おれ 2014-03-10 20:04:47 |
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( ストーリー )
───某大学のお遊びサークル、ファミレスメニュー番付同好会にて。
「あー、もう可愛くて綺麗でいい匂いのする子なら俺誰だって好いね。丸ごと愛を注ぐわー。」とこれまた極度のチャラい先輩
と
「何言ってるんですか、寝言も大概にしてください。俺以外に先輩のお世話が出来るとでも思ってるんですか。」のような何処か過剰で怪しげなエリート後輩くん
の日常を描きます。
( 募集 )
某大学2年生以上、ファミレスメニュー番付同好会(2人の接点)所属チャラ男先輩一名様。
一応後輩くんとお付き合いしてますが、そこそこ目移りしてるどうしようもないおバカで可愛らしい方募集します。
名前年齢容姿等はご自由に。
但し、性格に上記のような要素を取り入れてください。
( 後輩くん )
名前/ 里田 幹生 サトダ ミキオ
年齢/ 20歳 (1年生)
性格/ 一見人当たりが良く世話焼き。それと成績優秀のエリートという肩書きで通っている。実際は自己欲求が強く、依存癖があり悪知恵の働く扱い辛い性格。
容姿/ 漆黒のウルフカットに黒いフレームの眼鏡を掛けている真面目と言えばそう見える印象を持ち、180㎝相当の長身のせいかすらりと見える体つき。瞳は一重で眉毛は細く長く。妙に鎖骨が角張って見える首回りには常に外国のコインをモチーフにしたネックレスが見える。服装は流行に敏感な方ではなく冷暖や動きやすさ第一にパーカーやTシャツにジーパン、サルエルなど好みのものをセレクト。靴はその日によりけり。レザーのトートバッグで通学。
性癖/ ゲイ リバ→タチ
備考/ 実家は隣接県で大学近くの寮で生活している。先輩とはファミレス…以下略同好会で知り合い、押しに押して付き合うところまでこぎ着けたが浮気癖に苦悩。世話係という名目でも頼ってくる先輩に一喜一憂。どうにか丸くしようと攻略に励む。
( ルール )
bml創作
男性キャラのみ、要項は募集参照
pf、ロルテ必須
長らくお付き合い出来る方(置きレス方式)
先着順ではございません
裏行為厳禁
ロルは長い方を期待
出来れば本体様18歳以上
( 絡み文 )
──お疲れ様です。(今期から参加している“ファミレスメニュー番付同好会”通称ファミレス同好会の月1の活動を終え、他のメンバーに声を掛けてからコートとバッグを手に持ち彼の元に向かい「先輩、帰りましょ。 今日俺と約束してたの覚えてますよね?」と肩に手を乗せる。この脳内ピンク色の先輩と付き合うところまで進展させたものの、何かと2人で過ごすことが出来なかったため接点であるこのサークル後に寮に連行でもしようかと考え、前もって声を掛けておいた。寮と言ってもアパートやマンションのように部屋がずらりと並ぶ建物に食堂や談話室、大浴場ランドリーなど設備されており寮母さんと学生とが生活している場で、食事以外に時間縛りや厳しい規則があまり無い自由な施設である。その一角の部屋にて彼と過ごせたらいかほどかと心躍らせていたが目の前のコレはそんな約束を覚えているだろうか。)
(/絡み辛かったらすみませんが、お相手様募集です。 レス解禁。)
( pf )
名前 / 芳崎 充 ヨシザキ ミツル
年齢 / 21歳 (3年生)
性格 / 底抜けに明るく大雑把、しかし妙なところに拘る面倒臭さを持つ。真面目に勉学に励んでいる者ではないのでレポートの提出期限といつも戦っている。来る者も去る者も拒まない、あまり他人に執着するタイプではない。
容姿 / 僅かに生え際から茶色の地毛が覗く金に染めたプリン頭。普通体型で身長は173cmと低くはないが後輩には劣る為まだまだ伸びたい模様。瞳は二重で見開けばぱっちりとしているのが分かるもののほとんど笑顔として細められている。服装はダサくない程度に流行りに気を配りつつ、ときどき冒険してみたり。しかしあまりゴチャゴチャしたモチーフは好みではない。何でも適当に突っ込んだくたびれたリュックを背負って通学。
性癖 / ノンケ→ゲイ(?)
