。結果口から漏れた言葉は冷やかしとも取れるようなもので素直に要望を述べればいい物の、強がって余裕の表情。 「ほら、早くしてくださいよ。何時まで経っても部屋に上がれませんよ。」 濃い内容の会話ですっかり忘れていたが此処は玄関先。靴も脱がぬまま勢い良く戸を閉めて彼を腕の中に捕まえてしまっていたのである。我に返ったのかゆっくりと彼の身体と距離を取るとその柔らかそうな唇に人差し指を添えては、浮いた方の手で己が掛けている黒いフレームの眼鏡を外して今か今かと彼のを受け入れる気満々な様子で。)

  • No.37 by 芳崎 充  2014-03-25 23:15:19 


(/大丈夫ですよー、お構いなく!わざわざありがとうございます)


し、仕方ねーだろ!?そりゃ及び腰にもなるわ!――…お前の部屋はどんだけ敷居高ぇんだよ!(初めての経験に腰が引けている様を"ヘタレ"と一蹴されれば喰らい付くように大声で返し、一体どうした物かと複雑な面持ちで二の足踏んでいたところ催促の言葉が降って来て相手のその尊大な態度に恥ずかしさや苛立ちの混ざったツッコミをぶつけ。その後煽るように唇に触れられるとびくりと肩を震わせるも、何やら頭の中でスイッチの入る音がする。後輩の癖に偉そうにしやがって、キスすりゃいいんだろ。自分より大分背の高い相手の首へ手を回し後頭部をホールドしては少し背伸びをし、目の前のそれにぶつけるように唇を重ねた直後余韻など浸る間もなく離して口を拭いながら「おら、これで満足か。さっさとジャーキー食わせろ!」と吠え。)

  • No.38 by 里田 幹生  2014-03-26 20:44:06 



 ───……ん、逆に焦らされた気分です。(己の言動に急かされたのか後頭部を固定しては唇を押し寄せてキスされるや否や唇同士を合わせただけの接触に満足せずに胸に高鳴る鼓動は更に大きく脈をうち此方をその気にさせる。眼鏡を下駄箱の上に静かに置くと、“ジャーキーをくれ”と吠えた子犬を貪る狼のように彼の頬に手を添えると先程のような瞬間的な口づけとは違って噛みつくように唇を合わせれば舌先をあてがう。此だけで離す訳もなく、ひたすら己の咥内とは異なる体温の相手の咥内に蠢く舌を押し入れれば歯列をなぞり粘膜と唾液の合わさるぴちゃりとした音を立てて。何時しか一旦離れていた身体は密着していて、浮いた手は無意識に腰に添えられていた。)

  • No.39 by 芳崎 充  2014-03-26 21:15:14 


知るかそんなの。――ちょ、まだ何か…ッ!(相手の心情など露知らず全て終わったつもりで足蹴にするも、頬に手を添えられると大慌てで"まだ何かする気か"と言い終わらぬ内にまた二人の唇が重なる。それどころかその隙間から生温かい何かが口内へと侵入して来て、離れろとばかりに相手の体を押し返すが触れた場所から広がるぞくぞくとした快感のせいで上手く力が入らない。まるで貪るようなキスに身体の奥が熱くなって行くのを感じながら、今まで自分がキスしてきた女の子達もこんな思いを味わっていたのだろうか、と反射的に思い浮かべ。しかし"それじゃ今俺は女側って事!?"と考え至り雰囲気に呑まれて細めていた目を見開けば今度こそこの口付けを終わらせるべく、再度相手を押し退けつつ腰に当てられた手も剥がそうとし。)

  • No.40 by 里田 幹生  2014-03-29 23:40:54 



 (/ すみません、本当に常習犯なんですふらふらしてるんです。可愛い先輩ほっておいてしまって申し訳ないです。日にちあきましたが返信しておきますね! )





 ────っは、……何さっきから押して。(己としてはこれほどになく人を組み敷いている気分で気持ちの良い口づけをしていたはずなのにどうやら先程から身体を押され拒まれている気がして唾液を飲み込み、ゆっくり唇を離しては思っていたとおり目が見開かれている彼の顔が視界に入る。好きな人と触れ合うのはお互い心地の好いものだと認識していたが自分達は何かと面倒な成り立ちで、心底“早く堕ちてくれないかな”と密かに思っていた。「……今日はこれくらいにしときます。どうぞ、入ってください。」玄関でああだこうだもめるのも難なので取り敢えず部屋に上がって貰うことにした。明かりを付けて対して広くないリビングに案内するように己が先を歩く。コートを脱いでソファーに掛け、テレビのリモコンを手にすると電源を入れ2人きりの室内でも気まずくならないようボリュームを少々上げ、動作を全て終えると彼に視線を戻し。)

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