僕様猫さん 2014-03-08 23:02:49 |
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ぁえと…僕は高貴な服しか着ない、から!(焦りに焦りが重なり、らしくもなく大袈裟に首ふって。相手も驚いて顔を上げた事に安心しほっと胸撫で下ろせばそそくさとベッド潜り込み)
そうだったのか、じゃあ明日その高貴な服でも買いに行こうな!(自分の服が汚い訳では無く彼なりのこだわりが有ると分かれば安堵の表情を浮かべて、自分もベッドに入り頭を撫で)
当たり前。同じ服ずっときてんのは汚…い。(言いかけて、自分が数日同じ服を着ていた事に気付き。頭撫でられれば悪い気もしないが、今の自分の汚い服でベッドて寝るのは罪悪感がありスッと抜けて)
んー、俺はあんま気にならねーけど…(実際自分も部屋着は毎日変えていないので汚いとか分からずに横になりながら呟き、ベッドから抜ける相手に「どうした?寝ないの?」と先程まで寝ていた場所を手でポンポンと叩き)
あっそ、やっぱ一緒に寝たく無くなったよ。(素直に言うことも出来ず強気な態度で言いながらも猫本能には逆らえず、相手の手の動きを今にも飛び付きそうな目で追っており「…本当は夜行性」と最後の言い訳を呟いて)
気分屋だなー(ヘコたれる様子も無く笑い「ほれほれ、布団の中は暖かいぞー」と目で追っていたのに気付きわざと手で布団をさすりながら「夜行性である程度うるさくても俺は寝れるから」と優しく微笑み)
そうだよ、悪い?(相変わらず手を目で追いながら、答え飛び付きそうになるのを抑えて泣き出す前かの様にプルプルと震えており「夜行性の僕は夜遊びたいの、添い寝とか付き合ってらんない」と目ギュッと瞑り早口で言って)
悪かねーよ(ニカッと笑い、震える優介を見るとギョッとして「ど、どうした?!具合でも悪いのか?」と慌てふためき、早口で理由を述べる相手に「じゃあ、毎日俺が一緒に遊ぶから遊び終わったら一緒に寝るの付き合ってよ」と頭をよしよしとしながら顔を覗き込み)
なら言わないで良いじゃん、(ずっと平然を保ってきた為我慢出来なくなり「煩いなわかっててやってたでしょ健治には言われたくない!」と捲し立てて睨み付け、覗き込んで来る相手に「馬鹿にしないでくれる?ヤだよ」と言いながらもまた布団潜り込めば逆方向を向いて丸まり)
あー…怒らせちゃったみたいだな(苦笑いをしながら頭を掻いて考え込むように下を向けば、怒りながらも布団に入り込む相手を見て少し安心して後ろから腕だけを回し「おやすみ」と耳元で囁き)
…そーだから早く寝なよ煩い(端に寄っていきながら縮こまるも相手の行動が気になってしまい、逆に早く寝ようと完全無視して腕もはらわず小さく「…おやすみ」とだけ呟いて眠りにつき)
(寝ちゃったので次又は次の次から朝にしましょ、)
(眠りについたであろう優介の髪を撫でながら眠りにつき)
ー…ん?…あぁ、優介か。(朝になり目が覚めると隣には少年がおり、暫く思考停止したがその人物が昨日拾った猫〈人間〉であると分かると優介だと思い出し頬をプニプニし←)
(/次の日の朝にしました!)
__ん~…やめてよ…。…うわやめて!?(熟睡していて頬の違和感に何の夢を見たのかうずうずと動くも、目が覚めれば違和感の正体がわかり布団巻き添えにして健治を蹴り飛ばし突き落として←)
(/りょかです!)
いってぇー…おはよ…(蹴り飛ばされて床に尻もちを付き、頭を掻きながら苦笑いをしながら挨拶をし「朝飯でも食う?」と何事も無かったかのように聞いて)
あーおはよ、ホントに馬鹿。(少し根に持って悪態つきながらもどうでも良さそうに言うと「どっちでも」とだけ返事をして、全く健治を見ずにベッドから降りれば洗面所へかけていき)
おう、わかった…って、何でそーなった?!(笑顔で振り向けば全身びしょ濡れの優介が立っており、目を見開いて驚きバスタオルを持ってきてとりあえず拭いてやりこうなった経緯を聞き)
何でって…浴びた。(場所も構わず犬や猫の様に頭振って水飛び散らせ、ケロッと答えればまたすりよって気持ちよさそうに拭いてもらうと何を思ったのか抱きついて。余程寒かったらしく「…暖かい」と一言呟き)
あーもー、風邪引くって!(家具などにも水が飛び散り拭いてしまいたかったが、抱き着かれた事によって家具なんてどうでも良くなり「体冷たすぎ」と苦笑いをしてギュッと抱きしめ返して)
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