備考 / 大学傍の安アパートで独り暮らし。狭い部屋に物が溢れ返っていると客人には不評。後輩の押しに負け恋人同士になったものの実際彼が好きかというと未だよく分からない。かといって真面目に悩む訳でもなくそこらの女の子を摘み食い、それでいて素知らぬ顔で後輩に部屋の掃除を頼む面の皮が厚い男。
( ロルテ )
おー、お疲れ。んじゃまたな。(今月の活動も無事終了し、メンバーにひらひらと手を振りながら立ち上がっては着て来たジャケットに袖を通してバッグを雑に掴むと近付いて来た相手の姿に顔を上げ大人しく話を聞き。肩に手を置かれると僅かに身じろぎし、暫くの沈黙の後「…何か約束、してたっけ」と貼りついた笑顔で可愛らしく小首など傾げてみせ何とか誤魔化そうと。その間一体何の約束だったかと思考回路の隅から隅まで探っても思い当たる物は出て来ず、忘れて入れてしまった女の子とのデートはどうなってしまうのかと冷や汗かいて。)
(/参加希望させて頂きます。何か不備などありましたらご指摘下さると助かります。それと一つ質問なのですが、後輩くんは20歳の一年生という事で浪人をしたのでしょうか?)
>5の匿名です。主様のお返事を待たずに記入ミスを発見してしまったので訂正致します。
pfの性癖の欄、「ノンケ→ゲイ(?)」と書いてしまいましたが女の子とデートの約束する程ですから「ノンケ→バイ(?)」が正しいですね。申し訳ありません。
貴重なスペースを無駄にしてしまいすみませんが、置き換えて読んで下さると助かります。
>5 様
(/ 素敵pf、ロル拝見しました。ありがとうございます^^ 20歳の1年生ということで1年ダブリがあるので其れをネタに強請ってくれても構いません。特に記載ミスとかではありません。>6の件は了解です。)
今日の21時まで募集を掛けることにしましたので気兼ねなくレス上げてください。>5様、もう暫くお待ちくださると幸いです。
成瀬 翔 ( ナルセ ショウ ) 21y 3年生 .
性格 : 極度のチャラ男 .女好きで周りに女の子が居ると近寄り口説こうとする馬鹿なチャラ男君 .一応付き合っている彼は居るが浮気性 .強がりで頑固な部分が有り見た目によらず頑張り屋だったり .
容姿 : 茶色に染められた髪は癖毛が有り所々跳ねている .前髪有で軽く流す様にしてある .瞳の色は黒でツリ目に二重 .服装は基本ラフで黒を好む .ジーパンをユルユルに着こなし、黒のTシャツ、灰色のパーカーを羽織っている .腕にはブレスレットをつけている .身長175cmで細身 .
近くの安いマンションで1人暮らし . 広い部屋には物は必要最低限の物しか無い . 一応1人暮らしだからか料理は人並みに出来る方 . 見知らぬ可愛い女の子を軽々と自分の家に上げる .
( 素敵トピ>参加希望です。ロルテは後程出させて貰いますね。21時迄にはロルテ出しますので遅くなりますが御願い致します。 )
ロルテ /
( ファミレスメニュー番付同好会。去年から参加している活動。長い名前は今になっても言えない。内心では言えるんだけど、声に出したら忘れるんだよな。そんな事を考えていれば終わった活動。帰って行く人達から可愛い女の子を探す己。キョロキョロ、と周りを見渡していると不意に肩に乗る手。彼からの言葉に可愛い女の子を探すのを辞めれば数分沈黙。んー、約束したっけ?何て忘れている様で不思議そうに首を傾げ。「__..んー、俺、覚えてねェわ。..其より可愛い女の子探してんの。」と彼を1度見詰めるも直ぐに逸らして再度周りを見渡し筒前記を述べてニコニコと。__さてと可愛い女の子探しでもしようかな。 )
( >8の者です!駄pf、ロルテですが検討御願い致します。ちなみにロルについては主様に合わせようと思いますので、長くも短くも出来ますので。 )
それでは参加希望者様のpf、ロルテが出揃いましたので募集を終了し選定したいと思います。
今回は>5様にお相手をお願いしたいと思います。>8様、ロルテ折角出して貰ったのに申し訳ありません。またの機会にでもご一緒出来たら光栄です。
>5様
上記の通り、お相手宜しくお願いします。此方がロルテに返信する形で始めたいと思いますので、少々お待ちください。
主様のお相手を務めさせて頂ける事となり大変嬉しいです、ありがとうございます。此方こそ宜しくお願い致します。
