陳宮 2014-03-09 21:54:18 |
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法正殿
えっ?花火だったら派手な方がいいですよね?(キョトン顔で首傾げ)
そう言っていただけると嬉しいです!向こうの方に誰か居ないかなって、私も見てみたんですけど…ここからじゃちょっと見えませんね。私、目は良いほうなんですけど(尋ねられると照れ気味に答え)
あ…いえ!お構いなく、お茶なら私が煎れますよ。この中で女性は今のところ私だけなんですから(何故か腕捲り)
関銀屏殿
…それ、本気で言ってます?(花火は派手な方がいい…ーーー?向けられた言葉とその表情。堪えきれず、思わず小さく噴出するも誤魔化すように目を逸らしながら俯いて)俺でこんな感じです。主には両手を挙げて歓迎されるんじゃないですか?(相手を見遣れば目をやんわりと細めて)あぁ、…今のところ誰も居ないようですね。まぁ気長に待たせて頂きましょう…何だかこのままだと“恋愛”ではなく、単なる雑談の場になりそうですが…と、ならお言葉に甘えさせて頂きますよ。確か道具は揃っていたと…(腕捲りする様に思わず黙り込み)
あ、あれ?私、何かおかしな事言ってます?(聞き返され己の言動振り返るも何も思い当らず真面目に悩み)
よく分からないけど…ここの主さんは、賑やかなのが好きそうな方ですよね!ほら…確か、「賑やかに参りましょう」って。(話題切り替え顎元軽く手を添え思い出すように目線上に遣ってはうろ覚えの台詞呟き)
私は恋愛とはあまり縁がないけど、参考までに他の人のお話も聞けたらいいなって。そういうの、興味あります。…あ、道具はこちらですね?じゃあ、少しお借りします!(不慣れなのかそれとも怪力を加減してなのかやたら慎重に茶の準備に取り掛かり)
関銀屏殿
いや、失礼…お気になさらず。猛将伝が初舞台となる俺達が立ち並ぶ様を少し想像してみただけですよ(相手を見遣りながら緩く胸の前で腕を組み。真剣に悩む様子に薄らと笑みを滲ませ)
主?あぁ、…どうやらそうみたいですね。安心してください、恋愛に縁がないのは俺も同じ…ましてやこの悪党とそんな関係になりたがる奴なんて居ませんよ。最初は人肌を求めて訪れたはずが、今では新たな客人をひたすらに待ちかねてる。可笑しな話です。
えぇ、お願いします…(とは言うものの何となく目が離せず)
あー…もうお察しでしょうが、どうも俺は話し出すと長くなる。面倒でしたら適当に省いてくれて結構ですよ(自嘲染みた笑みを浮かべると肩を震わせ)
法正殿
わぁ、いいですねそれ!だったら、それこそ演出は派手にしないと…爆竹とか良いと思います(目を輝かせ両手合せ)
悪党だなんてそんな。私、法正殿はいい人だと思いますよ?ご恩にはちゃんと恩返しするんですよね。それに、法正殿みたいに大人っぽい方は人気があると思うんですけど……あ、でもそうですね。強いて言うなら、髭があるともっといいと思います(茶の用意をしつつ振り返ってはこのぐらい、と明らかに父親の頬髭表すジェスチャー)
……はい、お待たせしました!(盆の上に二人分の茶器乗せ戻れば相手の前に置いて)よかった、今回は割らずにできました。
ごめんなさい、お茶煎れるのが遅くなっちゃいましたね。
お話の長さは大丈夫ですよ、私もムラがあるし…法正殿のやりやすい範囲でお願いします。
All
暫く来れなくてすみませぬ、すみませぬぞ!!
私が来ていない間に来てくれていたようですな!嬉しい、嬉しいですぞ~(笑顔で手を広げては言って)
今日から改めて宜しく、宜しくお願いしますぞ!
陳宮殿
こんばんは!(ひらりと小さく手を振り挨拶)
初めまして、軍神の子・関銀屏です。お邪魔してます!(会釈と共に笑顔浮かべて)
そうだ、丁度今お茶を煎れたんです。良かったらどうぞ。これからよろしくお願いしますね(相手の席の前に湯呑置いて)
陳宮殿
どういたしまして。(礼を言われると此方も嬉しげに)
公台殿、とお呼びすればいいでしょうか?仲良くしてくれると嬉しいです!(友好的な笑顔で一礼しては、手も空いたところで席に着いて)さて、どんなお話をしましょうか?