質問にもお答え頂き感謝です。お話ししている内に使ってみたいと思いますー。
それでは主様のお返事をお待ちしていますね。お暇な時で構いませんので楽しみにしています。
───忘れてたって顔ですね。まあ、そんなことだろうと思ってましたけど…、俺ん家行きましょう。(先日交わした約束はやはり忘れていたようでわざとらしく小首を傾けて此方に笑顔を向ける彼に内心苛々と感情たぎらせつつ、何気ない返答をしてなんの約束をしていたかも明かさずにコートを既に羽織っている彼の手首を掴んでは軽く引っ張る。付き合う前にも似たようなことはあったので今更ああだこうだ言う必要も無いのだがそろそろ女性ではなく目の前にいる己に意識を向けて欲しい。なんて言っても伝わりはしないと諦めているため、毎度このようにぐだぐだしてしまう。「ご飯はもう食べましたし、適当なお菓子とか飲み物とか酒とか買いたいんで、近くのコンビニ寄っても好いですか?」 このサークルではファミレスで食事をしてから解散となっているため前もって寮母さんには夕食は不要だと断りを入れてある。本日に限って大学と寮との間に立地する近いファミレスで活動していたため、徒歩で帰ることが出来るのは嬉しい。サクサクと返答を聞かずに一方的に今後の予定を決めてしまうのは断れないように縛り付けるためである。)
(/ 地味に長ったらしくなってしまったのですがこれにてスタートで。これから宜しくお願いします。置きレス方式なので急いで返信しなくても平気ですよ。)
え、待ってあの俺さー…えーと予定入れちゃってさー。(手を引かれるままに覚束ない足取りで相手の後ろを着いて行きながら、約束を忘れていた事への謝罪よりデートの方を心配するもののこの手を振り解ける程強い言い訳も思い付かず薄っぺらな笑みを浮かべて言葉を濁し。「いや、だから…――あー、うん、いいよ。俺ビーフジャーキー食べたい」相手の思惑を知ってか知らずかその通り断れないまま結局デートを放棄し、空いた片手で首の後ろを掻きつつ幾度かゆるく頷き買いたいつまみの名を口に出して。すっかり忘れていた己が悪いのは明らかだし、折角デートにこぎつけた女の子には申し訳ないが後程キャンセルの電話をしなければなるまい。覚えていれば。彼女の姿、主にその大きな胸を思い出せば後悔の念が波の様に押し寄せて来て無意識に深いため息を吐き。)
(/此方は短くなってしまいすみません。此方こそどうぞ宜しくお願いします。分かりました、お気遣い有難うございます。)
───予定?そんなの知りません。 ビーフジャーキーでいんですね、買ってあげます買ってあげます。(どうやらこの後に予定を入れていたらしく口からこぼれた言葉を拾っては“どうせ女だろ”と察しつつ知ったことではないと冷たくあしらう。本当にいつになったら己に懐くのか疑問であるがこの手を振り解かないので少しは期待出来そうだ。そう思いつつ颯爽とファミレスを後にすると捕まえていた腕を離し、人目を気にせず堂々と手を握っては変わらず自分の巣に連れ込むように寮へと急ぐ。その前にコンビニに寄ることを思い出せば彼が“ビーフジャーキーが食べたい”と口にしたことに、『犬かよ…』と笑みがこぼれる。コンビニへ向かう途中3月とはいえ流石に屋内外の温暖の差は激しくて 「…先輩、寒くないですか?」 と気遣うように紳士ぶった発言をしてみたが、己が寒いだけで繋がれた手からの温もりが身にしみる想いだ。)
うお、ホント?わーやったやった、買い溜めすっからいっぱい買う。(吐きたてのため息を吸い込むようにはっとした表情を相手に向け、直前の落ち込んだ雰囲気とは一転嬉しげに小さくスキップなどしてみせ。普段なら切ない金銭的事情から涙を堪えて一袋買うのがやっとのジャーキーであるが、後輩の奢りといえば乗っからない手はない。この際両手に抱えて帰る程強請ってしまおう。そんな喜びの前では不意に握られた手の事など頭まで到達せずに消え去ってしまったのか、ご機嫌に相手の部屋でビールを啜りジャーキーを貪る己の姿を想像しつつ歩みを進めていると、幾分か高い位置から発せられた気遣いの言葉。「んー、俺はだいじょぶだけど。お前手ぇ冷たくね?」 いつ手なんか繋いだんだろう。大丈夫と言いながらもジャケットの襟元を直しぼんやりと考え、ぶらぶらと相手の手を揺すって尋ね。)
は?買い溜め? それなら俺の部屋で保管して先輩が呑みに来たら出すことにしますか。(小さく跳ねて軽い足取りに上機嫌だと悟れば、彼の返答を把握しつつも聞き捨てならない発言に復唱を交えては、良いことを思い付いたので交換条件を持ち出す。これならビーフジャーキーのために己の部屋に来ざるを得ないし、その都度呑みと言う名のお家デートが出来るという保証付きだ。まさかビーフジャーキーひとつで事が上手く運ぶとは全く思っておらず脳内を駆け巡る以上の目論見に平静を保とうと眼鏡のフレームを鼻筋に押しやる。 「そうですか。 冷たいんですかね…、先輩の体温が高いだけなんじゃないですか?」 まさかここで己を気遣われると思ってもみなかったので返答に迷う。確かに繋いだ手からは彼の体温の方が暖かいと感じられる。それを確かめるように繋いだまま掬い上げてやんわりと強く握り返す。)
ええ、お前んち行かねーと食べらんないの?…でも腹いっぱい食えるんならいっかぁ。んじゃそれね、うん。(好きな時に好きなだけ食べる夢が叶うと思ったのにと唇尖らせながら眼鏡を押し上げる相手の仕草横目に暫く考え込むも、好物を酒と共に思う存分喰らう事が出来る利点に抗えず自らの腹を撫でつつ了承して。そうなるとそれなりの頻度で相手宅へ押しかける事となるが、その時は電話なり何なりして突撃してしまえば問題無いだろう。相手の目論見を気付く事もなく満足そうに鼻鳴らしてはコンビニへ向かう足取りも自然と速くなり、もう叶わないデートの件など頭からすっかり消えてしまったらしく。「あー言われたそれ。コドモ体温だねって。誰だったかなー…ゆい、さん?」 つい先週食事へ行った女性の手を取った際笑いながら口にされた言葉。おそらく小馬鹿にされているのだろう発言に流石の自分も少しむっとした物だが、今では発した彼女の名もあやふやだ。実感はないにしろ恋人である相手の前で躊躇い無くその件を伝えると共に、少しでも早く温めようと繋いでいない方の手も未だ冷たい相手のそれに添えて。)
お腹いっぱいって…、ビーフジャーキーもほどほどに食べてくださいね。(全くビーフジャーキーのことしか頭に無いのか、酒のつまみがやたら好きなのか兎に角子供をあやしている親の気分にさせられてしまう。彼が勘の鈍い性格をしていて助かったが、これでは此方が動かない限り頭の中はビーフジャーキーで埋め尽くされるだろう。 「───は?ゆいさん? 嗚呼、また女の人と出掛けたんですか。」 ようやくコンビニに着いたと思ったら彼の口から女性の名前が告げられ、蛍光灯の明かりに照らされるとともに繋いでいた手を離す。断じて咎めたりはしない、公共の場ではと言い聞かせつつも発した声は低くくもやもやした感情が渦巻いていた。顔を合わせて会話をすると二言目には“◯◯さんが~”や“◯◯ちゃんの~”と女性の名前が飛び出すため聞かされると毎度の事ながら『その女性達にも“里田が~”とか話をしていてくれたらおあいこで少しはマシなんだけどな』と変なことを考えてしまう。ずかずか買い物かごを取れば酒が陳列されている棚に一直線に歩み、いくつかビールの缶と甘い飲み口のフルーツものの酎ハイとをかごに放り込む。先程から会話に上がったビーフジャーキーも忘れずに根こそぎ手に掴んでかごの中に。結局酒とつまみだけ購入する流れでレジのカウンターを目指す。)
ういうい。(何とも気の抜けた返事を口にしながらその適当さから分かるようにさっぱり控えるつもりはないようで。小さく鼻歌混じりにコンビニの自動ドアを潜るもその直後繋いでいた手を相手から離され、押しの強い彼からどうしてか逆に距離を取られたように感じられてしまい、そんな己の思考に若干の戸惑いを覚えつつ迷いの無い足取りでアルコール飲料へと向かう背中をふらふらと追いかけて、手持無沙汰となった片手を小さく握ったり離したり。「そ。多分ゆいさんだったと思うんだけどなー。年上だからってコドモ扱いは頂けねーよ。一個二個なら大した差じゃないっつの。」 声のトーンを僅かに下げた相手の変化も物ともせずに、能天気な口調で愚痴りながらしっかりジャーキーを確保してくれる姿にご満悦の表情で頷いて特に口を挟む事もなくレジへ向かうかと思えば、通り道に並べてあったキャンディの袋を手に取り「これも。」と相手の提げたカゴへ放り投げ。)
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