関銀屏殿
演出、ねぇ…猛将伝組は仲が良い連中の集まりじゃない、一触即発しそうな中で爆竹なんて鳴らしたら余計に煽る事になりませんかね?ま、俺の知った事じゃありませんが…(笑って緩く頬杖をつき)
…俺が良い人?そういう事は簡単に口にしない方がいい。俺を嫌う連中の耳に入ったら貴女まで距離を置かれる事になりますよ。…俺が大人っぽい、ですか?いや、その髭って間違いなく父君の…関羽殿の事を言ってますよね?(ん?と、薄らと眉間に皺を刻み。やらないと言いたげに手をひらひらと)
…割らずに、ですか。どうも(短い礼を述べ。置かれた湯呑みに手を伸ばせば口許へと運び)なるべく短く渡せるよう、善処しますよ(ぼそ)
陳宮殿
おや、遅いお着きで…(わざとらしく軽く口角を歪ませながら横目で見遣り)じゃ、入れ替わりに今度は俺が席を外させてもらいますよ。湯浴みの時間なんで(持っていた湯呑みに入っていた茶を飲み干せば立ち上がり)
また後で顔出しに来るつもりです。その時にまだ居るようでしたらお相手願いますよ、お2人とも…(肩越しに笑えば部屋を出て行き)
法正殿
そ、そっか…でも、朱然殿でしたっけ?あの人なら喜んでくれるかも。(ぱっと思い付いた人の名を挙げてみて)
平気ですよ、良いと思っている人の悪口を言う人とは、きっと私自身あまり合わないと思います。(しれっと)はい、父の髭は皇帝陛下にもお褒めのお言葉をいただいた自慢のものですから!法正さんも…きっと、いい感じになると思いますよ?ほら、公台殿も生やしている事ですし。
どういたしまして。私、不器用だから…陶器は脆いので、砕かないように気を付けないといけないんです。(困ったような笑み浮かべ)
法正殿、行ってらっしゃい!
関銀屏殿
…やる気じゃありませんよね?(頭から布を被り、普段の服装の胸元を大きくはだけさせ…そんな姿で再び現れ)主も戻ってきた事ですし、既に進んでいると思ったんですが。…恋愛話(笑いながら先程腰を下ろしていた椅子へと)ただ今戻りました。
法正殿
お帰りなさい、法正殿!やるって、爆竹ですか?それとも、法正殿の陰口を言う人をですか?(戻って来た相手に視線向けては首を傾げ)
私も遅れがちですけど、公台殿も忙しいみたいで…法正殿、髪はちゃんと拭いて乾かしてくださいね?それにその格好じゃ風邪ひきますよ(はだけた相手の服の前を指摘するように、自分の胸元ぽんぽんと叩き)
そういえば先に公台殿には話を振ってたみたいですけど…法正殿のお好みって、どんな感じの方なんですか?
>関銀屏殿
…前者ですよ。俺の陰口を叩く輩をいちいち潰していたらキリがない(被る布の中で笑みを浮かべ)
うん?あぁ、ご心配には及びませんよ…冷え切る前には戻るつもりです。それに、そんな簡単に風邪を引くようなヤワな体はしてないつもりなので(少々乱暴に頭を拭き始めるも、相手の言葉に手は止まり)…さぁ?(意地悪く)
法正殿
うーん、駄目ですか爆竹?言われてみれば、朱然殿はともかく于禁殿は怒りそうですよね(残念そうに眉下げ)
すみません、兄上たちにいつも言ってる癖でつい。……ええっ?そんな、折角ですし知りたいです、ここの看板的にも(ついムキになって)
>関銀屏殿
怒るだけで済めば良いですけど…二言目には「処断だ」でしたっけ?彼の事は俺の耳にまで届いてますよ(ある程度拭き終えれば布を肩に落とし、前髪を軽く掻き上げ)…しっかりしてるんですね。俺は父や兄達に守られてる貴女しか知らない…話していると印象が変わってきます。
看板と言うなら俺が聞きましょうか、貴女の好みは?貴女が言ったら俺も教えますよ、多分ね。
>法正殿
少し怖そうな人ですけど、ちゃんとお強いんですよね!猛将伝では、私も一度鍛錬で胸をお借りしました(楽しかったと言わんばかり明るい笑顔)
しっかりしてるだなんてそんな、私はまだ兄上たちに較べると非力で、法正殿の言うとおり守られてばかりで…本当は私もみんなを守れるくらい強くなりたいけど、未熟な内はせめて支える側に回りたいなって。私、不器用だからすぐ物とか壊しちゃって、失敗する事も多いんですけどね。(胸の前で祈るように両手組み熱く想いを語るも最後は苦笑)
私の好みですか?父上や兄上たちみたいな人…って言うのは簡単なんですけど、それじゃきっと面白くありませんよね(少し唸って悩み)うーん…好みというか、一緒にいたいと思うのは私の事を必要としてくれる人…でしょうか。
あ、おはようございます!昨日は寝落ちしてごめんなさい!
“怖い”ではなく“怖そう”…なんですね。おはようございます…あぁ、寝落ちなどお気になさらず。ちょうどあの頃俺もいつお開きにするか考えてたんですよ…どうやら日付が変わる前後には互い退けた方が良さそうですね。
…父君や兄達には守られる側でも、蜀には貴女が守っている存在も少なからず居るでしょう。貴女が居てくれて助かってると思う者は沢山居ると思いますよ。劉備様もその1人だと思います。あぁ、それと…父君は知りませんが、貴女の兄達は貴女を守ることを己の使命と胸に刻んでいるように思えます。そこは甘えておくべきですよ…そしていつか自分を守ってくれてた者へ恩返しをしてやればいい。今の貴女の武の上達ぶりは凄まじい、無理な話ではないと思いますが…ま、全く関係のない第三者の俺が言うことでもありませんがね(話途中に表情を険しくさせると口許を手で覆い)…失礼、昨夜遅かったもので(目尻を雫で濡らし)
好みは自分を必要としてくれる者、ですか。俺は相手を思いやれて、媚びない者ですかね…挙げればキリがない。
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